あおぎり高校ガンプラ部   作:妖狐アルル

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さぁ進めていきます


先生戦場に立つ(笑)

「はぁ?」

朝一に職場で言う言葉ではない言葉を吐きつつ目の前の2人を見つめる

「だから先生も手伝ってよBWG!」

何言ってんだお前??

 

「手伝うってよそれ配信だろ? 不味いだろ俺が出るの」

今目の前にいるのは昨日ガンプラを作った音玄とピンクの髪をツインテールにした少女千代浦蝶美だ

「だって攻略できないんですよぉ!」

「それ俺が勝てないとどうすんの?」

 

聞き返すとキョトンとした蝶美が聞き返してくる

「先生ランクいくつですか?」

「A」

「最高ランクじゃないですかー!」

うがー!っと吠える蝶美をなだめつつ珈琲の入ったカップを持ち上げる

 

「でも実際俺が出る訳には行かないだろ?配信外ならともかく配信中にスタッフ ましてや男の俺が入るの」

どういう理由で燃えるかも分からんのにホイホイと快諾なんて出来ない、蝶美の為にもだしあおぎり高校の為でもある

 

「ふふーんそれなら大丈夫ですよ!ねくろち?」

大丈夫ってどゆこと?

「ふふふ 昨日勝てなさすぎてリスナー達に聞いたらOK出たのだ!」

なんで出るんだよ!?

「なんでも日頃から僕らの面倒見てる人なら大丈夫だろって」

えぇ……

 

「はい皆さんこんにちよーあおぎり高校の千代浦蝶美と〜?」

「山黒音玄と〜?」

「…先生でーす」

・本当に先生連れてきて草

・イケボやんけ!

・等々配信にも出てきた先生ww

 

「ね?大丈夫だったでしょ?」

「アーウンソウダネー」

・めちゃくちゃ棒読みwww

・これは抵抗虚しくのパターンとみた

・待ってなんで先生出てるの!私の時ダメって言ったのに!!by栗駒こまる

「誰がASMRの配信に出るか!そもそも俺は出るつもり無かったのよほんと……」

まさかの視聴者様が寛容すぎて別の意味で泣けてきちまうよ俺は……

 

「んでそのクリア出来ないミッションって何なの?」

「それは〜ズバリ!」

人を指さすなゴリ「ゴリラじゃないわ!」こいつ直接脳内の言葉を…!

「黒い三連星の逆襲です!!」

あーなるほど?…また面倒な

 

・出たわね

・あのUランクミッションの中でも指折りのむずさよ

・三連星に行くまでがな…

Uランクミッション 黒い三連星の逆襲、敵MPCはファーストガンダムの敵キャラ黒い三連星の3人なのだが

 

「黒い三連星の前にグフが7 ザクタンク3 そしてギャロップを1隻倒すのがほねが折れるな」

「前回それで油断してドムにやられちゃったんだよねぇ」

正直面倒な所ではあるが…それなら機体はこれにするか

ウィンドウを開き機体をセレクトし閉じる

 

「先生も準備いいみたいだし早速行くぞー」

「おー!」

まぁここまで来たらやりきるか

 

コクピットに転送され操縦桿を握る

「千代浦蝶美 インパルス行きます!」

「山黒ねーくろ デミトレーナーレッツGO!!」

2人の機体がハッチから飛び出すのを確認しこちらも発進シークエンスが起動する

「ガンダムエアマスター シュウ行くよ」

 

「先生はエアマスターなんだ」

ボディカラーが淡いピンクのインパルス、蝶美の機体の様だ

このミッションの場合動きが早い機体が個人的には有利に進む気がするし

「目標発見 蝶美」

「よーし行くぞー!」

 

蝶美のフォースインパルスがビームサーベルを引き抜きグフに仕掛ける

「にょほほ」

音玄は砂漠に着地、ガトリングを乱射する

 

「はぁ!」

モビルスーツ形態に変形しバスターライフルを構えザクタンクを撃ち抜く

「今度はそっち!」

振り向きバスターライフルを構え背後に迫るグフのボディをバスターライフルで撃ち抜く

 

「先生やるー!」

音玄がザクタンク2機をガトリングで蜂の巣にしながらこちらに近づいてくる

・先生つっよ!

・振り向きざまに撃ち抜くのスタイリッシュすぎて驚いたわ

・えあますたー?って言うだ先生のガンダム!by魂子

・エアマスターね?

