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die1話
「もう朝か...。」
俺は目を覚ます。起きてすぐは起きたくないと思うが、起きたらまだ寝たいとは思わない。
まあそんなことはどうでもいいとして、今日は休日だ。まだ寝ていても問題ないだろう。
「もうちょい寝るか。」
おやす「待たんか!」なんだよ....。あれ?ここって俺の部屋じゃ?なんで爺さんっぽい声が?起き上がって周りを見渡す。
すると、自分が今いる場所が真っ白な空間という事に気がついた。
「どこだここ?」
???「遅くね。てかなんでまだ寝てるんじゃ!わしの想定じゃ、とっくに起きてわしに向かって『ここはどこであなたは誰なんですか』くらい聞かれるはずじゃったんだが。」
そう言って爺さんは怒ってしまった。なんで怒ってるんだ?
「ここはどこであなたは誰なんですか(棒)」
「なんで棒読みなんじゃ!もうちょい気持ちを込めて言っとくれ」
ええ...めんどくさ。正直ここがどことかどうでもいいし。なんだったらまだ寝たいし。俺が昨日寝たの何時だと思ってんだ。まぁ深夜2時だけど。
「ここはどこであなたは誰なんですか!!(迫真)」
「ええ...(困惑)確か気持ちを込めろとは言ったが急にそこまで変わらんじゃろ!?」
なんだこの爺さんは。文句ばっか言いやがって。
「というかさっきから考えてる事聞こえとるぞ。」
マジか。イヤーコノヒトスゲエイイヒトダワー(適当)
「今更取り繕っても無駄じゃ。というか話が進まんから黙っといてくれ。」
はーい。そういえばここは結局どこなんだ。この爺さん質問させておきながら答えてないな。
「だからそれも含めて今から言うんじゃ!いいから黙っとれ!」
ハイ
「まずここは、時空の狭間的な天界的なところじゃ。」
説明適当過ぎだろ。ちゃんと言い切ってくれ
「それはまあ、わしらもそんなに解っとらん。お主も地球がどんな所かと聞かれても困るじゃろ。」
それはまぁ確かに。当たり障りのない確実な答えの方がいいよな。
「そしてお主は死んだ。」
おっとぉ急展開。つまりこの後の展開は...。
「まぁお察しの通りじゃの。お主には転生してもらう。勿論、特典は選ばせてやるぞ。」
やったぜ(小並感)ちなみに何個だろ
「3個じゃ。理由はなんとなくじゃ。」
ふーん。じゃあなんとなく100だったら100個貰えるのか。
「流石に適当とは言えそんなことはないぞ。後特典の規模によっては複数の枠を使用するから気をつけるんじゃぞ。」
「ちなみにどう言うのが複数の枠を使うんだ?」
「シンプルにサイズがデカかったり、個人の範疇を超えてたりしたらじゃな。例えば星一つもらってそこの神になるとかじゃな。」
そんな奴いるのか...?
「で、何にするんじゃ?」
「そうだな...じゃあ一つ目はって何これ?」
爺さんが何かの紙を渡してきた。
「アンケート用紙じゃ。特典渡すの意外とめんどうじゃし、内容正確に覚えておかなきゃいけないからの」
まぁ間違えて文句言われるよりはいいのか...。確かに特典付与の仕組みとか考えた事ないけど、いわゆる権能とか使うんだろうし、そんなすぐできるものでもなさそうだし、忘れたら大変だもんな。神は会社だった(?)
