俺が武闘大会の予選を勝手にエントリーされていた事を知って2ヶ月が経過していた、武闘大会開催まで残り2日となっているのだが…
「ぐへぇ〜」
「うっぷ」
俺と姉貴は船に揺られて酔っていたのだ。
「フォックス〜大丈夫?」
メアリーが話しかけてくるのだけど…
「無理無理、今は話しかけないでくれ、気持ち悪くて、うぷ」
今話しかけても受け答えができん、やばっ、星が見えてきた〜
「まさか、うっぷ、この歳になってまで船酔いに悩まれるとは…」
姉貴も姉貴で船酔いでかなり大変そうだ、まぁそれは俺も同じだけど…
「フォックスさんが乗り物に弱いことは知ってたけど…」
「まさか、レアさんまで乗り物に弱いなんて、似た姉弟だね」
シリウスとアンナが話し込んでいると、遂に武闘大会が開催される場所へ着いた。
「おぉ〜、すっげぇ〜のだ!ラナフィ王国とはまた違った風貌なのだ〜」
エスが感動している、この国はエクレシオン帝国である。2000年以上の歴史ある帝国であり、現在では3大帝国の1つとされている。
「エクレシオン帝国か、久しぶりに来たけど、あいつ元気にしてるかな〜」
炎竜が懐かしそうな顔で帝国の街々を見ている。
「やっっっと船から降りれた〜、てか炎竜、この国に来たことあるのか?」
俺が炎竜にそう聞くと…
「まぁな、昔馴染みがこの帝国に住んでるんだよ、他の国に引っ越してなければね。」
まぁ、武闘大会予選まであと2日あるし、それまでは観光かな〜そう思っているとセクメトが話しかけてくる。
「あの、フォックスさん、私あれが食べたいです!」
セクメトが指差す方向を見るとそこにはたこ焼きがあった。
「あれが食べたいんだね、わかった買ってくるよ」
俺はセクメトの頭を撫でつつ、ガレス達の近くにいるように言う。
「すみませ〜ん、たこ焼き2パックください」
俺がたこ焼きを2パック要求すると…
「あぁ、お客さんか、2パックねわかった、銅貨40枚だよ。」
黒髪の長身の青年はそう言い、たこ焼きを鉄板で作ってくれる。
「んぅ〜?」
俺はその青年の瞳を見てみる。
「どうかしたか、お客さん?」
たこ焼きを作っている青年が話しかけてくるのでびっくりしてしまう。
「あぁ、ごめん、オッドアイっていう珍しくて」
青年の瞳は右は赤で、左は青色といったオッドアイであった。
「あぁ、この眼ね、生まれつきだよ。それとお客さん、冒険者でしょ?それもパーティ組んでいる。もしかして武闘大会に出んの?」
青年にそう聞かれると。
「まぁね、それに武闘大会は優勝目指してるから。」
「そうか、なら優勝頑張ってね、はいたこ焼き」
俺は青年に応援されつつもたこ焼きを受け取り…
「ありがとう、頑張って優勝してくるよ。」
お礼を言いつつ、セクメト達の元へ戻るのだった。
「まぁ、今年の大会は波乱万丈だと思うけどね」
たこ焼き屋の青年はそう言いつつ、空を見上げるのだった。
武闘大会予選開催までの2日間俺たちはエクレシオン帝国を観光し、遂に武闘大会予選が始まろうとしていた。
「おぉ、随分広いね?」
アンナは目をキラキラさせていた、先程武闘大会の舞台となる武舞台を見た時はあまりの広さに驚きを隠せていなかったほどだ。俺もパッと見た感じ、空間系統の魔法が使用されていることに気が付いた。
「あれだけ広いと予選の人数は多そうだね」
シリウスがそう考察していると。
「へへ〜ん、そうだよ〜予選は出場者による武舞台からの落とし合い、すなわちバトルロワイヤルだよ!」
俺たちが声のする方を見るとそこには…
「ベル!久しぶりだな〜」
そこには約1年ぶりのベルリンド・スカーレットの姿が!
