遊戯王 壊れゆく日常   作:毘沙死狂騒曲

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5D'sな奴

前回のあらすじ

瑠奈と龍牙がデュエル!

 

 

とある真っ白い空間。

そこで私の学校で風紀委員を務めている御用田 六文と左目が機械になっている男が話していた。

 

 

「御用田よ、最近この町姿を現してきた幻魔教という集団。奴らは我々の目的である世界の統制の障害となる。よって、お前率いる「ガードナー」に幻魔教の排除を命ずる。」

 

 

六文「分かりました。ワゼルダ様。」

 

 

その頃私は、優聖と絆調律教でデュエルしていた。

 

 

優聖「俺の先攻、俺は手札から「ジャンク・コンバーター」の効果発動。「ジャンク・コンバーター」と「ライティ・ドライバー」を捨ててデッキから「ジャンク・シンクロン」を手札に加える。さらに「シンクロン・キャリアー」を召喚。その効果で俺はもう一度「シンクロン」モンスターを召喚できる。よって俺は「ジャンク・シンクロン」を召喚‼」

 

 

遊紀「ザ・不動遊星って感じだね…」

 

 

優聖「そして「ジャンク・コンバーター」に「ジャンク・シンクロン」をチューニング!集いし星が新たな力を呼び起こす!光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、「ジャンク・ウォリアー」!」

 

 

遊紀「いきなり来たね~」

 

 

優聖「そして「ジャンク・コンバーター」がシンクロ素材として墓地に送られた時、墓地のチューナー1体を特殊召喚する。来い!「ライティ・ドライバー」!そして「ライティ・ドライバー」の効果発動。デッキから「レフティ・ドライバー」を特殊召喚する。さらに特殊召喚された「レフティ・ドライバー」のレベルは3になる。」

 

 

遊紀「となると「ジャンク・ウォリアー」を合わせて合計レベルは11…」

 

 

優聖「「ライティ・ドライバー」は「シンクロン」チューナーの代わりにできる。俺は「レフティ・ドライバー」と「シンクロン・キャリアー」に「ライティ・ドライバー」をチューニング!疾風の使者に鋼の願いが集う時、その願いは鉄壁の盾となる!光さす道となれ!シンクロ召喚!現れろ!「ジャンク・ガードナー」!」

 

 

遊紀「ガチめに突破できなさそうなモンスター…」

 

 

優聖「俺はカードを1枚セットしてターンエンド。」

 

LP8000

手札1枚

場 ジャンク・ウォリアー、ジャンク・ガードナー 伏せ1

墓地5

 

 

遊紀「私のターン、ドロー。まぁ「ジャンク・ガードナー」…しようと思えば突破できるんだけどね…私は「黒薔薇の華園」を発動。その効果処理としてデッキから「ロクスローズ・ドラゴン」を手札に加える。そのまま「ロクスローズ・ドラゴン」を召喚。その効果で「夜薔薇の黒騎士」を手札に加える。そして私のフィールドに植物族・ドラゴン族のチューナーがいることで手札から「ホワイトローズ・ドラゴン」を特殊召喚する。」

 

 

優聖「やっぱりアキモチーフのブラックローズデッキか…」

 

 

遊紀「「ホワイトローズ・ドラゴン」の召喚に成功したことで、手札から「レッドローズ・ドラゴン」を特殊召喚する。そして「ホワイトローズ・ドラゴン」に「レッドローズ・ドラゴン」をチューニング。冷たい炎が世界の全てを包み込む!漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!現れよ!「ブラック・ローズ・ドラゴン」!」

 

 

優聖「召喚口上までアキだ…」

 

 

遊紀「まずはシンクロ召喚によって墓地にいった「ホワイトローズ・ドラゴン」の効果でデッキから「グローアップ・バルブ」を墓地に落とす。続いて「レッドローズ・ドラゴン」の効果でデッキから「ブルーローズ・ドラゴン」を特殊召喚して、「ブラック・ローズ・ドラゴン」の素材になったことでさらにデッキから「冷薔薇の抱香」を手札に加える。そして「ブラック・ローズ・ドラゴン」の効果!フィールドの全てのカードを破壊する!ブラック・ローズ・ガイル!」

 

 

優聖「うぉぉぉぉ⁉」

 

 

お互いのフィールドのカードが漏れなく破壊される。

 

 

遊紀「「黒薔薇の華園」の効果!「ブラック・ローズ・ドラゴン」の効果で墓地に落とされたので2400のダメージ!さらに「ブルーローズ・ドラゴン」の効果で「ブラック・ローズ・ドラゴン」を特殊召喚する!」

 

 

優聖「なんだと⁉」LP8000→5600

 

 

遊紀「バトルフェイズ。「ブラック・ローズ・ドラゴン」で直接攻撃!ブラック・ローズ・フレア!」

 

 

優聖「うぉぉぉぉ!」LP5600→3200

 

 

遊紀「私はカードを2枚セットしてターンエンド。」

 

LP8000

手札3枚

場 ブラック・ローズ・ドラゴン 伏せ2

墓地5枚

 

 

