【TS】神様のミスで死にましたが、補償内容が羞恥プレイなんですけど   作:もろきゅー

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40話 絶許リストに刻んだ日

 ヴェルノに別れを告げて、急いで脱衣所に戻る。

 すでに着替え終えたティナが、腕を組んで待っていた。

 濡れた髪をタオルでまとめたまま、目だけが鋭い。完全に怒っている。

 

「遅いじゃない」

 

 言葉は短いのに、圧がある。

 俺は反射で背筋を伸ばしてしまった。

 

「悪い……ちょっと、色々あって」

「色々ってなによ。あんまりにも戻ってこないから、のぼせて湯船で浮いてるんじゃないかって、見に行く所だったわよ」

 

 ……浮いてる。

 想像すると妙にシュールだが、ティナは笑ってない。心配と苛立ちが混ざった顔をしている。

 

(怒ってるというより、心配してくれてたみたいだ)

 

 俺が倒れたばかりで、まだ完全に信用されてないのは当然だ。

 まして風呂場なんて、もし倒れたら本当に洒落にならない。

 

「心配かけた。本当にすまん」

「……分かってるならいい。ほら、さっさと着替えなさい。夕飯の時間が近いのよ」

 

 ティナはふいっと視線を逸らして、怒ってるのをごまかすみたいに早口になる。

 俺は素直に頷いて、急いで服に袖を通した。

 その手が、微かに震える。

 頭の中では、さっきの出来事がまだ渦を巻いている。

 

 教会。

 ヴェルノ。

 そして──聖女シエル。

 

(俺と瓜二つの聖女、か)

 

 ヴェルノの涙目と、抱き締められて窒息しかけた感触がフラッシュバックする。

 おっぱ……いや、胸。

 思い出しただけで顔が熱くなる。

 

(違う違う、今はそこじゃない)

 

 問題はそこじゃない。

 聖女シエルという存在が、この世界の「回復魔法の中心」にいる可能性が高いこと。

 そして、回復魔法を使ったことが──もう教会側に届いていること。

 幸いなことに、俺という存在はまだ把握していないようだが、それも時間の問題だと思う。

 

 骸骨仮面の男は、俺を聖女と勘違いして襲ってきた。

 あいつは俺の「何か」を嗅ぎ取ったわけじゃない。見た目だ。

 聖女そっくりな外見の俺に加えて、聖女も着ているというハイレグアーマー。

 

(つまり、俺の外見が“聖女シエル”の条件に一致してる)

 

 そこに回復魔法が乗ったら、もう完全に役満だ。

「聖女です」って札を首から下げて歩いてるようなもんだ。

 

(冗談じゃない)

 

 俺と同じハイレグアーマーに容姿もそっくりとなると、あの女神の姿がちらつく。

 おそらくアレが何か関係している可能性が高い。

 

 面倒事は嫌いだ。

 というより、命が惜しい。

 ゲームじゃないんだ。コンティニューは出来ない。

 着替えを終えたところで、ティナがちらっと俺を見た。

 

「……で、何があったのよ」

「……人も多いし、外に出てから話す」

 

 脱衣所は音が反響するし、変な話題をする場所じゃない。

 ティナは一瞬眉を寄せたが、俺の顔を見て何か察したのか、それ以上は聞いてこなかった。

 

 浴場を出ると、夕方の風が肌に心地よかった。

 そして入口の近くで、カイトが待っていた。……待っていたのだが。

 手に持っているのは、見覚えのない串焼き。

 香ばしくて美味しそうな匂いがする肉のようだが、肉自体が真っ黒だ。食欲をそそらない見た目。

 

「あ、おかえりなさい! 二人を待ってる間にお腹空いちゃって、串焼き買っちゃいました!」

 

 えへへ、と笑うカイト。

 その笑顔は年相応で無邪気だ。だがティナは容赦ない。

 

「もうすぐ夕飯なのに、変なの買わないの!」

「大丈夫だよ! これくらいなら夕飯に差し支えないし!」

 

 結構ボリューミーな串焼きだが、本当に飯に差し支えないんだろうか。

 俺は内心で突っ込みつつ、二人を少し手前で止める。

 

「……ちょっといいか」

「なに?」

「どうしたんですか?」

 

 立ち止まってくれた二人に、俺はなるべく平静な声で言った。

 

「さっき風呂で、聖療教会の人に会った」

「……教会の?」

 

 ティナの表情が一段階、硬くなる。

 空気が、冷える。

 

(……やっぱり“教会”って単語の重さ、でかいな)

 

 俺は続ける。

 

「回復魔法を使った話をもう知ってた。そいつ、明日ギルドで情報収集するって言ってた」

「……来たのね」

 

 ティナの声は低い。

 警戒が混ざった音だった。

 カイトも串焼きを持ったまま目を丸くする。

 

