心の怪盗団と仮面ライダー   作:ほこりの群体

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ほこりです
最近装動ブレイド買いました。
いいよね...装動。
装動巡って起きる騒動
はいっ!アルトじゃーないとー!


第10話 まおうさんといっしょ

side蓮

 

4月16日

俺たちはアジト(仮)である学校の屋上に集まった。

そこでは...

 

竜司、黎「「ハァー...」」

 

竜司と黎がため息をついていた。

 

蓮「どうしたんだ二人とも?」

 

黎「いやさ、聞いてくれよ...」

 


 

時は少し遡る。

 

早くついた黎は考え事をしていた。

そこに、竜司がやってきて、

 

竜司「何うんうん唸ってんだ?」

 

黎「いやさ、最近友達に誤解されちゃってさー。どうやってそれ解こうかなって。」

 

竜司「普通に説明すりゃいいんじゃないか?」

 

黎「それが聞く耳を持ってくれなくて...」

 

竜司「そうか...俺の悩みも聞いてくれね?」

 

黎「いいぞ。」

 

竜司「最近、とんでもないことしでかそうとしてるやつに会ってな、そいつを止めようとしても、止められないんだ。」

 

黎「話し合えばいいんじゃないか?」

 

竜司「話を聞いた時点で向こうに引き摺り込まれそうで...」

 

黎「そうか...」

 

黎、竜司「「ハァー...」」

 


時は現在に戻る。

 

黎「って事なんだよ。どうしたらいいと思う?」

 

蓮「そんなこと言われても...」

 

モルガナ「レイは誰を誤解させたんだ?」

 

黎「うわっ!猫が喋った!」

 

モルガナ「猫じゃねぇよ!」

 

そう言えば黎は現実でモルガナの声を聞くのは初めてだったな。

 

杏「何騒いでんの?あんた達?」

 

杏がやってきた。これで全員揃ったな。

 

モルガナ「あ、アン殿!」

 

杏「何話してるか知らないけど、パレス攻略の計画立てなきゃ。」

 

竜司「そうだな、考える事はいつだって出来る。先に鴨志田を何とかしないとな。」

「じゃっ、みんな集まったし、行くとするか。」

 

黎「俺は情報とかパレスで使えそうな物でも集めとくわ。あと、これやるよ」

 

30000円貰った。

 

蓮「!?」

 

竜司「マジかよ...」

 

黎「竜司も欲しいならやるぞ?」

 

そんなに軽い感じであげる金額じゃないだろう...

 

竜司「いや、遠慮しとくわ...戻ってこられなくなりそう。」

 

杏「ねぇ、黎ってお金持ちなの?」

 

黎「バイトしてるんだが、思ったより使わなくて、溜まってくんだ。」

 

使わない...?じゃあ何のためにバイトを?

 

モルガナ「話を戻すが、まだ行くのは早い。」

 

竜司「なんでだよ。あとは盗むだけなんだろ?」

 

モルガナ「パレスを甘く見るな。まずは準備だ。」

 

竜司「あのぺルソナって力がありゃどうにでもなら...ないな。」

 

俺は昨日のことを思い出す。確かに準備はしておいた方がいいだろう。

 

モルガナ「ああ。昨日の件もあるしな。それに下手したら死ぬんだぞ?」

「パレスに行くのは、準備を整えてからだ。」

 

杏「...準備?何かしないといけないの?」

 

モルガナ「よく聞いてくれた、アン殿。」

「まずは貧弱な装備をどうにかしないといけないだろうな。」

 

竜司「武器のことか?売ってそうな店なら知ってるぜ?」

 

モルガナ「じゃあ、そっちはまかせた。」

「あとはパレスで消耗した時のためにクスリを調達しておくか...」

 

そう言えば、昨日もらったものが何かわからないし、出してみようか。

俺は、謎の物達を出す。

 

蓮「なぁモルガナ。これが何か知っているか?」

 

モルガナ「反魂香と、ソーマだ。こんなもん何処で手に入れたんだ?」

 

蓮「ヘルズにもらった。」

 

モルガナ「くっ...敵に貰ったものはあんまり使いたくはないが、あった方がいいしな...」

 

モルガナが苦い顔をしている。

 

杏「ちなみに、クスリはどうやって手に入れるの?」

 

確かに気になる

 

モルガナ「大丈夫だ、当てはある。アン殿は楽しみに待っててくれ。」

「蓮とワガハイは四茶に用がある。今日はいったん解散だ!」

 

蓮「説明しろ。」

 

モルガナ「いいから来い!ワガハイだけじゃ近づけないんだよ!」

 


 

side黎

 

解散したし、メメントスでも行くか。

大丈夫、情報や使えそうなものはちゃんと集めるから。

 

蓮に3万あげたら驚かれた。これが札束攻撃か?

