キヴォトス、先生大量発生中!? 作:ユメ先生
先生達が元気に決闘しているのを他所に、補習授業部の面々は水着姿で体育館で肩身を狭そうにしていた。
「我々とて衛生的な環境に居たとは言えませんが、トリニティの生徒は替えの服も持っていないのですか?」
スバルが大雨の中洗濯ものを確保しに外に出た四人の世話を焼いていた。
余っているシーツを貸して、四人はそれに包まって暖を取っていた。
いくら五月の終わりは温かいとは言え、大雨で気温が下がっている中は肌寒いにも程があった。
「め、面目有りません」
「返す言葉も無い……」
「いざとなったら寮から取ってくればいいかなって……」
「ここから本校舎まで中途半端な距離ですからね♪」
と、うら若き乙女にあるまじきズボラな四人だった。
「よし、いけ、ゲヘナの先生!!」
「トリニティの先生に負けるな!!」
「そこだ、撃て撃て!!」
そんな彼女達を尻目に、スマホのネット中継で先生達の決闘を見ているアリウスの生徒達。
「あうぅ、本当に決闘をしてるんですね……」
両方の先生の身を案じているヒフミ。
「ホント、大人ってバカばっかり!! 決闘なんて何の意味があるのよ!!」
コハルと言えば蔑むようにそう言った。
漏れ聞こえる実況から、ミレニアムの先生の声も聞こえる。
「この声は、ミレニアムの先生?」
その声に、ハナコは首を傾げた。
「ああ、実況の為にわざわざ来ているようだ」
「三大学校の先生が、みんなしてなにしてるのよ……」
アズサに続くように、コハルは呆れたような声を漏らした。
「……ああ、なるほど、そう言うことですか」
ハナコは目を瞑り、己の脳内で点と点を結び、先生達の思惑をほぼ完ぺきに察していた。
「そう言うこととは?」
「恐らくですが、この決闘騒ぎはフェイク……。
三大学校の先生とシャーレの先生が何の疑惑も持たれずに打ち合わせをする為の仮面舞踏会、と言ったところでしょうか」
ヒフミの問いに、ハナコは端的に答えた。
「はぁ? なんでそんなことしなくちゃいけないのよ」
「覚えてませんか、コハルちゃん。先日三大学校の先生とシャーレの先生がただの食事会をすると言うだけで、キヴォトス中の注目を浴びました。
キヴォトスでこの四人の影響力は、それ程までに注目されているのですよ」
確かに、とコハルはその説得力のある言葉に納得してしまった。
「恐らく、それは最近うちの職員室で先生達が夜な夜な計画しているそれの、最終的な確認事項の打ち合わせなのでしょう」
「……先生達はいったい、何を考えているんだ」
生徒達は、日に日にこの合宿場に集まって来る先生達に、疑問を持っていた。
昨日に至っては、授業をするわけでもないのにクロノスの先生までやって来た。
「初歩的な事ですよ、アズサちゃん」
ハナコにとって、先生達の計画とは、それは単純明快なパズルに過ぎなかった。
「各々の先生の役割を考えれば、何をしようとしているのか自ずと理解できます」
「いや、わからないわよ!!」
コハルが声を荒げた。
「……(にこり」
その時、ハナコはその名に恥じぬ満開の花ような笑顔を見せた。
それを目の前で見た三人は、そのトリニティそのものを体現した笑みに、ぞくりと背筋に悪寒を感じた。
「きっと、ナギサさん達は先生達が何をしようとしているのか分からないと、不安になっていることでしょう。
先生達が困らない範囲で、教えて差し上げましょう♪」
「……ハナコ、お前、何を考えている」
アズサは無意識に、背中の銃を探っていた。だが、今は水着一丁なので空を切るばかりだった。
「そう言えば、知っていますか、ヒフミちゃん」
「え、あ、な、なんですか?」
「実は──」
ハナコはヒフミに耳打ちをした。
「な、なんですって!? ペロロ様の限定コラボ人形が!!」
