GAに転生〜転生タクトを添えて〜   作:GA最高!!GA最高!!

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第7話 恋の煮こごり 純情包み揚げ

 

 

前回のあらすじ

 

 

タクトとヴァニラは紋章機で移動中に、霧深き街へ迷い込む。

 

そして様子のおかしい人々が、バッグを狙って襲ってくる・・・

 

タクトとヴァニラは逃げ続けるが、とうとう囲まれて万事休す・・・

 

と思われたが、エンジェル隊によって助けられ、真の敵へ挑む・・・

 

 

という夢を見たタクトは、ヴァニラから精神安定剤を貰うのだった・・・

 

 


 

 

フェアリー隊の同窓会会場・・・

 

そこには、1人の黒いショートヘアの女性が居た・・・

 

 

???「う〜ん・・・ちょっと早く着きすぎたかしら・・・まだ皆さん来てませんね・・・」

 

ウォルコット「え〜っと、ここが・・・おや?あなたは・・・!」

 

???「あっ!もしかして・・・ヒューイさん・・・ウォルコット・O・ヒューイさんですよね?お久しぶりです!」

 

ウォルコット「ええ、そうですとも!お久しぶりですね、「黒羽(くろばね)ちどり」さん。あ、今は結婚して「ちどり・マイヤーズ」でしたっけね?」

 

ちどり「うふふ・・・今日は同窓会なので、黒羽の方で大丈夫ですよ?」

 

ウォルコット「そうですか・・・それにしても、1番早くここに着いてるとは・・・流石は軍で「蒼い閃光」と言われただけはありますねぇ。」

 

ちどり「そう言われたこともありましたね・・・今は軍を止めてただの主婦ですけど。」

 

ウォルコット「ああ、そうでしたな・・・ですが、フェアリー隊が解散した後も軍で活躍していたそうですし、私もあなたの活躍を耳にすることもありましたよ。」

 

ちどり「ありがとうございます。そう言うヒューイさんこそ、今も現役で中佐なだけはあってお早い到着でしたよ?・・・ところで、あの子は元気にやってますか?」

 

ウォルコット「タクトさん・・・ですか?」

 

ちどり「はい・・・軍で上官を殴ってしまったと聞いて・・・」

 

ウォルコット「・・・その件についてですが・・・タクトさんが上官を殴った理由は、セクハラから女性を守るためだったんです。」

 

ちどり「えっ?」

 

ウォルコット「その上官は昔から良くない噂が多く・・・特に、上官命令としてセクハラをしてくるお人でした・・・そして、酒の席にてセクハラをしようとしてタクトさんがそれを見て口論になり・・・最終的には無理やりセクハラしようとした上官をタクトさんが・・・」

 

ちどり「・・・そうでしたか・・・」

 

ウォルコット「まあ、あの上官は他にも悪いことやってたらしく、タクトさんにはあまりお咎めはありませんでしたが・・・私が知ってるのはここまでです。」

 

ちどり「いえ、ありがとうございます。・・・あの子らしいやり方で、安心しました・・・」

 

ウォルコット「ちどりさん・・・」

 

ちどり「でも、いくらなんでも上官を殴るなんてのは関心致しません!もし帰ってきたら、説教しなくてはなりませんね。」

 

ウォルコット「ち、ちどりさん・・・タクトさんは悪ふざけでやった訳ではありませんし・・・」

 

ちどり「分かってますよ。ですが、こういうことはしっかり言っておかねばまたやらかすかもしれませんので、釘を刺しておく必要があるんです。」

 

ウォルコット「ははは・・・ちどりさんの融通の効かないマジメな部分は、相変わらずですねぇ・・・あっ、でも1つだけ良いことも教えておきますね。」

 

ちどり「何ですか?」

 

ウォルコット「・・・タクトさん、エンジェル隊に入ってから以前よりも良い顔するようになりましたよ。笑顔が増えましたし、お仕事も頑張ってますよ。」

 

ちどり「・・・そうですか・・・ふふっ。」

 

ウォルコット「さっ、他の皆さんがやって来るかもしれませんし、我々も席に座りましょうか。積もる話もありますことですし。」

 

ちどり「了解です。皆さんとの再会・・・楽しみですね!」

 

