あおぎり高校ガンプラ部   作:妖狐アルル

6 / 6
どうも 最近モノアイに目覚めかけてる作者です、最近はザクII改B型を作り始めました


春雨麗女は仲を深めたい

「よしっ…これにしよう」

あれから走っておもちゃ屋や中古ショップを周り*1ようやっと自分にビビッときたガンプラを見つけた

 

「いいの買えた?」

なんだかんだ着いてきてくれたぽぷらも少し前の店舗でいいガンプラを見つけたようで手に袋をぶら下げている

「うん 次は先生に予定聞かないと」

「あっその時ぽぷらも一緒にお願いしといて」

 

「一緒でいいん?」

「1人より2人の方が先輩も気楽でしょ? ぽぷらもこれ1人で作れるか心配だし」

いい後輩やでほんま…いや時折ホントにぶっ飛ばそうかと悩む時はあるけど*2

よしそうと決まれば先生に連絡だ!

 

1週間後

「「こんにちはー」」

「おう お疲れ春雨 ぽぷら」

ぐはっ…意識してからだと中々にダメージが、いや今日こそこの気持ちから開放されるんだ

 

「ガンプラ作るって言われたから部屋は取っといたけど道具あるのか?」

「勿論!」

……あっちょっ待て

「…ないです」

 

お前マジかって顔でこっち見るなぽぷら!仕方ないだろガンプラ買って先生に連絡して約束取り付けた時に安心して完全に忘れてたんだよ!

「まぁそれなら春雨は俺のを貸そう、嫌かもしれんが」

うぅ気遣いってわかっててもこの距離感辛……

 

「2人も配信はしないんだな」

「正直配信気にしながら作れる気がしなくて」

「ぽぷらも」

さてっと買ってきたガンプラをだしますか

 

「春雨がギャンでぽぷらがノーベルか」

春雨の買ってきたのはエグザベ専用ギャン(ハクジ装備)これはガンダムGQuuuuuuXにて登場したギャンであり壺のあの人は関係ない

ぽぷらが買ってきたノーベルガンダムはGガンダムにて登場したセーラー戦士の様な見た目したガンダムでありバーサーカーモード等の特殊機能も有り人気のあるガンダムだ

 

「ぽぷらはカラーも変えたいから塗料持ってきましたー!」

ライトグリーンの塗料ってちょっと待てぽぷら

「それどこの色変えるんだ?」

「えっ?セーラー服見たいな青の所ですけど」

ノーベルガンダムデコじゃねえか!

 

「ぽぷら…それ近しいカスタムが公式にある」

「うっそお!?」

携帯で検索をかけてノーベルガンダムデコの写真を見せると目に見えて驚くぽぷら

「マジじゃん!」

「な〜すごいじゃん」

「やめて!」

 

頭を抱えるぽぷらを一旦放置し春雨の方に行く

「春雨はいいのか?塗装」

「えっ!あーいや上手く塗れる自信ないし…塗料買ってない

「なら俺の使ってやれよ、塗装も教えるから」

「えっ!いやでもホント私したことないから下手くそかもしれないですよ!?」

 

「教えるよ だからやってみな?」

塗装するって言った時ぽぷらの方を羨ましそうに見てたのを俺は見逃さなかったぞ

「最初は誰だって初心者だ、やってみたいなら遠慮するな」

「はっ はい!」

 

「んで ぷわ子は塗装どうするんだ?」

「なんか呼び方変わってる!?こうなったら髪の毛?の部分も塗って差別化してやるんだい!」

「いいなぁ」

塗装箇所増やせば確かに差別化できるな、少し手間は増えるが

「そんじゃ初めて行くか」

「「はーい」」

 

「とりあえず塗装したい箇所は分けるぞ、組み立てた状態で塗れる分は組み立ててその他はパーツの状態に分けるぞ」

しかし教えながらだと手持ち無沙汰だし俺も作るか、藤井さんが作ってないの置いててええでとか言い出したから積みプラ置いてるし取ってくるか

 

「先生は何作るんですか?」

「ライジングフリーダム」

機動戦士ガンダムSEEDFREEDOMに登場したキラの機体、変形機構なんかが追加されており俺は結構好みだ

 

3人で静かにガンプラを作っていく、時々分からない所や塗装なんかを教えながら作り上げていく

「あー……先生」

「ん?どうした春雨」

 

「いやぁ…その」

どうしたんだ?割と春雨は言いたいことスッパリ言うタイプと思ったが

「頑張れ麗女先輩!」

 

「そのガンプラかっこいいな〜…って」

「ヘタレか!!」

なんかさっきからポムポムぽぷらが言ってるけどどうしたんだ?

「そうだよな 俺も結構好きなデザインしてる」

 

そうですよね〜と言いながら何故かガックシと頭を下げる春雨、本当にどうした??

その後も何度か春雨が話しかけてきつつその横でぽぷらがガックシと項垂れたりずっこけたりしているけど器用だなお前

 

なんかドタバタしつつも全員のガンプラが完成した

春雨のギャンはボディと両肩、両膝を水色に変更しておりぽぷらが作ったノーベルガンダムは髪?とボディのセーラー服のようなパーツをライトグリーンに変更されている

 

「せっかくなら3人のガンプラ並べて写真撮ろーよ!」

ぽぷらがそう言い始めノーベルガンダムを机に置く、それに続くように春雨も自分のギャンを置くが…

 

「その配置だと俺のライジングフリーダム真ん中にならないか?せめてどっちかの真ん中にしたら?」

「いいんですよ!ほらほら」

ぽぷらに言われライジングフリーダムが真ん中に置かれる…いいのかねぇ?

 

よしっ 今度こそ……先生!」

「うおっ!?どうした急に」

「わっ 私の事も……名前で 名前で呼んでください!」

「ん? それって苗字の春雨じゃなくてって事か?」

聞き返すと春雨は頷く…気を使ったつもりで苗字で呼んでたけどもしかして逆に傷つけてただろうか?

 

「わかったこれからは名前で呼ぶよ 麗女」

「ッー!はい!!」

これを見ていたぽぷらはヤレヤレとポーズをしながらこちらを見ていた、なるほどこれが言いたくてモタついてたうらめを見てぽぷらはズッコケてたのか

 

「よーし私もせっかくだし私も始めようかなGWB!」

麗女も始めるのかGWB、最近あおぎり内でも流行りだしたな

「じゃあ蝶美先輩に相談してみよ!」

GWBだと今あおぎり内でランク高いのは蝶美と萌実だからな…ってか萌実始めたばっかりでもう蝶美抜かす勢いなんだよなぁ……

 

萌実はあの後新しい機体を一緒に作ったが*3ちょっとした改造をしたがあそこまでとは…

 

「先生にも勿論手伝ってもらいますからね!」

「ん? あぁわかったよ」

最近配信に出るのも諦めがついてきた…何回が出れば慣れるもんだ

*1
詳しくは前回

*2
なんでよぉ!byぽぷら

*3
その機体は後々

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。