原文まんまが多すぎて不安になります。
学校の屋上にやって来た。
「...手荒に扱うんじゃねぇって!」
モルガナがカバンから出て言う
「いいから!」
竜司がせかす
「鴨志田をなんとかできる方法、お前、知ってるっつったよな?」
「さっき、そいつも言ってた事だ。城の方から攻めるんだよ。」
「どう言うことだ...?」
「あの城は、カモシダが見てる、この学校だ。城での出来事に本人は気が付いてないが、心の奥では繋がってるのさ。」
「何話してんださっきから。」
竜司が答える
「鴨志田がこの学校を城に見てんだと。そんで、そこの城の城主のカモシダと、現実の鴨志田は繋がってんだと。」
「だから、もしも城が消えちまえば、当然、本人にも影響が出ることになる。」
「どうなるんだ?」
「あの城...つまりパレスは至んだ欲望そのものだ。
そいつが消えるってことは...」
「歪んだ欲望が無くなる。」
「その通り!オマエ、やはり筋がいいな。」
「マジか!?いいやつになっちまうってのか!?...けど、それ追い詰めることになんのか?」
「パレスを消すってのは、要は『改心』させるってことだ。けと、歪んだ欲望が消えたからって、犯した罪は無くならない。」
「それに耐えられなくなって、カモシダは自分から『罪』を告白しちまうはすだ!」
「マジか!そんな事できんのかよ!?」
「この猫は「猫じゃねぇし!」なんだって?」
「城を消せば、鴨志田が罪を自白するってよ!」
「つまりさっきの問題は解決という事だな?城がなんだか分からんが。」
「しかも、パレスが消える以上、そこでワガハイたちのした事も忘れちまう。アシも付かず、カモシダを自滅させられる。」
「すげえよ!すげえ猫だ、お前っ!」
あっ猫って言った。はいみなさんご一緒に
「猫じゃねぇけどな!」
残念!猫じゃねぇけどなでしたー。
「よく分からんが良くやった猫!ツナ缶要るか?」
俺はカバンを漁る。確か入ってたはずだ。
「だから猫じゃねぇって!」
「おっあった。」
俺はカバンかそれを取り出す。見るとそれは...
マヨネーズだった。
(((何でマヨネーズ?)))
「あっ間違えた。そうこっちだ。」
そう言ってカバンから取り出す。それは...
「いや、何でカバンにマヨネーズ...」
焼き鳥缶だった。
(((ツナじゃねぇ(ない))))
「あれ?入れる缶詰間違えたか...まあいい。食うか?」
「食うか!」
奇跡的な感じの返しだな。いや、この場合は運命的か?
「おーそうか...この猫はなんて?」
「食うってよ。」
「おい、リュージ!おまっ!」
「じゃあどうぞ。」
缶を開けてモルガナの前に置く。
「い、一応貰っといてやる。」
そう言ってモルガナは割とガツガツ食べ始めた。お腹空いてたんだな。
「で?で?どうやったら城消せんだよ!?」
「パレスの『オタカラ』を盗む。」
「盗む...?」
ちなみにモルガナは、食べながら説明してる。行儀悪い。
「この先はやると決まってからだ。何しろとっておきの『秘策』だからな。こっちの手伝いもするなら教えてやる。どうする?」
「証人探しも詰んでる感じだし、言う通りにするしかなくね...?」
竜司が蓮に聞く。
「そうだな。」
「...よし。」
地味に喜んでそうだな、モルガナ。人型だったら小さくガッツポーズしそうなくらい。
「ああ、そうだ。これ言っとかないとな。」
「パレスを消せば歪んだ欲望は間違いなく消えるだろう。けど欲望そのものは、生きる上で必要なもんだ。寝たい、食べたい、恋したい...とかな。」
「なにが言いてぇんだ?」
竜司が疑問の声を上げる。察しの悪いやつめって言われるぞ。
「もしも歪んだ欲望だけじゃなく、欲望全部が消えたら、そりゃ廃人と一緒だ。保護でもされなきゃ、死んじまう事もありうる。だから...」
言われなかったわ、よかったね。
「死んじまう...だと!?」
「話を最後まで聞けよ。」
「それ、俺たちの仕業になんのか?」
最後まで聞けって言われたばっかじゃん。
「それくらいの覚悟できてんだろう?」
「おい...お前ら、どう思うよ?」
「その前になんて言ってたか、俺にも教えてくれ。」
「ああ、お前がコイツ(モルガナ)の声聞こえてない事忘れてたわ。オタカラってのを盗めば、城が消えて、歪んだ欲望も消えるけど、欲望は生きる上で必要だから、欲望全部消えたら、死んじまうかも知れねぇってよ。」
「殺人はごめんだ。」
「あ、当たり前だろ...」
「覚悟があるならいいんじゃないか?俺はできてる。」
「お前度胸あんな...」
「なんだよ...ここに来て面倒くせーな、別にバレっこねえって。」
「そういう問題じゃねーんだよ!」
