疾風走破と黄金姫   作:火屋

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時系列としては前話(第九話)よりも前を想定しています。


閑話 姫君の盤上遊戯

 

第三王女の私室は日が沈んだ後もやわらかな灯りに満ちていた。

 

書きかけの文書の山。王都の地図。教会など様々な事業の収支表。

そして、そのどれとも違うものが、机の上に広げられている。

 

細い格子が焼き付けられた木の盤。その上に、薄い透明な板が五枚、ずれぬように重ねられていた。

透明な板には、黒い点がいくつも描き込まれている。

 

診療所の業務終わりの報告に来たクレアは思わず尋ねた。

 

 

「……それなに?」

 

「まあ、クレア。今日は早いのですね」

 

 

椅子に腰掛けていたラナーは顔を上げ、嬉しそうに微笑む。

机の上の盤――重ねられた透明板の一番上には黒点の模様が不思議な秩序を持って並んでいる。

 

 

「書類仕事じゃないのね。新しい遊び?」

 

「ええ。わたくしが考えた遊技です」

 

 

ラナーは盤の側面に指を伸ばし、小さな魔石を軽く叩いた。

淡い光が走り、五枚ある透明板のうち、一番上だけがふわりと光を帯びる。黒点が、薄く浮かび上がった。

どうやら魔道具らしい。

 

 

「これは人々の営みなのです」

 

 

ラナーはくすりと笑い、光っている板の端を指先でなぞる。

 

 

「もしよろしければ、少しお付き合い願えませんか?」

 

「仕事じゃないなら遠慮したいところだけど……」

 

 

言いながらも、クレアはラナーの向かいに腰を下ろす。

この女が「少し」と言うとき、だいたい少しでは済まないのを知っているのに好奇心が勝ってしまう。

 

 

「それで? どういう遊び?」

 

「簡単なものですわ。盤上に“街”を作るのです」

 

「街?」

 

「ええ。ここが王都、というわけではありませんけれど」

 

 

ラナーは、光っている板に、炭のような黒い棒を走らせた。

格子の中に小さな点を一つ。

 

「この黒い点を“人の住む家”だと思ってくださいな。

 何も描かれていない場所は“空き地”か、何もない土地」

 

「ふうん」

 

「そして、この盤には一つだけ“掟”がありますの」

 

 

ラナーは、整然と並んだ細い格子を指先で叩いた。

 

 

「どの家も、自分のまわりにいる“隣人”の数で、生きるか死ぬかが決まる。

 それが掟ですわ」

 

「いきなり物騒ね」

 

 

クレアは肩をすくめる。

 

 

「たとえば――こうですの」

 

 

ラナーは板に、小さな例を描き込んだ。

 

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「ここにひとつ家があるとして。周りは全部空き地。隣人は?」

 

「ゼロ」

 

「ええ。隣人が一人もいない家は、次の刻で消えます。過疎ですわ」

 

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続けて、ラナーは家をひとつ増やす。

 

□□□

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「この二軒は、お互いに一人ずつしか隣人がいません。やはり寂しさで死んでしまいます」

 

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「叙情的なルールね」

 

「では、もう一軒」

 

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「真ん中の家の隣人はいくつです?」

 

「右と下……二つ?」

 

「そうですわ。隣人が二つか三つなら、その家は生き残ります。

 なので黒はすべて生き残り。

 さらに隣人が三つの場合には空き地にも家が建つ。

 つまり、今なら右下に家が建つ」

 

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「もう私には難しいんだけど」

 

「慣れるまではむずかしいですわ。ゆっくり考えてくださいまし」

 

 

ラナーはお茶を飲んで一呼吸待ってくれている。

 

 

「うん。まあ、ここまではいいわよ」

 

 

するとラナーはさらに家を増やし、今度は十字の形を描いた。

 

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「さて、この真ん中の家の隣人はいくつでしょう」

 

「上と下と左と右で……四つ」

 

「隣人が多すぎる家も、やはり死にます。

 息苦しくて、押し潰されてしまうのでしょうね。

 そして角には新たな家が建ち、こうなる」

 

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ラナーは魔石に触れる。

黒点が消え、また真っさらな盤面だけが残る。

 

「まとめると――」

 

「隣人が二つか三つなら生き延び、

 丁度隣人が三つの空き地には家も建つ。

 それ以外は、消える。

 隣人が少なすぎれば“過疎”、多すぎれば“過密”で死に絶える」

 

「……なるほど」

 

