DOOM-Blood-stained Earth   作:みかんの白い部分

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こんにちはみかんです!

説明が遅れましたがこれまでのDOOMシリーズに登場する武器やドゥームの要塞=フォートレス・オブ・ドゥームも登場します!
要塞や歴代武器などオリジナル強化が入ると思います!
では第二話どうぞ!


ワシントンD.C、掃討ミッション

VEGAの生成したポータルを通りスレイヤーはワシントンD.Cのビルの一角の屋上にワープした

 

 

VEGA「到着しました、現在この地域ではデーモンの侵攻で2番目に発生したゴアネストが確認されてます」

 

スレイヤー「………」

 

スレイヤーは“ガウスキャノン“を取り出した

 

VEGA「その他に“アーチバイル“や“サイバーマンキュバス“、“ドレッドナイト““バロン・オブ・ヘル“も確認されています」

 

サミュエル「ここの世界の兵士は技術が発達していたが…このようなデーモンは見たことがなかったのだろう…対策を練る前から大群に押されたか、アーチバイルのデーモンを召喚する能力に気づけなくて戦力の差でやられたか…まぁ見当はつくだろう」

 

VEGA「スキャン完了、ゴアネストの中心部は国立議事堂に設置されていますHUBにマークします」

 

スレイヤー「………」

 

スレイヤーは無言のままビルを飛び降りる

 

ヒューーーーーーーー

 

サミュエル:現在、この世界を調査したが…この世界にヘルプリーストと同じ役目を持った高知能のデーモン化した人間がいると判明した、奴らが地獄のポータルを設定しているだろう

 

ドガン!

 

着地すると同時にデーモンの群れがスレイヤーの方を向く…

 

 

 

「ギャァァァ!」「ガァァァ!」

 

スレイヤー:……(ガチャ)

 

スレイヤーが無言でコンバットショットガンをリロード…これから始まるのはただの虐殺だ

 

 

 

デーモン達はスレイヤーを憎悪の目で見つめ、襲いかかる、かつての恨みと共に復讐を兼ねて…

 

しかし相手が悪すぎたのだショットガンの発射音と共にデーモンの悲鳴が聞こえる

 

「ぐギャァァァァ!』「ギッ!」

 

インプにスティッキーボムを貼り付け、蹴飛ばしデーモンの群れが爆発四散する、サイバーマンキュバスにはブラッドパンチで装甲を剥がした上でグローリーキルを叩き込む、胸部のコアをドゥームブレードで取り出しそれを口に捩じ込む…

 

「ガァァァァ…!」数秒後の爆発でインプやメカゾンビ、ウィップラッシュが巻き込まれる

 

VEGA:現在、デーモンの数は4082体撃破、残りのデーモンは1437体

 

VEGAの無機質な声が聞こえてくるのを片手間にスレイヤーはまるで作業のように行い彼らよりも残虐で悍ましい、それを見たものは恐れをなして逃げようとするがスレイヤーの目から逃げられない

 

ダ ダ ダン

 

 

三つの発射音が聞こえた、それはスレイヤーのロックオンバーストの音だった

 

デーモン達はどれだけ逃げようがミサイルに追いつかれ無慈悲に殺されていった

 

 

 

 

 

VEGA:スーパーヘビーデーモンの反応を確認

 

するとスレイヤーの後ろからホバーユニットを装着しサイボーグ化したかつての狩人“ドゥームハンター“が現れる

 

 

ドゥームハンター:スレイヤー、識別

その一言でホバーユニットからミサイルや光線が飛んでくる、その時にスレイヤーが“プラズマライフル“を打ち続けドゥームハンターのシールドを破壊した

 

ドゥームハンター:シールド、破損

 

ドゥームハンターから無機質な声が聞こえた瞬間、スレイヤーが“バリスタ“を用いてホバーユニットを破壊、装備の半分が失われるがドゥームハンターはスレイヤーを殺すためだけに改造された兵器、そのような損傷は気にしない

 

ドゥームハンター:致命的な損傷

 

その言葉が最期だった

 

スレイヤーがドゥームハンターの上半身を蹴り倒し首根っこを掴むと

 

ザシュ!ザシュ!

