GAに転生〜転生タクトを添えて〜   作:GA最高!!GA最高!!

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後編 顔見せスープ 地獄の特訓風味

 

 

前回のあらすじ

 

アニメ版GAの世界に転生した中身一般オタクのタクト・マイヤーズはエンジェル隊の司令であるウォルコット、そして前世の推しであるフォルテ・シュトーレンと出会う。

 

そしてこれから他のエンジェル隊と顔を合わせることに、果たして転生タクトはエンジェル隊の面々とどう付き合って行くのか!

 

 

 

タクト「・・・あらすじってこんなので大丈夫だよな?」

 

 

 


 

 

 

さて、ここで唐突だがエンジェル隊について説明しよう。

 

 

エンジェル隊は「トランスヴァール皇国」と言われる皇国の精鋭部隊、「紋章機」と言われる強力な戦闘機に乗り銀河を駆ける最強のチーム・・・

 

 

と言うのはゲーム版の話、アニメ版は精鋭部隊とはかけ離れた何でも屋集団なのだ。

 

 

エンジェル隊の仕事は鎮圧や護送を初め、誘拐事件の犯人探しや果てにはゴミ拾いや釘抜き・・・とまぁ色々やってるのだ。

 

 

そしてエンジェル隊の主な任務は「ロストテクノロジー」と言われる特殊なアイテムの回収である。

 

 

ただ、そのロストテクノロジーがとにかく妙な物ばかりで「幼児化させるういろう」を初め、これがどう文明の発展に繋がるのかさっぱりわからない物だらけ・・・とにかく物語の騒動の中心になるのがいつものことである。

 

 

 

まあ、その他にも言いたいことはあるが分かってることは1つ。

 

 

 

彼女達は宇宙一不運でハッピーな奴らと言うことである。

 

 

 

 


 

 

 

「顔見せスープ・地獄の特訓風味」

 

 

 


 

 

 

 

さて、さて話を戻し、現在俺はエンジェルームにてエンジェル隊との顔合わせを行っていた。

 

 

 

タクト「自分はタクト・マイヤーズと申します!これからよろしくお願いします!!」

 

 

敬礼をして真面目に敬語を付けて挨拶をする・・・一応、軍人だからね。そんな金髪ツインテのチャイナガールがこちらに近づいてきた。

 

 

 

???「ふーん・・・アンタが新人隊員?」

 

 

タクト「は、はい!」

 

 

???「・・・顔は及第点ってところね。ま、いいわ。アタシは蘭花(ランファ)・フランボワーズ、せいぜい足を引っ張らないでよね。」

 

 

タクト「あっ、はい!」

 

 

そう言い蘭花はエンジェルームを出ていく、続いて背の小さい水色の髪の少女が話しかけてくる。

 

 

???「初めましてタクトさん、私はミント・ブラマンシュ。これからよろしくお願いしますわ。」

 

 

タクト「こ、こちらこそよろしく・・・。」

 

 

ミント「ふふっ、緊張しなくてもよろしいですのよ。・・・前科持ちのタクトさん・・・

 

 

タクト「うぇっ・・・?今なんと・・・?」

 

 

ミント「いえ、なんでもないですわ。それでは私はこれで・・・」

 

 

 

そう言ってミントも去るのだった。・・・にしてもなんか言っていたような・・・まあ、今は気にしなくていいか・・・

 

 

さて最後に緑色の髪の少女が話しかけてくる。

 

 

 

???「・・・ヴァニラ・H(アッシュ)です・・・」

 

 

タクト「こちらこそよろしくお願いします、ヴァニラさん。」

 

 

ヴァニラ「・・・」

 

 

こちらは全くの無口・・・そのままヴァニラさんはエンジェルームを出るのだった・・・

 

 

フォルテ「・・・どうだい?仲良くやっていけるかい?」

 

 

タクト「・・・確証は無いですけど、とりあえず仲良くはなりたいです。」

 

 

