アカデミアで送る学園生活 in 5D's   作:作者B

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この小説を読む前に、注意事項を読むことをお勧めします。




とりあえず入学試験な1話

俺の名前は小鳥遊(たかなし)小南(こなみ)。ネオ童実野シティに住む、帽子が似合う15歳だ。あ、ネオ童実野シティってのは簡単に言うと、大都市とそれを囲むスラム街って感じだな。え?まるで意味が分からない?まあ、今そんなことはどうでもいい。

俺が言いたいのは、俺は前世の記憶を持ってるってことだ。いわゆる転生とかそんな感じだが、お決まりの神様にはあってないし、トラックに轢かれたわけでもない……と思う。だって、実際に死んだときの記憶は持ってないし、第一気がついたら赤ん坊になってたんだからしょうがないだろ。

そんなこんなで、生まれ変わった(?)先はネオ童実野シティにある結構立派な家。なんでも、父親はプロのデュエリストで母親はインダストリアル・イリュージョン社の社員らしい。そりゃ金持ってるわけだ。

さて、ここまで言えばもう分かると思うが、俺が生まれ変わったのはあの『遊戯王』の世界みたいだ。遊戯王かぁ……。カード集めはエクシーズの序盤あたりまでやってたけど、アニメはGX以降暇が無くて見れてないんだよな~。この世界はシンクロまでしかないから『5D's』の世界か?いや、でも普通に通常召喚は表側守備表示で出せないし、オリジナルの世界って可能性も……。それならエクシーズも出せよって話だけどな。

話がそれた。まあ、そういうわけで、せっかく遊戯王の世界に来たわけだから、親におねだりしてカードをかき集め、デッキを作っては父親と家族サービスの名目でデュエルしたりと、デュエルモンスターズ一色の生活を送っていた。そんな俺も15歳……ってそれはもう言ったな。高校へ行く年齢となった俺は、受験票を手に取りデュエルアカデミアに向かっているのだった。ちゃんちゃん。

 

「コナミ、さっきからなに上の空になってるの?バカっぽいわよ」

 

俺が回想に浸っていると、横を歩いている幼馴染が口を挟んできた。

 

「バカっぽいとは失礼な。俺は今、これから始まる愛と青春の学園生活のプロローグをだな」

「そんなこと言って、どうせ道を歩いてる女の人にでも見とれてたんでしょ」

 

女性用の赤いデュエルアカデミアの制服を身にまとい、同じく赤い髪を靡かせているこの幼馴染の名前は『十六夜アキ』。こいつの家は結構なお金持ちで、なんだかよく分からないがウチの親と面識があったらしく、その関係で小さいころはよく遊んでいた。その時にちょっとした事件があったんだが、今はその話はいいだろう。

 

「おいおい。俺をそんな節操なしみたいに言うなよ」

「どうだか。この前だって、女の子が絡まれてるって聞いて一目散に飛んで行ったくせに」

「いつの話してるんだよ。1年以上前だぞ」

 

べ、別に困ってる人が放っておけないから助けたわけじゃないんだからね!ただ、可愛い娘とお近づきになりたいだけなんだから!勘違いしないでよね!…………ないなこれは。

けど実際、相手が野郎だったら普通にスルーしてただろうけどな。その娘を助けたのだって、昔のアキの件だって、多少なりとも不純な気持ちは入ってただろうし。だってそうだろ?男なら誰だって可愛い娘と仲良くなりたいと思うに決まってる。そう思うのは男の本能だ。俺は悪くねぇ!

可愛いと言えば……昔のアキは少女って言葉が似合うご令嬢って感じだったけど、今はすっかり美人になったよな。すらっとした手足にボンッキュッボンッのスタイルだし、実際近くに寄られるといつまで理性が持つかわからん。恐れ多くて手を繋ぐことすら躊躇われる。

おいそこ!へたれって言うな!

 

「な、何?そんなじろじろ見て」

 

おっと、いつの間にかアキに視線を向けていたようだ。それにしても、赤みのかかった顔もメンコイナー。

『ん?風邪か』とかは言わないぞ。異性に見られたら、誰だって恥ずかしいに決まってる。

 

「いや、なんでも―――そういえば、なんで俺と一緒にいるんだ?お前エスカレータ式でそのまま高等部に進学だろ?」

「え?!そ、それは……」

 

話を逸らすために話題を振ったら、急に慌てだすアキ。そんな変な質問だったか?

