笑術廻戦~もしも竈門炭治郎が五条悟だったら~ 作:モッチー7
●玉壺へのおしおき(?)
夏油傑と童磨は不思議な踊りを踊った。
「今日も、良い日に、なるように」
「誰かに、笑顔で、ありがとおぉー!」
そんな2人を観て、玉壺は首を傾げた。
「んー?童磨殿?夏油殿?何をしておるのだ?」
「シマエナガ体操」
「もう一周しましょう。今日も、良い日に、なるように」
「何時でも、笑って、優しくね」
シマエナガ体操を一通り踊り終えた2人(?)。
「ぼちぼち温まったかな?」
「そうだね」
「ん?何の事だ?」
玉壺が軽く困惑する中、童磨が玉壺を持ち上げ……いきなりサーブした!
「ん?……うぎゃあぁーーーーー!?」
どうやら、先程のシマエナガ体操はバレーボールをする為の準備運動だった様だ。
しかも、夏油・童磨ペアーの相手はビキニ風着物を着た妖艶な美女『堕姫』と肋骨から下が異常に痩せている青年『妓夫太郎』の上弦の陸コンビ。
つまり、これは試合なのだ。
ただの練習・遊戯とちゃんとした試合では、ボール役の玉壺が背負う苦痛は段違いだ。
童磨のサーブを堕姫がレシーブして妓夫太郎がアタックするが、童磨にレシーブされてしまった。
だが、1番堪った物じゃないのはボール役の玉壺である。
「あげ!?あべ!?ぐえ!?」
だと言うのに……夏油はお構いなしにトスをする。
「童磨君!」
因みに……男子バレーは足も使う!
「オーバーヘッド……シュート!」
童磨が足で行ったアタックをレシーブしようとする上弦の陸コンビだったが、対応が間に合わずに夏油・童磨ペアーにポイントが加算されてしまった。
「きゃいいぃーーーーーん!」
ボール役の玉壺の悲鳴にエコーが宿る。
大事な事なのでも1度言うが、1番堪った物じゃないのはボール役の玉壺である。
(こいつら……何時か殺す!)
●もしも、本物の玉壺がヒノカミ血風譚2のあの技を受けたら?
宇髄天元
「派手なポーズを頼む」
玉壺
「……」
宇髄天元
「……無視してんじゃねえぇー!」
玉壺
「それは貴様の目玉が腐っているからだろうがアアアア!わたくしが壺の中で丹念に練り上げたこの美しき姿、どこが地味なんだアアアーーーーー!」
●鬼滅の刃の声優事情③
響凱
「忌々しい!」
悲鳴嶼行冥
「いかが成された?」
響凱
「腹立たしい。諏訪部順一は小生のCVだぞ。小生に充てられた小生のCVだ!」
不死川実弥
「響凱、先ずは貴様が落ち着け」
響凱
「何故CVが同じ小生の小説の閲覧数がまったく増えんのに、
不死川実弥
「本当に落ち着け。関智一なんかパンダだぞ」
枷場美々子
「しかも、両面宿儺のCV―――」
胡蝶カナエ
「小夏先生、やめましょう。お話が更にややこしくなります」
脹相
「アニメ勢はどけ!ネタバレ注意だぞ!」
●呪術廻戦≡について思う事
祈本里香
「……バイバイ。元気でね。あんまり早く、
乙骨憂太
「……うん」
63年後。
乙骨憂太(79歳)
「やあ……遅くなっちゃったね。里香ちゃん」
祈本里香
「結局……
乙骨憂太(79歳)
「それと、真希さん見なかった?先に現着してる筈なのじゃが」
祈本里香
「そんな事より、もうちょっと頑張れるでしょ!鬼滅の刃の継国縁壱ですら85まで頑張ったんだから」
継国巌勝
