TSよわよわVtuberはバズっても外には出ません ~かわいくなったら余計他人が怖くなったんだけど!~   作:あずももも

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31話 「守護らねば」――決意する介護班

「あ、そうです、こはね兄さん」

 

「やめて……なんか混じってるからやめて……」

 

優花と2人――特別な事情だからって、診察室で待たせてもらっている僕たち。

 

先生は席を外している。

 

僕が、今だけでもやる気になっているカウンセリングとか生活改善とかのいろいろのために――あとは僕の検査結果とかをまとめる作業があるらしい。

 

「少しグレーゾーンなことをしますので時間がかかります」とのこと。

 

……『先生自身が逮捕とか、そういうのは止めてほしい』って言ったら抱きしめられたから、文句は言えなかった。

 

白衣に染みている薬品の臭いと一緒に、香水を付けていないけども女の人だって分かる匂いが――

 

「わぷ」

 

ぎゅっ。

 

優花に突然抱きしめられた。

 

「?」

 

「なんでもありません」

 

――優花は私服に着替えている。

 

制服は僕の液でぐちゃぐちゃになっちゃったから。

 

幸いにして着回す予備があるから大丈夫らしいけど……それはもうひどい見た目だったから、クリーニングとか高く付きそうだ。

 

ぎゅうう。

 

振りほどこうと思えばたぶんできるくらいの、でも力は入っていて、でもでも苦しくも痛くもない絶妙な加減のハグ。

 

優花の普段着――しかもお風呂上がりで、良い匂いがする。

あと、あったかくて柔らかい。

 

「……よし」

「ぷは」

 

何かが良かったらしく、ごきげんに戻った顔をしている彼女に解かれる。

 

「それでですね、こはねさん」

 

……「兄さん」呼びじゃないんだ……まぁこの体だと「こはね」の方がしっくり来るって言ったのは僕だけどさ。

 

「今回、たくさんの人に協力してもらいました。配信画面で――兄さんのパニックから慌てる人たちをなだめる役、拡散を防いだり既に拡散され始めたものを抑える役――そして、私を兄さんの元へ運ぶ役。たくさんの人です」

 

「……うん」

 

そうだ。

 

顔バレ――立ち絵ソフトで使うカメラの不具合?で僕の顔が配信画面に映ってしまい、そこでパニックになったんだ――もちろんネットでも騒動があったはずだ。

 

声バレのときでさえ数人だった同接が1万を超えていたんだ――今回がどのくらいの人に見られていたのかなんて、想像も――

 

「ぅえ……」

 

びちゃっ。

 

「……大丈夫です。それを、最小限に食い止めてくれたんです」

 

せっかくお風呂にも入ったし寒い検査着からは着替えたのに、僕の横隔膜は勝手に痙攣して勝手に胃の中のものを――「ヒーリング効果がありますから」って、先生が淹れてくれたハーブティーだったのに――さっき優花に吟味されて選ばれたスカートの上に、ほとんどハーブティーだけの液体が飛び散る。

 

「うぇぇ゛……」

「大丈夫、大丈夫。みなさん、心配こそしていましたけど……誰も、悪口なんて言っていませんでしたよ」

 

「ほんとぉ……?」

「ええ」

 

汚いのに気にしない優花が、もういちど僕を上半身だけで抱きしめて。

 

僕のえずきが止まったら、傍に置いてあったタオルをスカートの上と下に差し込む。

 

「ん……」

「くすぐったかったらごめんなさいね。今、ここでは替えがないので……」

 

ぽんぽん。

ぽんぽん。

 

「……先ほど胃の中が空になっていたからか、家に帰るまでは大丈夫そう。先生が選んでくれたハーブティーの香りしかしません」

「ん……」

 

僕の股ぐらへ――そこまでは必要ないかなって思うくらいまで屈んで、鼻息をふんふんふとももにかけながら嗅いだ優花が、大丈夫だって言ってくれた。

 