「えっ……もう……?」

「うん。早い」

 

 思っていたよりも全然早い。

 こっちは体調を戻したばかりで、状況整理も追いついてないのに、相手はもう動いてる。

 ネットも無いのにどうやって知ったのか、気になるところだ。

 

「それで、後手に回る前にギルド長に相談したい。どう思う?」

「……今すぐ行きましょ」

 

 ティナは即答だった。

 

「あんた、教会と関わりたくないんでしょ?」

「あぁ、面倒事はごめんだ」

「それなら動くのは早いほうがいい。後手に回るのは悪手よ」

 

 カイトが串焼きを振り上げる。

 

「そうですね! 今行きましょう! 串焼きは歩きながら食べれば──」

「歩きながら食べるのは行儀悪いから、とっとと食べろ」

「わかりました!」

 

 ガツガツと、一気に食べようとするカイト。

 肉がゴムのように固いのか、中々噛み切れなくて苦戦している。

 真っ黒な色と言い、それゴムとかだったりしないよな……。

 結局、カイトは半分ほど食べたところで手を止めて、串を握りしめる。

「後で食べます……」

 しょんぼりした顔で言うカイト。ティナは呆れ顔だ。

 

 

 

 こうして俺たちは、そのまま冒険者ギルドへ向かった。

 ギルドに近づくにつれて、喧騒が大きくなる。

 扉を開けた瞬間、熱気と酒と汗と、いろんな匂いが混ざったギルドの匂いが鼻を刺した。

 

(うわ、相変わらずだな……)

 

 酒を飲んで出来上がった冒険者たち。

 依頼の報告待ちで列を作る者たち。

 職員は走り回って、紙の束と怒鳴り声と、疲れた顔が交差している。

 

 ただ──いつもと違うものも、確かにあった。

 

 完全武装の冒険者がちらほらいる。

 鎧の継ぎ目が鳴る。武器の重みが音になって床を叩く。

 誰かが笑っていても、その笑いがどこか乾いている。

 

(空気が張ってる感じがする)

 

 骸骨仮面の男。

 事件は終わったはずなのに、「また来るかもしれない」という不安が残っている。

 それはつまり──今のこの街が、平和でも安全でもないってことだ。

 

 カウンターの奥に、ギルド長が見えた。

 書類を捌き、職員に指示を出し、目の下に疲労の影が濃い。

 

(忙しそうだな……)

 

 声をかけるのが申し訳なくなるくらい、忙しそうだ。

 でも──今は遠慮してる場合じゃない。

 俺たちに気づいたギルド長が、疲れた顔でこちらを見た。

 

「君たちか……」

「少し話がしたいが、良いだろうか?」

 

 ギルド長は一瞬だけ目を細めて、状況を測るみたいに俺たちを見た。

 そして小さく頷く。

 

「ちょうど良かった、私からも報酬の件などで話がある」

 

 近くにいたリーネに何かを伝え、俺たちは二階へ通された。

 案内された部屋は、以前俺が倒れて寝かされていた場所だ。

 ベッドは片付けられていて、机とソファが置かれた以前の姿に戻っている。

 

(……俺、ここで寝てたんだよな)

 

 寝てたというか、倒れてたというか。

 今思い出しても胃がキリキリする。

 人に迷惑をかけるのは、できるだけ避けたい。

 ギルド長が椅子に座り、俺たちにもソファに座るよう促す。

 

「それで、話というのは?」

「さっき、聖療教会の人間がいた」

 

 ギルド長の眉が、わずかに動いた。

 

「俺が回復魔法を使った話を聞いて、この街に来たらしい。まだ俺が使ったってことはバレてはいないみたいだが……明日、ギルドで情報収集するって言ってた」

「……やはりか」

 

 ギルド長は小さく息を吐いた。

 

「目撃者が多すぎた。完全に封じるのは難しい。すまない、私の力不足だ」

「違う」

 

 俺は反射で言い返していた。

 

「俺が、後先考えずに使ったんだ。ギルド長のせいじゃない」

「……そう言ってくれるのはありがたい」

 

 静かな声。

 その静けさが、逆に重い。

 俺は改めて言った。

 

「俺は教会と関わりたくない。今後どう動けばいいか、相談しに来た」

「ふむ……」

 

 ギルド長は顎に手を当て、少し考えた後に答える。

 

「君が関わりたくないのであれば、我々は白を切ることはできる。しかし……どこから情報が漏れるかは分からん」

「それは……」

 

 胃の奥が冷える。

 白を切るにも限界がある。噂は噂として広がる。

 そして教会という権威が本気を出したら、恐らく隠し通すのは無理だ。

 そこでギルド長は続けた。

 

