笑術廻戦~もしも竈門炭治郎が五条悟だったら~   作:モッチー7

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第21.5笑:むじゅさんぽ集④

●本作の零余子について

 

飛影

「お前、『もしも竈門炭治郎が五条悟だったら』では植物を武器化させるそうだな」

 

零余子

「はいそうです」

 

飛影

「それ、幽☆遊☆白書の蔵馬のパクリではないのか?」

 

零余子

「う……し、仕方ないだろ!原作では捨て駒扱いすらして貰えずに早々と粛清されたんだから」

 

飛影

「何故そうなる?鬼舞辻 無惨は馬鹿なのか?」

 

零余子

「そう言う言い方はやめろって!無惨様に殺されるぞ!」

 

飛影

「まあ、零余子は植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分の事だと、蔵馬が言っていたしな」

 

零余子

「そうなの?」

 

飛影

「と言うか、俺が気になるのはパクリそのモノではない。蔵馬の技をパクっておきながら何で貴様はここまで弱いのかだ」

 

零余子

「う!?……それはぁー……そのですねぇー……」

 

飛影

「アニメ版で貴様を演じたのが、八神はやて(魔法少女リリカルなのは)や遠坂凛(Fate/stay night)でお馴染みの植田佳奈だと言うのに」

 

零余子

「いやあ……照れるなぁ。ははは」

 

飛影

「いや、褒めてない。出演時間はさっきの2人の方が圧倒的に永いぞ」

 

●鬼滅の刃の声優事情④

 

神々廻

「そう言えば……アニメ版で大佛を演じてたのは、早見沙織やったなぁ」

 

大佛

「神々廻さん、それ、鬼滅の刃に関係ある?」

 

神々廻

「おおありや。早見沙織はな、鬼滅の刃では胡蝶しのぶを演じてたし、呪術廻戦では伏黒津美紀を演じてたし、今はSPY×FAMILYでヨル・フォージャーを演じとるんやで」

 

大佛

「早見さんって、殺し屋の役ばっかしてるね」

 

伏黒恵

「津美紀は違うから。殺し屋じゃないから」

 

大佛

「でも、津美紀の正体は(よろず)なんだよね」

 

伏黒恵

「津美紀は違うから。津美紀と(よろず)は別人だから」

 

神々廻

「そうやで。(よろず)は津美紀の正体やのうて、(よろず)が津美紀の体を占拠しとるんやで」

 

伏黒恵

「ぐ!……言い返せない!……(よろず)め!」

 

大佛

「それより神々廻さん、私を含めたこの4人が戦ったら、誰が勝つと思う?」

 

神々廻

「何で戦わなあかんねん」

 

伏黒恵

「津美紀は違うから。津美紀は戦わないから」

 

大佛

「でも、津美紀は(よろず)なんでしょ」

 

伏黒恵

「津美紀は違……もし(よろず)の声が早見沙織だったら絶対に泣く!」

 

姉蜘蛛

「因みに、サイコ蝶は剣士に見せかけた毒使いなんで、大佛さん、気をつけてくださいね!」

 

神々廻

「いらんこと言うな」

 

姉蜘蛛

「様子見なんかせずに一気に攻めるのが、サイコ蝶攻略の鍵ではないかと私は思っております!」

 

大佛

「貴女、そのサイコ蝶に何をされたの?」

 

神々廻

「と言うか、名前間違っとるでえ。サイコ蝶やのうで胡蝶やで」

 

姉蜘蛛

「失礼、はしゃぎ過ぎまみた」

 

●鬼滅の刃の声優事情⑤

 

南雲与市

「因みに、アニメ版でこの僕を演じてたは花江夏樹なんだよぉー」

 

ミニマリスト

「嘘を吐くな!お前のどこに竈門炭治郎(カマド・タンジェロ)要素が有る!?縮めてボールにするぞ!」

 

南雲与市

「まあ確かに、炭治郎より強化人士5号(機動戦士ガンダム 水星の魔女)の方が似てるってよく言われる。あ、因みに強化人士5号も花江夏樹だからねー」

 

ミニマリスト

「やっぱり竈門炭治郎(カマド・タンジェロ)要素ゼロじゃねえか!縮めてボールにするぞ!」

 

竈門炭治郎(?)

「命をもって、罪を償え!」

 

ミニマリスト

「ぬお!?」

 

南雲与市

「僕でしたぁー♪」

 

ミニマリスト

「ふざけるな!お前のどこが竈門炭治郎(カマド・タンジェロ)なんだよ!縮めてボールにするぞ!」

 

南雲与市

「さっきからそればっかだね。技数少なっ」

 

ミニマリスト

「五月蠅い!」

 

南雲与市

「それより、とりあえず僕は優しいからさ、特別に死に方選ばせてあげるよ。どれで逝きたい?僕的にはね、2番の赫刀が御勧めかな。鬼殺隊のちょっといいトコ見てみたい~♪」

 

ミニマリスト

「やっぱり貴様は竈門炭治郎(カマド・タンジェロ)要素ゼロじゃねえか!人の心とか無いんか?」

 

●コラボの魔力

 

五条悟

「SAKAMOTO DAYSベストバウト決定戦の結果発表、楽しく拝見させて貰ったんだけどさ」

 

南雲与市

「それ、僕が1位になりましたぁー。楽の奴があまりにもしぶと過ぎたからさ」

 

五条悟

「おめでとー。おめでとー。はいんだけどさ、何で僕までエントリーしてるの?SAKAMOTO DAYS内の出来事だよね?」

 

南雲与市

「そこは僕も笑った。SAKAMOTO DAYS内で存在しない記憶発動だよ。ナレーションを務めた殺連職員なんか『自由を履き違えるんじゃない!』って怒ってたよ」

 

鬼舞辻 無惨

「それこそがコラボの魅力。魔力なのだよ」

 

五条悟

「は?」

 

鬼舞辻 無惨

「つまり、どいつもこいつも作品の垣根を超えた夢の戦闘を観たがってるんだよ」

 

五条悟

「いやいや。だからってルールを勝手に破る理由にはならないでしょ―――」

 

鬼舞辻 無惨

「実際、私だって観たい!篁VS継国縁壱が」

 

南雲与市

「無惨様の願望駄々洩れなんだけどねー」

 

鬼舞辻 無惨

「もしも第2回SAKAMOTO DAYSベストバウト決定戦が始まるのであれば、私は、篁VS継国縁壱と殺連VS鬼殺隊に投票するぞぉー!」

 

某殺連職員

「ねえよそんなバウト!自由を履き違えるんじゃない!」

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