 

ドゥームブレードにより一度目は頭、二度目に体まで裂かれて力なく倒れた

 

 

VEGA:ドゥームハンター撃破

 

 

スレイヤーはVEGAの報告を聞き流し何事もなかったかのようにロケットランチャーを持ち直した

 

サミュエル:よくやったスレイヤー、ここら一帯のデーモンは掃討し終えた、次は国会議事堂に向かいゴアネストを破壊してくれ…それとこの付近に人間の反応が検知された…おそらくこの世界の組織の全線基地の兵士だろう

 

 

VEGA:了解しました、兵士たちの居場所をHUBにマークしました

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

現在地_国立大聖堂_

 

???:クソッ…食い止めきれない!

 

 

デーモンディフェンダー兵士=以降ディフェンダー1:バルカ隊長!ここままだと弾薬が底をつきます!

 

バルカ:…クソッ!支援部隊はまだか?!

 

ディフェンダー2:それが先ほどのバロン・オブ・ヘルとの戦闘で破損…現在通信が取れません!

 

バルカ:航空支援は!

 

ディフェンダー3:カコデーモンやペイン・エレメンタルにより制空圏を取られています!

 

バルカ:…クソッタレ…もうどうでもいい!誰か…この獣どもを殺してくれ…!

 

???「聞こえているならしゃがむと良い」

 

バルカ:!?誰か居るのか?

 

 

 

ドッガァァンン

 

 

そう聞こえた瞬間大聖堂の壁が爆発すると同時に“緑の光球“が飛来しデーモンの群れへと直撃し一掃される

 

バルカ:!?なんだ…今のエネルギー弾は……ッ!

 

何者かの気配を感じ取ったバルカが後ろを振り向くとそこには緑色のスーツを装着し、2メートルを超える長身にスーツの隙間から見える異常な筋肉、そして片手には二連のダブルバレルショットガンが握られていた、そう“ドゥームスレイヤー“だ

 

彼がVEGAの示された座標に向かう直前に放ったBFG-9000のエネルギー弾が直撃したのだ

 

バルガ:誰だ貴様!所属している隊を言え!

 

バルガが威嚇するようにライフルを向けスレイヤーに向かって言い放つ、しかしスレイヤーは無言のまま距離を詰める

 

バルガ:…ッ!

 

詰めていくスレイヤーと徐々に後ろに下がるバルガそれはまるで肉食動物が子鹿を追い詰めるようだった…その時

 

マーク「バルガ隊長!伏せろ!」

 

その瞬間、スレイヤーにロケットランチャーが放たれる、ここでディフェンダー兵士や撃った張本人、ましてやバルガ隊長は“ミサイルによって爆発四散する“といった常識が頭の中で思い浮かぶ

 

しかしその常識は目の前の巨体男により覆される

 

 

ガシッッ!

 

誰もが目を疑った、ミサイルはその男によって受け止められていた

 

バルガ:……は?

 

バルガの口から自然と声が出ていた、当たり前のことだろう常軌を逸した光景が眼前に広がっているのだから

 

スレイヤー:…………

 

すると彼はなんと無言のままロケット弾を放り投げ壁に当てることで無力化してしまった

 

マーク:は…?ど、どういうことだよ……ロケット弾を掴んで投げる?……ハハッ…悪魔も進化したんだな…あぁ…

 

バルガ:………もう一度言う…貴様は何者だ?

