個人的には、映画のストーリーが気になります。
予想ですが、自分はタイトルに入っている【インテグラル】の意味から、ALOやGGOなど複数のゲームが一体化したゲーム世界が舞台になると思います。
では、今回の話のあらすじに入ります。
エギルの店に入ったランマル。
店の中に居たのは、かつて始まりの街で出会ったネモだった。
ランマル視点
ランマル「ネ、ネモさん!?」
エギルさんの店に入ると、テーブル席にネモさんが座っていた。
ランマル「ネモさんも
ネモ「うん。76層で街開きしたと聞いて、上がってきたんだ。まあ……下の層に戻れなくなったのは残念なことだけど」
ランマル「そうなんですね。そういえばゴッホさんは?」
ネモ「ゴッホ?今はギルドホームにいるよ」
ランマル「そうですか。よかったです」
ネモ「ところで、ランマル。君の隣にいる人は?」
エルキドゥ「僕のことだね。始めまして、僕はエルキドゥっていうんだ」
ネモ「こちらも始めまして。僕はネモ。ギルド【NLS】のギルドマスターだ」
ランマル「え?ネモさんってギルドマスターだったんですか?」
ネモ「うん。
ランマル「つまり、便利屋さんってことですか?」
ネモ「そうだね。ギルドメンバー各自の得意分野を生かして、サービスを提供する組織さ」
エルキドゥ「どんな仕事をしてるの?」
ネモ「レストラン業や鍛冶屋とかやってるね。あとは他ギルドからの依頼を受けて、マッピングや裏方仕事とかもしてるよ」
エルキドゥ「へえ〜。儲かってるの?」
ネモ「まあね。最近は全部門、黒字だよ」
エルキドゥ「すごいね。相当、腕の良いメンバーがそろってるギルドってことか」
ネモ「生活系のスキルを極めた人がまだ少ないからね。だからうちに依頼をお願いする人も多いよ」
ランマル「そうなんですね。今度、何か頼んでもいいですか?」
ネモ「いいよ。社会的にアレな内容じゃなければ、なんでも受け付けてるから」
ランマル「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!」
ネモ「うん。よろしくね」
NLS……サービス良かったら、ルナさんにもオススメしようかな。
エルキドゥ「依頼を送る場所はどこ?」
ネモ「依頼を出す時は、NLSのギルドホームに来てね。フレンド登録した人は直接、僕にメールでもいいよ」
エルキドゥ「じゃあフレンド登録していい?その方が楽そうだし」
ネモ「いいよ。今後も会うだろうし」
エルキドゥ「ありがとう。これからよろしくね」
エルキドゥさんとネモさん、2人はフレンド登録をした。
最近、僕の身近な人同士の繋がりが増えてきてる。これはとてもいい流れだ。
2人がフレンド登録をした直後、店の扉が開く。
扉の先から現れたのは、ルナさんと見知らぬ女性だった。
???「やっほー!ここがルナの行きつけのお店?」
ルナ「うん……」
???「じゃあ次はここにしようよ!」
ルナ「そ、そうだね……」
2人が席に座った。僕たちは2人の席の前に立つ。
ランマル「ルナさん、もしかしてこの人がストレアさん?」
ストレア「そうだよ。アタシがストレア。よろしくね!」
ランマル「僕はランマルです。こちらもよろしくお願いします」
エルキドゥ「僕はエルキドゥだよ。よろしくね」
ネモ「僕はネモ。ギルド【NLS】のギルドマスター。よろしくね」
僕たちの自己紹介を聞いたストレアさんは、目を輝かせながら言う。
ストレア「わぁ〜!ルナの友達ってみんな可愛いんだね!」
ランマル「あ、ありがとうございます……」
ネモ「か、可愛い……か」
ネモさんは赤面している。そういうところが可愛いと言われるところなんだろうね。
ルナ「確かに。俺の周りってみんな、顔面偏差値高いような」
ストレア「うんうん!仲良くなりたいな〜」
エルキドゥ「僕も君と仲良くなりたいかな」
ストレア「え?ほんと!?じゃあフレンド登録しようよ!」
エルキドゥ「うん。じゃあ君にフレンド申請送るね。名前の綴り教えて」
ストレア「
エルキドゥ「うんうん……
ストレア「どれどれ、あ、これね。よし、ポチっと!」
エルキドゥ「できたみたいだね。フレンドリストに君の名前が入ったよ」
ストレア「アタシのところにも入ったよ。これから仲良くしようね!」
エルキドゥ「こちらこそよろしくね。ストレア」
このあと、ストレアさんは僕やネモさんともフレンド登録をしたのであった。
ストレア「ねえ!ルナ。この店のオススメって何?よければ教えてくれない?」
ルナ「教えてと言われても、まだ2回しか来てないからわからない」