 


 

 

数時間後・・・

 

ウォルコット「え〜本日、同窓会開催に望みして・・・不肖、私が乾杯の音戸を・・・」

 

ちどり「えっと・・・もう皆さん、飲んじってます・・・あはは・・・相変わらずですね、トルテさん、ヤンファさん、ピントさんにアギラさん・・・とりあえず、乾杯・・・」

 

トルテ「なんだい、ヒューイにちどり!グラスが空いてないじゃないか付き合い悪ぃよ!」

 

ウォルコット「は、はい!」

 

ピント「それにしても久しぶりでしゅわねぇ。」

 

トルテ「まあな、たまには良いもんさ!こうやって旧交を温めるってのも!」

 

ヤンファ「何年ぶりになるかしらぁ、チームで集まるのって。」

 

ちどり「ざっと20年・・・いや、22・・・?くらいだと思います・・・」

 

トルテ「ちょいとお待ちヤンファ!唐揚げは1人3個だよ!」

 

ヤンファ「そうなの?やぁだこれで4個目だわ・・・」

 

ピント「どうするんです?数が合わなくなりますわ。」

 

ヤンファ「困ったわねぇ・・・ヒューイ!あなたのカニコロッケ1つ貰える?」

 

ウォルコット「ああ、はい・・・どうぞ・・・」

 

ヤンファ「ありがと。」

 

トルテ「悪ぃね!」

 

ピント「じゃあ遠慮なく・・・」

 

アギラ「・・・」

 

ちどり「み、皆さん全部取っちゃうなんて遠慮ないですね・・・ヒューイさん。私のカニコロッケをどうぞ。」

 

ウォルコット「あっ、ありがとうございますちどりさん・・・」

 

ピント「それにしてもおしょいですねシルフィーさん・・・」

 

ヤンファ「今、忙しいみたいよぉ?」

 

ちどり「そう見たいですね・・・料理学校の校長先生をしてらっしゃるとか・・・フェアリー隊の時に振舞ってくれたまかない・・・今でも忘れていません・・・なんだか・・・昔を思い出しちゃいますね、ヒューイさん・・・」

 

ウォルコット「・・・そうですねぇ・・・」

 

 


 

 

 

「恋の煮こごり 純情包み揚げ」

 

 

 


 

 

そう・・・あれは、数10年前のあの時・・・あの任務・・・

 

 

ギュオッ!!

 

ちどり「きゃあっ!?だ、大丈夫ですか皆さん!?」

 

トルテ「あ、ああ・・・バカヤロウ新入り!!何無茶な操縦してんだぁ!?」

 

ヤンファ「そうよ!ヒューイ!いくら配属されたばかりでも、か弱き乙女たちを乗せてるって自覚に欠けてるわよ!!」

 

ウォルコット「すいません!衛星の干渉で障害物の探知ができなかったもので・・・シルフィーさん!とっさにスタビライザーかけてくれたお陰で助かりました!」

 

シルフィー「ふふっ、どういたしまして!」

 

 

宇宙連邦軍第3銀河艦隊第7空挺団所属・特殊工作部隊F6・・・通称フェアリー隊・・・

 

それが、当時私や他の皆さん、そしてヒューイさんが配属されていた部隊でした・・・

 

そして、ヒューイさんが着任して早々に、連邦内を荒し回る宇宙海賊に惑星メーザのパトリシア要塞が制圧されたという報告が入り、要塞に装備された巨大砲塔の破壊指令が我々、フェアリー隊に下りました・・・

 

この私、ちどり・マイヤーズ・・・いえ、黒羽ちどりはフェアリー隊の1人として、同行していました・・・

 

 

シルフィー「ヒューイくん、ずっと操縦してて疲れたでしょう?変わろうか?」

 

ウォルコット「大丈夫です!訓練で慣れてますから。」

 

シルフィー「じゃあこれ!おにぎりとみそ汁!お腹が空いたら、食べて!」

 

ウォルコット「あっ・・・すみません!」

 

ちどり「・・・ふふっ・・・」

 

 

あの頃から、ヒューイさんとシルフィーさんはとても仲がよろしかったですね・・・まるで、初めから友人だったように・・・

 

 


 

 