「久しぶり!フォックス君?それと皆もね?」
相も変わらずのテンションだが…
「なぁ〜もしかして、ベルさんも武闘大会に?」
ポーラがベルにそう聞くと…
「いやぁ〜私武闘大会出れないんだよね〜、過去に何回も優勝しちゃって、大会出場停止になっちゃって〜」
あぁそういう、たしかにベルは強すぎるから、武闘大会を連続優勝できちゃうわな
「そっか〜、そりゃ良かったぜ〜」
ガレスは焦りまくりだな、まぁベルに勝てないと思ってるんだろうな〜
「あっ!知らない子が何人か増えてる〜、それに強そうな人〜」
ベルは姉貴にロックオンを掛けたな。
「あらあら、私の強さを見抜けるなんてとんだ、
いやいや、姉貴にだけは言われたくないかな?
「まぁ何はともあれ武闘大会に出るからには本選に出なきゃな!」
そしてまもなく予選の開催が始まろうとしていた。
「さぁ〜始まりました!武闘大会予選!今年は誰が優勝するのでしょうか〜実況はこの私、トム・カイセツが行います!そして今回の予選は前回の大会同様!500人によるバトルロワイヤル形式の落とし合いだ!ちなみに規定ルールとして気絶した者も脱落者とみなすぜ!」
やっぱり見立て通り落とし合いかそれに加えて…
「そしてこの予選バトルロワイヤル!16人までの人数になればそこで予選は終了だ!」
なるほど、16人まで落とし合いというわけか。
「ガレス、絶対に落ちるなよ?武舞台は広いけど…」
「任せろって、俺を誰だと思っている?あの泣く子も黙る落としのプロ、ガレスだぞ?」
いや誰だよそれ、絶対言われたことないだろ!
「予選開幕だ!!!」
予選開始の合図と共に俺はある一定量の冒険者、傭兵、騎士等に囲まれていた。
「さぁ〜ガキは早くママの所へ帰りな!」
大柄な男は俺に殴りに掛かるが…
「はぁぁぁぁぁぁ」
俺は逆にその男の拳を躱し、懐に潜り込み拳を入れる。
「生憎、お前達より年上なのでな!」
俺は次々と出場者を落としていく。
「ななななんと!たった30秒で、50人落としている奴がいるーーーー!」
なるほど、30秒か悪くはないが、目立ち過ぎた、これじゃあ迂闊に近づいて落とせないな、俺は一時その場に留まることに。
「はぁ〜、誰かがあそこで暴れてるな。」
髪は黒色だが、先端部分は赤い長身の男性がいた、服装は東国の剣士の様な装いに1本の刀を携えている。瞳は燃えるような赤い両眼である。
「死ねぇーーーー」
「背後を取るならまず喋らない事だ。」
剣士スタイルの男はそう言うと襲ってきた傭兵を殺さぬ程度に切り刻み、場外へと放り出す。
「やれやれ、厄介な大会にエントリーさせられてしまったが、炎竜が出ているのであれば話は変わるな。」
その男は炎竜の方を見つめるのであった。
一方その頃炎竜は…
「なんで!あの人がいるんだよ!」
炎竜はあまり目立ちたくないため騎士相手に互角の勝負をするように調整していた。
「はぁぁぁぁぁぁ」
「剣筋が甘いよ!」
炎竜は騎士の男を峰打ちで気絶させ場外へと放り出す。
「さてさて次のお相手は…」
炎竜の元に女の子が2名ほど襲いかかって来たのであった。
〜ガレスside〜
ガレスは大勢の冒険者、騎士、傭兵等の相手をしていた。
「おい!しつけぇ〜ぞ!オメェら!」
「強い奴は先に倒す、常識だろ?」
「そうだぜ!ましてやお前みたいな筋肉良好のやつはな!」
ガレスは筋肉が良好と言われ…
「ありがとう!褒め言葉だぜ!」
褒め言葉を受け取るように言ってしまう。
「やっべ、もう端まで来ちまったのか…」
ガレスは既に端まで追いやられており、衝撃波なんかを食らったら場外に落ちてしまう、そんな状態だ。
「おい!誰か魔法を使ってこいつを落とせ!」
「あいよ!