「それを言うな!鬼滅の刃では、痣持ちは早死にすると言う
祈本里香
「それに関するツッコミは『笑術廻戦~もしも竈門炭治郎が五条悟だったら~』の終盤でたっぷりするから、とりあえず置いといて」
継国巌勝
「おい!」
祈本里香
「せめて『≡』までは頑張って欲しかった。虎杖悠仁と釘崎野薔薇も『≡』に
乙骨憂太(79歳)
「……言われてみれば、儂はシムリア星人問題を孫達に押し付けた形になってしもうたのう」
漏瑚
「『≡』の話は止めい!アレはアニメ勢への配慮がまったく足りん!」
乙骨憂太(79歳)
「里香ちゃん……この者は誰じゃ?」
漏瑚
「お前は確かに渋谷事変不参加……そんな事はどうでも良い!」
乙骨憂太(79歳)
「何でじゃ!?」
漏瑚
「そんな事より、『≡』はアニメ勢に優しくない!」
祈本里香
「……どうして?」
漏瑚
「だってほら、『≡』に
乙骨憂太(79歳)
「そう言う回りくどい言い方はせんで―――」
漏瑚
「ネタバレになっちゃうだろ!三条陸だってダイの大冒険の再アニメ化の話を聴いて、アニメ勢に配慮する為に続編制作を諦め、前日談である勇者アバンと獄炎の魔王に軌道修正したんだぞ!なのに、『≡』は堂々と呪術廻戦の後日談をやりおって。特に呪術廻戦のラスボスをもってしても釘崎野薔薇を殺せなかったは、あらゆる意味でアニメ勢を置き去りにし過ぎだろ!」
乙骨憂太(79歳)
「なら『≡』をアニメ勢に見せなきゃよいじゃろ?」
漏瑚
「……」
祈本里香
「……」
漏瑚
「……言われてみれば……そうだな」
●だんご3兄弟について思う事。
脹相
「弟想いの長男♪兄さん想いの三男♪自分が1番次男♪」
竈門炭治郎
「次男♪」
脹相
「『自分が1番次男』じゃなかったのかよぉーーーーー!(涙)壊相ぅーーーーー!(涙)」
竈門炭治郎
「お前もか……お前もなのか!?」
脹相
「そうだよぉーーーーー!俺も次男を殺されてるんだよぉーーーーー!」
竈門炭治郎
「兄弟がいなくて辛かろうが脹相くん。それらを押し殺せ。失った物ばかり数えるな!失っても失っても生きていくしかない!お前にまだ残ってるものは何だ!?」
脹相
「虎杖悠仁がいるよ……!」
乙骨真剣
「その人なら大丈夫。『≡』では特級呪霊の真人を鼻ほじりながら雑魚扱い出来るくらい強くなるから」
竈門炭治郎
「もはや五条悟越えのバケモンやんけ!」
脹相
「悠仁ぃーーーーー!お前は『≡』でも元気にしてるんだなぁーーーーー!お兄ちゃん嬉しいぞぉーーーーー!」
竈門炭治郎
「……君はいったい何者なんだ?」
乙骨真剣
「僕は未来から来た乙骨ツル……いや、パーティー名は余計なお世Wi-Fi。シムリア族のジャバロマです(嘘)」
竈門炭治郎
「おい!」
脹相
「俺の
乙骨真剣
「勇者マルルならそうしたって事さ。んじゃお元気で。無限の彼方へ!さぁ
脹相
「俺の
竈門炭治郎
「涙の別れは必要無いさ。また会った時に恥ずかしいからね」
原作との相違点
●堕姫
・令和7年まで生存。
●妓夫太郎
・令和7年まで生存。
●宇髄天元
・私立善根高等学校美術教師。
・それ以外は『キメツ学園』とほぼ同一。
●響凱
・私立善根高等学校音楽教師。
・ペンネーム『稀血求む』で小説投稿サイトを利用しているが、鳴かず飛ばず。
・それ以外は『キメツ学園』とほぼ同一。