GAに転生〜転生タクトを添えて〜 作:GA最高!!GA最高!!
第1話 天使のチャレンジゼリートライアル
放映予告CMパロ!
タクト「おいっす、タクトだ!ついにギャラクシーエンジェルがパワーアップして帰ってきたぜぇ〜と!!」
蘭花「な〜に言ってんのよ!アタシの実力をもってすればこんなものよ!」
フォルテ「まあいいじゃん、このフォルテ様の大活躍がこれから一杯楽しめるんだし!」
ミルフィーユ「えっこれフォルテさんの小説だったんですかぁ?知らなかったぁ〜。」
ミント「ミルフィーユさんって時々キツい事おっしゃいますよねぇ〜。」
タクト「まあミルフィーのことはさておき、ヴァニラよろしく!」
ヴァニラ「はい・・・2月3日朝9時30分、どうにもこうにも絶対無敵で投稿スタート・・・」
ノーマッド「さすがヴァニラさん!・・・まあ、この小説が投稿されてる時点でこのCMの意味無いんですけどね。」
タクト「ノーマッドくん分かってないなぁ・・・こう言うのはノリだよノリ!さーて、皆さんお待たせシマウマ〜!これから始まる新たな物語!果たして俺たちエンジェル隊にはどんなトンチキストーリーが待っているのか!乞うご期待ってね!!」
ミルフィーユ「ギャラクシーエンジェルZ!始まりま〜す!!」
無限に広がる大宇宙・・・
そこには、未知の発見と危険が待ち受けている・・・
そして、その宇宙に翼を広げ羽ばたく6人のエンジェルも存在していた!
この物語は、そんなエンジェルたちの日常と爆笑、そしてちょっとのシリアスが入った物語である!
タクト「ま、楽しく見てちょーだい!」
それはある日、任務の帰りに起こった出来事である・・・
言うまでもないが、帰りは紋章機に乗って帰ってるぞ。
ウォルコット『え〜皆さん、ご苦労さまでした!で〜大変言いにくいんですが・・・急な仕事が入ってしまいまして・・・皆さんにはもうひと頑張りして頂きたいのです。なにせ、今回のロストテクノロジー回収は珍しくなんの問題も無く・・・ああいや、今回のお仕事の記者発表まではまだ時間がありますので、その・・・よろしいですか?ミルフィーユさん、タクトさん。』
ミルフィーユ『はい!了解しました!』
タクト「もちろんですよ、ウォルコット中佐。」
ウォルコット『そうですか。では、さっそく調査依頼書を送りますねっと。』
エンジェル基地から紋章機へ調査依頼書が送られてくる・・・ん?
タクト「ウォルコット中佐、どうしましたか?そんなにキョロキョロして・・・?」
ウォルコット『・・・あの、他の皆さんは?先程から応答が無いものですから・・・』
タクト「ああ・・・他のみんなは・・・」
ノーマッド『すいません中佐、通信モジュールの調子が悪くて・・・』
ウォルコット『おお、そうだったんですか?』
ノーマッド『ええ、そうだったんです。』
ウォルコット『わかりました、それではくれぐれも記者発表には間に合うように遅れずに、お願いしますね!』
ミルフィーユ『は〜い!』
タクト「了解です。」
中佐との通信が切れる・・・ほっ、何とかごまかせた・・・
ミルフィーユ『皆さん聞きましたかぁ〜?』
ミルフィーの言葉に反応して他の紋章機の通信映像が映し出される。
そこにはピンク色の奇妙な落書き顔とエンジェル隊がギャースカと一斉に喋り出す声が現れる・・・
そう・・・先程通信に応じなかった理由・・・それは全員、透明人間になってしまったからだ!