フォルテ「そ〜かいそ〜かい。ま、ともかく今日からアンタはエンジェル隊の1人だ!せいぜい頑張りな!」

 

 

タクト「りょ・・・了解です!!」

 

 

ともかく顔合わせは終わった・・・そんな時、俺はあることを思い出しフォルテに質問をした。

 

 

タクト「そういえばフォルテさん、俺の紋章機ってあるんですか?」

 

 

フォルテ「紋章機?・・・アンタの紋章機はまだ無いよ。」

 

 

タクト「えっ無いんですか!?エンジェル隊なのに!?」

 

 

フォルテ「別に紋章機が有ろうが無かろうがどうでもいいのさ。アタシらの仕事には基本使わないからねぇ。ま、いずれ用意されるさ。」

 

 

タクト「ええ・・・じゃあ他の星に行くと時とかどうすれば・・・」

 

 

でも・・・たしかに紋章機が活躍したことは数える程度しか無い・・・というか移動にしか使ってないような気がする・・・にしたって紋章機が無いって・・・

 

 

 

ともかく、紋章機については以上だが、俺にはもう1つ考えてることがある。

 

 

それはこのギャグと急展開に満ち溢れた世界で生き残れるかどうかである。

 

 

この世界はとにかくめちゃくちゃで、時にはエンジェル隊全員酷い目に合わされる回もある。そんな中に俺みたいな修羅場を経験したことが無い俺が入ればあっという間にズッタボロのボロ雑巾になるのはもはや目に見えてる・・・

 

 

 

そこで、俺は考えた。

 

 

このギャグ世界を生き抜く力を手に入れなければと・・・

 

 

そして、意を決してフォルテに頼み込んだ。

 

 

 

 

タクト「フォルテさん!お願いします!!俺を鍛えてください!!」

 

 

フォルテ「えっ?なんだい、藪から棒に?」

 

 

タクト「俺、身体が運動不足で貧弱だし、多分これからヤバい仕事もやるかもしれないからそれに耐えれる身体になりたいんです!」

 

 

フォルテ「なるほどね・・・でもなんでアタシなんだい?鍛えるんだったら蘭花でも良いだろぉ?」

 

 

タクト「いえ、俺はひと目でわかりました!フォルテさんに鍛えて欲しいんです!!お願いします!!この通り!!!」

 

 

最推しであるフォルテに鍛えて欲しいが為に俺はフォルテの前で土下座をするのであった。プライド?そんなものは犬に食わせたよ・・・

 

 

フォルテ「お、おい!?・・・ったく、分かったよ!!とりあえず頭を上げてくれ!!」

 

 

タクト「・・・良いんですか?俺を鍛えてくれますか?」

 

 

フォルテ「ああ分かったよ、そこまでされちゃあアタシも黙ってる訳にはいかないね!でも良いのかい?アタシの特訓はめちゃくちゃ厳しいよ?」

 

 

タクト「構いません!どんな特訓にも耐えます!!どんな地獄にも耐えてみせます!!お願いしますなんでもしますから!!!」

 

 

フォルテ「ん?今なんでもするって言ったね?」

 

 

タクト「えっそ、そうですけど・・・」

 

 

フォルテ「なら今すぐにでもやるよ!!着いてきな!!」

 

 

タクト「えっ?あっはい!」

 

 

フォルテ「それと1つ言っておくよ!」

 

 

タクト「はい?」

 

 

フォルテ「これからは敬語は無しで頼むよ、アタシらは仲間だからね!」

 

 

タクト「・・・!!ああ、分かったよフォルテ!」

 

 

フォルテ「よーし!!そんじゃあ行こうかい!!」

 

 

タクト「おっしゃあ!!強くなるぞー!!」

 

 

 

 

と、意気込んだまでは良かった・・・甘かった・・・俺の考えはあまりにも甘かったのだ・・・

 

 

それ以降、俺は地獄を見た。冗談抜きで地獄だった・・・

 

 

腕立て、スクワットなど運動を毎日200回、さらに身体に重りを付けてのランニングや走り幅跳び、棒高跳びとかもやった。・・・なんで走り幅跳びとかやってんだ・・・?