ヤンファ「ちょっと!ちょっと、ヒューイ!」

 

ウォルコット「・・・はい!?」

 

ピント「あなたの春巻き1つ貰って良いかしら?」

 

ウォルコット「はい!どうぞ!」

 

ヤンファ「相変わらず素直で良い子ねぇ、ご褒美に良いこと教えてあげる。」

 

ピント「シルフィーねぇ、まだ独身なんですよ?」

 

トルテ「お前も独身なんだろ?アイツ嫁に貰ってやれよ!!」

 

ウォルコット「なっ・・・!?///」

 

ピント「あらあら、純情なのも相変わらずですねぇ。」

 

トルテ「なはは!!赤くなってやんの!!」

 

ちどり「うふふ・・・たしかにヒューイさんもお年ですし、シルフィーさんに告白してしまうのも良いと思いますよ?」

 

ウォルコット「ち、ちどりさんまで・・・!?」

 

トルテ「ははは!!さすが、アタシらの中で1番早く結婚した奴は言うこと違うねぇ!!」

 

ちどり「うふふ・・・褒め言葉として受け取らせて貰いますよ。」

 

ヤンファ「でもほ〜んと、ちどりはフェアリー隊が解散した後も活躍して、軍じゃあ有名人なんじゃない?羨ましいわぁ。」

 

ちどり「そんな・・・もう、10数年前のことですし・・・今はただの専業主婦ですよ。」

 

ピント「そうは言っても、体型とかあんまり変わってましぇんし・・・今でも何か運動とかしてるじゃないですか?」

 

ちどり「そうですね・・・一応、トレーニングはできる時にやってます。軍でやってたトレーニングを・・・」

 

ヤンファ「えっ、あの地獄のトレーニングを!?だったらその体型も納得ねぇ・・・アタシはもうあんなのできないわよぉ・・・」

 

トルテ「それより、ちどり!ちょいとワイン注いでくれるかい?さっきからヒューイに言っても全然聞きやしないんだ!」

 

ちどり「了解しました。ほら、グラスを向けてくださいね?(・・・ヒューイさん・・・さっきからずっと上の空なご様子・・・やはり、シルフィーさんの事を考えてるんでしょうか・・・?)」

 

 


 

 

10年前、基地内にて・・・

 

 

ターンッ !ターンッ!

 

トルテ「シルフィーからの通信は入ってきてるか!?」

 

ウォルコット「はい!たった今!!」

 

ババババッ!!

 

ちどり「くっ・・・敵の攻撃がここまで激しいとは・・・!!」

 

シルフィー『あの!貰った見取り図と中の様子、違ってるみたいですけど!?』

 

アギラ「その辺りに、コアジェネレーターが見えますか?そこにあるリフトに沿って降りてください。」

 

シルフィー『わかりました!』

 

 

私たちの任務は巨大砲塔の破壊で・・・作戦としては、シルフィーさんが要塞の奥深くに潜入し発信機を取り付け、その間残ったフェアリー隊のメンバーで囮になるという無茶な作戦でした・・・

 

しかし、どのような過酷な任務だとしても、成功させねばならないのがフェアリー隊・・・

 

シルフィーさんもそれを承知で向かい・・・

 

我々は、シルフィーさんを信じて囮を務めました・・・

 

 

アギラ「待ち伏せの可能性もあります、気をつけてください。それと、トラップを忘れないように・・・」

 

ちどり「・・・っ!ヒューイさん、後ろ!!(バキュンッ!)」

 

ウォルコット「あっ!ちどりさん・・・すみません!」

 

トルテ「戦闘中だぞ!?ボサっとするな!!」

 

アギラ「・・・シルフィーが、ポイントに到達しました。」

 

トルテ「敵の姿は!?」

 

シルフィー『見当たりません。』

 

トルテ「急いで発信機を付けて退避しろ!!」

 

シルフィー『了解!』

 

 

ちどり「これで、宇宙の艦隊も動き出しますね・・・後はこの敵の増援を乗り切れば・・・!」

 

トルテ「くそっ、シルフィーはまだか!?」

 

ヤンファ「ったく!!キリが無いったら!」

 

ちどり「ですが合流するのは悪手です!シルフィーさんには単独で戻ってくるよう伝えてください!」

 

