心の怪盗団と仮面ライダー   作:ほこりの群体

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ほこりです。
ジョーカーの口調合ってるか?これ。


第9話 仮面ライダーの時間

side ジョーカー

 

さっき手に入れたペルソナ『ピクシー』を使ったら、モナとスカルに驚かれた。

 

スカル「なぁモナ?今の何なんだよ?ジョーカーは何したんだ?」

 

スカルの驚きはモナよりない気がする。

黎の動きを見たからだろう。*1

 

モナ「敵の姿や力を仮面に封じ込めて、新たな自分のペルソナに...」

「こんな芸当が出来るもんなのか!?ワガハイも見た事ねえぞ!」

 

ジョ「凄い事なのか?」

 

俺は普通に出来たし、スカルもモナもやればできると思う。

 

モナ「当たり前だろ!?心は一人に1つなんだから、ペルソナは普通、一人1体だ!」

 

では俺は心がいくつもある事に...?ピクシーのような性格になってしまうのだろうか?

 

モナ「けど、その技...ワガハイらの戦いを、だいぶ有利にしてくれそうだな!」

 

確かに、スカルしか使えなかった電撃を使えた。

これでダウンを取る事も簡単になるだろう。

 

モナ「よし、チャンスがあったら、もっと試してみろ!スカルも協力しろよな!」

 

スカル「おうっ、こうなりゃ、片っ端からホールドアップ!決めてやるぜ!」

 

モナ「フフ、ますます気に入ったぜ!ワガハイってば、やっぱり『持ってる』な!」

 

黎「はぁ、はぁ、*2喜んでいるところ悪いが、俺は帰らせてもらう。」

「一体戦っただけでこれじゃ足手纏いだ。お前達には別の形で協力していいか?」

 

スカル「いや、シャドウ相手にあそこまで耐えられただけスゲェよ。」

 

モナ「リュージは、ペルソナ手に入れる前は、戦おうとすらしなかったしな。」

 

スカル「うっせぇ!できなかっただけだ!」

 

ジョ「しっかり休め。」

 

黎「ああ、ありがとう。」

 

黎はそう言って出口に向かって行った...

 


 

少しづつ進んで行き、セーフルームに着いた。

 

スカル「なんか前よりシャドウ多くね?ここまで来るだけで一苦労じゃねえか!」

 

確かに、前に来た時より、見張りが多い。

 

モナ「オマエらがカモシダ挑発したせいだからな?」

「...にしてもカモシダのやつ、ずいぶん響戒してるな..」

 

スカル「オタカラ盗むって、何やりゃいいんだよ?」

 

確かに、盗むとは言われたが、あまり説明はされて無い。

 

モナ「慌てんな。まずは潜入ルートの確保だ。」

 

潜入ルートがないと退路とか、予備ルートとかも決められない。

確かに、今はそれが優先すべきだ。

 

スカル「潜入ルート?」

 

モナ「オタカラの在り処までのルートだよ。」

「けど、やり遂げるには、正直もうちょい力が欲しいな。」

「黎はペルソナを持ってない上に、覚醒させるにももう帰ったし...せめてあと一人...」

 

黎か...ペルソナがなくてもあそこまで耐えられたし、覚醒したら強そうだな。

 

スカル「お前、記憶ねえっつーわりには、そういう事だけは覚えてんだな?」

「コイツ、ほんとに記憶喪失だと思うか?」

 

記憶を失ったにしてはいろんなこと覚えてるな。なら確かに

 

蓮「怪しい...」

 

モナ「そんな風に思ってたの!?」

 

スカル「大げさなこと言って、ただの『野良猫』ってオチじゃねえの?」

 

記憶がないならあり得る...