ミルフィーユ『なんか賑やか〜!』
蘭花『で?誰のせいでこんなんなったと思ってんの?』
タクト「はぁ・・・ミルフィーがあんなことしなければ・・・ともかく、ミルフィー!今回のサブタイトルよろしく!」
ミルフィーユ『了解です〜!』
なぜみんな透明になったのか・・・それは今から1時間前に遡る・・・
1時間前・・・俺たちは仕事を終えた帰りにラーメンを食いに行ってた。
ちなみにラーメンにしようと言ったのは俺の発案だ、そろそろ食いたくなったからね。
フォルテ「チャーシュー大盛り!」
蘭花「アタシ激辛10倍!」
ミルフィーユ「うーんとうーんと・・・全部乗せ〜!!」
ミント「ネギ味噌チャーシューを♪」
ヴァニラ「ベジタブルラーメン・・・」
タクト「ネギチャーシュー、麺バリカタで!!」
と、全員ラーメンを頼み終えたな・・・
フォルテ「はぁ・・・今回は早く片ずいたねぇ。」
蘭花「そ〜ですねぇ!あっという間に見つけちゃいましたね、ロストテクノロジー!あ、後、餃子!」
タクト「ホント、毎回こんくらい楽なら良いのになぁ・・・でも、楽すぎるってのもやりがいが無く・・・仕事ってのはややこしいもんだねぇ・・・」
ミルフィーユ「でも・・・このロストテクノロジー、なんかコショウみたいですけど・・・使っちゃったらどうなっちゃうんでしょうね?」
フォルテ「そんなのなんだって良いのよ!アタシたちエンジェル隊はロストテクノロジーがなんであれ、集めて管理するのが仕事なんだから!」
蘭花「そーそー、そんなことより記者発表が終わったら、みんなで南の星でも行ってゆっくりしようよ!」
フォルテ「おお、良いねぇ!」
ミルフィーユ「南の星ですか〜、アタシ行ったことないんです〜。」
タクト「・・・あれ?でも以前、無人島でバカンスしたような気が・・・あの星って南の星じゃないの?」
ミント「タクトさん、あの星はどうやら南の星のように見せた東の星・・・らしいですわ。」
タクト「そうなの・・・?まあ、どうでもいいか。」
俺たちがそう話していると、カウンターからラーメンが出てきた!
タクト「おおっ!待ってました〜!」
ミルフィーユ「わあ!美味しそ〜!」
タクト「よしみんな、食べる前に!せ〜のっ!」
エンジェル隊一同「「「「「「いただきま〜す!」」」」」」
と、俺たちはラーメンを食べ始めた。
ん〜、この香りたまらん!
フォルテ「あ、ミルフィーユ!コショウ取って!」
蘭花「アタシも〜!」
ミルフィーユ「はーい!」
ミルフィーが傍にあったコショウをフォルテに渡し、ラーメンにコショウをかける。
ん?なんか一瞬ラーメンが光ったような・・・ま、気のせいか。
ミント「私にもくださいな!」
ヴァニラ「私にも・・・」
と、ミルフィーと俺以外のみんながコショウをかけるのだった。
ノーマッド「ああ!?勝手に何するんですか!?」
蘭花「アンタが食べる訳じゃないでしょ?」
ノーマッド「ヴァニラさんに聞いてください!いいですか?ラーメンというのはまずスープを1口飲んで、その店の味を聞いてから麺を頂くというが礼儀と言うものです!」
蘭花「ミルフィーユ、あんたは?」
ミルフィーユ「私はいいです。タクトさんの方は?」
タクト「俺もいいよ、ラーメンはそのままの味で頂く派だから。それより早めに食おうぜ?麺が伸びちまうよ!」
ノーマッド「聴いちゃいねぇ・・・」
蘭花「どれどれ〜・・・?(ずぞぞぞっ)ホント、美味し〜!」
フォルテ「おお!美味い!」
ミント「美味しいですわ〜♪」
ヴァニラ「・・・美味です・・・」
タクト「すみません!替え玉1つ、バリカタで!!」
蘭花「早っ!?もう食い終わったの!?」