「……ふんふん、ふんふん……」

 

「ゆ、ゆうかぁ……?」

 

「あ、ごめんなさい。それでですね、彼らは完全な善意で――あとはこはねさんへの同情や共感もあり、彼らの仕事や勉学を1、2時間とはいえ投げうってまで、協力してくれました」

 

はすはすと――気のせいだったんだろう、すっごく嗅がれた気がしたけども優花が普段の顔に戻って、教えてくれる。

 

僕を、助けてくれた人たちのこと。

 

「こはねさんの配信を、普段から見ていた……いわゆる古参。ええ……こはねさんが、兄さんが『友達みたいな感覚』と言ったのを嬉しく思っていた数十人。その中で、あの時間帯に手を貸せる人々が……さまざまな伝手で。ええ、兄さんの戸籍なども……」

 

「……そっか。そうだよね。優花とか先生だけの力じゃ……」

「ええ。私も、学校から駆けつけるにしても……普通にタクシーなどだったら、もっと時間がかかったはずだったので」

 

聞くと、車とかバイクでのリレー方式で運ばれてきたんだとか。

 

「……ありがたいな」

 

「ええ……とても、ありがたい助けでした。そして彼らは――見返りを、求めていません。こはねさんが無事なら、それで良いの一点張りで」

「え……」

 

――すっ。

 

優花が見せてくれた、どこぞのチャットサービスの画面。

 

そこの文面は――一見すると、全員が知らない名前。

けども、そこには――優花へ、そして僕へ贈られている言葉が。

 

「……こんなに……」

 

「はい。こはねさんのことを心配していたからこそ、こはねさんの元へ私がたどり着き、無事を確認し――病院で再度確認した報告で、みなさん、とても喜んでいます」

 

『良かった』『安心した』『これで仕事に戻れる』『今日は一緒に寝てあげてね』――そういうあたたかい声が、ずらりと並んでいる。

 

「……ぐす」

 

「こはねさん」

「ん……」

 

――ぽふっ。

 

もういちど――今度はもっと優しく、優花の柔らかい胸元に引き寄せる抱きしめ方。

 

「……また汚れちゃう」

 

「良いんです。兄さんの排出する液体なら、なんだって汚くないどころか――」

 

「……?」

 

「こほん……涙くらい、なんともありませんよ」

「ん……」

 

――しばらく熱くなった目元から水分が吸われる感覚と、さっきとは違う横隔膜の小さな痙攣で止まらない背中を、優しく撫でてくれる感覚を味わった。

 

 

 

 

「……感謝のメッセージ……」

 

「はい。彼らは――私に身分を明かしてまで、今回の協力をしてくれた人たち。同時に、こはねさん――兄さんの配信で、兄さんに語りかけられていた人たちです。配信でこはねさんとしての顔が映ってもいますし、兄さんと私の情報もある程度」

 

「そっか……そうだよね。お礼は要らないって言われても」

「母さんと父さんにも話して、後日、住所に菓子折や手紙は送りますが……」

 

「ん」

 

僕は、優花のスマホを受け取る。

 

「あー……。……えっと」

 

――録画状態の画面で、泣きはらした幼い女の子な僕が困っているだけの絵面になっている。

 

「兄さん」

 

こんなときにまたコミュニケーション下手を実感した僕へ、優花がささやく。

 

「『普段の配信』ですよ」

「普段の……」

 

僕は、しばらくぼーっと画面を見る。

 

「………………………………」

 

普段の配信。

 

僕が、何年か――きっと心の中では寂しかったからこそ続けていた、配信。

僕の言うことやすることに、少ないながらもコメントと相づちをくれていた人たち。

 

テンションが上がる時期に酔って一方的に「友達」認定していた人たち。

 

そんなこと、あるはずがないって思ってた。

 

広大なネットの海で、最近では世界の主戦場になっている激戦区で、お互いに顔も名前も知らない関係の友達なんて、できるはずがないんだって。

 

でも、

 