 

「……だって実際に会うのも久しぶりだったし、今までメールとか電話だけだったし、早く会いたかったし」

 

アキはもじもじしながらボソボソと呟く。こんな近距離なら難聴でもない限り聞こえるぞアキ。幼馴染とはいえ、異性に『貴方と会いたかった』なんて言うのは恥ずかしいのはわかるがな。

え?お前これどう見てもフラグだろって?ふざけんな!そんなこと言って、もし勘違いだったらどう責任とってくれるんだよ!これはゲームじゃないんだぞ!「え?ごめん正直無理」とか言われたら引き篭もる自信があるぞ俺!

……はぁ。いや、ネガティブなのはわかってるんだけどさ、前世で魔法使い筆頭だった身としては、希望(告白)から絶望(振られる)への転移で感情エネルギーを放出するような真似はしたくないんだよね。心はガラスとはよく言ったもんだ。

 

「そ、それより!今日の試験は大丈夫なの?実技は―――大丈夫だと思うけど、ほら筆記とか!」

 

この何とも言えない甘酸っぱい空気を換えようと、アキは慌てて話題を変える。まあ、今はそれに乗ってやろう。このままだと、俺も火傷しそうだし。

 

「問題ないな。多分8割ぐらいは取れるだろ。残り2割は知らん」

 

問題集を見た感じだと、ほとんどの問題が前世における遊戯王の必須知識ともいえる内容だった。ルール、モンスター効果の分類、効果の発動タイミングetc。ただ、マイナーな通常モンスターの攻守やテキストを書かせたり、カードの名前から絵を描かせたりと意味不明☆の問題がちらほらあった。んなもん出来るか!

 

「それなら安心ね。あ、実技の試験、私観客席から見てるからね」

「試験とか見ていいのかよ」

「ええ。他人のデュエルを見るのも勉強になるからって」

「へー」

 

てことは、不特定多数に見られるのか。まあ、デッキもそれなりのレベルを持ってきたし大丈夫か。

 

「お、試験会場についたか」

「それじゃあコナミ、頑張ってね」

「おう。あっさり受かってやるよ」

 

そうして、俺は試験会場へ歩みを進めるのだった。

 

 

 

 

 

そんなこんなで筆記試験も終わり、次はいよいよ実技試験。え?試験の様子?ただ黙々と鉛筆走らせてるだけの絵面なんて見ても面白くないだろ。

俺は試験の屋内のデュエルスペースに向かい、もはや慣れた手つきでデュエルディスクを左腕に装着する。

 

「それでは次の方、どうぞ」

 

試験官に呼ばれ、いよいよ試験が始まる。

 

「ライフポイントは互いに8000。マスタールール2に則り、先にLPが尽きた者の敗北とします。よろしいですか?」

 

試験官によるルールの確認を行い、俺はそれに同意する。

 

「それでは―――」

 

 

 

「「決闘(デュエル)!」」

 

 

 

コナミ LP8000 手札5枚 後攻

試験官 LP8000 手札5枚 先攻

 

 

 

開始の合図と共に、お互いのデュエルディスクにそれぞれ先攻と後攻の文字が表示される。この世界に来て初めて知ったけど、先攻と後攻ってこうやって決まってるんだな。

 

「それでは私のターン、ドロー」

 

試験官の先攻ドローでデュエルの火蓋が切られる。

 

「私は"霊滅術師カイクウ"を召喚」

 

 

 

霊滅術師カイクウ Lv4 AP1800

 

 

 

「カードを1枚伏せ、ターンエンド」

 

カイクウか……。除外?いや、流石にこれだけじゃ判断出来ないか。

 

 

 

コナミ LP8000 手札5枚

試験官 LP8000 手札4枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー!」

 

むむむ、集まりが悪いな。

 

「俺はモンスターをセット。カードを3枚伏せてターンエンド」

 

 

 

コナミ LP8000 手札2枚

試験官 LP8000 手札4枚

 

 

 

「私のターン、ドロー。

 私は手札から"魔導戦士ブレイカー"を召喚」

 

 

 

魔導戦士ブレイカー Lv4 AP1500

 

 

 

「魔導戦士ブレイカーの効果発動。

 召喚成功時、このモンスターに魔力カウンターを1つ載せる。そして、ブレイカーに乗っている魔力カウンター1つにつき、自身の攻撃力を300アップさせる」

 

 

 

魔導戦士ブレイカー AP1500→1800

 

 

 

「さらに、ブレイカーのもう1つの効果発動。魔力カウンターを取り除いてフィールド上の魔法・罠カードを1枚破壊する。

 私は君の右端の伏せカードを破壊する」

 

 

 

魔導戦士ブレイカー AP1800→1500

 

 

 

げっ、ミラーフォースが!

 

「カイクウで裏守備モンスターに攻撃」

「セットされていたのは"マシュマロン"!