タクト「まあね!自慢じゃないが、限界まで替え玉した回数は5回くらいかな。」
フォルテ「いや食いすぎだろ・・・つーか良くそれだけ頼むねぇ・・・」
タクト「いや〜・・・ラーメンは食べやすいし、なんなら俺の好物だからねぇ・・・まあいくら休日とはいえ・・・その日はさすがに食いすぎたけど・・・」
ミント「ああ・・・だからあの日、基地に帰ったタクトさんは顔色が悪くて吐きそうな顔でしたのね?」
タクト「うん・・・すげー後悔したよ・・・まあそれから、替え玉は2回までって決めてんのよ。」
蘭花「替え玉はするのね・・・」
タクト「だって美味しいから・・・」
フォルテ「しかし、このコショウも「今までにない感じ」で美味しいねぇ。」
ミント「そうですね・・・ちょっと、「不思議なお味」ですけど。」
蘭花「でもそこがまたクセになりそうじゃな〜い?・・・ん?」
フォ蘭ミン「「「コショウ・・・今までにない・・・!?」」」
ノーマッド「・・・まさか?」
タクト「・・・ん?あっ。(察し)」
フォルテたちの言葉を聞いて、俺は察した・・・
これはアカンやつだなと・・・
スゥー・・・
な、何ぃぃぃぃ!?蘭花たちが消えたァァァァ!?!?
ミルフィーユ「ごくっ、ごくっ・・・ぷはーっ!美味しかったですねぇ〜・・・あれ?」
ノーマッド「あれ?じゃねーよ。」
タクト「まーたミルフィーかぁ・・・やれやれ、参っちゃうねどうも。」
と、ミルフィーがコショウの代わりにロストテクノロジーを渡したことがきっかけで、みんな透明人間になってしまったという事が起きてしまった・・・
ミルフィーユ『でも、あの後のお店のおじさんの驚きようったら無かったですよね〜。』
蘭花『んなこと言ってんじゃ無いわよ!!アンタのせいでみんな透明になっちゃったじゃない!透明だからよくわかんないかもしれないけど、怒ってんのよ!!』
ミルフィーユ『笑ってるじゃないですか!』
蘭花『アンタが描いたんでしょ!?』
そう、透明人間になってしまったエンジェル隊を区別するため、ミルフィーがみんなの顔に似顔絵を書いたのだ。
落書きレベルだけど・・・棒人間もまともに描けない俺が描くよりはマシか・・・
タクト「にしても透明になるコショウって・・・どういう意図で作られたんだよ・・・これを遺した先人たちが酒の勢いで作ったのかぁ?」
ミルフィーユ『ホント、ロストテクノロジーってすっごいテクノロジーですね〜。』
フォルテ『関心するなぁ!』
ミント『それにしても、一体いつまで透明人間のままなんでしょうね・・・』
蘭花『うぁ〜っ!!アタシの美貌が!!このままじゃ誰も男が寄って来な〜い!!!』
ヴァニラ『・・・神よ・・・』
タクト「蘭花、俺はお前の声も素敵だと思うよ?顔だけが女じゃないさ、声の魅力ってのもアリだと思うぜ。」
蘭花『えっ・・・ホント・・・?』
タクト「顔が見えなくても、いい声で判るよ。」
蘭花『そ・・・そう・・・』
フォルテ『コラそこっ!!イチャつくんじゃない!!』
蘭花『イ、イチャついてませんって!!自分は男に縁が無いからって言わないでくださいよ!』
フォルテ『それよりも、透明になって1ついい事があったよ蘭花。お前の顔を見なくて済む!』
ミルフィーユ『も〜、2人ともそんなニコニコ顔で喧嘩は止めてください!』
フォルテ『誰のせいだ!?』
蘭花『ニコニコは余計よ!!』
ノーマッド『でも透明人間だと日焼けの心配とか要りませんね、ダイエットしなくても誰にも見られないし・・・』
ミルフィーユ『なるほど〜!』
タクト「いや、そこは納得しないで?」
ミント『でも、冷静に考えて本当にいい事がありますわ。』