でも俺、メメントス行きすぎて、普通に1000万以上持ってるしな...

 

あっ、銃買ってこよ、流石にショットライザーはまずいしね。ミリタリーショップ:アンタッチャブルに行こう。

 

俺は渋谷に向かい、ベルベットルームがあるとこの前を通り過ぎて...うん?

ベルベットルーム...見えるな...まあ無視しよう。ミリタリーショップに到着と。

 

モシン•ナガンとかあるかな?無かったらコルトm1911とかにしよ。

コルト系は流石にあるだろ。

聞いてみるか。

 

黎「すみません、モシン•ナガンのモデルガンってあります?」

 

岩井「弾が出るやつなら有るぞ。」

 

黎「じゃあそれと肩掛け用のベルト、弾を1000発程。」

 

岩井「あいよ。合計で109.200円だ」

 

俺は11万を出す。

 

岩井「しかし、お前は学生か?良くそんな金持ってたな?」

 

黎「バイトしてるんですけど、思ったより使わなくて溜まっちゃうんですよ。だから、興味があったモデルガンを買おうかと。」

 

岩井「初めてにしちゃあやけに具体的だったな。」

 

黎「知ってる銃を買おうと思ったからですよ。それに、かっこよくないですか?シモ•ヘイヘ。」

 

岩井「そう言う理由もあるか。」

 

俺はミリタリーショップから出る。本当は家に帰って買ったモデルガンを眺めたくはあるが、訓練しないとな。

 

改めてメメントスへ向かう。

今回は銃を多用しよう。銃をケースから取り出し、肩掛け用のベルトを付け、動作を確認する。

 

初めから付いている弾倉を外し、弾を入れる。変えの弾倉にも詰めておく。

 

弾倉を付け、ボルトを操作し、トリガーを引く。

 

ドォォォン!

 

そんな音と共に、弾が発射された。

しっかり使えるようだ。*1だが、威力がおかしい。認知の関係か?でもそこまで本物から変わるはずは...Lvとかステータスか?

 

それだな。確かペルソナでは、銃の威力も、銃自体の性能だけでなくステータスでも上がる。俺のステータスはかなり高いので、こんな大砲みたいな音と威力なのだろう。

 

入り口から降りて行き、シャドウを探す。

遠くにあるシャドウを見つけたら、撃つ。

しかし外れてしまう。だが、今ので大体弾の速さが分かった。*2

 

もう一発撃つ。

今度はシャドウの頭にヒットし、シャドウは頭が消滅し、そのまま消えた。

 

...人に向けないようにしよう。シャドウを消滅させる威力の銃なんて銃じゃない。そもそも銃を人に向けちゃダメだ。

 

さて、怪盗団のためにアイテム集めするかー。

 

アイテム収集中

 

 

結構集まった。流石にメメントス産だと分かるものは渡さないが、それでもたくさんだ。

具体的に言えば、潜入道具材料や、低層の宝箱にある防具とかだ。

宝石も問題ないっちゃないが、換金用だしな。あと普通に驚かれる。

 

いつのまにか夜だし、明日渡そう。

 


 

4月17日

 

俺は今、蓮を探している。

と、今日は竜司とミリタリーショップに行っていることを思い出した。

なら、チャットでも打っとくか。

 


 

黎[渡したいものがあるから、どっかで会おう。]

 

          [ルブランの前でいいか?]蓮

 

黎[いいぞ、時間はいつにする?]

 

                 [午後4時で]蓮

 

黎[分かった。

できれば袋とかカバンを持ってきてくれ。]

 


 

よし、約束できたな。今の時間は午前8時だし、他のことをして時間を潰すか。

 

うん?そう言えば今日はパレスに誰もこないよな...