「……ありがとう。今日は、配信の外でも助けてくれて」

 

――そこで彼らとしゃべった記憶をたどると――自然と、口が動いた。

 

「今日は、助かった。とても、助かった。ありがとう」

 

声も顔も変わっちゃったけども、変わらない関係。

 

「この恩は……ん。次からの配信で、返します」

 

彼らは、今日、僕がおかしくなるまでずっと傍にいてくれた。

 

「いろいろ変わっちゃったんだけど……やることは変わらないから」

 

僕は、語りかける。

暗い部屋、変な時間、変な姿勢で座りながらの、いつもの通りに。

 

最近だとTS談義とか、………………………………。

 

「……こはねさん――」

 

「――こんなにかわいくなっちゃったけど、これからもおはなし……しようね♪」

 

「      」

 

TSで思い出した、僕がこの体のこの声でかわいい演技をしたときの喜びよう。

 

そうだ、彼らは――きっと大半が男で、男だから雑食で、かわいければ何でも良くって、TSっていうジャンルも知り尽くしている猛者。

 

「男だからこそ男のツボが分かるんだ」って言ってたから――彼らが望んでいたTSっ子としての、お礼。

 

なんにも返せてない僕だ、せめてこれくらいはしないとね。

 

 

 

 

「兄さ――こはねさん? す、少しやり過ぎな気が……」

 

僕は、みんなに感謝している。

 

「ありがとう」「Thank you」――どんな言語でも、有り難いときの表現は存在する。

 

――けども、僕は「それ」を本当の意味で理解しては、いなかった。

 

ただ、上辺だけの「ありがとう」。

 

……そんなものは、何の意味もない。

それを、今回で知ったんだ。

 

だから――せめて。

かわいくなっちゃってる僕が、みんなの望む僕を演じてみせる。

 

大丈夫、みんなは僕の普通の話し方で喜んでくれていた。

それを、この声と、この顔で――あとはちょっと、かわいくするだけ。

 

ただ、それだけで良いんだから。

 

「TSってのは……あ、大丈夫か、言っちゃダメならここだけ消してもらえば……本当に、言ってたとおりにダメダメな男だったのがダメダメだけどかわいい女の子になったから、みんなにおすそ分け。ありがとう」

 

――技能ってのは、本当に必要でないと身につかないって言う。

 

学校の勉強とか塾の勉強とか――受験の勉強とか、大学で単位を取るために必要な勉強とか。

 

そういうのはすっかり忘れ去っているけども……うん。

 

「なんとなくでも、楽しい」って思っていた時間に学んだことは、おぼろげでもちゃんと覚えている。

 

そうだ。

勉強ってのは、ただ机に向かって覚えるだけのじゃない。

 

――配信のためにいろいろ調べながら、丁寧に説明してくれてた文章とか動画も、うまく行かなくていろいろ試した情報も。

 

暗記しようともしていなかったのに――アルコールと一緒だったのに、思い出そうとすればかなりを思い出せる。

 

……そっか。

 

そうなんだ。

 

これが――当時は大切だって思っていなかったからほとんど忘れているけども、かつて教授の先生や先輩たちから聞いたこと。

 

「好奇心さえあれば歓迎する」ってのは……こういうことだったんだ。

 

なんだ。

簡単なことだったんだ。

 

こんなことに、25年も生きてきて今さら理解するだなんてね。

 

でも、大丈夫。

 

「みんな、言ってたよね。TSっ子が――男だったのが女の子になって。肉体は感情豊かなはずの女の子なのに魂は不器用で感情を出しにくい男だから、本当の女の子みたいになるのは大変だろうって。だからこそ創作もののTSっ子は――すぐにちょろくなるから、最高なんだって」

 

彼らとのTS談義――僕が女の子になっちゃう、ほんの少し前の雑談を思い出す。

 

「実際にTSした僕は……あ、いや、ここは言っていいのかな……まぁダメなら優花がカットしてくれるし……えっと、だから」

 