「わたくしはこの3つで増え2と3で生き残る掟を“3/23”と呼んでいます。

 面白いのは、この3/23が盤面の豊富さと掟の単純さを両立する稀有な例ということなのですが、

 その話は長くなるのでやめましょう」

 

 

ラナーが透明板の端を軽く二回叩くと今書いていたものが一つ下の板に転写され、

一番上の板がまっさらな状態となった。

一番上の板には下の板の状態が薄く透けている。

 

 

「つまり、この掟“3/23”に従って、“次の街”を考えていく遊びです」

 

ラナーは素早く手を動かしていく。

さきほどとは微妙に違う形の黒点が描かれていた。

 

 

「上の板が“今”、下の板が“一刻前”ですの」

 

「さっき描いたのを写してるわけじゃないのね」

 

「下の板の街が、一刻進んだらどう変わるか。

 それを上に重ねた板に描いているだけです」

 

 

クレアは眉をひそめた。

一瞬で次の盤面を計算して書き込んでいるらしい。

次の刻に生まれる家と消える家。私には到底追いつけない。

 

つまり、この魔道具は五枚の板に書き消しできるだけのもののようだ。

わざわざこんなものを職人に作らせたのだろうか。

流石、王族である。

 

 

「下の盤面を透かして見て、上の盤面に書き込むだけの板なのね……」

 

「ええ。便利だと思いませんか? 刻が進むたびに、街は姿を変えます。

 ――少し、試してみましょうか」

 

 

ラナーは盤の端を二度叩く。

さきほど書いた盤面形が一つ下に下がり、またまっさらな面が顔を出す。

五つの刻まで記憶できるということか。

 

 

「最初の街はこれにしましょう」

 

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ラナーは、板に描かれた簡単な例をクレアにも分かるように示した。

 

 

「ここからひと刻進むと――」

 

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「斜めの位置も隣人として数えるのよね?」

 

「はい。ですから先ほどの三つの縦並びの真ん中の左右には家が建つのです」

 

「理解した」

 

「さらにもうひと刻進むと――」

 

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「何度刻を進めても、縦と横を行ったり来たりするのです」

 

 

ラナーは繰り返し盤の端をたたく。

確かにその一列は、縦になったり横になったりを繰り返しているのが分かった。

 

 

「こういう街は“揺れ”ながらも、ずっと生き続けます。

 何刻経っても、消えない」

 

「安定してる、ってわけね」

 

「ええ。わたくしの好きな形で"瞬き(またたき)"と呼んでいますわ」

 

 

ラナーは、指先でその一列を空中になぞった。

 

「逆に、こちらはすぐに消えます」

 

黒点が三つだけ集まった、不安定な尖り。

 

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ラナーが透明板を入れ替え書き込んでいく。

 

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「最初から、死ぬと決まっている街ですわ」

 

「……遊びと言うには、随分と趣味が悪い気がするんだけど」

 

 

クレアはあきれた表情をする。

 

 

「でも、現実よりはずっと親切ですわ」

 

 

ラナーはそう答える。

 

 

「ここでは、最初から“どういう形なら長く生き残れるか”が決まっている。

 少し考えれば、この街が生き残るかどうか、手でなぞって確かめられる」

 

「現実の方が、まだマシじゃない?」

 

「いいえ。現実の方がずっと残酷です」

 

 

ラナーの声に、少しだけ冷たい響きが混ざった。

 

 

「王都の街は、最初から誰も“隣人の数”なんて数えてくれませんもの。

 過密でも、過疎でも、死ぬまで放置されてしまう」

 

「だから、救貧の教会を?」

 

「そうですわ。

 この盤で遊んでいると、ときどき見えてくるのです」

 

 

ラナーは少しだけ身を乗り出し、盤面に視線を落とした。

 

 

「たとえば、この形」

 

ラナーはすべての板を拭い、改めて最初の板に黒点を描き始める。

いくつかの黒点が固まり、その周りを空白が取り囲んでいる。

一見、何が起こるのか分からない。

 

 

「ここを三刻、進めてみます」

 

 

ラナーは、躊躇なく板を切り替えていく。

指先で叩き、一枚目、二枚目、三枚目と板を変えていく。

 

クレアは途中で考えるのをやめた。

 

ラナーの指が動く速度に、頭の中の計算が追いつかない。

 

 

「……はい、こうなります」

 

 

三枚目の板には、四角い塊がひとつ残っていた。

さきほどまで散らばっていた家々が、ひとつの安定した街になっている。

 

 

「最初から、こう描けばよかったんじゃないの?」

 