「そういう問題じゃ無いのか!?」
「何でそこに驚くんだよ!?バレなきゃ何してもいいってんじゃ、鴨志田のクソがやってる事と同じだろ...」
「他にカモシダをやる方法は無いんじやねぇか?...また来るぜ、それまでに決めといてくれ?」
「ぬか喜びかよ、クソッ!別の方法ねぇか考えてみるわ...」
「やらないのか?」
「流石にいくら鴨志田がクソ野郎だとしても殺すのはな...今日は解散すっか。」
「あ、蓮。一緒に帰ろうぜ、俺の家も、四茶なんだ。」
「俺の住んでる場所なんて誰に聞いたんだ?」
「ルブランのマスターだ。お前を気にしてくれって言われた。」
「そうか...」
蓮と一緒に帰る。
駅に着くと、誰かが電話をしていた。
「いい加減にしてもらえません!?本当に体調が悪いって...」
「ちょっと...それ!先生、話がちがうっ!」
「志帆のことと、話別じゃないですかっ!」
「あっ...」
その人...高巻杏は座り込んでしまった。
「志帆の、スタメン...」
蓮が近づく。すると杏は驚いたように立ち上がる。
「もしかして、聞いてた?」
「聞いてた。」
「耳に入ってしまってつい気になって...ごめん。」
「シュミ悪くない?」
や、趣味じゃないんで。
「......ごめんなさい。聞いてたって、どこまで...?」
そういう時はどこからだと俺思うワケ
「友達のとこ」
「そうそう、志帆が何とかとか。」
「志帆...別になんでもないから。なんでも...」
杏は涙を拭って走り出してしまった。
「何だったんだろうな?」
「でも泣いてたな。追いかけるぞ。」
「えっちょっまっ...速っ!」
蓮は杏を追いかけて行った。俺も追いかける。
「ついて来ないで...放っといてってば!」
「放っておけない。」
「なんで...あなたに心配されなきゃいけないの?ううっ...」
「話を聞きたい。」
「何よ...もう、意味分かんない...」
場所はビックバンバーガーに移動した。
「すみません限定アースバーガーと、サターンポテトを3つずつ。」
ハンバーガーショップに来て何も買わないのは失礼だし、人は限定という言葉に弱い。
「お待たせしましたー!限定アースバーガーと、サターンポテトを3つです。」
おっできたか、じゃ持ってくか。
「あれ?さっきの人は?」
「もう帰ったぞ。」
「マジか3つ頼んじゃったじゃん。いるか?2つ?」
「1つは貰う。」
「そうか...じゃあ持って帰るか。すみません!袋って貰えます?あ、ありがとうございます。」
蓮と一緒にハンバーガーを食べて帰った...
持って帰ったハンバーガーとポテトは魔王にあげた。
4月15日、今日は鈴井志帆が飛び降りる日、落下地点だと思われるところに気配を消してステンバーイ。ちなみに、普通に抜け出してが、バレなかった。それはそれで悲しい。
親方!空から女の子が!
パ○ーのごとくキャッチ。地面に置いて走り去る。ちなみに、飛び降りた時点で、気絶していたようだ。心身ともに限界だったんだな。
あっ救急車。じゃーねー。
「モタモタしてらんねえぞ!さっさとあの世界行って、あのクソ野郎をぶっ飛ばさねえと!」
竜司が自販機を叩く。壊れそう。
「...ぶっ飛ばすんじゃなくて、歪んだ欲望を奪うんだよ。」
「覚悟は出来たってことでいいんだよな?例の『廃人になるかも』ってやつ。」
「...俺はできた。アイツのせいで人が死にかけたんだ!もうどうなろうが知ったこっちゃねえ!」
やっとか。俺は速戦即決だったけどな。
「オマエ(蓮)は?」
「覚悟はできてる」
「...ならいい。コイツ(黎)は...結局誰だ!?」
「...こいつ(モルガナ)はなんて?」
「お前は誰だだとよ。」
「今更...?俺は暁 黎、こいつらの友人だ。そして覚悟はできてる。以前の件だろう?」
「そういやさ、パレスを消滅って、やっぱ大変なのか...?試したことあるんだろ?」
「... いつそんなこと言った?」
言ってないね。
「...は?ああ!?知ったかぶりかよっ!」
「退学って...本当?」
女の人の声が聞こえた。
「噂になってる...」
「またか、鴨志田の野郎...!んなこと言いに来たのかよ?」
「鴨志田やるなら...私も混ぜてよ。」
まぁ大胆。
「志帆があんな風にされたのに、何もできないなんてイヤだよっ!」
いいセリフだ。
「お前には関係ねえ...首、突っ込むな...」
感動的だな(^U^)
「関係なくない!志帆は私の...」
「邪魔すんなって言ってんだっ!」
だが無意味だ。
「……。」
あららー黙り込んじゃったー。あ、走り去った。
「...容数ないな。」
これにはモルガナも引き気味?