僕は、スマホの中で困っている僕自身を、見る。

 

――こんな女の子が、どんなことを言ったら彼らは喜ぶんだろうって。

 

「………………………………」

 

――「メス堕ち」。

 

男が、女の子に堕ちること。

大半の意見が、それを望んでいた。

 

なら――演技だけでも、そうしてあげよう。

それが、彼らへの感謝の証。

 

「ふぅ……」

 

僕は――彼らが語っていたメス堕ちを思い出す。

 

……そうすると、体の中が熱くなってくる。

 

でも――この人たちが、喜ぶなら。

 

「……ありがと。おにいちゃん、おねえちゃん」

 

「     」 

 

できる限りの笑顔で――うわずった声で。

上目遣い、顔の紅みは……もう紅くなってきてるから気にしない。

 

「……だいすきっ」

 

笑顔、でもちょっと困った感じに――せっかくの幼い顔を、慣れてない年上の人へ向けるように。

 

「今日、とっても助かった。嬉しかったよ、おねえちゃん、おにいちゃん」

 

「        」

 

「           」

 

――決まった。

 

そう思ったとたんに、顔がかぁっと真っ赤になってくる。

 

こんなのは演出のものだけかと思っていたけども……本当に、コンロにヤカンをかけたときみたいに数秒で熱くなってくるんだね。

 

僕は、この歳にしてまたひとつ新しいことを知ったんだ。

 

でも――これほどやらかした尻ぬぐいをしてくれた人たちだ、これくらいはお返ししないとだから。

 

「……ふぅ。優花、これ、どうやったら――」

 

僕は、気を抜いた。

 

油断した。

まぬけになった。

 

だから、

 

――じわっ。

 

「!?」

 

おまたが――熱い。

 

「あ、あ……」

 

そうだ――演技に夢中で、気がつかなかったんだ。

 

前もそうだったんだ――僕は、女の子みたいな演技をすると体が熱くなって力が抜けるんだ。

 

まずい、この感覚は――――――あっ。

 

――ぷつっ。

 

僕の中の何かが、さっきぶりに切れて――

 

「……あ゛あ゛あ゛ーん……」

 

「……はっ!? 兄さん!? 兄さん!? 大丈――」

 

――ぽた、ぽた――ぽたたたた。

 

足元から聞こえてくる、液体の音。

 

「……あぁ……、え? 待ってください……ということは、配信中に何度かあったらしい、こぼした飲みものの件、まさか全部……」

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛ー……あ゛ーん……」

 

「――どうしましたか!? またフラッシュバック――あっ」

 

――どうしたらいいか分からなくなって、けども疲れてるからそこまでの声は上がっていなかったと思ったけども、先生のところにまで届いちゃったらしい声。

 

「……あちゃあ……そうですよね、そちらの問題もありましたね……」

「ごめんなさいごめんなさい、このタオルで拭いてしまっても……」

 

その声は……25にもなった男が小さな女の子になって、粗相をして泣き散らしている姿の元へと保護者を吸い寄せていた。

 

「……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー!!」

 

それが情けなくって、情けなくって。

 

余計に泣いたら、余計に緩くなって――

 

「あ、あらあら……これ、配信のときと……こはねさんは、泣きやむのも大変……」

「ひ、冷えたら女性は……ね? だから落ち着いて……ね? 慣れていない体だから、おかしいことは……」

 

――僕は、もっと漏らすのを2人に見られて、泣き止めなかった。

 

 

 

 

【ご褒美と聞いて】

 

【待機】

【待機】

 

【こはねちゃんさんが無事と聞いただけで充分だけど】

【それはそれとして、くれるものはもらわないとね】

【それな】

【草】

 

【えっと、その……介護班サーバーなら普通の話し方でも……】

 

【あっ】

【草】

【草を生やすな】

【いや、ネットスラングって本当に便利だから……】

【私たちとかはVとして普段使いだし……】

【リアルで使っちゃうとまずいからほどほどにね?】

【アッハイ】

 