蘭花&フォルテ『『どんな?』』
ミント『ん〜・・・例えば、そうですね。銀行を襲ってもまず捕まりませんわね。』
フォルテ『・・・銀行・・・?』
蘭花『・・・強盗・・・?』
タクト「・・・2人とも?止めて?マジ止めて!?そんなことしたら人の心失うぞ!?後、俺たち一応軍の人間なの忘れんなよ!?ミントもミントで何恐ろしい事を軽々と言えるんだよ怖いよ!!」
ミルフィーユ『そうですよ!!透明になったくらいで人生投げないでくださいよぉ〜!』
蘭花『アンタが投げ飛ばしたようなもんだけどね・・・』
フォルテ『まったく・・・あっ、そういえば飛び込みの仕事あったよなぁ?』
タクト「あっ、そういえば・・・えーっと・・・これか、よーしここから距離もそう遠くなさそうだ。ささっと終わらせて記者発表の時間に間に合わせようぜ。」
と、言うことで俺たちエンジェル隊はとある屋敷を調査することに・・・
フォルテ「「幽霊屋敷を調査しろ」か・・・中佐め、妙な仕事押し付けやがって!」
ミント「でもこれじゃあ私たちが幽霊ですわね。」
タクト「全くだなぁ・・・」
ミルフィーユ「もう!なんで皆さん勝手に顔けしちゃうんですか!?これじゃ誰がどこにいるか分からないじゃないですか!」
そう、あのミルフィーが書いた落書き顔を全員消してしまったのだ。
つまり完全に透明になったということ・・・こんなことになるなら、何か目印になる物を持ってくるべきだったな・・・
と、そうこう考えてる時・・・
ギギギ・・・ギギギ・・・
ガタガタッ!
屋敷の中にある物が、突然揺れだした・・・!
これ
は、ポルターガイストか!?
ミルフィーユ「もう!ダメですよぉ〜!部屋の中の物弄らないでくださ〜い!」
タクト「ミルフィー・・・そういえば、みんなの影が見えないな。」
ミルフィーユ「え?影・・・ですか?」
タクト「ああ、普通透明人間ってのは姿を隠せても、実体までは隠せない物・・・だから影は見えるかもって思ったんだが・・・さすがロストテクノロジー・・・影まで消し去るとは、これじゃあマジで弄ってるかもしれないな・・・」
フォルテ「おお〜っ!ピースメーカーじゃないか!!前から欲しかったんだよなぁ〜!お〜いタクト!
タクト「何ぃ、SAAだと!?うわマジか!しかもブラックパウダーモデルじゃねーか!!」
フォルテ「実戦でも使えるモデルだよコイツは・・・!いや〜、良い拾いもん見っけたねぇ〜!!」
ミルフィーユ「ダメですぅ〜!!勝手に持って行っちゃ〜!!」
タクト「・・・ん?おい、ミルフィー!あの絵、目が開かなかったか・・・?」
ミルフィーユ「えっ?あっ!誰ですか〜、落書きしたのは〜!!」
タクト「いや、見開いたような・・・てか落書きかあれ・・・?」
ミルフィーユ「ダメですよぉ〜!!勝手にこんなことしちゃ!お家の人に怒られちゃいますよぉ〜!!」
タクト「お家の人って・・・つーか住んでる人居るのかねぇ、このオンボロ屋敷・・・」
ギャアアアアアッ!!!
突然、誰かの悲鳴が・・・!?
えっ、まさかマジで住んでる人居るの!?
そんな事を気にしてると宙に浮いてるノーマッドが通って行った・・・
・・・てことはヴァニラだな?
よし、ちょっと追ってみるかな。
ノーマッド「まったく2人とも・・・本当にお金に汚いんだから・・・!」
「「ギャアアアアア!!!」」
ノーマッドを追っていると、入れ違いで2人の男が逃げていった・・・
まあ、空中に浮いてる正体不明の喋るぬいぐるみを見たらSAN値失うかぁ・・・
そして、俺が入った部屋には大量のお札と巨大なコンソール・・・
さらに宙に浮いている甲冑のヘルム・・・もしかしてミントか?
