超A級小姓 アインクラッドを往く。   作:渚カエデ

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瑠蘭くんがいよいよSAOの世界に行く話です。
あと、75層がクリアされるまでホロウエリアが出ないので、76層までかなり飛ばすかもしれません。
あとこの作品の世界線のベースはSAOホロウフラグメントです。


第1話 剣の世界へ。

なんだろう。今日は妙に変な夢を見た。なんか女の人と一緒にモンスターと戦っていたら2人共死んじゃった夢だ。

もしかして最近スマホゲームやりすぎたかな〜。

僕、齊藤瑠蘭は高校1年生。

普通と違うところがあるとすれば……それは女装に興味があることだ。でも結構前に両親がオネエタレントを気持ち悪がっていたから、両親に女装に理解はされないと思う。

というわけで僕はあまり、着たくない男子の制服を着て登校する。

 

 

学校ではこの容姿のおかげで女子の友達が少し多い。まあ男子の友達がいないという訳ではないけれど。

それにしても最近のうちの学校はカップルが多い。どいつもこいつもイチャイチャしやがって。

僕だって一応、男だ。可愛い女の子と付き合いたい。しかし僕の容姿は女子に安心感は与えるが、恋愛対象としては見られないのかもしれない。

僕は学年でも成績は割と高い方だと思う。しかしモテるやつは成績の高さよりもコミュ力や力強さが求められるかもしれない。

学力以外ない僕は恋愛ではあまりモテない。

家でも学校でも好きな服装が出来ないこともあり、僕の鬱憤は大きくなってきた。

 

 

学校からの帰り道、ゲームショップ前に行列が並んでいた。並んでる人に聞いたら【ソードアート・オンライン】通称SAOの予約待ちらしい。僕は幸いバイトで貯めた金があるからもちろん予約した。そして家路についた。

 

2022年11月6日、ベットに寝転んで、届いたナーブギアを被る。もちろんソードアート・オンラインのプレイのためだ。

ここならなりたい自分になれるはずだ。

 

 

僕のなりたいアバターの見た目は残念ながら女性アバターの物しかなかった。そのため僕は女性アバターとしてログインした。

 

 

 

武器設定解説

 

 

イマジネーションアーク

 

 

ルナが途中の層から使う片手剣。ゲーム内のテキストフレーバーによると持ち手部分を覆う装飾が円弧(えんこ)状になっており、それがアークの部分の名の由来になっている。

イマジネーションの部分は作成者が持ち手部分の装飾を円弧状にするというアイデアから名付けた。

ちなみにボスモンスター撃破のラストアタックボーナスでリポップしたアイテムである。

 

 

ランマルブレード

 

 

ランマルが途中の層から使う刀。こちらはオーダーメイド品であり、鍛冶屋が付けた(めい)もあるがランマルは無意識にランマルブレードと呼ぶ。

ちなみに襲名制であり、1つ目の刀が壊れても次の刀が完成するとそちらにランマルブレードの名を彼は与えるようだ。

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