「ええ、ネットで噂になっていますよ、明後日のフリーマーケットで横流し品が出回ると」
「で、でも、その日は!!」
「ええ、三日後。合宿の最終日にして、我々の二次試験の日です」
「行きます!!!」
ヒフミはガンギマった目で、決断的にそう宣言した。
「いや、ヒフミ、何言ってるのよ!!」
「コハルちゃん。こう考えればいいんですよ、三次試験で合格すればいいや、と」
「ごめん、あんたが何を言ってるのかよくわからない……」
言葉は通じるのに話が通じない、コハルは戦慄するほか無かった。
言うまでも無いが、この合宿の前提条件は全員の同時合格。ヒフミが試験をブッチする時点で、それは適わない。
「……私は別に、構わない」
「いや、アズサ、あんたも何言って」
「私は、この合宿が楽しい」
アズサは独白するようにそう言った。
「現状で各々のテストの点数に不安があるのも事実。三次試験にターゲットを絞るのは効果的……いや、それは言い訳だな。
私はもっと、この合宿を続けていたい」
「……。頭が痛くなってきたわ。そんなの囚人のジレンマじゃないのよ」
「あら、コハルちゃん、そんなこと良く知ってますね」
「あんたはバカにしてんの!?」
ハナコは自分に突っかかって来るコハルに微笑み返した。
「だがハナコ、一つだけ言わせてくれ」
「はい、なんでしょう」
「友達をそんな風に唆すものじゃない」
「……すみません。二度としません」
「ああ。そうしてくれ」
ハナコがほろ苦さを噛み締めたような表情をしてそう答えたので、アズサはそれ以上何も言わなかった。
「いいえ、ハナコちゃん、ハナコちゃんもモモフレンズの良さがわかったんですよね、これからもどんどんそう言う情報を教えてください!!」
「あんたはいい加減反省しなさい!! 三次試験の時に同じこと言ったら撃つからね!!」
何だかんだで面倒見のいいコハルだった。
だが彼女は、いや、彼女達四人は気づいた。
アリウスの生徒達が、四人をジッと見ていることに。
「……ハナコさん。先生達は、何をしようとしているのですか?」
スバルが、ハナコに問うた。
彼女達がその為に自分達を鍛えていることは、何となく察していたのだ。
「私達に、何をさせようと……」
「それは三日後に明らかになるでしょう」
ハナコはまるで預言者のように、厳かにそう答えた。
「皆さんは、自分達の為に戦いを選びましたね。
ですが、これだけは覚えておかなければなりません。
皆さんは正義実現委員会と戦いました」
ハナコは真面目な表情で、淑女然としてこう言った。
いや、淑女として、彼女達に助言しているのだ。
「強さとは、品格が求められます。
品格無き強さとは、いったいどのようなものなのか、皆さんは既に御存じかと思います。
ですが強さに品格を問われた時、それに応えられなければ、ただ弱いだけよりも惨めになります」
アリウスの生徒達は学が無いので、ハナコの言葉の意味が分からなかった。
だがハナコは真剣に忠告していた。
「SRTの先生にただ従うと言うのは、そう言うことなのです」
「……言っている意味が分かりませんよ」
「ええ、今はそうかもしれません。ですが、すぐに思い知ることになるでしょう。
でも、皆さんはトリニティの生徒のようになる必要は無いと私は思います」
皆、ハナコの言葉に聞き入っていた。
「望んで得た強さではないかもしれません。
ですが、その使い方は、先生達と一緒に慎重に選ぶべきです」
「つまりだ」
アズサは自分なりに要約して、こう言った。
「自分たちの意思で、何と戦い、守るのか、決めるべきだということだな」
「そうですね、アズサちゃんの言う通りです」
ハナコが頷いた時だった。
「みんなー、今日は雨だから屋内でスポーツをしようね!!