 

 

その他にも未知の星に1週間一人で生き残れとか言うサバイバルもやらされた・・・それこそホントに死にかけた・・・蛇や木の実を食って生きながらえたよ・・・

 

 

ああ・・・思い出すなぁあの地獄を・・・

 

 

 


 

 

 

フォルテ「ほらほらぁ!急いで200mを泳がないと宇宙ピラニアに食われちまうよ!!」

 

 

タクト「だからって寒中水泳でやらなくても良いだろー!!!」

 


 

 

 

タクト「いやいや死ぬって死ぬってぇー!!!」

 

 

フォルテ「銃弾くらい避けないとエンジェル隊の仕事にはついて来れないよ!ほーらお次はロケットランチャーだ!!必死に避けないと死ぬぞー!!」

 

 

タクト「せめて!せめてこの目隠しは外してくれー!!どわーっ!!マジで撃ってきた!!!」

 

 


 

 

 

うん、ホント酷かった・・・にしてもよく生きてるなぁ俺・・・

 

 

 

後、銃の扱い方も教えてもらった。ハンドガンはもちろんショットガンやマシンガン、リボルバーやロケットランチャーにミニガン・・・いろいろな銃に触れた。

 

 

 

もちろん、その間に仕事もこなしていた。フォルテや蘭花、ミントにヴァニラとも様々な仕事をこなしてきた。中には俺たちじゃなくても良いのでは?と思う仕事もあったが・・・

 

 

え?そのエピソードを見せろって?いずれ作者がやってくれると思うから待っててくれ。

 

 

また、仕事を通じて蘭花たちとも仲良くなり今はタメ口で冗談を言い合える仲になった。

 

 

 

 

 

 

はてさて、いろんな修羅場をこなした俺の身体はとても強くなった。多分、エンジェル隊の中でかなりの怪力を手に入れたと思う。なお、外見はそんなに変わらなかった。不思議だねぇ。

 

 

ともかくこれならどんなトンチキ展開にも対処できるだろう。

 

 

 

そして月日は流れ、その時は来ようとしていた。

 

 

 

始まりのあの日、アニメ第1話がついに始まろうとしていた・・・!!

 

 

 

蘭花「・・・はぁ・・・」

 

 

フォルテ「・・・んくんく*1・・・ふぅ・・・」

 

 

タクト「・・・えーっと、ここの文字は何が入るんだっけな・・・?」

 

 

 

始まろうとしていた・・・いや、ホントよ?

 

 

 

次回に続く!

 

 


 

 

タクト「とりあえずプロローグはなんとか書けたか。いやはや、初心者にしてはまあイケてる・・・かな?」

 

 

蘭花「それはこれを見てる読者の皆さんが決める事よ。んで、次回からアニメ版のエピソードに入るけど上手く書けるかしら?」

 

 

タクト「それについてはわかんないよ、ただ1話は無料配信されてるしそんなに時間はかからない・・・と思う・・・」

 

 

蘭花「そういえば、原作改変のタグ付いてるけどこれって何?まさか妙な改変する気?」

 

 

タクト「そ、それについては改変できるところはやるつもりだよ、だってエンジェル隊が悲惨な目にあう回があるから・・・ねぇ?」

 

 

蘭花「ふーん、ともかく!次回から原作エピソードに突入するから、読者の皆さんが楽しめる話にしなさいよ?」

 

 

タクト「ああ、わかってるって!善処はするよ!・・・にしても、銀河一の幸運ガールに会えるのが楽しみだなぁ・・・」

 

 

 

 

次回のメニュー

 

「リゾート風幸運包み エンジェル仕立て」

 

次回からアニメ版に転生タクトが介入していきます!お楽しみに!!

 

 

*1
コーヒーを飲む音

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