「最初からこう描くには、決定権を持っていなければいけませんわ」

 

 

ラナーはふっと笑う。

 

 

「でも、現実では違う。

 わたくしたちは、もう動き始めてしまった盤面の上で、

 “今ある形”から“次の形”を選ばなければいけません」

 

「最初からやり直せないってことね」

 

「ええ。 だからこそ、せめて――」

 

 

ラナーは、四角い塊の外側を指先でなぞった。

 

 

「この形に近づくように、黒を無くしたり別の場所に動かしたりする。

 わたくしがやっているのは、それだけですわ」

 

「それを聞いて安心する人間が、果たしているのかしら」

 

 

クレアは呆れたように笑った。

 

 

「それで、この遊びに勝ち負けはあるの?」

 

「ありませんわ」

 

 

即答だった。

 

 

「ただ、眺めるだけ。

 綺麗に崩れていく街も、しぶとく生き残る街も。

 ときどき――」

 

 

ラナーは、盤の端に、奇妙な形に黒点を並べた。

 

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□□■□□

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「こういう“旅をする街”が生まれたりもします」

 

「旅?」

 

「刻を進めるごとに、少しずつ位置を変えていくのです。

 ここから始まって――」

 

ラナーはどんどん書き込んでいく。

斜めにずれた黒点の塊。

 

五枚書きあがるとラナーは盤を叩き、動きを見せてくれた。

光る板の黒点の塊が形を変えながら、盤の斜め上へとじわりじわりと移動していくのが見えた。

 

 

「ね?」

 

「……気持ち悪いわね」

 

「可愛らしいでしょう?」

 

 

ラナーはまるで愛玩動物を見るような目で見つめ、黒点の塊を撫でる。

 

 

「盤は動いていないのに、街だけが移ろっていく。

 誰かに押されているわけでもないのに、勝手に旅をしている」

 

「そうやって、他の街を踏み潰したりしない?」

 

「するかもしれませんわね。

 もしかすると、とても遠くで、まったく別の街を壊してしまうかもしれない」

 

 

ラナーは頬に指を当て、楽しそうに首をかしげた。

 

 

「やっぱり、趣味が悪いわ」

 

「ありがとうございます、クレア」

 

「褒めてない」

 

 

呆れ声で返すと、ラナーはころころと笑った。

 

 

「それで、クレア。この盤を見て、何か思いません?」

 

「何って?」

 

「わたくしたちの世界も、こんなふうに“掟”で動いているのではないかしら、と」

 

 

ラナーは、盤面から視線を遠くへ向けた。

 

 

「人が生まれて、死んで、街ができて、壊れて。

 誰かが隣にいるか、いないかで、次の刻が決まる。

 ――でも、その“掟”を決めた者がいる」

 

「六大神とか、そういう話をするつもり?」

 

「さあ。

 わたくしには、天井の上は見えませんもの」

 

 

ラナーは、からかうように微笑む。

 

 

「ただ、時々考えるのです。

 この盤の“掟”を、最初に決めたのは誰なのか。

 盤の外側で、それを見て笑っている誰かがいるのではないか、と」

 

「……」

 

 

クレアは、黒点の塊を見下ろした。

静かに、少しずつ位置を変えていく“旅をする街”。

 

 

(盤の外からルールを決めて、勝手に動く街を眺めてる誰か、ね)

 

 

法国で覗き見た禁書庫。

誰も読めない文字で書かれた魔法の記録。

「触れてはいけない」としか言われなかった単語。

 

ぷれいやー。

 

 

クレアは、わざとらしくため息をついた。

 

 

「私には、こういう遊びは難しいかな」

 

「そうかしら?」

 

 

ラナーは楽しげに首をかしげる。

 

 

「あなたは、現実の盤面でずいぶん上手に遊んでいるように見えますけれど」

 

「遊んでない。必死に生きてるだけよ」

 

「同じことですわ」

 

 

ラナーは悪びれもなく言い、重ねられた透明板の魔石に触れた。

黒点が消え、格子だけが残る。

 

 

「では、最後にもうひとつだけ。

 今度はクレアが街を作っていただけませんか?」

 

「……また今度にしてくれない?」

 

「その今度はないような気がしますわ」

 

 

ラナーの微笑みは、灯火のように柔らかく、それでいて冷たい。

 

 

「あなたの作る街が、どれくらい長生きできるのか、見てみたいのです」

 

「……本当に性格悪いわね、あんた」

 

 

そう言いつつも、クレアは黒い棒をひとつ手に取った。

 