【綾瀬優花「みなさん全員が集まってくださったので、今からストリーミングで流しますね」】

 

【お】

【妹ちゃん】

【優花ちゃんでも良いんじゃ?】

【まぁここでなら】

【夜遅いし、長くなければ付き合えるけど】

 

【優花「……みなさん」】

 

【優花「周囲の環境は大丈夫ですか?」】

 

【優花「部屋に誰も居ませんか?」】

 

【優花「多少の声が聞かれませんか?」】

 

【待って】

【何があったの……?】

 

【優花「ご報告したとおり、兄は問題なく治療を終えて帰宅して」】

 

【優花「――今、一緒に寝ています」】

 

【!?】

【!?】

【!?】

 

【詳しく】

【ひより「くわしく教えてください今すぐ」】

【ひよりちゃんステイ】

 

【優花「その兄がした、渾身のお礼です」】

 

【優花「覚悟は――良いですね?」】

 

【あ、ちょっと待って】

【心臓の薬飲んでくる】

【リストバンドつけてくる】

 

【遺書書いてくる】

【草】

【そこまで!?】

 

 

【優花「――――――では、全員からのお返事がありましたので」】

 

【優花「ご堪能ください」】

 

【優花「録画は――ただ1度きりの幸福ということで、お控えください」】

 

【優花「集中された方が――飛びますよ?」】

 

 

【「……ありがとう。今日は、配信の外でも助けてくれて」】

 

【「今日は、助かった。とても、助かった。ありがとう」】

 

 

【良かった……良かった……】

【普段のこはねちゃんさんだ……】

【かわいい声だけど、語り口は変わらない】

【落ち着いてるときの声だ……】

 

 

【「――こんなにかわいくなっちゃったけど、これからもおはなし、しようね♪」】

 

 

【!?】

【!?】

【!?】

 

【むねがいた】

【↑すぐにAEDを】

 

【――さんですね、救急車を回します】

 

【お、当直医の】

【助かる】

【返事がないあたり、マジでやられた可能性も】

 

 

【「……あ゛あ゛あ゛ーん……」】

 

【えっ】

【あっ】

【ギャン泣き!?】

【待て……相当疲れてる感じだ】

 

 

【「……あぁ……、え? 待ってください……ということは、配信中に何度かあったらしい、こぼした飲みものの件、まさか全部……」】

 

【「あ゛あ゛あ゛あ゛ー……あ゛ーん……」】

 

 

【「………………………………」】

 

【「すん……すん……」】

 

【「うん……シャツにはついてない……」】

 

【「漏らしちゃって、ごめんなさい……」】

 

【「うん……配信中にも、漏らしちゃって……すん……なんかね、かわいい声出してると漏れちゃうの……」】

 

 

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

【        】

 

【ひより「      」】

 

【あっあっあっ】

【もしかして:こはねちゃん、おもらし癖】

【ふぅ……】

 

【良かったよ……普段通りの声とギャン泣きとおもらしふぅ……】

 

【これからも介護班は全霊を挙げることを誓います】

【誓います】

【よわよわこはねちゃんのためならどんな会議でも投げ出すぞ!】

【どうしよう、性癖が歪んできた】

 

【<URL>?】

 

【しっしっ】

【幸か不幸かこはねちゃんは肉体的には女の子だって】

【まぁ魂、心の性別は男の子みたいだからショタっ子でもOKだろうけど】

 

【それでもさすがにTSまでは信じないだろ草】

【優花ちゃんがお風呂に入れてあげたって言ってたから、姉妹は確定だもんな】

 

【TS連呼のやつは来てないから大丈夫だな!】

 

【乗り気だったけど身分証明で降りちゃったからなぁ】

【それでも切り抜き連投とかやめてくれてるし、理性はあるようだが】

【まぁいいじゃん、こはねちゃんの……ふぅ……を味わえたんだから】

【ああ……!】

 

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