「てかシャーペンくれ。」
「あぁすまん。」
さて、まず性別、どっちでもいいや。
記憶を取り戻す年齢または転生時の年齢(転生時の年齢の方を選んだ場合は、書かれた年齢で急に世界に生える形で転生します。戸籍などはちゃんとあります。)じゃあ転生時の年齢は16歳で、種族は、人間で、容姿は..なんでもいいから書かなくていいか。
親の有無は..上で転生時の年齢を選んだときはなしらしいし無しで、どんな家に生まれるかは..これもなんでもいいや、国は日本で。特典は、一つ目は『自分だけの空間』っと。
詳細は、『その中にいる間は外の時間は経過せず、歳も取らなず、腹も減らない。仮想敵が出せてその強さや数は変更出来る。自身が許可を出せば他の人も入れる。入る時は「パーソナルスペース」と唱える』っと。
で、二つ目は、『ヘルライズプログラライスキー*1と豪華自殺セット』と。
で詳細は『ヘルライズプログライズキー(変身解除可、オーソライズには自身の許可が必要)、飛電ゼロワンドライバー(ヘルライズキーの負荷に耐えられ、強制変身解除しない物、LIMITED REDだと尚よし。)A.I.M.Sショットライザー(上の()のヘルライズ~解除しない物のところまで同じ)ZAIAスラッシュライザー(一個上の()の中と同じ)、滅亡迅雷フォースライザー(一個上の()の中と同じ)、レイドライザー(一個上の()の中と同じ)ゼツメライザー(一個上の()の中と同じ)どれも壊れず、念じる事か、「○○、来い」と言う事で、で自身のところに呼び出すことが可能』っと。
3つ目は、とりあえず『ファミチキ』『相手の能力無効化(任意発動、対象指定可)』でいいや。
ん?最後になんかあるな。えーっと、[このアンケートは役に立ちましたか?]はいでいいか。そして意見を自由にお書き下さいか、特にないな。よしできた。後はこれを渡せば。
「はいどーぞ」
「おお、できたか。1つ目は...本当にこれでいいんじゃな?もっとすぐに強くなるようなものじゃなくて良いのか?」
「ええと、あんたは「神じゃ」ああうん。神様はRPGってやったことあるか?」
「あるぞ、それがどうしたんじゃ?」
「RPGって最初から強いとそう言うコンセプトの物じゃない限り面白く無くない?少なくとも俺は面白くない。でも、人間って不思議なもので、最初から強いのはダメでも自分の力で強くしてからなら弱い敵を倒して無双しても楽しいと感じるんだ。最終的な結果が同じでも、過程によって感じる感情が変わっている。だから俺も、最初から強いより、自分の力で、強くなりたい。」
「なるほどのぉ。今どき珍しい奴じゃ、最近のやつは『タイパ』とか言う奴が大事らしいからの。お主はそうではないのか。」
「少なくとも時短によってかかる金が増えるくらいだったら短くしようとなんて思わないしな。」
タイパを重視して金払って家に家政婦呼ぶやつとか意味わからん。
「で、二つ目は...お主は頭がおかしいのか!?ヘルライズプログライズキーってあれじゃろ、起動するだけで辛くて、変身するともっと辛い奴じゃろ!?」
「俺は正気だ、ただそれもあるが、大事なのは、殴ると腕が折れることと、それを再生できるところだ。人間の体は破壊と再生を繰り返して強くなるからな。あと痛みに耐性をつけるためだ。」
とてもいい案だと思うんだが。
「わしはあえて言うぞ『あんた正気か?』と。後ヘルライズプログライズキーだけでいいんじゃな?、他のプログライズキーや武装はなくていいんじゃな?」
「ああ。ヘルライズプログライズキーは戦闘に使う予定はない。トレーニング用だ。まあいざとなればショットライザーとスラッシュライザーもあるしな。」
「仮面ライダーをトレーニング器具として使おうとする奴初めて見たわい。まあ次じゃ。3つ目は..割と普通じゃな。じゃがなぜ指定が必要なんじゃ?わしにかかれば敵味方の判別なんぞ自動でできるぞ?」
「それは相手を必ず倒さなきゃいけなくて、なおかつ相手の能力のせいで勝てない時に使うようだからな。常に使うつもりは無い。」
「それとなぜファ○チキと書いたんじゃ?」
「ファ○チキが食べたかった。」
あと心を読まれたくらいの時に(こいつ直接脳内に!?)のネタがフラッシュバックしたし。
「そうじゃったか。では本当にこれでいいんじゃな?」
「ああ」
ずっと話すと疲れるな。そういえばどこの世界に行くかは決めてないような...
「すまんがそれは決められん。お主が行くところは『ペルソナ5』の世界じゃ。物語の何年前に生まれるかは決められるぞ。」
ペルソナ5かぁ..。覚えてるような覚えてないような。まあ取り敢えず主人公を助ければいいか。
「じゃあ物語の1年前でって、あれ、イセカイナビないならパレスとか行けないじゃん。」
重大な事実に気づいた。異世界ナビが無ければ、見守ることも助けることもできないと。どうしよ。
「お困りのお主にサプラーイズ。お主の特典に神特製スマホ(神製イセカイナビ入り)もつけちゃいます。」
「でもお高いんでしょ?」
「何とお値段変わらずって違うわい!ネット通販じゃないわ!」
ナイスノリツッコミ。でもこれはありがたい。さんくす。
「さて、特典やら諸々が決まったならそろそろ出発じゃ。ついてきなさい。」
おっもう行くのか。どう言う形式で送られるんだろうな?しばらく神について行くと駅のホームのような場所に着いた。
「ほれ、これを持ってけ。降りるべき場所に着いたら止まるからちゃんと降りるんじゃぞ。」
そう言って神は切符のようなものを渡してきた。列車でも来るのだろうか?
