前回のあらすじ
幼馴染を取り戻した遊紀。しかしまだ危機は去っていないようで…
私が焔とデュエルしていた頃、別の場所では幻魔教、トランメイカーズ、ハンドレイダーズ…そしてGARDENの4つの組織がドンパチしていた。
正確にはヒャッハーしてるトランメイカーズとハンドレイダーズ、私を守るために過剰防衛になってる幻魔教。悪い奴らを〆たいGARDENの構図となっている。
そしてどこかで出てきたゴーストリック使いの幻魔教こと霊坂 戯裕は…
戯裕「「ゴーストリック・アルカード」のエクシーズ素材を取り除いて効果発動。「C・ドラゴン」を破壊する。」
トランメイカーズモブ「なぁぁ⁉」
戯裕「そしてバトルフェイズ。「アルカード」と「ゴーストリックの駄天使」で直接攻撃。」
トランメイカーズモブ「いやぁぁぁぁ⁉」LP3200→0
戯裕「今時「C」なんて使ってる奴いるのが驚きだよ…それにしても、お前は一体何者?」
戯裕の視線の先には倒れている無数のハンドレイダーズモブを見下してる男がいた。
覇王「私は覇王、GARDENを纏めるリーダーと言っておこう。よろしく頼む。」
戯裕「GARDEN…聞いたことないな。」
覇王「GARDENはデュエリストの幸せを守り、それを壊そうとする者達を撲滅する為に活動している。」
戯裕「ふーん、ひとまず信用してもいいか…だけどな。」
覇王「?」
戯裕「姫様にちょっかいかけたら幻魔教の全てを敵に回すってことだけは覚えてろ。」
覇王「分かった。肝に銘じておこう。」(幻魔教に奈緒が潜入してるなんて言ったらどうなるだろうか…)
そして私たちの方ではというと…
オーパス「フハハハ‼幻魔教の姫が弱っている今こそ絶好の攻め時だ‼貴様を倒す男の名は、オーパスだ。覚えとけィ‼」
そう言ってオーパスと名乗る男は観客席からこっちに向かって飛び降りてきた。
「姫様が衰弱なさってるところを狙いやがって…挽き肉にすっぞゴラァ!」
私の前に大柄な幻魔教の人が出てきてなんと懐からコルトパイソンを取り出してオーパス目掛けて引き金を引いたのだ。
遊紀「リアルファイトやめい。」
オーパス「うわっ危な⁉」
すると私に膝枕してくれていた幻魔教の七つの大罪官の1人、色欲の奈緒さんがコルトパイソンの人を静止した。
奈緒「弾魔ちゃんストップだよー!」
弾魔「しかし奈緒さん…あの野郎姫様が弱ってるところを襲ってきたんですよ?」
奈緒「だからって…銃は草ーそこはデュエルでしょ。」
弾魔「いやとりあえず動きでも止めとこうかな~って」
オーパス「さすがに俺もデュエルで倒そうと思ってたよ?」
弾魔「なら話が早い。俺の「魔弾」で穴だらけにしてやる。」
奈緒「いや、ここは私が行くよー。もちろんいいよねー?」
弾魔「まぁ…いいですけど…」
そして数分後。
私たちは奈緒さんの強さに驚愕を隠せないでいた。
オーパス「そんな…ハンドレイダーズでナンバーズを任されているこの俺が…」
LP2200
手札1枚
場№33先史遺産-超兵器マシュ=マック(エクシーズ素材0)
墓地9枚
奈緒「さーて、このターンで決めちゃうよー♪」
LP6700
手札4枚
場 魔轟神レヴュアタン、魔轟神アンドレイス 魔轟神界の復活
墓地12枚
奈緒「私は手札から「魔轟神ガナシア」を捨てて「魔轟神チャワ」を特殊召喚するよー。さらに捨てられた時の効果で「ガナシア」も特殊召喚だー。私は「アンドレイス」と「ガナシア」に「チャワ」をチューニング。シンクロ召喚「魔轟神レヴェルゼブル」!」
オーパス「まだ何かするというのか…」
奈緒「「魔轟神界の復活」の効果。「魔轟神ルリー」を捨てて1枚ドロー。そして「ルリー」を特殊召喚するよー。そして「ルリー」をリリースして「レヴェルゼブル」の効果発動ー♪「マシュ=マック」のコントロールを貰うよー♪」
オーパス「そんな…俺のナンバーズモンスターまで…」
奈緒「じゃあバトルフェイズー。「レヴェルゼブル」で直接攻撃ー♪」
オーパス「ウギャアァァァァァァ‼」LP2200→0
オーパスが吹っ飛ばされたと同時、オーパスのデッキから3枚のナンバーズカード「マシュ=マック」「アトランタル」「カオス・アトランタル」が出てきて奈緒さんの懐に入り込んだ。
奈緒「おー♪ナンバーズ持ちに勝つとこうなるんだー♪」
弾魔「やっぱ奈緒さんは強いな…さすがは七つの大罪官…」
この時、私は幻魔教の心強さを感じたのだった。