アイエス!彼の事が大大大大大好きな150人の彼女! 作:どこかの超電磁砲
《相棒あまり無茶は出来ないぞ!》
「分かってはいるがっ!」
「「はあああァァァァァァ!!!」」
雪蘭とイザベラの攻撃を界王拳で防ぐ翔真。倍率を上げてゆくが界王拳は倍率を上げる事に身体へのダメージが蓄積されてしまうが翔真はある策を考えていた。
「アルビオンっ!白龍皇の光翼の効果は所有者にも適用されるのか!」
《ああ…っ!まさか相棒!?》
「界王拳3.4倍でもコイツ等には通用しねぇ!アルビオン、ダメージを出来るだけ半減してくれ」
《それは可能だが、蓄積された半減のダメージが無くなる訳ではないんだぞ!?》
「だが今は界王拳に懸けるしかねぇ!!」
脳裏に過るのはアカメとリアスの悲しい表情…翔真は更に倍率を上げる。
「界王拳…6倍だァァァァァァァァァ!!!」
《DivideDivideDivideDivideDivideDivide!!!》
白龍皇の光翼の効果を自分に適用する翔真は6倍界王拳で雪蘭とイザベラを吹き飛ばす。赤い残像を残して2人を倒す。やがて雪蘭とイザベラは粒子になって消える。
「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」
界王拳を解く。ダメージが半減されているとはいえ体力や気の消耗は激しい。呼吸を整える翔真の前にライザーが現れる。
「やるな。雪蘭とイザベラを倒すとは……さすが白龍皇って所か」
「親玉登場って訳かよ……」
「所詮は俺の駒に過ぎん」
「お前は何とも思わないのかよ…自分の仲間がやられているのに心配もしないのかよ!」
「はっ!冷酷で残忍な白龍皇が悪魔の心配か?」
「俺は地球育ちの白龍皇だっ!!」
翔真が叫んだと同時に界王拳が発動する。翔真はライザーを殴り飛ばす。そして複数のエネルギー弾を放つ。
「……俺様をここまで本気にさせるとはなァ……ならば見せてやろう。この俺様の力を!」
ライザーは魔力を解放。やがて身体が炎に包まれてゆく。
「さあ!始めようか!」
「っ!」
ライザーは目に見えぬ速さで翔真の前に現れる。そして蹴りや拳をお見舞いし翔真は吹き飛ばされてゆく。更にライザーは翔真を地面に叩き着けて、プールの方へ投げる。
「くっ!!」
「ほう」
「波ァァァァァァァァァ!!!」
翔真はかめはめ波を放つ。だがライザーはかめはめ波の中をくぐり抜けて再び翔真に近付くと拳を腹にねじ込ませる。
「がっ!?」
「これが白龍皇の力か?ガッカリだなァァァ!」
「ゴフっ!がっ!?」
翔真はそのまま地面へ落下する。強大になってゆく不死鳥の力の前に翔真は倒れる。
「ショウマァ!大丈夫!?」
「なんて怪我だ!」
ユリシアとアカメが駆け付けるが翔真は気を使い果たして身動きが取れない。リアス、朱乃、エミリア、操祈、ミーア、ゼノヴィアも敵を倒して翔真の元に駆け付ける。
「ライザーっ!」
「来いよリアスとその眷属達よ。俺様の前ではどんな攻撃も効かない事を証明してやる…ふっははははは!!!」
「お兄様には指一本触れさせませんわ」
ライザーの側に彼の妹であるレイヴェル•フェニックスが現れる。不死鳥兄妹の前にリアス達は翔真の仇と言わんばかりに立ち向かう。