ウマ娘 VRダービ― 黄金因子獲得レギュRTA 作:重バ鹿
オリチャー発動は許されないRTAはーじまるよー。
マッチレースで得たデバフスキル、取り得じゃないかと思われるかもしれませんが、本作は全てのスキルが固有スキルと同じく、レベルシステムとなった関係上、チャート内で得られるスキルポイント総数を計算し、どのスキルをどのレベルにまで上げるかまでとスキル取得に関しては結構緻密なチャートを組んでいます。
固有スキルに関してはイベントでの上昇ですので別として、例えば現時点で得られているむきだしの情熱。
レベル5にまで上げれば本能の解放というアプリで言うところの金スキルへと変化するわけですが、こちらは取得候補としてチャートにちゃあんと記載しています。
ですが今回得たまなざしと先行駆け引き。
チャートに組んでいない、と言うよりはガバの素となりがちなデバフスキルを回避するチャートを組んでいたため非常に扱いに困っています(3敗)。
しかも先行駆け引きはかかりの発生率を鑑みてスルーする(激ウマギャグ)にしても、まなざしを金スキル化すれば結構使えるんですよね。
ひとまずゲットできたデバフスキルに関しては習得するか保留しておきます、あのマッチレースで得られたのは単純にステータスポイントだけだと割り切っておきましょう。
デバフスキルはレース操作中に独特のプレイをしなければ発生しませんし、操作難易度も上昇するのでよぉく考えておくとして。
ライスシャワーとのマッチレースが終わって12月に入りました、つまりそろそろスカウトされることを考えなければなりません。
残念ながらと言うべきですが、ここまでで運命的な出会いはありませんでしたので、選抜レースへ出走する必要があるでしょう。
結果を出して群がってくるスカウトからティンと来た相手を選ぶ、その方向になりそうです。
余談として。
奇しくもというべきか、ライスシャワーはホープちゃんとのマッチレース直後にお兄様と巡り会えたようです、よかったね。
と言うわけで選抜レース予定表を確認しましょう。
この時期有マ記念だなんだとで忙しいように思えるかも知れませんが実態的には主に新人トレーナーが必死になって担当を探している時期となります。
中堅トレーナーも同じくではありますが、この時期に必死になっている中堅以上のトレーナーにSSRランクはいません。SSRトレーナーであれば秋からのGⅠラッシュは準備と対応で忙しいです。
故に新人トレーナー発掘が捗る時期なんですね。
明確に新人トレーナーを引き当てやすい時期が設定されているからこそではありますが、新人トレーナーの能力値、いわゆる指導力に関してはお伝えしたようにマスクされています。
公開される時期にしても、それは担当ウマ娘との相性込みでのものになるので別の担当とはがくっと落ちると言ったこともあります。
完全にトレーナーの能力が確定するのはチームを作った時ですかね、それぞれチームに加入しているウマ娘との相性込み値の平均がトレーナーの指導力となります。
レアリティによってそこで最低のベース値が決定し、その上に加算される形ですね。
ともあれ参加する選抜レースです。
12月2週目の第五レースが芝2000の左回りで、まだ受付中ですし参加希望を出しましょうか。
「ホープを検知、こんにちは。選抜レースの申し込みと予想、差し支えなければどちらに参加をされるのか伺っても?」
その道中でブルボンと鉢合わせですね。
これを聞かれると言うことは8割がた同じレースに出走することになります。
同時に、この時期にブルボンが選抜レースに出走すると言うことは一度ついた担当トレーナーと案の定と言うべきか契約破棄したってことですね。
「――なるほど。ステータス、挑戦心を感知。次は、負けません」
あ、はい。見込み通り同じレースに出走ですね、恐らくどころか十中八九勝てないでしょう。
通常プレイであれば現時点でミホノブルボンは中距離を十全に走り切れるだけのスタミナ、あるいは距離適性を得られていませんのでワンチャンありますが、賢さ極振りチャート真っ最中のホープちゃんは残念ながらノーチャンスです。
つまり、スカウトされる可能性が低くなったということです。
相当なデッドヒートを演じればスカウトの目もありますが――それより短縮を求めてスキップしてしまいましょう。
と言うわけで次回の選抜レースで似た条件なのは、っと。
2月1週目の第3レース、芝2000右回りですか、ギリギリですね、まぁなんとかなるでしょう。
すまんなブルボン、全力はクラシック三冠をかけてやろうぜ!!
さて、想定通りではありますがスカウトは貰えず2月1週目の選抜レースを迎えました。
何処となく不機嫌そうなブルボンという珍しいものを途中見たりしましたが、直ちに影響はないのでスルーしております。
学園内でのスカウトからの評判はあまりよろしくないようです。
これはある意味好都合と考えるべきでしょう、ホープちゃんはともかく私が望んでいる最低限は放任主義の新人トレーナーです。
放任と言っても全てご自由にというわけではなく、担当の望みを第一に動くタイプのトレーナーのことですね。
逆に管理主義のトレーナーはトレーニングスケジュールはもちろん、出走するレースにまで口出してきますから、処理が面倒くさかったりします。
可能であれば出来るだけ高ランクの見込みがある新人に発掘して頂きたいところですが、時期もギリギリですし保険をうっておきましょう。
選抜レース会場の観客席で……ふむ、ぼんやりとあまり興味ない様子で走っている娘を眺めている新人トレーナーらしき人物を発見しました。
このテのトレーナーは俗に言う一目惚れが無ければ動かないタイプです。
自分の求める像を前にしたら人が変わったかのようになるので、一先ず目を付けておくと同時に声をかけますか。
「え? あ、あぁ、すまないね。退屈しているわけじゃ、ないんだけど」
うーんイケメンですねぇ、殴りたい、この様になり過ぎている照れ笑い。
じゃなかった、ここでは退屈そうに見えた理由を聞いてみましょう。
「いや、ほんとに退屈しているわけじゃ――わ、分かった言う、言うから。えぇっと、そう、だね」
どんな詰め方したのホープちゃん? なんかちょっと引いてるけど。
「……目を、奪われなくて」
ぽつりと新人君が零しました、なんて贅沢な奴だ。
とは言え悪くは無さそうですね、重ねてこのテの一目惚れ待ちタイプであれば、お眼鏡に叶いさえすれば担当にものすごく尽力してくれるタイプでしょうし。
ということで。
「釘付けに? はは、そうだねホープモード。こうして話をしたのも何かの縁だし、是非期待させてもらうよ」
……うん、上から目線が気に食わない。
見とけよ見とけよ~? 担当になってくださいって言わせてやるからなぁ?
そんなわけで今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。