竜の形をした咆哮がガレスに襲いかかってくる。絶対絶命のガレスは…
『やべぇ、こりゃ落ちちまうな、すまねぇ〜フォックス…』
そう思い目を瞑った瞬間、ガレスは数秒固まる。
「あれ?落ちてねぇ〜?」
辺りを見渡すと、ガレスを追いかけ続けていた冒険者達は全員気を失っていた。
「なんで気絶してんだ?」
ガレスが不思議そうにしていると、後ろから話しかけられる。
「君、危なかったね、大丈夫だった?」
ガレスが振り向くと、そこにはフードを深く被った、女の子がいた。
「えぇ、あぁ大丈夫だぜ?それでアンタは?」
「私の名前はリンネ、お互い予選を生き残ろうね?それとあそこの人達なら急に大きな風が吹いて気絶したっぽいから安心してね?」
そう言うリンネが指差す方向を見ると確かにつむじ風レベルだが風が吹いたという証拠があった。
「あぁ、教えてくれてあんがとな、それじゃ、予選を生き残ったら本選で会おうな!」
「うん、君も気をつけてね?」
リンネはそう言うと颯爽とその場を去っていく。
「なんだか、不思議な女の子だぜ〜」
ガレスはそう思うと、やり合っている冒険者達の方に向かうのであった。
一方、観客席の方では…
「ガレス君は危機一髪みたいだったね、それにしてもあの女の子不思議な感じだね〜」
ベルはそう言うとシリウスはこう言う。
「そうみたいですね。俺もあの子を鑑定眼で見てみたんですけど、実力を測れなかった。」
シリウスは固有スキルを使用し、先程の女の子を鑑定してみたが、鑑定内容が文字化けしており、分からなかったらしい。
「うん、僕も不思議な感じだよ、亜人か人間かなんて分からない子だね」
クルスも先程の女の子に興味を示していた。
「うん、私も感じた、あの人は絶対に強いって思う。」
サージャもまたあの女の子の強さに驚愕していたのだった。
場面は変わりフォックスはある2人組とかち合っていた。
「君、強いねぇ〜」
「うんうん、強い強い!」
どうやら双子のようだ。それに…
「厄介な固有スキルを持ってんな〜」
フォックスはその双子…メアとイアの猛攻を避けつつ解析を行っていた。
「逃げてばっかだと、僕たちの攻撃は防ぎ切れないよ〜」
「うんうん、狐の君は僕たちに勝てないよ〜」
彼らは近接戦闘を得意としており尚且つコンビネーションも高いと判断したフォックスはある事を仕掛ける。
「
初級魔法のファイヤー・ボールを使用し、煙幕を貼るが…
「煙幕を貼っても無駄だよ〜、おりゃ!」
フォックスはメアの短刀に刺されてしまう。
「ガハッ」
そしてメアが短刀を抜いた直後にイアがフォックスに蹴りを入れて場外へと吹き飛ばす。
「おりゃーーー」
「どわぁぁぁ」
フォックスが場外の地面へと触れる瞬間、イアが場外の芝生へと触れていて、フォックスは武舞台の上へ立っていた。
「残念だったな、俺が場外へと吹き飛ばされる、そんな世界を見ていたのか?」
フォックスは場外へ吹き飛ばされた瞬間、逆転のスキルを使用し、予め自身が場外へと吹き飛ばされなかった世界へと逆転させていたのだ、だがフォックスの代わりに場外へと飛ばされたのはイアだったという逆転も加えて…
「さてと、片割れがいないなら場外へと出ろ、生憎俺は子供を甚振る趣味はないんでな!」
フォックスはメアに魔力で圧を掛けて場外へ行くよう促すとメアはそそくさと場外へと出るのだった。
