レッドバスター(ユニバース)です自称宇宙海賊です   作:西山希龍

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テガソードの里来店です!
吠達は現在、角乃が力を取り戻したあたりですね!



二話:喫茶テガソードに行くぞ……値段たけぇ!?

「ここがテガソードの里か…………」

 

テガソードの案内通り道を行き店内に入ったフィル

 

(テガソードの名前のカフェだからどんな奇妙なモンが飛び出てくるかと思ったら内装は割と普通…………じゃあねぇわなんだあの祭壇なんかテガソード祀ってあんな……ステンドガラスまであるし教会かよ)

 

 

「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ」

 

店内に入り恐る恐る店内を不自然じゃない程度に見回したフィルは奇天烈な内装に驚いた

驚いているフィルをキッチンにいる眼鏡の男性に案内され手ごろなメニューに座る

 

(さてメニューはと……テガソードの里だから最初にテガソード様ってついてんの……?オムライス、シチュー、フレンチトーストに飲み物にしても高くない?最安値で2千円か)

 

「決めた……すいません注文いいですか?テガソード様オムライスとテガソード様コーヒお願いします」

 

「かしこまりました」

 

 

メニューを見て値段に少々面食らってしまったが金に困っているわけでもないし必要になったらバイトをすればいいだけだと割り切りオムライスとコーヒーを注文した

 

「フィルじゃねぇか!」

 

「吠?久しぶりバイトクビになった時以来?」

 

注文終えるとフィルに遠野吠が話しかけてきたフィルと以前一緒に働いていた男性で何故かバイトをクビになった

 

「ここの上が俺の家だから」

 

「それで元気そうで何より」

 

「遠野!お客様に絡むな!」

 

「絡んでねえって!前のバイト先の同僚だったんだよ!」

 

吠と店の人が言い合っていてフィルは仲が良いなぁと思いながらニコニコしていた

 

「……おっ美味しいこの美味しさまら二千円払ってもいいね」

 

「いやたけぇよせめて1500円だろ」

 

フィルはオムライスを食べて二千円払ってもでも食べたいというくらいには美味しく感じたのだが吠からするとまだ高いらしい

王族のフィルは少しは庶民的な感覚は掴めてきたと思ったのだが庶民的になれるのはどうやらまだまだらしい

 

「吠はそのあとどう?」

 

「ふっ…………またバイトクビになった」

 

「また?不真面目じゃないのにね?」

 

「暴漢を殴ってボーナス要求したら来なくていいって言われたぜ……」

 

「……コンビニの時もそんな感じじゃなかった?」

 

「俺のボーナス……」

 

「金貸そうか?」

 

「おう」

 

「おや吠くん友人?」

 

「元同僚だ」

 

「元同僚って割には仲いいね?吠くんにも仲よさそうな人いてよかったよ、ねぇ母さん?」

 

「いっつも一匹狼で心配だったけど私達も安心できるわお父さん」

 

「お父さん?お母さん?」

 

「あー気にすんなフィルなんかたまにおままごとすんだよこの二人」

 

「そ、そうなんだ」

 

店内にいた吠の友人っぽい男性と店員さんが父さん、母さんと呼び始め困惑したフィルだったが

吠の解説により理解した

 

「みんな個性強いね……」

 

 

 

 

 

 

 




禽ちゃんごめんよ次回あたりは角乃と一緒にだすからね……
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