 

サミュエル:スレイヤー、このままだと埒が開かないだろうもう行くべきだ

 

スレイヤー:……

 

ドッ…

 

その瞬間男が消えた、いやとんでもないスピードで去ったと言うべきだろう残像も残さずただ埃とロケット弾の焦げ臭い匂いだけが残る中でバルガ達は自分らがストレスによって幻覚を見ていないことを再確認するのであった

 

 

 

 

VEGA:この先に国会議事堂を中心としたゴアネストが広がっており大量のデーモンとの交戦が予測されます

 

サミュエル:スレイヤー、ここは私がゴアネスと中心部にポータルを設定しよう、周りのデーモンはこのゴアネストから発せられるエネルギーを元に現界しているようだ、君も弾薬の消費は抑えたいだろう?

 

VEGA:了解しました、ポータルを設定します

 

スレイヤー:……


 

 

現在地_国会議事堂中心部=ゴアネスト中心部_

 

ズォォォ…!

 

VEGA:ワープ完了、このゴアネストの中心部はまだ不完全でBFGなど高エネルギーの攻撃を与えることで瞬時に崩壊します

 

サミュエル:スレイヤー、BFGを中心部に放った直後に私はポータルを設定する

 

スレイヤー:……(コクッ)…

 

スレイヤーが無言の頷きをするとBFG-9000を取り出しトリガーを引いた

 

眩い閃光と共に翡翠色の球体がゴアネストの中心部に当たり崩壊を始めた

 

 

 

 

 

サミュエル:帰還ポータルを設定、急いで中に入れ

 

スレイヤー:ガン…ガン…ガン…

 

プラエトルスーツの靴底を金属音が鳴るように歩いていく、まるで任務を終えた兵士のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

現在地_宇宙要塞・エルシェンド_

 

ローラ:司令!緊急電通です!バルガ大尉の率いる第4攻撃隊が謎の人物と遭遇したとの情報が!

 

ヘルティス:何…?その謎の人物の特徴は?

 

ローラ「はい!全長203cm、未知の物質で構成されたメカニカルスーツを装備しており所持武器が二連式のバレル式ショットガンを持っていたと!

 

ヘルティス:バレル式ショットガン?なぜだ…現在はエネルギー弾の武器が主流で古臭い武器は通用しないはずだが…

 

ローラ:そ、それと…真偽がわかっていないのですが…“ロケット弾を掴んだ“と…

 

ヘルティス:……待て…何と言った?

 

ローラ:え、えっと…ロケット弾を掴んだ……と…

 

ヘルティス:何を言っているんだ?ロケット弾は時速115m…人間が受け止められるわけないだろう?冗談もよせ

 

ローラ:しかし…舞台全員が目撃しており映像自体もディフェンダーの兵士カメラに写っています…それとその人物が部隊と遭遇する前に先日確認された“緑色の光球“がデーモンの群れを掃討したと兵士たちの証言があります…もしかしたらその人物こそデーモンが恐れる人物なのではないでしょうか?

 

ヘルティス:まだ憶測に過ぎない…その人物の調査を並行して行え“ダン!“『緊急です!』

 

ヘルティス:…?どうしたそのように慌てて…ベスター副司令

 

ベスター:現在アメリカの国会議事堂に根を張っていたゴアネストが何者かにより

 

 

 

 

 

 

破壊されました!

 

 

 

 

 

 

ヘルティス:…は?

 

ローラ:…え?

 

ベスター:アメリカ全体のデーモンの脅威度が劇的に下がっており、第四攻撃部隊からも周囲のデーモンが消滅したとの報告が届いております!

 

ヘルティス:待て…それは本当か?なぜ今になって地球で2番目のゴアネストだ…攻略には兵士や戦車、戦闘機に地対空ミサイルが必要なほど難攻不落だ…それを誰かが破壊しただと?

 

ベスター:はい!それにゴアネストが破壊される直前中心部に近いところで未知の高エネルギー反応が検知されました!

 

ヘルティス:……なるほど……命令を下す、第四攻撃部隊と遭遇した謎の人物を調査、接触をしろ!その人物こそ人類の突破口だ!

 

 

ローラ&ベスター:了解!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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