「あんなトコに連れてけるかよ...」
「思い詰めなきゃいいけどな。いざってなると、女の方が大胆だったりするもんだ。」
「さっさと鴨志田やりゃ済む話だ。今から行こうぜっ!」
「おう!どこにあるか知らんけど。」
ほんとに知らなくはある。
場所を移動して校門前の路地裏
「こっからは向こうに入った途端に、『怪盗』扱いだからな、気合入れてけよ?」
「あ?怪盗?」
「怪盗がどうした?」
「密かに入り込み、華麗にオタカラを盗み出す。まさに「怪盗』じゃねーか!」
「なるほど。」
「え?何がなるほどなの?」
「なんかカッコイイな...!」
「俺を置いて行かないで?」
「しかも鴨志田の名前と、学校と...城だっけ?音声入力で、ナゾの異世界に...どんな仕組みだ、コレ?誰かが作ったんか?」
モルガナの声聞こえないふりするだけでここまで会話についていけないとは...。モルガナってすげぇ喋ってんだな。
「どうでもいい。」
P3の主人公みたいなこと言うな。まあ、アプリ使う時、いちいち誰が作ったとかあんまり気にしないからな。
「確かに、今考えても仕方ねーな。鴨志田のヤロウ...見てやがれ!」
「行くぜ!」
イクゾーデッデッデデデデカーン。え?違う?
そのやり取りを陰から見ている者がいた。
まぁ高巻杏なんですけど。ナズェミテルンディス!!してる。別に裏切ってないし、ちゃんと理由はあるけど。
「やっぱ、なんかするつもりだ... スマホが...関係あんの?名前と、学校と...?」
「え...!?」
世界が歪む。学校が城に変わって行く。
「うっし!ひと暴れするとしますか!」
「竜司...お前は決してヤンキーじゃないと信じてたのに...その服装...」
「いやちげーから!バイク乗って暴走族とかしてねーから!」
「よく見たら蓮も服装が...?って、何だこの生き物?たぬき?」
「猫だよ!いや猫じゃねーし!」
「どっちだよ。」
「ワガハイがモルガナだ。」
「お前が?あの猫?」
「なにこれぇ!?」
そこは、なぁにこれって言って欲しかった。この世界にこのネタあるか知らんけど。
「た、高巻!?」
「その声、坂本!?
...と、もしかして雨宮くん!?...と、昨日雨宮くんと一緒にいた人!?」
「俺をついでみたいに言わないでほしい。」
「だって君は姿変わってないじゃん。あと名前知らないし。」
「俺は暁 黎だ。よろしく。」
「よろしく...ってそうじゃなくて!ねえ、ここ、どこなのよ...!?学校なんでしょ!?」
「え?ここは学校じゃ...どこだここ?まさか、ここが竜司たちが言ってた城か!?」
「遅くね...?てか、高巻は何でいんだよ!?」
「知らないよ!」
「なるほどな。ナビってやつに巻き込まれたんじゃないか?」
「『一人が使えば一緒に入れる』なら、『使ったヤツの周りも巻き込む』って事だろ。」
「マジか...」
「てか、鴨志田に関係あんだよね!?」
「とにかく、出てけって!」
「やだ!」
「騒ぐとシャドウに見つかるぜ?」
「うそ!?喋った!?化け猫...!」
「気づくの遅くね?」
「化け...」
モルガナが驚いた顔してる。正直ちょっとおもろい。
「てか、説明しなさいよ!それまで帰んないからねッ!」
「無理にでも追い返すしかねえ。つっても...どうすりゃいいんだ?」
「説明はしてやらないのか?」
「こいつに説明なんてしたら、ついてこようとするに決まってる。」
「『入った場所へ戻る』じゃねーの?前そうだったろ。」
「そ、そっか。なら...手ぇ貸してくれよ?」
「分かった。」
「俺も手伝う。」
「なに?」
「全部、終わったら話すから!」
これは竜司が杏を思っての行動。優しいね。
「ちょ!どこ触ってんの!」
「おわ、ごめ...じゃなくて!」
謝ろうとしているとことかなー
「あんたらマジで...あっ...」
高巻杏をパレスから追い出した。
Thanks to see.End to today story.
ってね。
ちなみに主人公がパレスに行っても何も言われない理由は、うっかり聞かれてしまったのもありますが、鴨志田が気にもしてないなら大丈夫だろうなみたいのも理由にあります。
p5主人公の恋人について
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なし
-
高巻 杏
-
新島 真
-
奥村 春
-
芳澤 かすみ
-
川上 貞代
-
御船 千早
-
武見 妙
-
大宅 一子
-
佐倉 双葉
-
東郷 一二三
-
双子の看守
-
新島 冴
-
13股