前回のあらすじ
遊紀と龍牙のデュエル、龍牙何もさせてもらえず…
私は緊張しながら剣とラショウのデュエルを見届けようとする。
だがラショウはとんでもない行動に出たのだ。
ラショウ「私、サレンダーで。」
遊紀「は?」
剣「…」
なんとラショウはサレンダーしたのだ。
ここまで来てサレンダー…しかもみんなラショウの実力が高いことを知っているのでさらに驚いていた。
そしてラショウがサレンダーしたことですぐに私と剣がデュエルすることになった。
剣「…ねぇ…」
遊紀「ん、どした?」
剣「…なんで「ギャラクシー」の人に勝った時…ナンバーズを取らなかったの…?」
遊紀「別に相手のカードとかそこまで欲しいと思ったことないし…」
剣「…私は欲しいの…」
遊紀「あ~何?私が龍牙からナンバーズを手に入れれば君が私に勝った時にそれが君の物になるから取ってほしかったってこと?」
剣「…うん。」
剣はコクリと頷く。
まぁ正直なのはいいでしょう。正直なのは
遊紀「ま、欲しかったら自分の力で取るんだね。」
剣「…分かったの。」
遊紀&剣「「デュエル‼」」
剣「先攻貰うの…私は「ドリーム・シャーク」を特殊召喚…続いて「アビス・シャーク」を特殊召喚するの…「アビス・シャーク」の効果でデッキから「カッター・シャーク」を手札に加えるの…」
遊紀「この大会「シャーク」使い多いな…」
剣「私は「ドリーム・シャーク」と「アビス・シャーク」でオーバーレイ・ネットワークを構築するの!極氷の如き冷徹なる氷柱で、立ちふさがる者すべてを穿て…‼エクシーズ召喚!ランク5!「№94極氷姫クリスタル・ゼロ」‼私はカードを1枚セットしてターンエンドするの…」
LP8000
手札3枚
場 クリスタル・ゼロ 伏せ1
墓地0枚
遊紀「私のターン、ドロー。「大砂海ゴールド・ゴルゴンダ」を発動!さらに「スプリガンズ・ウォッチ」を発動。「ゴールド・ゴルゴンダ」があるのでデッキから「鉄獣の炎工キット」を手札に加えて「スプリガンズ・ピード」を墓地に送る。私は「スプリガンズ・ロッキー」を召喚。効果で墓地の「ピード」を手札に加える。」
瑠奈「なんか遊紀の初手「ゴールド・ゴルゴンダ」と「スプリガンズ・ウォッチ」率高くない?」
遊紀「フィールドに「スプリガンズ」モンスターがいることで手札の「キット」を特殊召喚する。私は「ロッキー」と「キット」でオーバーレイ・ネットワークを構築!鋼鉄の意志が連鎖して、駆動するは鋼鉄の絆で繋がりし兄弟‼その破天荒さで大砂海を駆け抜けろ!エクシーズ召喚‼ランク4!「ガンホー!スプリガンズ!」!」
剣「あれは…!」
遊紀「「ガンホー!スプリガンズ!」がエクシーズ召喚されたとき、デッキから「スプリガンズ・キャプテンサルガス」を特殊召喚する。さらに「ガンホー!スプリガンズ!」のエクシーズ素材を2つ取り除いて効果発動。デッキから「セリオンズ“キング”レギュラス」を特殊召喚する。そして「キャプテンサルガス」と「レギュラス」でオーバーレイ・ネットワークを構築!鋼鉄の絆が集いし船艦が、大砂海を駆け邪魔するものすべてを撃ち砕く!エクシーズ召喚‼「スプリガンズ・シップエクスブロウラー」!」
瑠奈「普通に「ドラッグラビオン」とか出しそうな雰囲気だったのにね~」
清香「出せたとしてもせっかくの高火力「ヌメロン・ドラゴン」も「クリスタル・ゼロ」の効果で攻撃力を半減させられちゃうからね…」
遊紀「「エクスブロウラー」の効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除いて指定するのは魔法・罠ゾーン。効果で指定したゾーンのカードを取り除いたエクシーズ素材の数まで破壊する。よってその伏せカードを破壊!」
剣「「不朽の七皇」が…!」
遊紀「続いて手札から「冥王結界波」を発動。「クリスタル・ゼロ」の効果は無効化される。まぁ相手が受けるダメージも0になるんだけど…」