優聖「俺のターン、ドロー!俺は「貪欲な壺」を発動!「ジャンク・ウォリアー」、「ジャンク・ガードナー」、「ジャンク・シンクロン」、「ライティ・ドライバー」、「レフティ・ドライバー」をデッキに戻して2枚ドローする。そして「調律」発動!デッキから「ジャンク・シンクロン」を手札に加えてデッキトップから1枚を墓地に落とす。俺はたった今手札に加えた「ジャンク・シンクロン」を召喚、その効果で墓地の「フルスピード・ウォリアー」を特殊召喚する。「フルスピード・ウォリアー」の効果でデッキから「シンクロ・フェローズ」を手札に加える。そして俺は「フルスピード・ウォリアー」に「ジャンク・シンクロン」をチューニング!集いし星が疾風と共に瞬足の流星となる!光指す道となれ!シンクロ召喚!駆け上がれ、「ジャンク・スピーダー」!」

 

 

ジャンク・スピーダー『行くぜ行くぜ行くぜ!』

 

 

遊紀「中々に厄介なモンスター…」

 

 

優聖「「ジャンク・スピーダー」の効果発動!デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する。俺は「ニトロ・シンクロン」、「スクラップ・シンクロン」、「ジャンク・シンクロン」、「ホイール・シンクロン」を特殊召喚する!行くぞバトルフェイズ。「ジャンク・スピーダー」で「ブラック・ローズ・ドラゴン」を攻撃する。その時「ジャンク・スピーダー」の効果発動!ターン終了時まで「ジャンク・スピーダー」の攻撃力は倍になる。スクラップ・キック!」

 

 

遊紀「「ブラック・ローズ・ドラゴン」が戦闘で破壊されたことにより墓地の「ロクスローズ・ドラゴン」の効果発動。「ロクスローズ・ドラゴン」を手札に戻す。」LP8000→6800

 

 

優聖「メインフェイズ2。「ジャンク・スピーダー」に「ジャンク・シンクロン」をチューニング!集いし闘志が、怒号の魔人を呼び覚ます!光さす道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ!「ジャンク・デストロイヤー」!」

 

 

遊紀「ス〇ロボに出てきそうだな…」

 

 

優聖「「ジャンク・デストロイヤー」の効果発動!シンクロ素材にしたチューナー以外のモンスターの数まで相手フィールドのカードを破壊する!そのカードを破壊だ!「タイダル・エナジー」!」

 

 

遊紀「その選択…後悔することになるかもよ?破壊された「薫り貴き薔薇の芽吹き」の効果、セットされてるこのカードが破壊されたので墓地から「ブラック・ローズ・ドラゴン」を特殊召喚する。」

 

 

優聖「なっ⁉…ターンエンド。」

 

LP3200

手札2枚

場 ジャンク・デストロイヤー、ニトロ・シンクロン、スクラップ・シンクロン、ホイール・シンクロン

墓地9枚

 

 

遊紀「私のターン、ドロー。私のフィールドに「ブラック・ローズ・ドラゴン」がいることで手札から「バイオレンス・ウィッチ」を特殊召喚する。そして「バイオレンス・ウィッチ」を墓地に落として手札から「凛天使クイーン・オブ・ローズ」をアドバンス召喚する。これによって墓地に落とされた「バイオレンス・ウィッチ」の効果発動。手札を1枚捨ててデッキから「ローンファイア・ブロッサム」を特殊召喚。そして「ブラック・ローズ・ドラゴン」の効果発動。墓地の「バイオレンス・ウィッチ」を除外して優聖の「ホイール・シンクロン」を攻撃表示にして攻撃力を0にする。ローズ・リストリクション!」

 

 

優聖「マズい⁉」

 

 

遊紀「さらに「ブラック・ローズ・ドラゴン」に装備魔法「憎悪の棘」を装備させる。バトルフェイズ!「ブラック・ローズ・ドラゴン」で「ホイール・シンクロン」に攻撃!ブラック・ローズ・フレア!」

 

 

優聖「グゥゥ…!」LP3200→200

 

 

遊紀「「憎悪の棘」を装備したモンスターと戦闘した相手モンスターは戦闘では破壊されない。そしてこれでトドメ!「クイーン・オブ・ローズ」で「ホイール・シンクロン」を攻撃!薔薇埋葬!」

 

 

優聖「ウワァァァァァ!」LP200→0

 

 

こうして、私は優聖とのデュエルに勝利した。

その帰り道の事だった。

 

 

遊紀「今日のデュエル…結構楽しかったな。」

 

 

すると突然エンジン音が鳴り響き、私の目の前に遊戯王5D'sのセキュリティみたいな奴が現れた。

体格や声がどことなく風紀委員の御用田みたいだなと思った。

 

 

六文「幻魔教の北代遊紀だな?お前を排除する。」

 

 

遊紀「え…え…えぇ⁉」

 

 

そして私に向かってバイクを走らせ襲い掛かってきた。

しかし私にぶつかる寸前に黒装束に骸骨の仮面を身に着けた男がバイクを蹴って弾いた。

 

 

六文「俺様のトランメイカーズの特別製Dホイールを蹴り弾くだとぉ⁉」

 

 

骸骨仮面「我らが姫様に襲い掛かるなど到底許せぬ愚行…万死に値する。」

 

 

六文「上等だ!ここでお前らまとめて排除してやる!」

 

 

こうして私の目の前で訳も分からずデュエルが開始されたのだった。

 

 

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