 マシュマロンは戦闘では破壊されず、また裏側守備表示のこいつに攻撃したプレーヤーは1000ダメージを受ける!」

 

 

 

試験官 LP8000→7000

 

 

 

「ふむ。ならば私はターンエンド」

 

 

 

 

コナミ LP8000 手札2枚

試験官 LP7000 手札4枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー!」

 

まだ来ない。あんまりサーチカード入れられなかったからなぁ。

 

「モンスターをセットして、ターンエンド!」

 

 

 

コナミ LP8000 手札2枚

試験官 LP7000 手札4枚

 

 

 

「私のターン、ドロー

 私は"異次元の女戦士"を召喚」

 

 

 

異次元の女戦士 Lv4 AP1500

 

 

 

「異次元の女戦士でマシュマロンに攻撃。

 異次元の女戦士はバトルを行うとき、このカードと戦闘対象の相手モンスターを除外することが出来る」

「なら、俺はリバースカードオープン!"砂漠の光"を発動!

 自分フィールド上のモンスターをすべて表側守備表示にする!」

 

俺のフィールド上にセットされていたモンスターが、空から照り付ける光によってその姿を現す。

 

「砂漠の光の効果で表になった"カオスポッド"のリバース効果発動!」

 

出現したツボから、一つ目がケタケタと笑いながら覗いているカオスポッド。こいつ、いつ見ても気味悪いな……。

 

「フィールド上のすべてのモンスターをデッキに戻し、互いのプレイヤーはデッキに戻した数だけモンスターが出るまでデッキトップをめくる。そして、出たモンスターがLv4以下で通常召喚可能なら裏側守備表示で特殊召喚し、それ以外のカードは墓地へ送る!」

 

俺のフィールドからはマシュマロンとカオスポッドの2体が、相手のフィールドからは3体のモンスターがデッキに戻る。

 

「ならば私から……

 1枚目、サイクロン。2枚目、エフェクトヴェーラー。3枚目、氷帝メビウス。4枚目、ライオウ。

 よって私は"エフェクトヴェーラー"と"ライオウ"をセットする」

 

ヴェーラーにライオウに帝か。これはグッドスタッフ、それも比較的スタンダードな型っぽいな。

 

「次は俺だな。

 1枚目、階既日食の書。2枚目、成金ゴブリン。3枚目、デモンズチェーン。4枚目、強欲で謙虚な壺。5枚目、一時休戦。6枚目、太陽の書。7枚目、闇の仮面。8枚目、デビルズサンクチュアリ。9枚目、大嵐。10枚目、太陽の書。11枚目、幻想召喚師。

 これにより、俺は"闇の仮面"と"幻想召喚師"をセットする!」

「ほう、幻想召喚師とは懐かしい」

 

懐かしいって……まあいいや。結構カードが落ちたけど、代わりに欲しいカードを呼べたから良しとするか。

 

「カードを1枚伏せ、私はターンを終了する」

 

 

 

コナミ LP8000 手札2枚

試験官 LP7000 手札3枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー!

 メインフェイズに闇の仮面を反転召喚し、リバース効果発動!墓地から罠カードの砂漠の光を手札に加える!

 更に、幻想召喚師を反転召喚!」

 

俺のフィールドに2体のモンスターが並ぶ。

 

「幻想召喚師のリバース効果、発動!

 このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体をリリースし、エクストラデッキから融合モンスターを特殊召喚する!俺は闇の仮面をリリースし、"極戦機王ヴァルバロイド"を特殊召喚!」

 

 

 

極戦機王ヴァルバロイド Lv12 AP4000

 

 

 

「バトル!ヴァルバロイドでセットモンスターに攻撃!」

「罠カード"聖なるバリア-ミラーフォース-"を発動。

 相手フィールド上の攻撃表示モンスターをすべて破壊する」

 

げっ!相手も伏せてたのか!

 

「そ、それならこっちも罠発動!"亜空間物質転送装置"!自分フィールド上のモンスター1体をエンドフェイズまでゲームから除外する!俺はヴァルバロイドを選択!」

 

ヴァルバロイドはフィールドから消え、残った幻想召喚師はミラーフォースによって破壊された。

 

「俺はカードを1枚伏せてターンエンド。

 エンドフェイズ、除外されていたヴァルバロイドが俺のフィールドに帰ってくる。さらに、幻想召喚師の効果で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズに破壊されるが、1度フィールドを離れたことによりその効果は消滅する!」

 

 

 

コナミ LP8000 手札3枚

試験官 LP7000 手札3枚

 

 

 

「私のターン、ドロー。

 フィールドのライオウを反転召喚」

 

 

 

ライオウ Lv4 AP1900

 

 

 

「そして、セットされているエフェクトヴェーラーをリリースし、"邪帝ガイウス"をアドバンス召喚」

 

 

 

邪帝ガイウス Lv6 AP2400

 

 

 

「ガイウスの効果発動。召喚成功時に、フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。私はヴァルバロイドを選択」

 

うわっ、せっかく召喚したのにもう破壊された!

