遊戯王 壊れゆく日常   作:毘沙死狂騒曲

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身近にすごい人がいっぱい

前回のあらすじ

幻魔教の暗黒界使いと生徒会長の恭司のデュエル

 

 

私は家で姉の遊奈とデュエルしていた。

 

 

遊奈「私は「エクソシスター・マルファ」と「エクソシスター・ソフィア」でオーバーレイ・ネットワークを構築。エクシーズ召喚。「エクソシスター・ミカエリス」。その効果で遊紀の「閃刀姫-カガリ」を除外する。」

 

 

遊紀「うぅ…フィールドががら空きに…」

 

 

遊奈「そのままバトルフェイズに突入。「エクソシスター・カスピテル」で直接攻撃。」

 

 

遊紀「通すよ…」LP4100→1800

 

 

遊奈「そして「ミカエリス」で直接攻撃。これで終わりかな?」

 

 

遊紀「通すしかないよね…」LP1800→0

 

 

私は姉がデュエルをしていたのもそうだがその実力の高さに驚いていた。

後から知ったのだが、姉は遊戯王世界大会の準優勝者だった…

いやスゴォ…

 

 

遊紀「お姉ちゃんってすごい強かったんだね。」

 

 

遊奈「まぁね。でも「エクソシスター」は世界行った時のデッキじゃなかったしなぁ…」

 

 

遊紀「え、じゃあ世界大会にはどのデッキでデュエルしたの?」

 

 

遊奈「「ラビュリンス」。罠を多用するデッキでね。よく「次元障壁」で相手の展開封じていじめてたな~」

 

 

悲報:私の姉、サディストの可能性アリ。

なんかハァハァ言ってるし可能性がないとは言い切れない…

 

 

遊紀「あ、そろそろ時間だ。じゃあカドショ行ってくる。」

 

 

遊奈「気を付けなよ~遊紀は私に似て超絶美人なんだから。」

 

 

遊紀「はいはい。そういうのいいから。」

 

 

そしてみんなと待ち合わせしているカードショップ「札王」にやってきた。

するとちょうど来たところの清香と鉢合わせた。

 

 

遊紀「あ、清香も今来たとこ?」

 

 

清香「うん、今北産業。」

 

 

そして店内に入るとなんかすごい騒がしかった。

騒ぎの中心に向かうと、ソリッドヴィジョンによるデュエルが行われていた。

しかもそのデュエルをしていたのは私の知り合いだったのだ。

 

 

「俺は「銀河眼の光子竜」と「フォトン・エンペラー」でオーバーレイ・ネットワークを構築。銀河の彼方より先駆ける魁となれ!エクシーズ召喚‼「№38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー」!」

 

 

遊紀「ねぇ清香、あそこでギラギラなドラゴンを出しまくってるのって…」

 

 

清香「うん。龍牙だね…」

 

 

遊紀「瑠奈が来るの知ってて来たのかな…?」

 

 

清香「龍牙はそんなハイエナみたいな奴じゃないよ。」

 

 

龍牙「そして「ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン」の効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除き、お前の「完全態・グレート・インセクト」を除外する。」

 

 

「ウヒョヒョヒョヒョ⁉」

 

 

龍牙「そしてバトルフェイズ。「ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン」で攻撃!」

 

 

「ギャア。」LP5200→1200

 

 

龍牙「そしてこれで終わりだ、「タイタニック・ギャラクシー」でダイレクトアタック!」

 

 

「ウギャアアア」LP1200→0

 

 

なんかどこぞのインセクターみたいな羽蛾みたいな奴が断末魔を上げて吹っ飛んだ。

なんでデュエリストってダメージ受けるたびに断末魔上げるんだろ…?

 

 

瑠奈「わーやっぱ龍牙は強いね。」

 

 

遊紀「そうだねー…私の胸揉みながら言うのやめよっか?」

 

 

瑠奈「え~いいじゃんビッt(メキメキメキメキ…! 痛い痛い痛い!私が悪かったからアイアンクローするのやめて!」

 

 

私がアイアンクローから瑠奈を解放すると、私たちに気づいた龍牙がこっちに来た。

 

 

龍牙「瑠奈、それに遊紀に清香も、奇遇だな。」

 

 

本当にそう思ってる?