「提案がある。私の知り合いの元を訪ねるのはどうだろう」

「知り合い?」

「あぁ。ブルム男爵という友人だ」

 

(……ブルム男爵)

 

 どこかで聞いたような気がする。

 最近聞いたような気がするんだが、思い出せない。

 

「古い友人でな。信頼できる男だ。珍しい武具が好きで……君の剣や鎧を見せれば、喜んで匿ってくれるだろう」

「……鎧も?」

 

 思わず聞き返す。

 ギルド長は当然のように頷いた。

 

「そうだ。君の装備は珍しい。興味を引ける」

 

(ハイレグアーマーを見せるってことだよな……)

 

 胸の奥に、じわっと嫌な汗が出る。

 いや、恥ずかしいとかそういう話じゃない。恥ずかしいけど。

 問題は、見せたら絶対に何か言われるって確信があることだ。

 

(俺の尊厳が削れる未来が見える)

 

 でも、教会に捕まるよりはマシだ。

 尊厳と命、どっちが大事かって言われたら──命だ。

 

「彼への書簡も書こう。私の名前があればすぐに通してくれるはずだ」

「……お願いします」

 

 俺はそう答えたあとにティナとカイトを見る。

 

「その……色々と迷惑を掛けてすまなかった。俺は──」

「一人で行くなんて言わないでよね」

「うっ……」

 

 正直、二人を巻き込みたくなかった。

 骸骨仮面の男に加えて教会にも狙われてるとなると、危険極まりない。

 だが、よく知らない世界で、こっちの常識を知っている二人が居るのは心強い。

 カイトも頷く。

 

「そうですよ! 一緒の方が安心です! アウラさん、たまに危なっかしいので!」

「否定できないのが辛い。……二人ともありがとう」

 

 ギルド長は席を立った。

 

「用意してくる。少し待っていろ」

 

 扉が閉まり、部屋に残ったのは俺たちだけになる。

 俺は息を吐いた。

 

(明日、ヴェルノがギルドに来る前に……色々と動かなくては)

 

 時間との勝負だ。

 逃げるようで情けない。

 でも、逃げなきゃもっと面倒な事になるのは明らかだ。

 

 少しして、ギルド長が戻ってきた。

 手には書簡、そして大きな袋が二つ。

 

「これがブルム男爵宛の書簡だ」

「ありがとうございます」

 

 次に、袋を机に置く。

 ドン、と鈍い音。重い。

 

「そしてこれは、骸骨仮面の件の報酬と、兵士の上官から預かった礼だ」

「……こんなに?」

 

 俺は思わず目を丸くした。

 袋の重さが思ってた以上に多い。

 

「君の働きで助かった命が多い。遠慮するな」

「……ありがたく、いただきます」

 

 礼を言って受け取ると、その重さに少し驚く。

 

(これ、持って帰るの大変だな……)

 

 そこまで考えて、ついやってしまった。

 アイテムボックス。

 袋が、すっと消える。

 

「あっ」

 

「……」

「……」

「……」

 

 沈黙。

 やばい。

 やらかした。

 俺は今、目の前で堂々と異常を披露した。

 

「え、えっと……これは物を収納する魔法で……」

「……回復魔法といい、あんたって本当に迂闊よね」

「す、すごいです……!」

 

 カイトはキラキラしているが、ティナは呆れている。

 ギルド長は一拍置いてから咳払いをした。

 

「……便利そうだな」

「いや、すごく便利なんでついうっかり……」

 

(自分で言ってて悲しい)

 

 ギルド長は話を戻すように言った。

 

「明後日、ブルム男爵のいる要塞都市ドゥル=ブルム行きの乗合馬車が出る。明日は準備に充てるといい」

「明後日……」

 

 明日は丸一日準備。

 そして明後日出発。

 つまり、明日のうちに街の中で目立つ行動は避けた方がいい。

 

「明日、教会関係者が情報を集めに来たら、時間稼ぎはしておく。ただ……どこで漏れるかは分からん。期待はしないでくれ」

「十分です。色々とありがとう」

 

 俺は深く頭を下げた。

 ギルド長の手は、思ったより温かい。

 この人だって街を守るために無理をしている。

 俺の問題でさらに負担を増やすのが申し訳ない。

 けど──助けを求めないと、俺は詰む。

 

「ドゥル=ブルムは……どんな場所なんです?」

「要塞都市だ。城壁があり、常備兵もいる。魔物が多く安全とは言わんが、その分教会の連中は近寄りにくいはず……今の君には、ここに留まるよりはいいだろう」

 

 要塞都市ドゥル=ブルム。

 名前の響きだけで分かる。硬い。重い。強そう。

 でも、少しだけ胸が高鳴る自分もいる。

 

(新しい場所……)

 

