過度な期待や中傷はごめんなさい。
「ハァ…君達は一体何しているのだね。室長が呼んでいるぞ。」
……矢鱈と気怠げな声が聞こえた。苦労人臭がする。障害のせいで錯覚にしか過ぎないが。兎に角不憫な立ち場の御仁なのだろう。心中察するに余りある……かも知れない。
「すみません!レフ・ライノール顧問。すぐに行きます。ですが先輩がどうにもほっとけなくて。精神に障害があるようです。」
「ハァ…何故その様な人物をカルデアに連れてきたのかと、今すぐにでもスタッフに問い詰めたい所だが今は時間が無い。居住区画のプライベートルームに連れて行ってあげなさい。」
「はい!分かりました!一緒に医務室に行きます。いいですよね?先輩?」
「違う!直ちに休ませろと言っている!…ハァ……どうしたらこうなってしまうのだ……。」
……やはり苦労人のようだ。どうすれば彼を助けられるのだろう。いつも…何時だって後悔する日々に嘆かざるを得ない。その様な概念は今は許容外だが。っ、話が進んだ様だ。
「すみません。先輩。直ぐに案内します。ついてきてください。」
……何故、此処まで優しくしてくれるのだろう。赤の他人の筈なのに。
「……何故、此処まで優しくしてくれるのだろう。赤の他人の筈なのに。」
彼女は奇妙な事に天真爛漫な笑顔でこう告げた。
「先輩が先輩だからですよ。」
………?。わからない。ワカラナイが今まさに、涙がこぼれてしまった。何故だろう。共感も理解も出来ないが知らない方が良いかも知れない。本意は言語化出来ないのだから。
「ハァ……本当に君は…。」
「兎に角、今の君は休むべきだ。マシュ・キリエライト。連れて行きなさい。」
「分かりました。行きましょう、先輩。」
閑話休題〜此処にフォウは居ません。ご了承下さい〜
「此処が先輩の自室になります。それと、すみません。室長が呼んでいるので。これにて失礼します。」
……ありがとう』
「いいえ!此方こそ!」
……彼女は駆け足で去っていった。急に憐憫の念を覚えたがそれよりも兎に角休もう。その様に指令を受けたのだから。
?????「…………」
閑話休題〜ドクターの初イベントはキングクリムゾンします〜
「マシュ!」
「大変だ!キミは直ぐに脱出するんだ!って何処に往くんだ!?」
「オレは脱出ゲームは解けない性質なんだ。ソレよりもマシュを助けないと!」
「今のキミに何が出来るっていうんだ!って足速ッ!?というかなんか萌え燃えしてるみたいなんだけど!?カラダ大丈夫!?」
……今の自分なら……今度こそは……きっと!
この作品は自己満足の為の素人童貞二次小説です。
型月ファンの方々はごめんなさい。