アイエス!彼の事が大大大大大好きな150人の彼女! 作:どこかの超電磁砲
綾崎翔真……織斑一夏の次にisを動かしてしまった青年は保護という名目で無事にis学園への入学が決まった。翔真は考えた……先程出会った女神アクアが何かしたからisを動かせたのではないか?と。
翔真はis学園からやって来た教員二人に連れられて学園を目指す。そして学園へ足を踏み入れると一人の女性教員が出迎えた。
「君が綾崎君…かな?色々戸惑う事はあるかもしれないけど、大丈夫だからね」
「(美人だ……)」
「あ、私はティアーユ•ルナティーク。宜しくお願いします」
「ティアーユ…先生」
今まで異性に全く興味が無く生きて来た翔真。しかし目の前に居るティアーユにドキドキしていた。しかしドキドキしているのは翔真だけじゃなかった。
「(な、なんで……綾崎君を見ていると……胸の高鳴りが!)」
「(やっべ……なんでこんなにドキドキしてんだ!?)」
「と、取り敢えずこっちに!」
「は、はい」
ティアーユと翔真。ぎこちない二人は学園を周る。そして用意された部屋へ案内された翔真は一休みしていた。
「(ティアーユ先生綺麗だったな……いや、待て待て。相手は教師だぞ!?教師にこんな気持ちを抱くなんておかしい!そうだ、ここは羊を数えて……)」
「綾崎君……」
「ティアーユ先生!?ど、どうされたんですか!?」
冷静になろうとしている時、ティアーユが部屋へやって来た。息は荒く、顔も赤い。
「私さっきから変なんです……綾崎君を見ているだけで、ドキドキしちゃうんですぅ……」
「まさか……俺が風邪を移してしまった!?だ、大丈夫ですか!?保健室に『ち、違うの!』え?」
「……これは病気とかじゃないの。多分これは……」
「っ!?奇遇ですね……俺もティアーユ先生を見た時から胸の高鳴りが治まらないんです……」
「綾崎君……」
ティアーユは金髪の髪を耳に掛ける。そして上目遣いで翔真を見つめる。今にもキスしてしまいそうな雰囲気。そして二人は言った。
「「俺と/私と!付き合ってくれませんか!」」
「……ふふっ……」
「……ははは。出会って数秒で告白なんて……でも、俺はどうやら貴女に惚れてしまったみたいです。ティアーユ先生」
「私達、似てるのかな……こんな私だけど、大丈夫…かな?私ドジだから……」
「寧ろアリです。貴女を幸せにします……だからこれから宜しくお願いします、ティアーユ先生」
「綾崎君…!」
爆速RTAで瞬く間に恋人となった二人。だが翔真は知らなかったのだ。女神アクアが施した加護がとんでもない加護だった事に。天界では茶髪の神……チャラ神が溜息を付いていた。
「ありゃりゃ……アクアちゃん、いらん事してるわこれ」
チャラ神はアクアが翔真に加護を与えている映像を見ていた。そしてチャラ神はその加護がとんでもない加護だという事に気付いた。
「これ……恋愛大祈願どころじゃないねぇ」
チャラ神は対処するべくスマホを手に取る。