アイエス!彼の事が大大大大大好きな150人の彼女! 作:どこかの超電磁砲
「すまんティアーユ。その…色々訳あって夜架、ヒルデさん、ベルファストさん、グレイフィアさんも彼女になった」
「……えと……うーん?」
第1の恋人であるティアーユ•ルナティークは困惑していた。翔真に呼び出され部屋に行くと3人のメイドと黒髪の少女が待っていた。翔真は彼女達も彼女にティアーユを含めて今以上に幸せにすると説明した。
「わ、私だけじゃダメだったの!?私がドジだから!?」
「違うんだ。ちょっと色々事情があってな……話せば長くなるんだが」
翔真が説明しようとしていた。ティアーユは翔真の手が傷だらけである事に気付いた。恐らく色々無茶したのだろうと察した。
「翔真君が……そんな人じゃないくらい知ってる。私の知らない所で色々してたんだね」
「女の子を守る為に色々無茶してね」
「ティアーユ様……私達は翔真様に助けられて晴れて自由の身になりました。私達を懸命に守ってくれた翔真様に好意を抱かずにはいられません。ですからどうか……」
グレイフィアが代表して経緯を説明する。ティアーユは仕方ないと言わんばかりに翔真の手を取る。
「分かった。でも、今まで以上に……幸せにしてね」
「当たり前だ。ティアーユも、グレイフィアさん達も、夜架も幸せにするさ!」
「翔真様……」
「素敵なお言葉です、翔真様」
「ベルファスト、感激です」
「主様の決意、素晴らしいですわ」
ティアーユはしばらくしてグレイフィア達と話し、数時間後には打ち解けていた。ティアーユに多重交際を許され安心する翔真。
「あ!翔真君、実は学園の大浴場なんだけど今日だけ使っていいって許可が降りたから、たまには大きいお風呂でゆっくりして来て?私はグレイフィアさん達とまだお話しするから」
「分かった。なら行ってくるよ」
ティアーユにそう言われ翔真は大浴場へ向かう。服を脱ぎいざ大浴場へ入る。だが……
「な!?お、男!?」
「へっ?」
大浴場に入るとスレンダーの体格でありながら出ている所は出ている金髪ロングの少女が居た。少女は顔を赤くして次第に震え出す。
「オイ変態……何か言い残す事はあるか?」
「(なんてこった……まさか女の子が居るなんて!あからさまあちらは怒ってるし…!そうだ!前に隼人が言ってたな。女の子は褒めたらいいって!)」
翔真は中学時代の友人であり、今はとあるバンドのマネージャーをしている友人 小田切隼人の言葉を思い出す。そして……
「えと……可愛いよ?」
「ふぇ?」
「艶のある髪に、スラットした身体……最高にエロい!だが君だけが裸なのも不平等だ。だからここは俺のも是非見てくれ!!」
発言した後にシーンとなる大浴場。やがて金髪の少女は叫んだ。
「この変態痴漢無礼の痴れ者がァァァァァァ!!!」
「不幸だァァァァァァァァァ!!」
入学式前日、翔真は変態として名が知れ渡る。