 

「好きに描いていいのね?」

 

「掟のことを忘れずに、ですわ」

 

「はいはい」

 

 

クレアは少し考え、盤面の中心付近に黒点を打ち始めた。

八つを固めてたものを作り外側に突起をいくつか付け足していく。

 

 

「守るなら、ここ。捨てるなら、この辺りね」

 

 

自分でもよく分からないまま言葉を口にしながら、最後の一点を打つ。

 

「はい、できた」

 

 

盤上には、中心に塊、その周りを不揃いな突起が取り巻く街ができていた。

 

□□□□□□

□□■□■□

□■■■■□

■■■■■□

□■□□■□

□□□□□□

 

ラナーは一瞥し、視線を宙に浮かせ、何度か瞬きをする。

その間に、頭の中で数百刻分かの街が生まれては死んでいく。

 

(……まあ)

 

口元が、わずかに緩みそうになるのを、ラナーは内側から押し殺した。

 

 

「何よ、その顔」

 

「いえ。とても、あなたらしい街だと思いまして」

 

「どういう意味よ」

 

「ご自分でお考えになってくださいな。

 自分で作った街ですもの。

 どうなるのか、想像してみるのがこの遊びですわ」

 

 

クレアは立ち上がり、軽く背伸びをした。

 

 

「まあ、すぐに全部死ぬでしょ。あんたの厳しい掟だと」

 

 

ラナーは可笑しそうに笑っている。

 

 

「では、答え合わせは、また今度」

 

「しないからね」

 

 

吐き捨てるように言って、クレアは踵を返した。

扉が軋んで開き、静かに閉じる。足音が遠ざかっていく。

 

部屋に沈黙が戻る。

 

ラナーはしばらくのあいだ、閉まった扉を見つめていた。

やがて、そっと視線を盤面に落とす。

 

さきほどクレアが描いた街が、そのまま残っている。

 

それを愛おしそうに撫でる。

 

クレアの街。

ラナーは二枚目、三枚目……と新しい板に描き込んでいく。

五枚書き込むとラナーは目を伏せた。

 

余計な突起が、ひとつ、またひとつと崩れ落ちていく。

内側の塊は、形を少し変えながらも、しぶとく生き残る。

 

百刻。二百刻。数えるのをやめても、頭の中では街の変化が止まらない。

 

 

(ここで大きな塊が割れて……)

(この辺りは、全部燃え尽きて)

 

 

やがて、盤面の広い範囲には、丸や四角の小さな安定した街と、

一定の間隔で、三つ並びの細い灯りが、規則正しく点いたり消えたりしはじめる。

 

 

(五百刻、六百刻……そのあたりでもう、脅かしてくるものは去りますね)

 

(そこから先は、ただ揺れるだけの庭園)

 

 

ラナーは、自分の頭の中の未来の盤面を思い描く。

 

静まり返った広い盤のあちこちで、三つ並びの灯りが、縦になり横になりしながら、淡く瞬き続ける。

 

 

(わたくしは、瞬き(またたき)が好きと言いましたね、クレア)

 

(いつまでも、同じ場所で、同じリズムで咲き続ける、小さな花たち)

 

 

ラナーの頭の中の盤面で花々が揺れている。

その揺れを眺めながら、次の刻を、そのまた次の刻を、ひとりで数え続けた。

 

 

(先を見通す力のある、そんなあなたが――)

 

(この国を、王都を、わたくしの側を“生き残る場所”だと思ってくれている)

 

 

ほんの少しだけ、胸の奥が温かくなる感覚がする。

 

 

(あなたはこのあと何刻先まで、わたくしをそう見てくれるのでしょうか……)

 

 

自嘲とも期待ともつかない思いも、ひとつ、瞬いた。

 




作中のゲームはライフゲームと呼ばれる、数学者コンウェイが生み出した原初のシミュレーションゲームです。

web上で遊べるものがいくつもあります。

例えば
矢野ヒロタさんのライフゲームのページ
https://yanohirota.com/game-of-life/
などがあります。

いい感じの場所に“クレアの街”を書くと瞬き(またたき)(ブリンカー)が咲きます。
ちなみに、旅する街はグライダーと呼ばれています。
クレアの街はネタ出し段階で頑張って見つけました(既に知られている可能性はありますが)。

これで一章は完結です。
なんとか毎日更新しましたが、執筆者のみなさんがすごいことが身に染みてわかりました。

お気に入り&評価いただきとても嬉しかったです。
次章も気に入っていただけるように頑張ります!
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