でも正直話数の関係上あれ以上レオニ贔屓するわけには行かなかったことだけわかってほしい
メインストーリー終わったらまたいろんなユニットと絡ませるから許して
「お待たせしましたー。エスプレッソとサンドイッチでーす」
そう言いながらカウンターにカップと皿を置いたのは、星屑を髪に纏わせた元気そうな少女。察するにマスターの子供だろうか。いかにも看板娘って感じがする(小並感)そんなことよりもコーヒーだ!絶対美味いぞこれ!早く飲もうぜ!
そのまま、僕の隣の席の椅子を引き出し座る。ん?なんで?げっ。なんかめんどくさそうな気配がする
「おい杏」
「いいじゃん。別に今は忙しいわけじゃないんだし」
「...すまんな。少しばかり相手をしてやってくれ」
「ええ?分かりました」
と言ってもここには作業をしにきたわけだからそんな相手できるわけじゃないんだけどなぁ。とりあえずコーヒーを...美味しっ!うん。多分美味しい。僕は雰囲気でコーヒーを飲んでいるから、美味しいと思えば美味しいのだ。味の細かいあれはわかんないけど、自販機で売っている缶コーヒーやスーパーのペットボトルで売ってるコーヒーよりかはよっぽど美味しい。淹れたてってこんなに味が変わるもんなんだねうめぇな。多分焙煎してる時間が長めっぽいか?香りが強くて俺好みのコーヒーだ
「美味しいでしょ。父さんのコーヒーはストリート1だからね!」
「そうですね。味の繊細さがよくわかる訳ではありませんが、美味しいと思いますよ」
「へぇー。なんだか意外。いかにも喫茶店に入り浸ってそうな
それを言うなら「ふいんき」じゃなくて「ふんいき」じゃないか?ボブは訝しんだ気にすんなよそんなとこ。禿げんぞ
「そう見えますか?」
「うん。喫茶店に毎日いる何やってるかよくわかんない人みたいな雰囲気してる」
「それただの不審者じゃないんですか?」
それを聞いて目の前の少女はケラケラと笑った。その後すぐに表情を引き締めたかと思うと
「まあでもここは何かあったら歌で勝負だから、危なく見えても意外と平和だったりするよー」
「なるほど。だからここでは音楽が鳴り止まないんですね」
「そーゆーこと。私もここでVivid BAD SQUADって名前で歌ってるんだよ」
「ならちょうどいいかもしれませんね」
惚けた顔をしている彼女の前で作業をするために持ってきていたパソコンを開け、1つのファイルを開く。中には今作っている3分程度のループ音源がありそれを見た彼女の目は、漫画とかでよく見る椎茸目になっているああ言うのって漫画特有の誇張表現とかじゃないんだな。いや、こいつがギャグの世界に生きてるだけか?
「すごーい!作曲家なんだ!」
「いえ。
「おっ、そーゆーことなら任せなさい。じゃあ早速聴かせて聴かせて!」
スピーカーやヘッドフォンから流す訳ではないのでいつもと比べると若干音質は悪いが、そこばっかりは気にしても仕方ないだろうと言うことでミュージックスタート。今回はいわゆるシャッフル(ハネリズム)になっていて気分がノリノリになれるよう、最初から最後までハイテンションな曲だところどころ隠れてねえぞ。もっと隠す努力をしやがれ
たまに頭を空っぽにして好きなことを全部詰め込んで見る時があって大体はまるで闇鍋みたいな変な曲になるのだが、今回は珍しく綺麗にまとまってしまった。と言ってもこんなものを投稿することはないので、どうせならってことだいつものあれを曲って名乗らせんな。頭がおかしくなっちまう
「どうですか?僕としては裏のキックをもう少し増やしてみようと考えていたりするのですが」
「うーん。私としてはこれに歌詞がついてたら即興で歌ってみようかなとかは思えるくらいにはいい曲だったんだけど...」
そのまま顰めているのかなんなのかよくわからない顔をして唸ってる彼女を横目にサンドイッチをパクつく。こっちは思ったよりかは普通?あ、でも中のソースが少し酸っぱくて美味しい良くも悪くもねえな。家で出てきたら美味いが、店だとギリ及第点くらいか
「あーダメだ!わかんない!人の曲にアドバイスするのって難しすぎない!?」
「まあ僕も作り始めの頃は全然わからなかったですし、誰だって最初はそんなものじゃないですか?」
「冬弥だったら少しはわかるかもしれないけど、私じゃ手出しできないなぁ。こうさーん!」
そう言いながらでろーんなんて効果音が聞こえてきそうな位にはだらけた彼女を、マスターはまるで微笑ましいものでも見てるみたいに優しげな表情で見ていたそもそもこれ。たまたま曲としていい感じになってるだけで、1つ1つ分解して聴いたらかなり馬鹿みたいなことしてるしな
「ごめんねー。ただ聴いただけになっちゃって」
「いえ。別に気にしてはいませんよ」
「私が気にするの!そうだ!あとでみんなが来たらここで練習してるの聴いていってもいいよ」
「別にここにいたら全部丸聞こえだろ」
「父さん!余計なことは言わないで!」
そのままマスターと口論を始めてしまう彼女をサンドイッチを食べながら見ることにする。と言っても側から見る分には娘のわがままを
そのまま口論はどんどん白熱していき(と言っても彼女がどんどんヒートアップしてマスターはタジタジになっていただけなのだが)終わる頃にはサンドイッチは全てお腹の中に収まり、コーヒーはすっかり
「杏ちゃんお待たせー」
鈴がチリンと鳴り思わずハムスターを幻視してしまう小動物みたいな子が入ってきた。多分知り合いなのかな?彼女修羅みたいな顔してるけど大丈夫そ?知ーらね
「定期更新はできてるが時間は遅れている
これが表すことはそう
どうせ慌てて書いたんだろ?」
「スゥ、ソッスネー」
「読んでくれてるみんなに謝れ!」
「や、違うんすよ。今日まじで時間なかったんすよ」
って感じで遅れました
一応ここで言っておくんですけど今は気分が乗ってるからこんなハイペースで(自分から見たら)更新できてるだけで、唐突に萎えたらまた月1更新とかになる可能性は全然あるので、また更新が亀になっても気にしないでください
どうせ止まってもプロセカのモチベが上がったタイミングでまた更新しだすと思うので
ビビバスどうしよっかなー。分からない。俺たちは雰囲気で二次創作を書いている