長期間更新止まって大変申し訳ございませんでした
まずここまで投稿が遅れた理由は大きく2つありまして、まず1つ目が他小説をいい感じの区切りまで持っていきたかったからです。
まぁ出来てないんですけどね…ハハ…
2つ目が単純にテストが近づいていたからその勉強をしないといけなかったからです。
とりあえずこちらの小説も少しずつ更新を再開していくので、見てもらえると幸いです
先遣隊によりこの世界にネコカンが存在することが確定し、元の世界からより多くのにゃんこがこの世界にやってきた。
どうやら元の世界とこのブルーアーカイブの世界では少し時間の流れが違うらしく、あちらでは新たなにゃんこ、そして異世界に存在する賢者の一人が仲間となっていた。
ちなみに、ネコゲンドウはネコカンがあることへ喜びすぎたあまり他方面からの成果報告を聞き忘れていた。
まぁ、その報告をするにゃんこ達も報告を忘れていたのでお互い様なのだが。
そうして、にゃんこがこの世界へ来てから約1ヶ月が経過した。
ここはヴァルキューレ警察学校。警察学校という名の通り、この世界での警察にあたる組織。
そこで今日もヘルメット団などの不良生徒の引き渡しが行われていた。ただし…
「…はい、いつもありがとうございます!ネコ島さん!」
「むしろこっちがお礼を言いたいニャ。難易度と報酬が良い意味で釣り合ってないのニャ。」
不良を引き渡しているのはにゃんこなのだが。
「えーと…はい!こちらネコカン30個です!」
「Fooooooooo!!!」
ネコカンが大量に手に入ってネコ島は歓喜に震えた。
「それにしても…最近ちょっとこういうやんちゃな子が増えてないかニャ?」
「ですよね…?もしかしたらあの噂って…」
「あの噂?」
「はい。連邦生徒会長が失踪したという噂が少し前から広まっていて…あっ、連邦生徒会長っていうのは、キヴォトスの全行政を担っている組織でして、連邦生徒会長はその代表です。なんでも連邦生徒会長は、超人と呼ばれるほど凄い人物なのだとか…!
まぁ、ただのワルキューレの一生徒である私には詳しいことはよく分からないんですけど…」
「なるほどニャ…」
…話は少し変わるが、ネコとは好奇心旺盛な生物である。多くのにゃんこもそこは変わらない。そして、今の話を聞いたネコ島には連邦生徒会がどうなっているのかという興味がまるで湯水のように湧いてきた。
「…ちょっと連邦生徒会に行ってどうなのか聞いてくるニャ!」
ネコ島は大狂乱島以上の速度を出しながら連邦生徒会へ向かうのだった。
…ちなみに彼は別に連邦生徒会の場所を知っているわけではない。なので多分迷うだろう。
「はい!お気をつけて…
え?今なんて…って、もう行っちゃった…」
場面は変わり、ウリルは襲いかかってきた不良を全員返り討ちにしていた。
「クソッ…この爺さん、何者だよ…」
「強すぎる…」「ホントに人間なのか…?」
「ワッハッハ!まだまだ若いもんには負けんぞい!」
この様子を見ていたハスミはやはり只者ではないと思いつつも、交流を続けたことで少なくともウリルは悪い人物ではないと理解したため、警戒はあまりしていない。
「しかし…最近はやんちゃなお嬢さんが多いのう…一体何が起きとるんじゃ?」
「…まだ不確かな情報ですが…連邦生徒会長の失踪したという噂が広まっているので、そのせいかもしれません。」
「連邦生徒会長というのは何かね?」
「簡単に言えば、このキヴォトスの最高権力者のようなものです。」
「なるほど、最近やんちゃなお嬢さんが多いのはその連邦生徒会長というコが行方不明になったからと言うことじゃな?」
「あくまで推測、ですが。…その噂が広まった事により、スケバンの襲撃事件や出所の分からない武器の不法流通の大幅増加、トリニティだけでもこれほどの影響が出ています。他の自治区にも様々な影響が出ているというのに、連邦生徒会は未だ動きを見せず…これは一度、連邦生徒会に抗議するべきかも知れませんね…」
「ふむ、ワシも連邦生徒会という所が気になるのぉ。もし抗議しに行くと言うのであれば、少々この老いぼれも着いて行かせてもらうぞい。」
「…分かりました。ウリルさんが居てくだされば心強いです。」
こうして、ウリルとハスミは連邦生徒会へと向かった。
そして…遂に"先生"がやって来た