 

モナ「そんなはず...」

 

俺たちが話していると、急に声が聞こえた。

 

『しかし姫は、どうしてあんな所に...?』

 

スカル「姫...?」

 

『侵入者の反応を追ってた筈なんだが...』

『なんでもいい。早く姫を、カモシダ様のもとへ!』

 

スカル「『姫』ってなんだ...?」

 

ジョ「姫は姫だろう」

 

スカル「いやそうだけど...」

 

モナ「調べといた方がいいぜ、これえ!」

 

そう言ってモルガナは部屋から出て行った。

 

スカル「質間から逃げやがった...」

「城とかナビも謎だけどよ、ぶっちゃけモルガナが、一番ナゾだよな。」

 

ジョ「コードネーム、『モナ』だろう?」

 

スカル「そうだ、悪い!」

「俺なんだっけ!...『スカル』だ!」

 

モナ「やべえぞっ!」

 

もう戻ってきたのか。早いな。

 

スカル「早っ!」

 

モナ「アン殿が...オマエらの知り合いの!」

「シャドウに連れてかれてる...っ!」

 

杏!?なぜパレスに?

 

スカル「...は?いや、さっき追い返したろ?」

 

モナ「アン殿がナビを持ってたら、ありえない話じゃないぜ。」

 

スカル「まさか...俺ん時みてえに、いつの間にか...!」

「くそ!せっかく逃がしてやったのに、テメェから来たのかよ...!」

 

あそこで説明しておくべきだったか?いや、そんなことを考えても仕方ない。助けに行かないと!

 


side黎

 

カモシダパレスに戻ってきた。

さて、高巻杏が捕まるところを探そうか。

ゲームと構造が同じとは限らないし。

 

俺は城を走り回る。

塔の上に登ってみたり、橋のギミックを解除せずに通り抜けたりして、構造を把握した。

 

どうやら変わらないようだ。

ちなみに、最後の『イシ』の部屋の前以外にも、なぜかちぎれた煩悩大王がいたので、倒しておいた。

じゃあ、大広間から高巻杏が捕まる部屋へ向かおう。

 

部屋につくと、

 

「こ、この世に、カモシダ様、の...思い通り、にならぬ...女が、いよう...とは...」

 

「あんなの、学校の外じゃさ、フツーに『イタいオッサン』だから!」

 

と言う声が聞こえた。

見ると、高巻杏が覚醒しており、シャドウも倒されていた。

 

出遅れた。が、まぁ何もなかったならいいか。

今度から気をつけよう。

 

シャドウ鴨志田「マジかよ...っ!?」

 

シャドウカモシダがこっちに走ってくる。

俺は肩を掴み『どこへ行くんだぁ?』と言おうと思ったが、これからやろうと思っている性格に合わないため、変更して、

 

黎「何処へ行こうと言うのかね。」

 

ブ○リーではなく、ム○カ大佐にした。

 

杏「待っ..誰!?」

 

その声で、怪盗団は戦闘体制をとる。

 

蓮「まあ待ちなさい、私はあなた方の敵ではありません。」

「私はヘルズ...仮面ライダーヘルズです。」

 

俺はシャドウカモシダを気絶させ、拘束する。

 

モナ「目的を言え!」

 

黎「私の目的は、歪んだ大人をこの世から消すことです。」

「あなた方と、目的は同じはずです。協力しませんか?」

 

スカル「この世から消す!?まさかお前っ!」

 

黎「そう言うことです。」

 

よし、さりげなく改心させるよと言うことを伝えられた。

 

ジョ「そんなことをさせるわけには行かない!」

 

黎「!?」

 

お前ら...意外とカモシダのこと好きなのか...?

 

スカル「いくら歪んでるとは言え、死ねば悲しむ奴もいる!」

 

死ぬ!?何を言って...俺の言動...捉え方によってはそう取れるわ...

 

怪盗団「「「「お前はここで倒す!」」」」

 

黎「いや...何か勘違いがあるようです。それに私はあなた方とは戦いたくありません。」

 

スカル「ハッ、要するにテメェの実力は大したことないからそんなこと言ってんだろ?」

「そんな大層な鎧付けてっが、それ飾りじゃねぇの?鎧の中のツラ拝んでやるぜ。」

 

そう言ってスカルが襲いかかってきた。それに釣られて、他も動き出す。

倒すわけには行かないので、攻撃を避け続ける。

 

スカル「ほらほらどうした?避けてばっかじゃ俺たちは倒せねぇぞ?」

 

モナ「ふん、所詮は口だけの雑魚と言うわけか。」

 

黎「だから戦いたくないと言っているでしょう?でも、仕方ありませんね。」

 

そう言って俺は、ジョーカー以外のメンバーを気絶させる。

 

