Mirror Rider Stratos【完結】 作:無限正義頑駄無
SIDE ???
私は今、とある町の上空に居る。
何らかの力で呼び寄せられたのだ。
下を見ると、ライダーらしき人物と
あのライダーが
まぁ良い、丁度小腹が空いていたところだ。
手を貸してやろう。
「ガァァァァァッ!」
私が放った破壊光線で、
そして
ライダーは
「俺は目の前に居る誰かを助けたいがためにライダーになった!お前の力を俺に貸してくれ!」
このライダー、よくよく見ればまだ子供ではないか。
近くの
あの2人を守るためにライダーになったのか。
私は今、契約のカードが発動する範囲外に居る。
この場から離脱するなり、ライダーを攻撃するなりすれば、契約が成されることは無い。
だが、私はこのライダーに強い興味を抱いた。
目の前の幼いライダーの行く末が見たくなったのだ。
私はゆっくりとライダーに近付く。
契約のカードが発動して、ライダーの身体は金と銀で彩られた。
ふふっ、さしずめ「仮面ライダー
お前がどこまでやれるか、このシャインナーガが見届けてやるとしよう。
SIDE OUT
SIDE 一夏
俺の想いが通じたのか、目の前の3つ首龍は抵抗らしい動きを見せず契約に応じてくれた。
俺はさっきまで契約のカードだった手元のアドベントカードを見る。
『SHINE NAGA(7000AP)』
シャインナーガ。
それがこのモンスターの名前か……。
しかし7000APって融合モンスターのジェノサイダーと同じじゃねぇか!
もしかしてとんでもない当たりを引いたのか?
ジェノサイダーと違って融合素材となっている複数のミラーモンスターを養う必要があるわけじゃないし。
ドラゴンと契約した
俺の仮面ライダーとしての名前は
「これからよろしくな、シャインナーガ」
「グルルルル」
俺の呼び掛けに、シャインナーガは喉を鳴らして応じてくれた。
試しに首を撫でると、気持ち良さげに目を細めた。
見た目の割に可愛げがあるモンスターかも。
結果、俺はミラーワールドでの活動限界時間ギリギリまでシャインナーガの3つの首を撫でることになった。
シャインナーガはとある特撮の怪獣を元にしています。
何だと思いますか?
原作キャラとの絡みは次話からとします。
いずれ設定資料も投稿します。