 

「ライオウでダイレクトアタック」

「リバースカード、オープン!永続罠"メタル・リフレクト・スライム"!このカードは守備力3000のモンスターとなってフィールド上に特殊召喚される!」

「ならば、それにチェーンして手札から速攻魔法"サイクロン"を発動。メタル・リフレクト・スライムを破壊する」

 

くそっ、除去されたか。このデッキ、相手の効果をカウンター出来るカードが殆ど入ってないのが痛いな。

 

「ライオウでダイレクトアタック」

「くっ!」

 

 

 

コナミ LP8000→6100

 

 

 

「さらにガイウスでダイレクトアタック」

 

 

 

 

コナミ LP6100→3700

 

 

 

「私はこのままターンエンド」

 

 

 

コナミ LP3700 手札3枚

試験官 LP7000 手札2枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー!」

 

!よし、これなら―――

 

「手札から魔法カード"浅すぎた墓穴"を発動!互いのプレーヤーは自分の墓地からモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する!

 俺は幻想召喚師をセット!」

「ならば、私は"氷帝メビウス"をセットする」

「そして俺は手札から魔法カード、"デビルズサンクチュアリ"を発動!自分フィールドにメタルデビルトークンを特殊召喚する!」

 

 

 

メタルデビルトークン Lv1 AP0

 

 

 

「さらに魔法カード"太陽の書"を発動!フィールド上の裏守備モンスター1体を表側攻撃表示にする!俺は今セットした幻想召喚師を選択!」

 

 

 

幻想召喚師 Lv4 AP800

 

 

 

「幻想召喚師の効果発動!メタルデビルトークンをリリースし、デッキから2体目の極戦機王ヴァルバロイドを特殊召喚!」

 

 

 

極戦機王ヴァルバロイド Lv12 AP4000

 

 

 

「バトル!ヴァルバロイドでライオウを攻撃!」

「速攻魔法発動"禁じられた聖槍"!フィールド上のモンスターの攻撃力を800ダウンさせる。私はヴァルバロイドを選択」

 

 

 

極戦機王ヴァルバロイド AP4000→3200

 

試験官 LP7000→5700

 

 

 

「だが、ヴァルバロイドの効果発動!戦闘で破壊したモンスターの効果を無効化し、相手に1000ダメージを与える!」

 

 

 

試験官 LP5700→4700

 

 

 

「さらに、ヴァルバロイドは直接攻撃できない代わりに1度のバトルで2回攻撃ができる!

 ヴァルバロイドでガイウスを攻撃!」

 

 

 

試験官 LP4700→3900

 

 

 

「そして、ヴァルバロイドの効果でさらに1000ダメージ!」

 

 

 

試験官 LP3900→2900

 

 

 

俺のフィールド上のモンスターはすべて攻撃した。でも―――

 

「手札から速攻魔法"皆既日食の書"を発動!フィールド上のモンスターをすべて裏側守備表示にする!」

 

これでヴァルバロイドは自壊することはなくなった。だけど、狙いはそっちじゃない!

 

「罠カード、砂漠の光を発動!俺のモンスターは再び姿を現す!」

 

ヴァルバロイドと幻想召喚師がリバースする。

 

「幻想召喚師の効果を再び発動!ヴァルバロイドをリリースし、"サイバーエンドドラゴン"を特殊召喚!」

 

 

 

サイバーエンドドラゴン Lv10 AP4000

 

 

 

「サイバーエンドドラゴンは守備モンスターを攻撃したとき、その守備力を自身の攻撃力が越えていれば、貫通ダメージを与える!

 これでチェックだ!サイバーエンドドラゴンで裏側守備表示のメビウスを攻撃!エターナルエヴォリューションバースト!」

「ぐッ!」

 

 

 

氷帝メビウス DP1000

 

試験官 LP2900→0

 

 

 

『試合終了。WINNER コナミ』

 

勝敗の判定がお互いのデュエルディスクに表示される。……結構危なかった。相手の最後の伏せカードが攻撃反応系だったら多分負けてたな。

 

「やや危なげなところもありましたが、私の罠カードやモンスター効果にもきちんと対応できていたのは高評価です。それでは本日の試験は終了ですので、後日の合否発表をお待ちください」

「はい!ありがとうございました」

 

