ザオサ廻戦   作:騙されたと思って無料分まで読んでくれ

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ザオ・サガの個人的解釈

 

拙作を書くにあたり、ザオ・サガとは以下のような話であると解釈してます。

 

 

――――数万年前――――

 

 

・大いなる存在の一角であったアブレウスが人類に炎を授ける

・アブレウスはこの行為を咎められ、他の大いなる存在達(ギギ・マーシンを含む)から地球という世界に封じられる

 ※ギギ・マーシンがアブレウスを知っていたことから推定

 

・その後もアブレウスは人類に様々な叡智を授ける 

 

・「二人目の悪魔」が地球に到来する

 ※このタイミングと目的については不明。というかザオサガ全体でこの「二人目の悪魔」については極端に情報が少ない。他の存在と違い宗教画コピペですらマトモなモチーフが見られない辺り、おそらくはRyu genkeiの意図的なものであると思われる。

 

・アブレウスと「二人目の悪魔」が地球上で争い始める

・人類は両者の争いに耐え兼ね、大いなる存在であるシーヴァを呼び出す

・シーヴァによりアブレウスと「二人目の悪魔」は1つに融合させられる

・人類の指導者である「女王」により融合された2つの悪魔は地の底に封じられる

 

・ただし、依然としてアブレウスは人類に様々な叡智を齎した存在であるという信仰は残り、「女王」は666の数字でアブレウスの紋章を刻む

 ※「女王」に使われている宗教画コピペがバビロンの大淫婦であること、アブレウスに使われている宗教画コピペが黙示録の獣である事から推定

 

・長い時間の果てに、アブレウスは肉体を失い、「二人目の悪魔」は精神を失う

 ※ここは独自解釈

 

 

――――数百年前――――

 

 

・蔵王ガキが「二人目の悪魔」と契約し、超人じみた力を得る。

 ※ルーキー版の描写、「得体の知れない力を得る。」という部分から推定

・契約の代償として、ガキの精神は徐々に「二人目の悪魔」と同一化していく。

 

・紅丸たち調査隊がミラカワ地区の無人島に上陸

・紅丸とガキが初遭遇

 

・紅丸とガキは意気投合し、ともにミラカワ地区を統べるために巨大猿や悪霊などを討伐する。

・親友となった彼らは「最後は本気で戦ってケリをつける」という約束を交わす。

 

・徐々にガキの精神は契約により「二人目の悪魔」と同一になっていき、人間性を失っていく

・クソ野郎になっていくガキを見た紅丸はガキと悪魔の契約を調査

・ガキを解き放つため彼を謀殺し悪魔と分離して蘇生させる計画を立てる

・この計画は「二人目の悪魔」に悟らせないため、ガキにも秘密裏に行われる。

・計画の一端として、蘇生術に詳しい大札使いを仲間に引き込む

 

・紅丸の暗躍によりガキが処刑される。

 ※この処刑により、蔵王家は名と地位を剥奪され、以降は磯部家として冷遇されるようになる

 

・紅丸がアブレウスと契約し「死ぬたびに進化して復活する」能力を得る

・蘇生の見通しを立てた紅丸は、ガキを謀殺したケジメとして己も罪も背負い処刑される

 ※かなり後だが、紅丸はダリルが呼び出したギギ・マーシンを前に「いったん死んで生き返ろうって魂胆か?」と発言している。

  このことからも紅丸には大いなる存在の力であれば蘇生が可能であることなどを認識していたと思われる。

 

・紅丸が復活、以降は名をトルトゥーガと名乗り、ガキ復活のために暗躍するようになる

 

 

――――数年前――――

 

 

・磯部太Ⅰ郎誕生

 

・太一郎の誕生を知ったトルトゥーガは彼をガキの依り代として使う計画を立てる。

・ガキ復活計画が本格始動

・トルトゥーガは「二人目の悪魔」を抑制しつつガキの精神を顕現させるため、その辺のコントロールが可能なVに目を付ける

・石田のクローン化が進行

 

・その他いろいろ必要なものを手に入れるため、トルトゥーガの組織が大規模な抗争を繰り広げるようになる

 

――――本篇――――

 

 

・ガキの依り代として相応しい肉体にするため、トルトゥーガはマイロを磯部の森へ派遣。秘密裏に育てさせる。

 

・長い交流の末に情が移ったマイロは、太一郎をガキの依り代とする計画(=肉体の持ち主である太一郎は必然的に死亡する)から離反

・マイロがトルトゥーガによって殺害される

 

・トルトゥーガが五家の宴を襲撃し太一郎を拉致

 

・ダリルの妻子がこの襲撃に巻き込まれて死亡

・ダリルがトルトゥーガを追うため私財を投げ打って暗殺部隊を組織し、自身もメスメライズの戦闘利用を研究して指揮を執る

 

・ブアデ家に身を寄せていたVの所在をトルトゥーガが察知

 ※ダリルたちブアデ家がマウンテンシティを統治していることを考えると、五家会議で言及された「ノーマンズランドからの脱獄囚」はVであり、このVを保護していたとみるのが妥当?

 

・トルトゥーガがVを探していることを把握したダリルは、Vを送り込みトルトゥーガの位置を逆に探ろうとする

 ※トルトゥーガがVとの遭遇を驚いていたあたり、やはりここはトルトゥーガが約束を取り付けたというよりは、Vの側からコンタクトを取っている。ダリルによって送り込まれたとみるのが妥当。

 

・トルトゥーガはVと合流し、拉致した太一郎を使ったガキ蘇生計画を実行に移す

 ※この時、Vの力を使い「二人目の悪魔」を抑え込んで復活させるつもりだったと思われる

 

・ガキ蘇生計画が失敗、太一郎の肉体に「ガキと二人目の悪魔が同一化した悪魔」が宿る

・無能だった大札使いが死亡

 

・V経由でダリル達の暗殺部隊がトルトゥーガを襲撃

 

・13によりトルトゥーガが殺害されるが、アブレウスの能力により強くなって復活

 

・ダリルが呼び出した大いなる存在ギギ・マーシンを見たトルトゥーガはさらにアブレウスとの契約を進め「トルトゥーガ自身」を捧げる

・ギギ。マーシンによってトルトゥーガが殺害されるが、アブレウスの能力により強くなって復活

 ※おそらく、13が先走らず、トルトゥーガ自身を捧げる契約がなければ、ギギ・マーシンによってトルトゥーガに宿ったアブレウスは滅されていたと思われる

 

・トルトゥーガと悪魔の憑依した太一郎により暗殺部隊が全滅

 

・太一郎が過去の執着を捨てず、「ガキと二人目の悪魔が同一化した悪魔」との同化を拒否

・これにより「太一郎とガキと二人目の悪魔が合体したどれでもない悪魔」となる

 ※太一郎成分強めだが、太一郎が知ってるはずない古代魔法を用いて鯨の王「ディック」を呼び出していたので、覚醒太一郎とかではない。

 

・二度の強化復活とギギ・マーシン戦の消耗で悪魔化が進んでいたトルトゥーガはその状態に気付かず「どれでもない悪魔」の中に眠るガキをガキと認識

・ガキとの約束を果たすため、トルトゥーガと「どれでもない悪魔」が戦う

 

・太一郎は死亡、「どれでもない悪魔」が滅され、トルトゥーガが「トルトゥーガ自身」を捧げたことにより、アブレウスのみが残る

・アブレウスが紅丸の意思を汲み、ムカついていた五家など現在の社会を破壊し、世界を作り替えることを決断

・茶番

 

これアブレウスただのいい奴じゃね?

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