後方組は山海経の先生と調理実習ね!!」
決闘の方に出向いていないアビドスの先生が体育館に入って来てそう言った。
はーい、とアリウスの生徒達はキビキビと準備を始めた。
「品格……」
正義実現委員会にあって、アリウスには無いもの。
スバルはそれを指摘されたのだと思った。
だが現実は、そんなモノではないとすぐに知ることになった。
ハナコの言う通り、三日後に。
その日は夜遊びなどすることなく、合宿六日目を迎えた。
「よーし、お前ら!!
本日はゲヘナに職業体験をすんぞ!!」
なんと、ゲヘナの先生が後方組の面々にそう告げた。
「お前達は山海経の先生の元で料理のやり方を一通り学んだと思う。
しかーし!! どんな技術も場数がモノを言う。
そんな訳で、うちの給食部で職場ってものを体験してもらおうと思う!!」
はーい、とアリウスの生徒達は答えた。
「ゲヘナの先生、流石にいきなりそれは……」
ゲヘナの給食部の実態をよく知るシャーレの先生が小声で遠慮がちに言った。
「フウカの奴なら、今日人員を送るって言ったら、泣いて喜んでたぞ」
「……うう、止めにくい」
そんなこんなで、後方組はゲヘナの先生と一緒にゲヘナ学園へと行ってしまった。
そして、それと入れ替わるように彼は教室にやってきた。
「やあ、補習授業部のみんな。調子はどうかね?」
トリニティの先生だった。
相変わらず好々爺然とした笑みを浮かべて、ぴっちりとしたオーダーメイドのスーツを着こなしている。
「“トリニティの先生、いらしたんですね”」
シャーレの先生が職員用の椅子から立ち上がって一礼した。
「あれ、先生、どうしたんですか!?」
自分達の先生の登場に、ヒフミは驚いている。
「うむ、あれから桐藤君に謹慎を言い渡されてしまってね。
まああれだけの騒ぎを起こしたのだから仕方あるまい」
謹慎を食らったのに、彼は飄々とした態度で微笑んでいた。
「それと、あの時は取り乱してしまって、申し訳ない。見苦しい姿を見せたね」
彼はそれを謝りに来たようだった。
「……やはり、昨日のあれは茶番でしたか」
「ふむ、賢い。やはり賢いな、浦和君」
杖に両手をおいて、トリニティの先生は満足そうに頷いた。
「あれは品の無い男だが、あんな低俗な挑発をするような男ではない」
「そうでしょうね。ゲヘナの先生がそう言う御方なら、決闘騒ぎはもっと早く起こっていたでしょう」
二人のやり取りから、シャーレの先生は思い返す。
あの時のゲヘナの先生はトリニティの先生を揶揄した。
だが、それをするならもっと早く、あの食事会の時にでも起こるべきだった。
なにせ、あの時は周りに子供は居なかったのだから。
あんな聞くに堪えない口喧嘩、子供の前でするほど二人は浅はかでは無かった。
「こんなこと言っては語弊があるかもしれないが、私の妻は浦和君によく似ていた。まあ、スタイルの方は大分浦和君の方に分があったがね。ふふふ」
「まあ、光栄ですわ」
そんな二人のやり取りを、コハルは半眼で見ていたそうな。
「彼女は聡明で、賢く、いつも私の心を見透かすように微笑んでいた。
私の息子や娘たちも、手の掛からない子供たちだった。
しかし、最後の娘は違った。外交官として各国に飛び回り始めたのが彼女が産まれた頃でね、寂しい思いをさせてしまった」
「それで、その、非行を?」
ヒフミは言葉を選ぶように、そう尋ねた。
「うむ。妻が亡くなってからだった。私の顔も碌に見ずに育った。
だからだろうね、家の財産を目当ての男に引っかかってしまった。
別れて欲しければ、と私を強請るような男だった」
「酷いな」
アズサが吐き捨てるように言った。
「私は一度限りだと言ってカネで解決をした。まあ、そのような男だ。当然二度目もあった。
私は一度限りだと忠告はしたのだがね。ふっふっふ」
「そ、そいつはどうなったんですか?」
コハルが恐るおそる尋ねた。
「殺してはいないよ。二度と祖国の地を踏めないような場所に行ってもらったがね」
「“(怖い……)”」
シャーレの先生は思わず身震いをした。