 

 

瑠奈「ねぇねぇ早くデュエルしよ。私新しいデッキ組んだから早く回したい。」

 

 

龍牙「「なら俺が相手になろう。」

 

 

清香「でも龍牙ついさっきやったばかりじゃない。大丈夫?」

 

 

龍牙「これぐらい問題ない。」

 

 

遊紀「本音は?」

 

 

龍牙「瑠奈とデュエルしたい。…ハッ⁉」

 

 

遊紀「よーし行ってこーい。」

 

 

瑠奈と龍牙は位置に着く。

 

 

瑠奈&龍牙「「デュエル!」」

 

 

瑠奈「私の先攻。私は手札から「切り裂かれし闇」を発動。さらに「融合派兵」を発動。効果でEXデッキから「メテオ・ブラック・ドラゴン」を見せてデッキから「真紅眼の黒竜」を特殊召喚するよ。そして「切り裂かれし闇」の効果でデッキから1枚ドロー。」

 

 

龍牙「「真紅眼」…まさか俺の影響で…!」

 

 

瑠奈「いやバニラが好きだから使ってるだけだけど。」

 

 

龍牙「あっ…そうか…」

 

 

 

瑠奈「そして「切り裂かれし闇」の効果で今引いた「天威無法の地」を発動。さらに「原石竜アナザー・ベリル」を召喚。その効果でデッキから「原石の穿光」を伏せる。続いて「アナザー・ベリル」をリリースしてデッキから「ブラック・マジシャン」を墓地に落としてターンエンド。」

 

LP8000

手札2枚

場 真紅眼の黒竜 切り裂かれし闇、天威無法の地、伏せ1(原石の穿光)

墓地2枚

 

 

龍牙「俺のターン、ドロー。俺は「フォトン・ジャンパー」を捨てて「銀河戦士」を特殊召喚。さらに「フォトン・ジャンパー」の効果でデッキから「フォトン・サンクチュアリ」を、「銀河戦士」の効果でデッキから「銀河眼の光子竜」を手札に加える。俺のフィールドに「銀河戦士」がいることで、手札から「フォトン・バニッシャー」を特殊召喚する。」

 

 

瑠奈「「天威無法の地」の効果で2枚ドロー。攻撃力2000以上のモンスターが2体…来るかな?」

 

 

龍牙「俺は「銀河戦士」と「フォトン・バニッシャー」をリリースする。銀河の彼方より現れよ、「銀河眼の光子竜」!頼むぞ、相棒!」

 

 

遊紀「あれが龍牙のエースモンスター…」

 

 

龍牙「俺のフィールドに「ギャラクシー」モンスターがいることで「銀河騎士」をリリース無しで召喚することができる。俺は「銀河眼の光子竜」と「銀河騎士」でオーバーレイ・ネットワークを構築。銀河の果てより輝き舞い降りろ、「銀河眼の光波竜」!その効果発動。エクシーズ素材を1つ取り除いて「真紅眼の黒竜」のコントロールを得る。」

 

 

瑠奈「それに対応して「原石の穿光」を発動。手札の「原石竜インペリアル・ドラゴン」を見せて「銀河眼の光波竜」の効果を無効にして除外するよ。」

 

 

龍牙「グゥ…カードを1枚セットしてターンエンド。」

 

LP8000

手札2枚

場 伏せ1

墓地5枚

 

 

瑠奈「私のターン、ドロー。スタンバイフェイズに「アナザー・ベリル」の効果発動。墓地に通常モンスターがいるので「アナザー・ベリル」は手札に戻るよ。そして「死者蘇生」を発動。その効果で「ブラック・マジシャン」を特殊召喚するよ。さて…私もエースモンスターのご登場といこうか。私は「ティマイオスの眼」を発動!フィールドの「ブラック・マジシャン」を墓地に送ってEXデッキから「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」を融合召喚‼」

 

 

龍牙「なんだと…⁉」

 

 

清香「あのバニラ好きが…なんて強力なカードを…」

 

 

瑠奈「さらに「アナザー・ベリル」を召喚してデッキから「原石の反叫」をセットするよ。さて…バトルフェイズに突入しようか。」

 