ジョ「なっ!?」

 

黎「これで分かったでしょう。あなた方では私に勝てないと言うことが。」

「話を...聞いて頂けますね?」

 

ジョ「嫌だ。」

 

黎「そうですか...これ、差し上げますので、どうぞ使ってください。」

 

そう言って、反魂香や、ソーマ、傷薬を渡す。

そして、プログライズキーの形でハデスを召喚し、サマリカームとメディアラハンを発動する。

 

黎「また、お会いしましょう。」

 

そう言って、俺は去った。

ちなみに、ハデスがメディアラハンや、サマリカームを使えた理由は、取り込んだシャドウのスキルを使えるスキルを手に入れたからだ。

 

『冥府の主』と言うスキルだ。このスキルは、シャドウ時のスキルだけでなく、ペルソナ時のスキルも使えるのし、取り込んだ物のステータスを自身のステータスに加算するので、すごく便利。てかチート。

 

黎「どう誤解解くかな...」

 


 

side蓮

 

杏が覚醒し、番兵隊長を倒した時に、それ...ヘルズは現れた。

 

「何処へ行こうと言うのかね。」

 

そう言って現れ、シャドウカモシダを拘束した。

やつは俺たちに

 

「私の目的は、歪んだ大人をこの世から消すことです。」

「あなた方と、目的は同じはずです。協力しませんか?」

 

と言った。同じなはずない。俺たちの目的は改心させ、罪を告白させることなのだから。

 

だから俺たちは、やつを倒すことにした。

 

俺たちがそれを伝えると、

 

「いや...何か勘違いがあるようです。それに私はあなた方とは戦いたくありません。」

 

と言ってきた。だから、戦力に自信がないのだろうと思い、襲いかかった。

最初は、俺たちが優勢に見えた。

 

しかし、攻撃しても攻撃しても、当たる様子がない。

が、攻撃してこないので、回避に特化していて、攻撃性能は低いのだろうと思ってしまった。

 

それでスカルとモナが挑発した。するとやつは、

 

「だから戦いたくないと言っているでしょう?でも、仕方ありませんね。」

 

そう言った、次の瞬間には、俺以外の全員が倒れていた。

全く見えなかった。あれには勝てない、そう感じた。

その後に、やつはこう言った。

 

「これで分かったでしょう。あなた方では私に勝てないと言うことが。」

「話を...聞いて頂けますね?」

 

俺を気絶させなかったのは、力を見せつけ、話を聞いてもらおうとするためと理解した。なら、聞いてはいけない。やつの話を聞いてはいけない。

 

俺が拒否すると、案外あっさり引き下がり、良くわからないと物達と、傷薬をくれた。そして、何かを発動した。

 

みんなの傷が治った。何かしてくるのかと思えば、やつはもういなかった。

 


 

みんなを連れてパレスから脱出した。皆が気絶した後のことも話した。

 

竜司「何だったんだ?あいつ。でも、ほっとくわけにはいかねぇ。」

 

モルガナ「だがどうする?ワガハイ達が全員でかかっても敵わなかった。」

 

蓮「攻撃も全く見えなかったしな。」

 

竜司「強くなるしかねぇって事か...」

 

杏「ねぇ?また明日にしない?疲れたし、今日はもう休もう?」

 

モナ「アン殿の言う通りだな。今日は解散しようぜ。」

 

 

 

 

 

*1
相殺されてジョーカーが勝った。スカル曰く、「ペルソナ能力に目覚めてる俺ができない動きを何で出来んだよ」とのこと。黎は全ての攻撃をギリギリで避けてた(本人的には早め)

*2
もちろん演技




Thanks to see.End to today story
ってね。
主人公は、ハデス手に入れた後も、かなりシャドウを倒しているので、
ステータスもスキルも大変なことになっています。
頑張れ!ジョーカー達!あいつを倒すんだ!(無理)

p5主人公の恋人について

  • なし
  • 高巻 杏
  • 新島 真
  • 奥村 春
  • 芳澤 かすみ
  • 川上 貞代
  • 御船 千早
  • 武見 妙
  • 大宅 一子
  • 佐倉 双葉
  • 東郷 一二三
  • 双子の看守
  • 新島 冴
  • 13股
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