そして予選でのバトルロワイヤルから約数十分経過し…
「ここで16名に達しましたので予選終了です!」
俺は辺りを見渡すと確かに16名に達している事に驚く。
「早いな、まだ数十分しか経ってないと思うんだけど…」
おそらく俺とガレスと炎竜を含む16名はかなりの強者と見る。
「ふぅ〜、予選終わった〜、疲れた〜」
炎竜がそそくさとこちらにやってくる。
「ちょっ、炎竜先生〜ボロボロじゃねぇ〜か?」
「あの人にフルボッコにされたんだよ!」
炎竜が指差す方向を見ると黒髪の長身の男性がこちらを見ていた。
「アイツ強いな、少なくとも炎竜よりもかな?」
俺はその男の刀に目を向ける、するととんでもない量の闘気を宿していることに気付く。
「あの刀凄まじい程の圧を感じる、あれに斬られたらやばいな」
俺は若干冷や汗をかきながらあの男に本選で当たらないように祈る。
「さぁー本選に出場する者達はこちらだ〜!」
闘技場のモニターに名前が映し出される。
「1人目は、謎多き仮面の少女!リンネ!」
壇上に1人目が上がる。ガレスを助けたあの少女か
「2人目は、近づいたら切り裂かれてしまう!?ジャック・ザ・リッパー!」
2人目に壇上に上がったのは緑髪の長身の男で顔や身体中には切り刻まれた跡があった。
「3人目は、まだ13歳?だけど頭脳は大人!?謎の天才美少年!
次に壇上に上がったのは13歳だとか言う、黒髪の白衣を纏った少年であった。
「4人目は、悪は絶対許さねぇ〜!アディル・ウィリアムズ!」
4人目は金髪の騎士の格好をした男である。
「5人目は、Sランク冒険者にして、序列3位の男!ゼイン・マキシム!」
5人目は、白銀の髪色に紳士服を来ている男、ゼイン・マキシム、何故か俺に告白してくる、同じSランク冒険者である。
「6人目は、魅惑の毒女?ベラドンナ・ギフトーーー!」
6人目は、中々際どい格好をした、紫髪の女性である。
「7人目は、欲望の欠片も無い?セヴァ!」
7人目は無表情の青髪のポニーテールをした美少女であった。
「8人目は、星の一族出身!エトワールーー!」
星の一族と聞いて会場は一気に盛り上がる。星の一族と言うと、かなり有名な一族であり、代々星の大地の健康状態や、自然状態を確認する役割を担っている一族である。何故そんな一族の出身である彼女がこの大会に?
「9人目は、全ての権力を手にしてみせるぜ!?ライツ・アフィスティア!」
9人目は、茶髪の髪色をした細身の男であり、魔法使いだという。
「10人目と11人目は真実を答えるぜ?嘘は本当に?ヴェリタス&アンウィル!」
どうやら双子のようだな、ヴェリタスは白髪の男性、アンウィルの方は黒髪の長髪の女性らしい。
「12人目は、異世界からやってきた品行方正の勇者!
12人目は異世界から来た勇者らしいく、黒髪の美少年である。あっちの世界で言う高校生ぐらいだろうか?
「13人目は、謎の剣士!ファイア・イェーガー!」
13人目は俺が先程見ていた、剣士である。炎竜がフルボッコにされたらしいが知り合いなのだろうか?
そして着々と俺たち3人の紹介も終わり…
「本選出場者は以上だぜぇ〜?明日の本選での試合をお楽しみにな!」
司会があんなこと言ってるけど、ここの運営の教育は大丈夫か?