タクト「・・・なるほどね、こいつで怪奇現象を起こしてたってことか。」
ミント「予想の範囲内でしたけどね。」
フォルテ「後はこの透明な身体をどうするかだけだねぇ・・・」
蘭花「そうですねぇ・・・」
スッ・・・
ミルフィーユ「あれ?今、一瞬だけ皆さんの姿が見えましたよ!」
蘭花「えっ!?嘘、マジで!?」
フォルテ「そういえば今、ヴァニラの背中が見えたような気がする・・・!」
ミント「あのコショウの効果が消えかかってるんですわね!」
蘭花「やったー!元に戻れる〜!」
タクト「やれやれ・・・一時はどうなるかと思ってたけど、何とかなりそうで良かったな、ミルフィー。」
ミルフィーユ「はい!(むにゅう)よはっはでふねぇ・・・あれ!?もう、誰ですか?止めてくださいほっぺた引っ張ったりして〜!」
フォルテ「はあ?なんでアタシがそんなこと・・・」
蘭花「やるわけ無いでしょ?」
ミント「私も・・・」
ノーマッド「ヴァニラさんがそんなことするはずありません!」
タクト「・・・ん?ちょっとまてよ・・・?まず確認したいが・・・お札を持ってるのがフォルテと蘭花だろ?んで、甲冑を着けるのがミントで・・・ノーマッドを抱えてるのはヴァニラだろ?そんでもって、俺とミルフィーは透明にはなってないし・・・」
ミルフィーユ「えっ?じゃあ・・・このお札を持ってる人は・・・?」
ミルフィーの横に、宙に浮いてるお札が・・・あれ?フォルテと蘭花はそこにいるのに・・・!?
エンジェル隊一同「「「「イヤァァァァァァ!!??」」」」
ミルフィーたちは一目散に逃げて行った・・・
ただ、ノーマッドがまだ残ってるってことはヴァニラも残ってるってことだな・・・
タクト「ま・・・まさか、ホントに幽霊さんが居るとは・・・」
ヴァニラ「恐らく・・・この屋敷の住人なのかもしれませんね・・・」
ノーマッド「我々も退散しましょう。祟られたら後が怖いですよ?」
タクト「そうだなぁ・・・まあ仕事も終わったようなもんだし、引き上げよう。幽霊さん、お騒がせしてすみませんでした〜・・・」
ヴァニラ「静かにお眠りください・・・」
俺と宙に浮いてるノーマッドは一礼してその屋敷を立ち去った。
・・・ふと気のせいか、壁に飾られてる絵の人物が笑ったような気がする・・・
屋敷の外、紋章機近く・・・
フォルテ「はぁ・・・はぁ・・・ここまで逃げれば問題ないだろ・・・」
ミント「ま、まさか本当に幽霊が居るとは・・・」
タクト「お待たせ〜」
ミルフィーユ「あっ、タクトさん!後・・・ヴァニラさん・・・ですか?」
ノーマッド「ヴァニラさんですよ!ワタシを抱えてるじゃないですか!」
ミルフィーユ「そ・・・そうですよね・・・」
蘭花「と、ともかくこれで仕事は片ずいたわね・・・後は・・・」
ヴァニラ「皆さん、もうそろそろで会見が始まる時間です・・・」
フォルテ「何ぃ〜!?」
蘭花「アタシたちまだ透明のままよ!?」
ミント「この状態では会見なんてそんな・・・」
タクト「・・・いや、このまま急いで基地へ戻るぞ!」
蘭花「え〜っ!?でも!」
タクト「問題ない、会見時に元に戻る気がする!」
フォルテ「ホントかねぇ・・・?」
ミルフィーユ「皆さん!ここは、タクトさんの勘を信じてみましょうよ!」
ミント「そうですわね・・・タクトさんの勘は意外な程当たりますから。」
そうして俺たちは急ぎ紋章機に乗り込み、エンジェル基地へ急ぎ戻るのだった・・・
頼む、間に合ってくれよ・・・!