ピント「了解。シルフィーさん、脱出ルートは確保しておきます!くれぐれも、敵に発見されないように!交信終わり。」

 

トルテ「よし・・・なんとか蹴散らした・・・!急いで戻るよ!」

 

 


 

 

それから数分後・・・なんとか宇宙船には戻れましたが、未だシルフィーさんは戻っていませんでした・・・

 

トルテ「急げシルフィー!いつ船が発見されるか分からないんだぞ!?」

 

シルフィー『それがその〜・・・迷っちゃいました!トルテさん、どっちに行けば良いんでしょう?』

 

ちどり「アギラさん!シルフィーさんの現在地は!?」

 

アギラ「位置は分かりますが・・・内部構造が変更されている為、ルートを指示できません。」

 

ちどり「そんな・・・!?」

 

トルテ「くっ・・・マズったね・・・!」

 

『地上部隊、応答せよ!攻撃位置に着いた。しかし、砲塔からの砲撃でシールドが使え無くなった。これより宇宙艦隊は砲撃を開始する。地上部隊は速やかな退避を!』

 

トルテ「待ってくれ!隊員が1名取り残されてるんだ!救助まで攻撃は見合わせてくれ!!」

 

『それはできない!今度砲撃を受けたら艦隊は全滅だ!』

 

ちどり「くっ・・・シルフィーさん・・・!」

 

ピント「あの!さっきから、ヒューイさんの姿が見えませんけど・・・?」

 

トルテ「何!?」

 

シルフィー『皆さん!私に構わず、船を出してください!どっちみち・・・船までたどり着けそうにありませ〜ん!!』

 

 

ヤンファ「・・・どうすれば良いのよ・・・!?」

 

ピント「ヒューイさんもどこかへ行き、さらに2人を探そうにも時間がありません・・・」

 

ちどり「・・・皆さん、ここは宇宙船を出しましょう。」

 

トルテ「ちどり・・・!?」

 

ヤンファ「アンタ!シルフィーとヒューイを見捨てるって言うの!?」

 

ちどり「・・・シルフィーさんがそう言ってました・・・それに、このままだと我々フェアリー隊は全滅の一途を辿ります・・・」

 

ヤンファ「でも・・・でも!!」

 

ちどり「・・・ですが、退避する間に2人を見つけられるかもしれません・・・!」

 

ピント「ちどりさん・・・!」

 

ちどり「それに、案外2人は近くに居るかもしれませんよ?そんな気がするんです・・・!」

 

トルテ「ちどり・・・よーし!お前の勘を信じる!みんな、宇宙船を出すよ!!」

 

フェアリー隊「「「「了解!!」」」」

 

 


 

 

グオオオォッ!!

 

 

アギラ「この区画の下に、シルフィーの反応を確認。」

 

トルテ「よし!船を下に下ろせ!!このまま突っ切るよ!!」

 

 

ドゴォンッ!!

 

ヤンファ「居た!!2人とも居るわ!!」

 

ちどり「2人ともこちらに飛び移って!!そのまま離陸します!!」

 

シュバッ!

 

ガシッ!

 

シルフィー「捕まりました、行ってください!!」

 

トルテ「ヤンファ!!上昇だぁ!!」

 

グゥゥゥンッ・・・!!

 

アギラ「3・・・2・・・1・・・砲撃、来ます。」

 

ズドォォォッ!!

 

ピント「・・・巨大砲塔、沈黙・・・」

 

トルテ「ふぃ〜・・・っと!ヒューイとシルフィーは!?」

 

ちどり「・・・2人はご無事です・・・宇宙船のホイールにしがみついてるようですよ。」

 

ヤンファ「良かった・・・早く助けにいきましょ!」

 

ちどり「了解です!」

 

 

こうして、私たちフェアリー隊の波乱に満ちた任務は成功に終わりました・・・

 

その後、なぜかシルフィーさんとヒューイさんの間に良いムードが出てましたが・・・

 

 


 

 

結局、フェアリー隊は解散・・・私はしばらく軍に残っていましたが、皆さんバラバラになってしまいました・・・

 

軍から離れたので、ヒューイさんの近況は分かりませんでしたけど・・・あの様子を見るに、やっぱりそれっきりな様子ですね・・・

 