よし、パレスに行くのに魔王を誘おう!

 

黎「魔王さーん、一緒にパレスに行きません?」

 

逢魔時王「待て、黎よ。そもそもパレスとは何だ。」

 

黎「人の中でも欲望が強いものが持つ、心を写す異世界にある、城です。人によって、見た目が違います。」

「パレスを持つものは、周囲の人間に何かしら影響を及ぼしていることが多いです。」

 

逢魔時王「グリードが関わっているのか?」

 

黎「関わっていません。関わっているのはメメントスです。」

「メメントス最下層にある、大衆の檻から脱出した、人間のシャドウが持つものですから。」

「改心とは、その檻にパレスの主を戻すということです。」

 

逢魔時王「なるほど。ならば一目見てみるとしよう。民の心を理解するのも、王の仕事だ。」

「今から行くパレスの主は誰だ?」

 

黎「鴨志田 卓、学校教師。自身が顧問を担当するバレー部やその部員の関係者、陸上部などに暴力などを振るっています。」

 

逢魔時王と一緒に学校へ向かう。そしてイセカイナビを起動する。

 

世界が歪み(以下略)

 

逢魔時王「...ここがパレスか...欲望とか言っていた割には割と普通に城だな。」

 

黎「まあオタカラと呼ばれる欲望の中心から遠いとこは結構普通ですよ。」

「でも近づくと、その人の欲望に関するものがたくさんあったりします。」

「パレスには、認知存在というものがいます。それは、現実のパレスの主が、どうその人を捉えているかが顕著に反映されます。」

「そして、人間のシャドウは、現実のその人と繋がっているので、心象の化身であるシャドウを殺すと、現実のその人は心を失います。」

 

逢魔時王「改心とは、具体的に何をするんだ?」

 

黎「パレスの核であるオタカラを盗むと消えます。ある意味では、グリードとコアメダルの関係とも似ていますね。まぁこちらは一度盗めば終わりですが。」

 

逢魔時王「では、今から盗むか。」

 

黎「待ってください。今のままでは盗むことは出来ません。面倒ですが、現実の主に予告状等で盗む事を知らせなければ、オタカラは実体化しないのです。」

「それと、俺の他にも改心をしようとするものがいます。」

「俺は、その者達の手助けをするつもりです。」

 

逢魔時王「なるほど、ではなぜ私を連れて来た?何か目的があるのだろう?」

 

黎「パレスについてどう思うか意見を聞きたくて。」

「話を聞くだけではわからない事もあるでしょうし、実際に中を見て回りましょう。」

 

俺たちはパレスに入る。扉をぶち壊して正面から。

流石に兵士が集まってきたが、魔王もいるし心配ない。

 

逢魔時王「黎よ、こいつらがシャドウか?」

 

黎「はい。でも、人の姿を取ってないシャドウは、人間と繋がってないので倒して大丈夫です。」

「それと、パレスは基本的に主以外は人間のシャドウはいません。」

 

逢魔時王「そうか。」

 

逢魔時王が腕を振るとシャドウが一瞬で全て消滅した。

それから魔王と、修練場や高巻杏が捕まっていたところに行ったり、シャドウ鴨志田の観察をしたり、図書館に行って本を見たり、ギミックを解除せずにオタカラがある塔に入ったりした。

宝箱もちょくちょくあったが、開けていない。

玉座の間まで着き、宝物庫に入る。

 

逢魔時王「この光っているモヤがオタカラか?」

 

黎「はい。今は実体化してないのでモヤですが、実体化することで見た目や大きさも変わります。」

「オタカラは現実世界に持ち帰ると、欲望の元になった物に変わります。ただし、複製品のような物で、実際にあるものを盗んでいるわけではありません。」

「どうでしたか?パレスは」

 