ストレア「そうなんだ、残念」
ルナ「まあ、そのうち見つかったら教えるね……」
ストレア「ほんと!ありがと〜」
ルナ「ふぐっ!」
ストレアさんが、ルナさんの顔を胸に抱き寄せる。
ルナさん、少し羨ましいな〜。
エルキドゥ「ストレア……ずいぶんと大胆だね」
ストレア「うん!それがアタシだから」
そう言うと、彼女はルナさんを解放した。
ルナ「はぁはぁ……、苦しいからそれ、あまりやらないで……それに恥ずかしい」
ストレア「え〜、可愛い子は抱きしめたいのに〜」
ルナ「だったら、せめて回数は減らして……」
ストレア「わかったよ」
ルナ「ありがとう。それでお願い」
ストレア「うん」
僕としては羨ましいと思うけど、やられすぎると少し恥ずかしいよね。
心の中でルナさんに同情していると、ストレアさんが突然立ち上がる。
ストレア「あ、そろそろ時間みたい。みんな、また会おうね。バイバイ!」
ストレアさんが店を出ていった。登場から去り際まで、全てが嵐のような人だった……。
ネモ「おつかれ、ルナさん」
ルナ「うん。悪い子じゃないけど、あれは振り回されるよね」
ランマル「まあ、見ていて面白い人ですよね」
ルナ「そうだけどね……」
エルキドゥ「僕もランマルに同意だね。あの子は中々、興味深い子だ」
ランマル「ですよね!僕、エルキドゥさんと気が合うかも」
エルキドゥ「それは嬉しいね。僕もそう思うよ」
僕たちはストレアさんのことで盛り上がる。
やがて話題はストレアさんのことから、ネモさんのことへと移っていった。
ルナ「へえ〜。ネモって便利屋ギルドを運営してたんだ」
ネモ「うん。依頼を出すなら、NLSのギルドまで来てね。フレンド登録者は僕宛てに直接、メールでもいいよ」
ルナ「じゃあ、せっかくだからフレンド登録してもいい?」
ネモ「いいよ」
ルナ「ありがとう。助けてほしい時にメールで依頼送ってもいい?」
ネモ「いいよ。人の道に外れた行為以外なら大体の依頼は受け付けるから。あと……できれば、君たちのフレンドにも宣伝をしてくれたら、嬉しいかな」
ルナ「了解」
ランマル「はい!」
2人がフレンド登録を終えると、エルキドゥさんがルナさんの方に顔を向けた。
エルキドゥ「ルナ。僕もフレンド登録していい?」
ルナ「え?」
エルキドゥ「僕もそろそろ攻略組に入ろうかなと思ってね。フロアボス戦とかでまた会うと思うから、そのためにね」
ルナ「まあ……それならした方がいいか……わかった。いいよ」
エルキドゥ「ありがとう」
2人のフレンド登録が終わった。ルナさんの表情は、少し困惑気味だった。
まあ、友達になろって突然言われたら、それは戸惑うよね。まあ、今後も会うならフレンド登録をしておいた方がいいかも。
それにしても最初の頃は一匹狼だったルナさんも、けっこう友達増えたな〜。
なんだか嬉しくなってきたよ。
ネモ「じゃあ、そろそろ僕戻るね」
エルキドゥ「僕はレベリングしにいくね。バイバイ」
2人は店を出ていった。そろそろ僕も店を出ようかな〜と思いながら立ち上がると、背後から
???「お久しぶりです!ランマルさん、ルナさん」
振り向くと、そこにはキリトさん、アスナさん、そしてユイちゃんがいた。
ランマル・ルナ「「ユイちゃん!?」」
たしかユイちゃんって、キリトさんのナーブギアに保存されたんじゃ……
ランマル「き、キリトさん……どうやってユイちゃんを復活させたんですか……?」
キリト「ああ……復活させたっていうより、眠りから覚めたっていう感じだな」
ランマル「そうなんですか」
キリト「そうだな。カーディナルのシステムエラーで復活したんだと思うけど、まあ怪我の功名っていうやつだな」
ルナ「この層に来てから、始めてのいい事だね」
アスナ「そうね。ユイちゃんとまた会えるなんて思わなかったから……」
ユイ「わたしも、みんなとまた会えて嬉しいです」
ルナ「俺もだよ」
ランマル「僕もです。また遊ぼうね!」
ユイ「はい、今度はオダ軍のみなさんや、パパのお友達とも遊びたいです」
ランマル「じゃあ今度、ギルドホームに招待してあげるね。キリトさんたちもどうぞ!」
キリト「ありがとう。俺も久々に彼らと会いたいしな」
アスナ「楽しみにしてるね。ランマルくん」
ランマル「はい!」
ギルドホームへの帰路についている道中、後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
?「よオ!マル坊!」
声の方へと振り返る。茶色の
ランマル「あ、アルゴさん!」
アルゴ「久しぶりだナ。マル坊」
ランマル「アルゴさんも