 

ウォルコット「・・・はぁ・・・」

 

ちどり「皆さん、寝ちゃいましたね。」

 

ウォルコット「えっ?ああ・・・そうですねぇ。食事も無くなりましたし、同窓会はここでお開きにでもしましょうか・・・シルフィーさんが来なかったのが、心残りですが・・・」

 

ちどり「・・・来ますよ。」

 

ウォルコット「ちどりさん・・・?」

 

ちどり「もうすぐ来ますよ、私の勘です。」

 

ウォルコット「・・・」

 

 

コッコッコッ・・・

 

 

????「あら・・・?」

 

ウォルコット「あっ・・・!」

 

????「・・・ヒューイくんと、ちどり・・・ですね?」

 

ちどり「はい・・・お久しぶりです、シルフィーさん。」

 

シルフィー「遅れてごめんなさい・・・駐車場に着いたところで、会場と連絡先を書いたメモを忘れてきたことに気がついて・・・散々探し回って、やっと着いたんですけど・・・これじゃあ、もうお開きですね・・・」

 

ウォルコット「・・・あ、あの・・・近くに夕陽が綺麗なバーが有るんですけど・・・もし良かったら・・・?」

 

シルフィー「・・・はい!喜んで!」

 

ちどり「私は、皆さんの介抱をしておきますので、お先にごゆっくりどうぞ?・・・あっ、それと!」

 

ウォルコット「はい?」

 

ちどり「・・・これからも、ウチのタクトをよろしくお願いしますね?」

 

ウォルコット「ちどりさん・・・わかりました、皆さんを頼みますね。それでは、シルフィーさん・・・」

 

シルフィー「ええ・・・」

 

ピピッ!ピピッ!ピピッ!

 

ちどり「あっ・・・呼び出しの音・・・」

 

シルフィー「呼び出し音、昔と変わってないですね・・・残念・・・」

 

ピッ

 

ウォルコット「・・・私、軍規に背くのは初めてなんです・・・」

 

シルフィー「・・・行きましょうか・・・」

 

ウォルコット「はい・・・」

 

 

そうして、お2人は会場を去りました・・・

 

ちどり「・・・さてと、皆さんを起こさないと・・・タクト、あなたも自分のことを精一杯頑張りなさいよ。私も、今できることを精一杯頑張るからね・・・」

 

 


 

 

その頃、エンジェル基地・・・

 

 

タクト「ヘックシュッ!!」

 

ミルフィーユ「あれ?どうしたんですか、タクトさん?」

 

タクト「いや、大丈夫・・・風邪じゃないな・・・もしかして、誰か俺の話でもしてんのかな?」

 

蘭花「無い無い!アンタに限って無いわよ〜!」

 

タクト「ふっ、それは分からないぜ?これまで俺はいろんな任務をこなしてきたんだ、どこかの誰かが噂してるさ。きっと、多分、恐らく・・・」

 

ミント「あらあら、自信が無くなってますわね。」

 

フォルテ「ま、そんなこたぁどうでも良いさ。ほらタクト、さっさと行くよ!お待ちかねの特訓だぁ!」

 

タクト「えっ、ちょっ!?待ってくれ!!せめて心の準備を〜!!」

 

ヴァニラ「・・・タクトさんにご加護を・・・」

 

ノーマッド「はてさて、タクトさんは生き残れますかね?」

 

 

フェアリー隊の詳細はエンジェル隊の面々には知られていない・・・

 

しかし、フェアリー隊の意志は、しっかりエンジェル隊に受け継がれている・・・

 

そしてこれからも、エンジェル隊は歩き続ける・・・新たな未来へ向かって・・・

 

 

次回へ続く・・・

 

 


 

 

さて、次回のギャラクシーエンジェルは!

 

巨大ロボットのパイロットに選ばれたエンジェル隊!

 

しかし!メンバーの1人である蘭花が結婚で除隊していた!!

 

果たして、エンジェル隊は巨大ロボットを動かせるのか!?

 

そして、蘭花の運命は!?

 

次回!「ウェディングケーキ 合体スペシャル」へ、グランドクロォォォスッ!!

 

 

タクト「何だこの昭和感溢れる次回予告・・・」

 

 

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