「当然、下の娘は激怒した。あの男が自分の前から消えたのは私の差配だと。
今は、息子たちが面倒を見ている。引きこもり同然の為、ゲヘナの先生は消息不明だと言っていたが、それは正しい情報ではなかったな」
それが、トリニティの先生が触れたくない琴線だった。
「私はゲヘナの先生の言う通り、子育てに失敗したダメな老人だ。
手の掛からない息子達を見て、それを成功だと思い込んだのだ。
あの子らが健全に育ってくれたのは、全て妻のお陰だったのだよ」
それがこの老人がスーツの下に着こんだ後悔だった。
「そして、ゲヘナの先生の言うことも間違いではない。
私はね、教育という分野でも妻に負けたくは無いのだ。
あの聡明で賢い妻と対等で居る為には、そうでなくてはならないのだよ」
そこには深い愛があった。
お互いを愛するからこそ、自分を常に高めようとする向上心だった。
「妻の賢さに嫉妬する、そんな惨めな老人が私なのだよ」
「“……私は、そんなことは無いと思います”」
シャーレの先生はそう答えた。
「“トリニティの先生は自分の経験やスキルをキヴォトスの生徒達に伝え、争いや不和を抑制しようとしていらっしゃる。
我が子の教育と、生徒達への教育は違うはずです。そこに勝ち負けは存在しないと思います”」
だから初めから勝負は成立していない、とシャーレの先生は言ったのだ。
「そうですよ、私達の先生は、先生にしか出来ないことをしてます!!
ナギサ様も、心労が減ったと仰っていましたし……」
でも昨日の中継で卒倒してたことは目を逸らすヒフミだった。
「先生……なぜそんなことをお話してくださったのですか?」
「ふむ。私の稚拙な振る舞いが君を傷つけていないか、不安だったのだよ」
「お気遣い感謝いたします。
ですが先生。私はそのようなお話を聞きたいわけではありませんでした」
うわ辛辣、とハナコの発言に周囲が慄いた瞬間だった。
「私は!! 先生と奥様が、どのように睦み合ったのかの方が興味をそそられます!!」
ギャグマンガだったら周囲が全員ズッコケるような台詞だった!!
「ふ、そこまで言うならば語ってしんぜよう。時間はあるからね」
「ぜひ!!」
割とノリノリのトリニティの先生と、生き生きしているハナコ。
こいつら、と言わんばかりに睨むコハル。
そんな彼女を、まあまま、とヒフミとアズサは宥めている。
シャーレの先生はとりあえず、これでわだかまりは無くなったのかな、と苦笑いを浮かべるのだった。
その日の夕方だった。
逢魔が時。そろそろゲヘナで一悶着を起こしていたゲヘナの先生が戻ってくる頃かと、思っていた時だった。
「あの、先生。失礼します、お客様です」
「“ああうん、わかったよ”」
FOX小隊のユキノが教室の外から手招きをしている。
シャーレの先生はこの場をトリニティの先生に任せて、教室から出た。
「“ええと、SRTの生徒だよね?”」
「はい。教官に命じられ、我が小隊は周辺を警戒しております」
シュッと敬礼してをから、ユキノは出入口の方へと先導をした。
「“ねえ、あの作戦についてだけど”」
「例のガブガブ作戦の進捗は順調です。生徒の事を最優先であるシャーレの先生におかれましてはお気に召さないのも理解は出来ますが」
「“あれ、そんな作戦名だったんだ……”」
「はい、教官が命名しました」
クソ真面目に頷くユキノに、シャーレの先生は遠い目になった。
「この作戦は、SRTの悲願でもあります。
教官は、作戦によって生じる生徒への不利益は、シャーレの先生を始めとした正道を歩む先生方がケアすべきと考えています」
「“……本当に、彼は厳しいね”」
彼は自分にとっても教官だよ、とシャーレの先生は小さく溜息を吐いた。
「単なる役割分担かと」
「“だからこそ、だよ”」
「大人になるとはそのようなことなのですね」
そんな雑談をしながら、合宿場の入り口をくぐる。
「こんばんわ、シャーレのオフィスに居らんかったから、探したわ」
そこに居た客人とは、百鬼夜行の先生だった。
「“こんばんわ、百鬼夜行の先生。あなたにも話が行っているのですか?”」