ふぅ、やっと終わった。今日は疲れたし、アキと一緒にこのまま帰るか。それにしても、試験だからしょうがないのかもしれないけど相手の反応が薄かったのは残念だったな。折角の遊戯王世界なんだから、『フッ、それはどうかな』とか『俺のドローは奇跡を呼ぶぜ!』とか『このカードを発動していたのさ!』とかを生で見てみたかったんだけど……まあ、最後のは完全にルール違反だけどな。

 

 

 

 

 

そして後日、無事俺の元に合格通知が届いたのだった。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

霊滅術師 カイクウ

効果モンスター

星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 700

このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手の墓地のモンスターを2体まで選択してゲームから除外できる。

また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、

相手はお互いの墓地のカードをゲームから除外できない。

 

 

魔導戦士 ブレイカー

効果モンスター

星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1000

(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。

このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大1つまで)。

(2):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×300アップする。

(3):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、

フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

その魔法・罠カードを破壊する

 

 

マシュマロン

効果モンスター

星3/光属性/天使族/攻 300/守 500

フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。

このカードは戦闘では破壊されない。

 

 

異次元の女戦士

効果モンスター

星4/光属性/戦士族/攻1500/守1600

このカードが相手モンスターと戦闘を行った時、そのモンスターとこのカードをゲームから除外できる。

 

 

砂漠の光

通常罠

自分フィールド上に存在するモンスターを全て表側守備表示にする。

 

 

カオスポッド

効果モンスター

星3/地属性/岩石族/攻 800/守 700

リバース:フィールド上のモンスターを全て持ち主のデッキに加えてシャッフルする。

その後、お互いのプレイヤーはそれぞれのデッキに加えた数と同じ数のモンスターが出るまでデッキをめくり、その中からレベル4以下のモンスターを全て裏側守備表示で特殊召喚する。

それ以外のめくったカードは全て墓地へ捨てる。

 

 

闇の仮面

効果モンスター

星2/闇属性/悪魔族/攻 900/守 400

リバース:自分の墓地の罠カード1枚を選択して手札に加える。

 

 

幻想召喚師

効果モンスター

星3/光属性/魔法使い族/攻 800/守 900

リバース:このカード以外のモンスター1体をリリースし、融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

この効果で特殊召喚した融合モンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

 

 

極戦機王ヴァルバロイド

融合・効果モンスター

星12/地属性/機械族/攻4000/守4000

「ロイド」と名のついた機械族モンスター×5

このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

このカードが攻撃した相手の効果モンスターの効果をダメージ計算後に無効化する。

このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

このカードは相手プレイヤーに直接攻撃をする事はできない。

 

 

聖バリア -ミラーフォース-

通常罠

(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

 

 

亜空間物質転送装置

通常罠

自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、このターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。

 

 

ライオウ

効果モンスター

星4/光属性/雷族/攻1900/守 800

このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。

また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。

 

 

邪帝ガイウス

効果モンスター

星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守1000

(1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動する。

そのカードを除外し、除外したカードが闇属性モンスターカードだった場合、相手に1000ダメージを与える。

 

 

浅すぎた墓穴

通常魔法

お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター1体を選択し、それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。

 

 

デビルズ・サンクチュアリ

通常魔法

「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を自分のフィールド上に1体特殊召喚する。

このトークンは攻撃をする事ができない。

「メタルデビル・トークン」の戦闘によるコントローラーへの超過ダメージは、かわりに相手プレイヤーが受ける。

自分のスタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを払う。

払わなければ、「メタルデビル・トークン」を破壊する。

 

 

禁じられた聖槍

速攻魔法

(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が800ダウンし、このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

 

 

太陽の書

通常魔法

フィールド上に裏側表示で存在するモンスター1体を選択し、表側攻撃表示にする。

 

 

皆既日蝕の書

速攻魔法

フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て裏側守備表示にする。

このターンのエンドフェイズ時に相手フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にし、相手はその枚数分だけデッキからカードをドローする。

 

 

サイバー・エンド・ドラゴン

融合・効果モンスター

星10/光属性/機械族/攻4000/守2800

「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」

このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。

(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 

 

 

 




というわけで1話でした。
使用デッキは、現実ではあまり見ない『幻想召喚師』デッキです。
本当はカオスインフィニティとか入れて『幻想機皇』になるのですが、自ら決めた縛りにより構築不可能に。よって、本来よりも弱体化しています。どうしてこうなった……
(∞)<少年よ、これが絶望だ

さらに、作者のミスにより、本デッキのエースの出番がサイバーエンドに書き換えられてしまった。絶対に許さねぇ、ドン・サウザンド!


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