剣「…これはまずいの…」
遊紀「さらに「スプリガンズ」エクシーズモンスターの上に重ねることでこいつを呼び出す!来い!「ギガンティック“チャンピオン”サルガス」を「エクスブロウラー」の上に重ねてエクシーズ召喚!こいつがエクシーズ素材を持ってる場合、デッキから「スプリガンズ」または「セリオンズ」カードを1枚手札に加えることができる。」
剣「…はわわ…!」
遊紀「バトルフェイズ!「ガンホー!スプリガンズ!」で「クリスタル・ゼロ」を攻撃!トライボンバー!」
剣「うわぁ!」LP8000
遊紀「私はカードを1枚セットしてターンエンド。」
LP8000
手札2枚
場 ガンホー!、ギガンティック“チャンピオン”サルガス ゴールド・ゴルゴンダ、伏せ1
墓地4枚
剣「私のターン…ドロー。私は今ドローした「RUM-七皇の剣」を公開し続けるの。その効果でEXデッキから「№106巨岩掌ジャイアント・ハンド」を特殊召喚…さらにその上に「C№106溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド」をエクシーズ召喚するの…そしてカオス化したオーバーハンドレッドナンバーズの上にこのカードを重ねてランクアップさせるの…行くの。混沌を司る軍神…ハンドレイダーズ達の冀望…そして…私の相棒。 「CX冀望王バリアン」。」
バリアン『我が主のため、貴様のナンバーズを狩らせてもらうぞ!』
遊紀「来たか、「冀望王バリアン」…!」
剣「…さらに手札から「オーバーレイ・リジェネ―ト」を発動するの…効果でこのカードを「バリアン」のエクシーズ素材とするの。」
遊紀「なら私は「ゴールド・ゴルゴンダ」によって攻撃力が1番高くなってる「ガンホー!スプリガンズ!」の上に「厄災の星ティ・フォン」を重ねてエクシーズ召喚する。」
剣「このタイミングでくるの…⁉」
遊紀「これで攻撃力3000になった「バリアン」の効果は無効化されるね。」
剣「…ならカードを1枚セットしてターンエンドなの…」
遊紀「エンドフェイズに伏せていた速攻魔法「サイクロン」発動!君の伏せカードを破壊するよ。」
剣「「氷結界」が⁉なの…」
LP2800
手札2枚
場 バリアン
墓地5枚
瑠奈「まさかエンドサイクを使ってくるなんてね…」
遊紀「私のターン、ドロー。私は手札から「タリホー!スプリガンズ!」を発動。「ギガンティック“チャンピオン”サルガス」のエクシーズ素材を取り除いて墓地から「キャプテンサルガス」を特殊召喚するよ。さらに手札から「覇蛇大公ゴルゴンダ」を特殊召喚。せっかくなら最後はコイツで決めたいよね、私は「キャプテンサルガス」と「ゴルゴンダ」でオーバーレイ・ネットワークを構築!黒き翼を広げて全ての龍を凌駕せよ、エクシーズ召喚‼「№97龍影神ドラッグラビオン」!「ドラッグラビオン」の効果発動。エクシーズ素材を取り除いて「№91サンダー・スパーク・ドラゴン」をエクシーズ素材として…黄金の輝きと共に顕現し、世界の全てを支配せよ!エクシーズ召喚‼「№100ヌメロン・ドラゴン」!」
剣「ナンバーズの97に…100…⁉」
剣は驚くというよりは目をキラキラと輝かせて「ドラッグラビオン」と「ヌメロン・ドラゴン」を見つめていた。
遊紀「さらに!「ヌメロン・ドラゴン」のエクシーズ素材を取り除いて効果発動!このターン、「ヌメロン・ドラゴン」の攻撃力はフィールドのエクシーズモンスターのランクの合計×1000アップする!よって攻撃力は36000‼」
剣「これが…ナンバーズ100の力…なの…!」
遊紀「バトルフェイズ!「ヌメロン・ドラゴン」で「バリアン」を攻撃!ヌメロニアスバースト‼」
剣「キャアァァァァァ!」LP2800→0
こうして私はエクシーズ限定デュエルの大会に勝利した。
私は「アシッド・ゴーレム」のカードを持ちながら十代の真似をした。
遊紀「ガッチャ!いいデュエルだったぜ!」
白夜&望「「かわよ…」