 

「でええい!!」

ビームサーベルでグフを横一線で切り裂く蝶美

「これでザクタンクは全滅 グフは後5機とギャロップだな」

「ギャロップ見当たらないね〜」

砂漠を見渡せばグフはいるがギャロップが見当たらない

 

「先生ギャロップをお願いできますか?私とねくろちでグフは倒すので」

「了解」

エアマスターで飛翔しファイターモードに変形し空を駆ける

 

空中から捜索するとギャロップを発見

「っと向こうも気づいたか」

空中のエアマスター目掛けて砲撃を始めるギャロップの攻撃を交わしノーズバルカンを発射し牽制する

「さっさと倒して2人の所に戻らないとな」

 

旋回しショルダーミサイルを発射する

本当は撃ちきり武装だからドムに取っておきたかったが仕方ない

直撃したギャロップから黒煙が上がる

「トドメだ!」

バスターライフルを発射しギャロップを撃ち抜く

 

撃ち抜かれた箇所から火花が散り爆発が起きギャロップが機能停止する

「よし 蝶美ギャロップは破壊した」

「了解です!こっちももう終わります!」

って事は急いで戻らないと不味いか

 

「出たー!?」

ちっ もう三連星が来やがったな

「今回は負けないからなー!」

蝶美がビームサーベルを構えるが先頭のドムがジャイアントバズを放つ

 

「うわちょ!?」

シールドで防ぐが威力を抑えきれず倒れるインパルス

「うりゃりゃ!」

音玄がガトリングを放ちドム達がバラバラに散り交わす

 

「無事か?」

「先生 ちょみのシールドが壊れたくらい」

縦を失ったのは痛いがまだ戦えるみたいだな

「アイツらは隙を作ればジェットストリームアタックを仕掛けてくる1人1機で倒すぞ」

そして俺達は1体ずつに攻撃を仕掛ける

 

「さっきはよくもー!」

蝶美は先程ジャイアントバズを放った機体に仕掛ける

「お前の相手は俺だ」

巨大なヒートホークを持つ機体にバスターライフルを放ち他機体との距離を取らせる

 

「それ!」

ガトリングを放り出し左腰のナイフを引き抜いたデミトレーナーがヒートサーベルを持つドムと鍔迫り合いがおきる

 

「っと ホバーがあるからそのデカブツも振り回すか」

巨大ヒートホークを交わし頭部バルカンを放ち牽制 バスターライフルを構え放つ

ヒートホークを振り下ろしバスターライフルの一撃にぶつけるが溶解、素早くヒートホークを離すドム

 

「だがこれでお前は終わりだ!!」

ヒートサーベルを引き抜こうとしたドムをバスターライフルで撃ち抜き爆発する

「よし」

・先生倒しやがったぞあのドム!

・格闘系武器のないエアマスターで倒してしまうとは

「うにょー!?」

デミトレーナーでドムと相対する音玄だが武器のリーチ差もあり押され気味のようだ

「このおー!」

ここで音玄、更に左手でバックパックに装備されたスティックを引き抜きドムを叩きつける

 

怯んだドムに右手で握ったナイフを突き刺す

「これでトドメ!」

バックしガトリングを拾いよろけていたドムに放ち蜂の巣にし爆発する

 

「ええい!」

ビームサーベルを振り下ろすがそれをステップで交わされジャイアントバズを向けられるがそれを蹴り飛ばす

「今度こそ!」

しかしここでドムの左胸部の拡散ビーム砲が光る

 

「うっそぉ!?」

即座に構えたジャイアントバズをくらい右腕が吹き飛ぶインパルス

「うわあああああ!?」

「蝶美!」

「ちょみ!?」

こんな時にちよるとは!

 

バスターライフルを構え放ち音玄もガトリングを乱射する

「こんのぉぉぉぉ!」

その時ドムの後ろから吹き飛ばされた蝶美のインパルスがヌっと立ち上がり対装甲ナイフを振りかぶりそのままドムの頭に振り下ろす

 

「いい加減クリアさせろー!!」

抵抗するがドムのモノアイから光が失われガクッと力無く崩れ落ちる

「へっ? もしかして?」

すると画面にCLEARの文字が浮び上がる

「やっ やったー!!

クエストクリアだ、蝶美これで24回目の挑戦にして黒い三連星の逆襲クリアだ

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