エンジェル基地・会見会場・・・
何とか間に合った・・・
会場内は既に記者の皆さんでいっぱいだな・・・
ちなみにエンジェル隊のみんなはまだ透明のまま・・・
ミルフィーユ「お待たせしました〜!」
タクト「エンジェル隊、ただいま戻りました!」
ウォルコット「おお、ミルフィーユさんにタクトさん!え〜お待たせしました、「ギャラクシーエンジェル」こと、「ムーンエンジェル隊」の皆さんです!」
俺とミルフィーは会見席の前に立つ。
ちなみに俺はミルフィーから見て右側に立ってるぞ。
ウォルコット「・・・あ、あの?他の皆さんは・・・?」
ミルフィーユ「みんないますよ?」
タクト「ちょっとしたハプニングがありましてね・・・そうだ!ここに来てくださった皆さんの為に、不詳このワタクシめがエンジェル隊のメンバーを紹介致しましょう・・・まず!」
タクト「エンジェル隊の1番槍!赤き情熱の天使、蘭花・フランボワーズ!」
スゥー・・・
蘭花「はぁ〜い♡」
俺の紹介に合わせて蘭花が現れる・・・へへっ、予想通り!
タクト「続いて、エンジェル隊の頼れる女傑!紫色の弾丸天使、フォルテ・シュトーレン!」
スゥー・・・
フォルテ「あいよっ!」
タクト「続きましては、エンジェル隊の知恵袋!水色の策士天使、ミント・ブラマンシュ!」
スゥー・・・
ミント「初めまして♪」
タクト「お次は、エンジェル隊の信奉者!慈愛に満ちた緑の天使、ヴァニラ・
スゥー・・・
ヴァニラ「・・・どうも・・・」
タクト「さらにさらに!エンジェル隊の強運娘!笑顔と幸運を振りまく桜色の天使、ミルフィーユ・桜葉!」
ミルフィーユ「は〜い!」
タクト「・・・そして最後はこの俺、エンジェル隊の黒1点!勘と根性で挑む白の天使、タクト・マイヤーズ!」
フォルテ「・・・と、こんな感じのメンバーでございますよ。」
ミルフィーユ「それでは、皆さん!」
エンジェル隊一同「「「「「「よろしくお願いしま〜す!」」」」」」
かくして、会見は滞り無く進行していき・・・俺たちエンジェル隊の知名度も上がった・・・ような気がするなぁ。
ノーマッド「後半・・・じゃなくて次回もお楽しみに。」
タクト「いや〜、とうとう第2期が始まりましたねぇ。」
フォルテ「ああ、とうとう来ちまったねぇ・・・ところでタクト。」
タクト「ん?」
フォルテ「第2期が始まったのはいいけど、なんで2月の初めまで待ってたんだい?」
タクト「いや〜、第1期は時間に追われながらやってたから余裕が無かったのよ・・・だから、ちょっと休んでからやることにした。」
フォルテ「ふーん・・・」
タクト「それと、2月の初めに投稿した理由は・・・実は第2期1話の放映時期に合わせたってのも理由かな?」
フォルテ「なるほどねぇ、まあこの小説の冒頭でCMパロなんてわざわざやってるからなぁ・・・」
タクト「ま、そんなことより・・・次回はプロレスを見に行くらしいな?」
フォルテ「ああ、蘭花の奴が喜びそうだねぇ・・・にしても優勝商品はリゾート惑星・・・はぁ、アタシらも参加できないもんかねぇ・・・?」
タクト「さあねぇ・・・だがなんだろ、なーんか嫌な予感がするなぁ・・・」
次回のメニュー
「筋肉隆々担担麺」
ついに第2期スタート!お楽しみに!