アルゴ「ああ、攻略組が街開きをしたと聞いて、オレっちも上がってきたとこなんだけどナ……」
ランマル「下の層に戻れなくなっちゃったんですよね……」
アルゴ「そうだナ。まあ、過ぎたもんはしょうがない。引き続き情報屋は続けるサ」
ランマル「ありがとうございます。いつもアルゴさんの情報に助けられてるんで、これからも応援しますね」
アルゴ「サンキュー。という訳で、オマエに渡したいモノがある」
ランマル「なんですか?」
アルゴ「76層のボスデータだ。オマエさん家のギルドメンバーにも渡しといてくれ」
6冊の本がアイテムボックスに送られる。この中には今回のフロアボスのデータが入っているらしい。
アルゴ「今回のボスは迷宮区【死者の大釜】にいる巨大な単眼モンスター【ガストレイゲイズ】ダ。触手技が厄介な奴だゾ」
ランマル「うげぇ……触手系ですか」
アルゴ「まあ、そんなモンだナ。詳しくはこのガイドブックに書いてあるから、それ読んでナ。じゃあオレっちは他の人にも配ってくるから。じゃあな」
そう言うと彼女は去っていった。さて、そろそろ僕も帰るか。
ランマル「主様。戻りました」
ノブナガ「おっ、戻ってきたかランマル」
ランマル「アルゴさんから、この層のボスモンスター攻略本を貰いました」
ノブナガ「おお〜、ついに来たか!早く見せてみろ!」
ノブナガさまが僕の肩に手を置く。
ランマル「待ってくださいノブナガさま。みなさんが戻ってきた時に配りますので、ギルド会議の時間を決めましょう」
ノブナガ「あ、そうじゃな。じゃあ今日の夕方4時にしてもいいか?」
ランマル「僕は大丈夫です」
ノブナガ「そうか。他の者にも聞いてみるから、少しまっとれ」
ランマル「はい!」
ルナ視点
はぁ〜、今日はほんといろんなことがあった。
エルキドゥという不思議なプレイヤーとフレンド登録をしたり、ストレアという自由人に振り回されたり……。
さて、次はどんなことが起こることやら。
そう思いながら歩いていると、後ろから声をかけられる。
???「君、ちょっといいかい?」
ルナ「はい」
振り向くと、そこには左肩にマントをかけた美少女がいた。
ルナ「どうしたんですか?」
???「この辺にいい武器屋はないかい?」
どうやら武器屋を探しているようだ。ここは普段、お世話になっているあの店を出すか。
ルナ「リズベットさんの武器屋はどうですか?あそこ、けっこう評判いいらしいですから」
???「そうか……」
ルナ「よかったら案内します」
???「いらない。教えてくれてありがとう」
そう言うと彼女は、長い銀髪を
今後もFGOのサーヴァントを元ネタにしたキャラを登場させますが、このキャラを見たいというのはありますか?
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エルキドゥ
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徐福
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バーヴァン・シー
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メリュジーヌ
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バーゲスト
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長尾景虎
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武田晴信
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ノア
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エリザベート・バートリー
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花咲翁
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宮本武蔵
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アントニオ・サリエリ
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マシュ・キリエライト