 

龍牙「マズい…「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」がいる限りこの伏せカードは機能しない…!」

 

 

瑠奈「「アナザー・ベリル」で攻撃。」

 

 

龍牙「受ける…」LP8000→6400

 

 

瑠奈「続いて「真紅眼の黒竜」で攻撃。」

 

 

龍牙「それも受ける。」LP6400→4000

 

 

瑠奈「そして「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」で攻撃!」

 

 

龍牙「グァァ!」LP4000→1000

 

 

瑠奈「カードを1枚セットしてターンエンド。」

 

LP8000

手札2枚

場 ドラグーン・オブ・レッドアイズ、真紅眼の黒竜、アナザー・ベリル 切り裂かれし闇、天威無法の地、伏せ2(原石の反叫、?)

墓地3枚

 

 

龍牙「俺のターン、ドロー。俺は「フォトン・サンクチュアリ」を発動。フィールドに「フォトン・トークン」2体を守備表示で特殊召喚する。さらに「銀河百式」を発動。その効果処理としてデッキから「フォトン・エンペラー」を墓地に落とす。墓地に落とした「フォトン・エンペラー」の効果で自身を特殊召喚する。これによって俺は通常召喚に加えてもう一度、メインフェイズに光属性モンスターを召喚できる。」

 

 

瑠奈(「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」でぶっ壊してもいいけど…もうちょっと見てみるか。)天威無法の地の効果で2枚ドロしながら

 

 

龍牙「俺は「フォトン・トークン」2体をリリースする。銀河の彼方より再び飛来しろ!「銀河眼の光子竜」!俺の相棒は再び輝きだす。そしてそれによって「銀河百式」の効果発動。EXデッキから「№62銀河眼の光子竜皇」を特殊召喚する。」

 

 

瑠奈「おぉ~じゃあ罠「原石の反叫」を発動して「銀河眼の光子竜皇」の特殊召喚を無効にするよ。」

 

 

龍牙「だったら…!「銀河眼の光子竜」と「フォトン・エンペラー」でオーバーレイ・ネットワークを構築。銀河の彼方より時空を超えて飛翔しろ!エクシーズ召喚‼「№107銀河眼の時空竜」!

 

 

龍牙「バトルフェイズ!「銀河眼の時空竜」のエクシーズ素材を取り除いて効果発動!」

 

 

瑠奈「じゃあ「ドラグーン・オブ・レッドアイズ」の効果で手札を1枚捨ててその発動を無効にして破壊するよ。」

 

 

龍牙「だよな…そうするよな…手札も使い切ったし、ターンエンド。」

 

LP1000

手札0枚

場 銀河百式

墓地7枚

 

 

瑠奈「じゃあ私のターン、ドロー。スタンバイフェイズに「原石の反叫」を墓地からセットするよ。そして「アレキサンドライドラゴン」を召喚。」

 

 

龍牙「ここでバニラの下級アタッカー…?」

 

 

瑠奈「私は「龍の鏡」を発動するよ。それによってフィールドの「アナザー・ベリル」、「真紅眼の黒竜」、「アレキサンドライドラゴン」、 墓地の「ブラック・マジシャン」を除外して「原石竜ネザー・ベルセリウス」を融合召喚‼その攻撃力は融合素材にした通常モンスターの数×1000アップする。よって攻撃力4600‼」

 

 

龍牙「マジか…」

 

 

瑠奈「バトルフェイズ!「ネザー・ベルセリウス」で直接攻撃!」

 

 

龍牙「うわぁ!」LP1000→0

 

 

こうしてこのデュエルは瑠奈の勝利で終わった。

周りは「あのカイザーが負けた⁉」とかで驚いていた。

カイザー?龍牙ってラングウルアカデミアでそんな風に呼ばれてたの⁉

するといくつか瑠奈に厄介オタクの嫉妬のような視線が向けられているのに気付いたので、私と清香の殺気で黙らせた。

 

 

遊紀「龍牙。瑠奈と結ばれたいならまずは自分の厄介ファンを断ち切って。いい?」

 

 

龍牙「…ハイ。」

 

 

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