「そういえば神様、俺の死因って何?」
「そうじゃな、教えても良いじゃろう。っと言うかそういうのって最初に聞く奴じゃと思うんじゃけど。」
言えない...忘れてたなんて!ってあ、心読まれてるんだった。やっべ。
「はあ...まあいいじゃろう(マスターロゴス並感)
「は?」
「もう一度言うぞ、『隕石の落下による衝撃に飛ばされた破片によって中にガスが入った容器に穴が開けられた時に散った火花によって爆発したガスによって引き起こされた火災によって建物が燃えたことによって地面に溜まってた有毒ガスが漏れ出しそれに引火して爆発したことによるショック死』じゃ。」
なんでガスが2回出てくるんだよ。なんで盛大な前置きしておきながらほぼ関係ないショック死なんだよ。他に死ぬ要因たくさんあっただろ。
「意味不明☆」
俺は死因について考えるのはやめた(泊さん並感)
「さて、わしはこれで。もう時期列車も来るじゃろう。」
そう言って神は去っていった。それと同時に汽笛のような音が聞こえた。聞こえた方を見ると、汽車が走ってきていた。
「列車は列車でも汽車か..。だから改札がないのか。」
汽車が停止しドアが開いた。じゃっ乗るか。
「切符を拝見いたします。」
車掌のような男がそういった。俺は神に渡された切符のようなものを見せた。すると男は改札鋏*2を使って切符のようなものを切った。
「あの、あなたは?」
「私はこの列車の車掌を務めております。特に名前はありませんので、私を呼ぶときは『車掌』とお呼びいただければと。」
名前ないんだ...そういえば神も名乗ってなかったし、ここでは名無しが普通なのか?
「この列車は10分後にペルソナ5の世界に向けて発車致します。それまでには席におつきください。」
そう言って車掌は運転台に向かった。俺は周りを見渡す。
「他には誰もいないのか?乗客も、乗務員も。」
誰もいない。どうやらこの列車に乗っているのは俺、車掌、運転士(いるかわからない)だけみたいだ。
「こうやって誰もいない列車を見るといつもより広く感じるな。」
と言うか実際広い。何もない部屋と物がいっぱいの部屋で、広さが同じでも、物が置いてある分物がいっぱいの部屋の方が狭くなる。
それと同じで人がいっぱいの列車と人のいない列車だったら、人がいない方が方が広い。まあ当たり前のことだな。
「しかし、こうも人がいないと、少し寂しさのようなものを感じるな。」
静かだ。特にやることもないし、少し寝るか。
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プルルルル
警告音のような音で俺は目を覚ます。
「この度は天界列車、渡界線をご利用頂き誠にありがとうございます。本線は、天都行き、天都行きでございます。」
そうアナウンスされると同時に、列車が動き出した。どうやらあの音は出発の合図だったようだ。
と言うかペルソナの世界に行くんじゃなかったのか?知らない地名が出てきたんだが。車掌に聞いてみるか。
「すみません、このは列車ペルソナの世界に行くんじゃ無いんですか?」
「この列車は『天都』と言う天界の都市に向かって走ります。その途中の寄り道という形でペルソナ5の世界に向かうのです。異世界に行くためだけに列車を使うのは勿体無いですし、毎回異世界に行く客がいるわけでもありません。」
「じゃあなんで乗客がいないんですか?」
「それは見えず、触れることもできないだけでいますよ。私が見えるのは、姿を見せているからです。普通の天界人は姿を見せようとしない限り人間には見えません。ただし、すごく力のある物は見せようしなくても見えます。」
ほえー神ってどっちだったんだろ?後者だったら意外とすごい奴だったのか。
「他に質問はありませんか?」
「はい。」
「では、着きましたら声をかけますので。」
そう言って車掌は戻って行った。ふーむ、声かけてくれるんだったら起きてても暇だし寝るか。
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「お..て..さい、起きて下さい。」
うーん、まだ寝たい。後五分、後5分だけだから。
「着きましたよ。早く起きないと列車から放り出しますよ。」
えっ放り出す?放り出すってどこに?
「駅に着いたので早く起きてください!」
駅?あ、俺今列車乗ってたわ。早く起きないと。
「やっと起きましたか。駅にはもう着いてますので、早く降りてくださいもうすぐで発車時刻なので。」
「はい急いで降ります。」
俺は早歩きで列車の扉に向かう。走ると怒られそうだしね。ってえ?
「そこから飛び降りてください。」
外を見ると地面らしきものがなくて、それで飛び降りろと。と言うことは...
「うおおおおおぉおー!?」
結局落下オチということである。
「列車の下りなんだったんだよー!」
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side 神
「無事に転生できたようじゃな。」
わしは目の前に浮かんだ画面を消す。そして後ろにいる者に声をかける
「さて、これからもあやつのことは見るつもりでいるんじゃが『お主』、いや、『お主ら』も一緒に見るかの?」
反応はない。しかしわしは続ける。
「そんなとこで隠れて見んくても良い。ほれ、こっちへ来なさい。」
「そう、そこのお主らじゃ。貴様ッ、見ているなっ!と言う奴じゃな。」
Thanks to see. End to today story.
ってね。いかがでしたか?感想..と言うか改善点についてコメントをくれると嬉しいです。
まだペルソナ世界にすら行っていませんが次回は行きます。
p5主人公の恋人について
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