その日の夜
「フォックス?何やってるの?」
アンナが俺に話しかけてくる。何故アンナが話しかけてくるかと言うと実は…
「前もって出場者の情報について調べようと思ってね、でも半数以上が調べても出てこなかったから、あてにはできない」
俺は出場者についてある程度調べていたのだが、半数以上が何も出てこないという結果に終わったのだ。正直、相手の使う固有スキルなんかが把握できれば対策はいくらでもできたんだが…
「まぁ、相手の名前なんかである程度能力の予想はできるが…」
「なるほど、フォックスはやっぱり凄いね、事前情報だけでで解析しようなんて。」
ちょっと照れくさくなってしまう。
「そういえば、シリウスとメアリーの姿が見当たらないんだけど?」
俺はアンナにシリウスとメアリーがどこに行ったのかを聞く。
「多分…デートかな?あの二人1年前から様子がおかしかったし…」
「まじかよ、あの二人そういう関係だったのか?驚きだな。3年後には結婚してそうだな。」
俺がそう言うとアンナは不思議そうな顔をする。
「どうして3年後に結婚するって思うの?」
「パーティの事と、生活基盤を整えてからの結婚の方が安定しているからだ、おそらくあの二人それも見越してあえて俺たちに付き合ってるんだって言ってないんだと思う。気遣われてるな〜。」
まぁ俺も正直結婚は今じゃない方がいいと思う。俺はシリウスの直感を信じてるし、何より仲間だから…
「おいおい、二人でなに話してんだ〜?オレに聞かせろよ〜」
この後ポーラが絡んできていっぱい人が集まったのでシリウスとメアリーを除く全員で団欒を楽しんだのである。
翌日、武闘大会本選の初日が始まろうとしていた。
「ふむ、やはり昨日と打って変わって人が多いのだ?」
エスは昨日とは違う人の多さに驚きを見せていた。
「やっぱり、本選となるとここまで人が見に来るのか〜」
俺は辺りを見渡す。本選出場者の者たちを観察していた。するとアイツが話しかけてくる。
「やぁ〜フォックス君?久しぶりだね?昨日は話す機会がなくて残念だったよ」
ゼイン・マキシムだ。初めて会った時から鬱陶しくずっと俺の興味のない話をしては花束を送ってくる。
「そういえば、仮面を外してるんだね?やはり君のその美しい顔と白い髪はとても僕好みだじゅるり 」
ここにいる全員が思ったことだろう。変態だと。
「それよりもフォックス君がこの大会に出ている事に驚きだね、まさかベルに言われて出たのかい?」
ゼインはそう聞いてくるが俺はこう答える。
「違うな、俺の意思だ、そしてこの大会で優勝する。」
武闘大会に出る以上、俺は全力を出し切るつもりでいる。無論勝つつもりでね。
「ははっ、面白い事を言うね、確か君は妖狐族で九尾様に見初められた者、性別を切り替えることもできる。仮に僕がこの大会で優勝したら僕の奥さんになってくれないかな?」
「…いいだろう、ただし俺かガレスが優勝したらその約束はなしだ、もちろん他の者が優勝してもな?」
「いいよ、その約束で、僕は絶対に優勝してみせるから。」
ゼインの目に愛の文字が見えてしまう。絶対に優勝せねば…
そんなこんなで、あと数十分後には本選が開幕する。しかし3日間の武闘大会でどのような試合をするのだろう?
「さぁ〜、1日目の試合項目は個人試合!各対戦相手は我々運営側が決めてあるのでご注意を!そして個人試合で対戦相手を倒せば5ポイントゲット!負ければ1ポイントだぜ!さぁ〜最初の対戦カードを紹介するぜ!期待の
今武闘大会が幕を開ける!
第17話END
次回 第18話 危険な毒女?/ガレス絶体絶命!? お楽しみに!
次回はガレスさん絶対絶命ですね、それに加えてベラドンナ・ギフト…一体どんな能力を持ってるのでしょうか?フォックスさんは武闘大会本選で勝ち続けることはできるのか?次回第18話をお楽しみに!ちなみに仮面ライダーシグマの作者仮面執事氏と僕は兄弟ですので、仮面ライダーシグマに出ていたあのマッドサイエンティストである星空創始が出てくる物語でもあります。孤独な冒険者の次回作も考えているんですが、おそらく1年後ぐらいにはなると思うので引き続き孤独な冒険者の応援よろしくお願いします!