「話? なんのことなん?」
「“あ、いえ、ならいいです”」
「ふーん。なんや色んな先生方がこっちに集まっとるって話、聞いとるよ。みんなしてお祭りでもするん?」
お祭りはええなぁ、と上品に微笑む百鬼夜行の先生。
ユキノは同じ狐耳を持つ大人の女性に対し、底知れない何かを抱いていた。
「うちだけ仲間外れにされるんのも癪やけど、まあええわ。
今日はこっちが面倒ごと押し付けにきたんやし」
「“面倒ごと、ですか?”」
「そうやで、これや」
彼女が門の後ろから取り出したのは、動物用のケージだった。
「こっちで見つけたんやわ。珍しいやろ?」
百鬼夜行の先生に促され、シャーレの先生は中を覗き込む。
その中には、黒毛のキツネが丸まっていた。不思議なことに、その狐にはヘイローが頭上に浮かんでいた。
「“わぁ、可愛いですね!! 黒キツネなんて珍しい!!”」
黒い狐は非常に希少な生物として有名で、発見さればニュースになるレベルだ。
キヴォトスなら捕まえて小遣い稼ぎしようとする者は後を絶たないだろう。
その黒キツネは胡乱気の視線をシャーレの先生に向けると、ビクリと反応した。
「やろ? この子、うちに咬みついてくるほど生きがいいんやわ。ちょいとお灸を据えてやったけど、そこが気に入ったんやわ」
黒キツネは忙しなくケージの中を動き回り始めたが、すぐにじたばたと暴れ始めた。
「“へぇ、元気で良いですね。それにこの毛並み、美しいですね”」
が、シャーレの先生がそんな感想を漏らすと、黒キツネはまるで顔を隠すように丸まってしまった。
シャーレの先生は黒キツネに夢中で気づかなかった。百鬼夜行の先生が邪悪な笑顔を浮かべているのを。身体の震えを必死に抑えているユキノだけが見ていた。
「“名前とかあるんですか?”」
「ワ──タマでええんとちゃう? キツネの名前や言えばタマモが相場やろうし」
「“へえ、タマか。可愛いですね”」
「気に入ったんならよかったわ。ほな、タマの世話お願いするわ」
「“ああ、やっぱりそう言う流れですよね……”」
とは言え、シャーレの先生は満更でもない様子だった。
「ま、なぜか!! ヘイローが付いとるし、実質生徒みたいなもんやろ。任せたわ」
「“わかりました、シャーレで面倒を見ます”」
「なら良かったわ。隙あらば逃げ出そうとするから、気を付けてな」
百鬼夜行の先生はケージをシャーレの先生に押し付けると、しゃなりしゃなり、と去って行った。
それを見届けて、なぜかホッとしたユキノだった。
「“これからよろしくね、タマ”」
シャーレの先生は屈託のない笑みでそう言った。
黒キツネはチラッチラッと先生の様子を窺っている。
「……もし逃げ出したら、我々に御一報ください。GPS付きの首輪をつけてあるそうなので」
「“うん、ありがとう”」
そんなこんなで、合宿場はまた賑やかさを増して行ったのだった。
さて、一方。アリウスの生徒達が向かったゲヘナの方はというと……。
タマ……いったい何モなんだ……。
次回はゲヘナでの出来事になります。
次は絶対もっと早く更新します!! 段々間が長くなってるし……。
創作意欲はあるので、今日の反響を楽しんでから明日から続き書きます!! という決意表明。感想お待ちしてます!!
あなたはどの先生に勉強などを教わりたいですか?
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トリニティの先生
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ゲヘナの先生
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ミレニアムの先生
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アビドスの先生
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百鬼夜行の先生