え?何連したんだって?
無事仮天井分50連しましたよ
イベントで回してたのもあって石自体があんまりなかったんですけど、キズナとか福財の時にがっぽり取れてた想いのカケラを大放出して、キャラランをブーストさせたのもあってギリギリで足りました
いやーよかったよかった(現実逃避)
想いのカケラ使用量
約4500個
ライブボーナス大&小使用量
全て(大換算70個前後)
クリスタル使用量
15600個程度
次のBDは事前に中本もしくは味噌キン、もしくはその両方を捧げてから挑むことにしますかね
あ、後今回新フォームの方で書いてるのでいつもと違う点があるかもしれません。プレビューなどで確認してはいますが、不自然な点などがあればコメント欄にてよろしくお願いします(何度も言ってますが誤字報告はネタバレあるのでね)
それでは本編レッツラゴーヤチャンプルー♪
そうして1曲目に流すのは『誰かの
この曲は考察勢が盛り上がってたなぁ。公開当時は「このままどこかへ逃げ出したい」って歌詞からミクは逃げたいけど逃げ出すことすらできないこの状況そのものに絶望してる、とか「泥濘で足掻いても飲み込まれてしまうだけ」から逃げ出したことはあるけど底なし沼みたいになってて逃げ出せなかった、とか本当にいろんなコメントがあって面白かったなぁまるであん時の…ああ、くそがっ。思い出したらまた鬱憤が噴き出てきやがった
閉じてた目を開け星乃さんの顔を見てみると、まるで初めてプラネタリウムに来た幼子のように、その目をキラキラとさせながら見入っているような顔をしていたそんな顔をこいつに見せようとするな。こいつにそんな輝くような顔を見せるんじゃねぇ…
曲が終わると、星乃さんはゆっくりと余韻を楽しむかのように静かにそれでいて深く息を吐き出し、こちらに顔を向けたああ、これだからバンドマンは嫌いなんだ
「どう思った?」
「この曲は初めて聴いたんですけど、やっぱり『欠星』さんのミクって調声がすごいですよね。曲によってそれこそ千差万別で、今回のミクは悲痛なんですけどその中に嘲とか侮蔑とかそういう嫌な感情があるのを『欠星』さんの調声ですごく上手に昇華させていて。後歌詞は全体的に「なんで自分がこんな目に」って感じの自分の不遇さを呪う感じになってるんですけど、言葉を深読みしていくと「そもそもこうなった原因は自分にあるんじゃないか」って自分で自分のことを追い詰めてるのかなって…」
「ストップストップ。…よく分かったね。すごいよ。ミクが好きなの?」
「はい!そもそもこの4人でバンドを組みたいって言い出したのが私で、最初はミクの曲を弾きたいっていう想いで始めて、まだ練習中の曲は何曲もあるんですけどそれでもいろんな曲を弾けるようになってきて…」
そう言い始めて止まらない星乃さんの言葉を聞き流しながら考える。星乃さんレベルでミク廃の場合は「自分が歌う場合この曲はこういう風に歌いたい」みたいなものはすでに決まっているように感じる。だとすると星乃さんの場合は出したい声と自分の出す声で理想と現実のギャップのようなものが起きている状態だろう。まあ、ミクとかの電子音声はそんなのいくらでも好きにできるしな。ちゃんと理解できてねえと弄れすらしねえが
「よし。星乃さん」
「はっ、はい!」
「ボイトレしよっか」
「はい!…え?」
「はい。吸ってー。吐いてー」
そうして『欠星』さん指導のもと始めたのは腹式呼吸。なんの変哲もない吸う時にお腹を膨らませ、吐く時にお腹を縮めるあの腹式呼吸だ
「星乃さん、もっと吸えるよ。吸う時は深く、吐く時は細く長くやってみて」
「わかりました」
深く吸って、長く吐く。深く吸って、長く吐く。深く吸って、長く吐く
「星乃さん、お腹に意識を向けて。肺を膨らませるんじゃなくて体を膨らませるんだよ」
「はい」
肺を膨らませるんじゃなく、体を膨らませるイメージで
「ん。じゃあ軽く歌ってみよっか」
「はい!」
全身を少し伸ばしてギターをチューニング。マイクを準備して息を軽く吸い込んでちょっとした違和感
(いつもより吸いやすい?こんなにすぐに効果って出るものだっけ)
「いくよー1・2・3・4」
「〜〜♪」
私のギターと歌に『欠星』さんのハモリが挟み込まれていく。私の声が一気にプロにでもなったかのような錯覚を与えるほど『欠星』さんのハモリは艶やかだ。それにボイトレを僅かな時間だけれど直前までやっていたおかげか、すごく息継ぎがしやすい
「どう?楽しいでしょ」
「はい!」
「まだまだいくよ」
そう言うと『欠星』さんはハモリから主旋律になり、まるで主役を奪うように、どんどんビートを上げていく
私も
いや
私が
主人公だ!
「みんな、お疲れ様。とりあえず今日はこれで終わり」
「「「「ありがとうございました」」」」
「自分もそれなりに楽しかったよ。自分はもう帰るけど、みんなはどうする?」
「あの、ここって9時まで借りてるんですよね」
「そうだよー。あ、練習したい?いいよ。はい鍵。5分前には返却しておいてね」
「ありがとうございます?」
「じゃあ、お先」
そういうと『欠星』さんはするりと消えて行った。私たちは呆然としたまま顔を合わせ、苦笑する
「嵐みたいな人だったね」
「でも嵐っていうほど激しくはなかったよね!」
「『欠星』さんが優しい人でよかったね」
「そうだね。そうだ!せっかくだし」
そう言って私が手を出すと、咲希が真っ先に手を重ね、次に穂波が、最後に志歩が「こういうのは柄じゃないんだけどな」なんて言いながら手を重ねた
「ねえねえ、合言葉とかどうする!?」
「別にそんなのなくていいでしょ」
「まあまあ、こういう時じゃないとやらないからいいんじゃない?」
「じゃあLeoで手を下にしてneedで上げない?」
「それ賛成!」
「わたしもいいと思うな」
「はぁ、やるなら早くして」
「じゃあいくよ」
「Leo〜〜」
「「「「need〜〜!」」」」
明日も頑張るぞー!!
新フォーム思ったよりも書きやすいですね。慣れてないからちょっと不便ですけど、これぐらいなら全然許容範囲かも
そういえばお気に入り登録が100人を超えていたっぽいですね。ありがとうございます
この作品はみなさんの評価と私のモチベと私の発想に支えられているので、これからも拙作を支えてくれると嬉しいです!
ではまた!
次回更新予定2/16
追記:評価が赤色に戻りました。なんというか、その、ありがとうございます。ペースを上げたりみたいなことはしませんが、これからも頑張らせていただきます
透明文字とかにじみってぶっちゃけ読みたい?
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読みたい
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どうでもいい