 危険もあるだろう。

 でも、ずっと同じ街に留まって、教会の影に怯えるよりは──動いた方がいい。

 

(俺、本当に異世界で生きてるんだな)

 

 前世では、旅行って言っても電車で数時間。

 今は馬車で要塞都市。

 しかも理由が「教会から逃げるため」って、物騒すぎる。

 

「ブルム男爵は気さくな男だ。固くならずともいい。君の装備を見れば勝手に盛り上がるだろう」

「……変な方向で盛り上がらなければ良いんだけれど」

「保証はできん」

 

 即答されて、俺は笑うしかなかった。

 

「あぁそれと、君の冒険者ランクだが、今回の件で銀級まで昇格する事になった。オーロックの森中層の魔物と戦える者を、いつまでも銅級のままにしておく訳にはいかないからな」

「あ、はい」

「本来ならば昇級試験があるんだが、今回の騒動で君の実力は本物だと周りが言っている。森渡りのヴァンからも君の活躍を確認している為、今回は試験無しで銀級まで昇級とする」

 

 そこまで言うと、ティナとカイトが

 パチパチと手を叩いてくれる。

 

「おめでとうございます!」

「まぁ、噂になってたから驚かないけど、良かったじゃない」

 

 ギルド長は続ける。

 

「そして、銀級になった者には二つ名が送られる。これは周りの冒険者たちから君の印象や活躍などを確認し、厳選してギルドが決めたもので、正式に登録される名前となる」

 

 二つ名……香草庵で会った冒険者たちが噂していた桃姫とスカルクイーンを思い出す。

 

(さすがにギルドが決めた正式な名前なら、もう少しマシなやつだろ。頼むぞ、ギルド……!)

 

「君の二つ名は──桃姫のアウラだ」

 

 時間が止まった。

 ギルド長の顔を見る。真面目な顔だ。

 ティナを見る。目を逸らした。

 カイトを見る。よく分かってない顔でキラキラしている。

 

 そして──

 

「……い、いやだぁぁあああ! それはやだ! 絶対やだ!」

 

 声が出た。

 理性が吹き飛んだ。

 尻! 結局尻じゃねえか!

 活躍とか全然関係ないだろ!

 

「ギルド長……ほ、他の名前に変えたり、そもそも二つ名を付けない選択は……?」

「二つ名はギルドに正式に登録される名前となると言ったはずだ。付けない事は出来ない。それに君の二つ名として相応しい物を選んだつもりだったが……気に入らなかったか?」

「逆に聞くけど、気に入ると思う?」

「む、むぅ……何名かの冒険者と職員で厳正に決めたもので、ヴァンクロウも推していた名前なのだがな……。何れにせよ、すでに登録されている為、変更等は出来ない。すまないな」

「あ、あの野郎……ゆるさん。絶対にゆるさんぞ……」

 

 俺の絶許リストに、桃姫決定に関わった全員を刻む事を心に誓った。

 

 

 

 部屋を出て階段を降りると、ギルドの喧騒が再び耳に刺さる。

 さっきよりも酒臭い。

 そして、どこかピリピリしている。

 

(明日、ここにヴェルノが来るんだよな)

 

 ヴェルノはシエル様を探しているだけ、と言っていた。

 でも、教会が動いた時点で俺の立場は危うい。

 誰かが「回復魔法を使ったのはあの子だ」と口を滑らせたら終わる。

 

 教会にバレたらどうなるのか分からない。

 でも分からないからこそ、怖い。

 

 外へ出ると、カイトが小さく息を吐いた。

 

「……急に旅の準備ですね」

「そうね。明日は買い出し。必要なものを洗い出さないと」

「俺は……明日、極力目立たないように動くよ」

 

 ティナが俺を見る。

 

「目立つも何も、あんたは存在が目立つのよ。桃姫のアウラ」

「その名前で呼ばないで下さいお願いします」

「ふふ、似合ってるじゃない?」

 

 畜生、他人事だと思いやがって。

 ハイレグアーマー、着たくねえ。

 何が桃姫だ。

 俺だって好きで着ているわけじゃねえよ。

 俺は心の中で必死に言い訳しながら、空を見上げた。

 

 夕焼けが街を赤く染めている。

 平和そうに見える。

 でもその下で、人は噂をし、権力は動き、情報は勝手に広がる。

 

 だけど。

 ギルド長が助けてくれた。

 ティナとカイトも、当たり前みたいに一緒に行くと言ってくれた。

 

(……ありがたい)

 

 俺は一人じゃない。

 それだけで心が軽くなる。

 

 要塞都市ドゥル=ブルム。

 名前はゴツいし、ここより危険らしい。

 でも、新しい場所にワクワクしている自分がいる。

 

(よし。明日は準備。明後日出発。……生きるぞ、俺)

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