逢魔時王「ふむ...この者...鴨志田と言ったか、ひどく悪趣味な物がいくつかあったが、そのどれもが、『自身』より『他人』に関係する物だった。」

「欲望自体は悪い物ではない。だが、それが行き過ぎ、周囲に悪い影響を及ぼすのであれば看過はできんな。」

「しかし、欲望を制御し、周囲に悪い影響を与えず、それを維持できるのであれば、パレスがあったとしても、改心は必要ないな。」

「だが、人間は機械ではない。制御...つまり我慢することにも限界があるだろう。」

「抑圧された欲望はより強くなる。それにより、制御しなかった者よりも酷い結果を生み出すこともある。」

「そういった視点では、予防としてパレスを無くすことも良いだろう。」

「だが、自身にあった欲望が一気に消える...それは果たして、改心前と改心後は同一人物と言えるのだろうか?」

「そういった視点で見れば、人を1人殺す事となる。」

「つまり...改心は最終手段としたほうが良いだろう。人が死にかけた、人生を棒に振る者が出た。といった場合に使う手段として。」

「まあ、相手が犯罪を犯している場合もだな。ただし、更生の余地がない場合のみだがな。」

「私はパレスのことをあまり良く知らないが...言えることとしてはこのくらいだろう。」

 

黎「なるほど...ありがとうございます。ちなみに魔王さん的に鴨志田はどうでしたか?」

 

逢魔時王「私は、奴を改心してもいいと思っている。奴のせいで、自殺未遂が起こったのだろう?流石にそこまで行けば看過できん。」

「それに、生徒も嫌々付き合わされている上、バレー部の練習も明らかに過度な物なのだろう。」

「奴は他の人間を自身を引き立たせるための道具や装飾としか思っていないように見える。」

「仮に奴が他の者を道具や装飾と見てるのであれば、気に入らなければ、躊躇せず壊すだろう。」

 

黎「では、放って置くわけにはいきませんね。」

「頑張って他の改心しようとする者と和解します。」

 

でもどう和解しよ?俺がしてしまって言動や行動的に無理ゲーじゃね?

 

逢魔時王「待て、黎よ。若いと言うことはもしやお前...敵対しているのか?」

 

察しのいい魔王は別に嫌いじゃない。

 

黎「パレスで鉢合わせましてね。その時に目的聞かれたんですけど、その時に『私の目的は、歪んだ大人をこの世から消すことです。』って言ったら誤解されてしまって...」

 

逢魔時王「黎よ...それはお前が悪いぞ...」

 

黎「そうですね。...帰りましょうか...」

 

パレスから帰還して、家に帰った。

時間を見ると3:30分だった。もうすぐだな。

 

俺はルブランの近くに立って待つ。

チクタクチクタクチクタクチクタクチーン

おっ来たな。

 

黎「よう蓮。カバンとか持ってきたか?」

 

蓮「ああ。渡したい物って?」

 

黎「これだ。」

 

俺は糸やアルミ板などが入ったカバンを見せる。

 

蓮「これは?」

 

黎「パレス攻略に使えそうなものは、規制が厳しくてな、なら材料を渡そうと。」

 

蓮「なるほど、だが俺はそんなもの作れないぞ。」

 

モルガナ「ん?これは丁度良い、今日道具の作成を教えようと思ってたんだ。」

 

黎「そうか、なら良かった。これからも、お前らのサポートをしてくから、よろしくな。」

 


 

side蓮

 

黎「そうか、なら良かった。これからも、お前らのサポートをしてくから、よろしくな。」

 

我は汝・汝は我

汝、ここに新たなる契りを得たり

契りは即ち、

囚われを破らんとする反逆の翼なり

我、「地獄」のペルソナの生誕に祝福の風を得たり

自由へと至る、更なる力とならん…

 

黎と協力関係になった...

 

 

 

 

 

 

*1
メメントスやパレスでは、本物に見えれば、認知によって本物になる。

*2
主人公は偏差撃ちをしたが弾が速すぎて外れた。




Thanks to see.End to today story
ってね
書いてたらいつの間にか次の日に...
ちなみに主人公のコープが地獄なのは、タロットに空きがなかったのと、主人公が使うキーとか名前とかに入ってるからです。
何も思いつかなかったのもある。

p5主人公の恋人について

  • なし
  • 高巻 杏
  • 新島 真
  • 奥村 春
  • 芳澤 かすみ
  • 川上 貞代
  • 御船 千早
  • 武見 妙
  • 大宅 一子
  • 佐倉 双葉
  • 東郷 一二三
  • 双子の看守
  • 新島 冴
  • 13股
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