アイエス!彼の事が大大大大大好きな150人の彼女! 作:どこかの超電磁砲
翔真が新たな出会いを果たしていた頃…亡国機業は謎の武装組織に襲撃されていた。亡国機業の戦闘部隊が対応するが1機のガンダムタイプのisが猛威を振るう。
紫を基調としたカラーリングにガンダム特有のVアンテナは無く、変わりに1本の角を生やしたガンダム…ガンダムミラージュフレームセカンドイシューは四脚モードであるブルートモードへ変形して戦闘部隊を瞬殺。再び人型へ戻る。
『やれやれ…こんなもんかな』
「翔真…無事?」
『るるか…まあご覧の通りだ』
ミラージュフレームの側に黒い服を着用し、片手にアイスを持つ少女 森亜るるかが近付く。るるかはミラージュフレームの事を翔真と呼んだ…そう、ミラージュフレームを纏う者は綾崎翔真である。しかし我らが知る翔真ではない。ミラージュフレームを解除して現れたのは神父服に身を包んだ綾崎翔真だった。
「我らがマイロードの願いは叶えた」
「うん」
燃え盛るホテルのロビー…そこにイェーガーズの鈴音、香織、言葉が駆け付ける。
「これは…」
「っ!?…嘘…翔真君!?翔真君なの!」
「綾崎君が…これを全部」
鈴音はこの惨状に驚き、香織と言葉は翔真がこの殺戮をやったのかと思い込み動揺している。
「どうやらこの世界にも俺が居るらしいが、人違い…いや翔真違いだ。俺はショウマ•バジーナ…宜しくお嬢様方」
「貴女達の知る翔真じゃない。はむ」
「ならお前達は何者だ?亡国機業に手を出したらどうなるか…分かっての事か?」
「…そんな事知らないね」
「「「…!?」」」
ショウマとるるかの背後から1人の青年が現れる。本来ならば100人の彼女と幸せにしているはずの青年。しかしこの青年は彼女達と出会わず、道を踏み外した言わばif世界の"愛城恋太郎"だった。
「僕はね?全てを破壊する。誰からも愛されず、必要とされないなら…全てを消すんだ」
「聞け。今日からこの亡国機業はライブラリアンへ変わる。抵抗する者は誰であろうと容赦せん。るるか」
「うん」
るるかは奥からボロボロにされたスコール•ミューゼル、オータム、マドカを次々に放り投げた。
「スコール……」
「くっ…皆殺されたわ……」
「っ!」
香織は即座に走り出すと恋太郎に向かう。しかしショウマが日本刀を抜刀して彼女の首筋に刃を向ける。
「逆らうなら…殺す」
「無駄な事は止めた方がいい。貴女が死ぬだけ」
「くっ!」
香織は手に持った銃を捨てる。
「スコールさん達だったかな?彼女達の身は保証しよう。もちろん貴女達が従うならね」
「っ……」
鈴音…そして言葉は仕方なく従うしかなかった。こうして長きに渡り裏社会で名を轟かせた亡国機業はたった3人の力で崩壊した。
「これでいい。様々な世界を消して来たけど……この世界には色々な物が混じり合っている……面白くなりそうだね」
恋太郎は黒い笑みを浮かべてそう言った。
今後のスケジュール
次話から戦闘校舎のフェニックス編
その次は並行世界編恋太郎ファミリー•翔真ファミリー+αVSライブラリアンの大決戦編