クロスオーバトル!〜Gunbuster〜   作:そこらの一般人

10 / 11
どーも、小説投稿をサボりにサボってました。すいません

では今年の初投稿をどうぞ!


再燃!炎の戦士

やぁ皆、部長だ。

一つ質問をしたいんだが…果たし状を受け取った事はあるか?俺は今、初めて果たし状を見た、実物を。

 

形田「おはようございます部長。何固まってるんですか?」

 

部長「お、おう形田…これ見てくれ。」

 

形田「はっ…果たし状!?

 

部長「しっ!声が大きいぞ。」

 

形田「すいません。でも、何で部長に果たし状が?」

 

部長「分からん、まだ読んでも無いからな。」

 

果たし状の内容を読んだ部長は驚きの顔を隠せない。

 

部長「!…何故コイツそれを…」

 

形田「なんて書いてあったんです?」

 

部長「形田、放課後浪漫部全員を集めるんだ。いつもサボってる奴も、全員だ!」

 

部長のいつもと違う気迫に、とんでもない事態だと思った形田は冷や汗をかきながらも、また靴を履く部長に質問した。

 

形田「部長…今から何処にいくつもりで?」

 

部長「今日は学校を休む。俺のクラスメイトにそう伝えてくれ!」

 

部長は走り去ってしまった。

 

形田「えぇ…」

 

──────────────────────

 

3-2組教室前

 

部長のクラスメイト「何!?戦が休む!?」

 

形田「はい…てか戦ってあだ名なんですか?」

 

部長のクラスメイト「いや、戦はアイツの名前だ。本名 清浜戦(きよはま いくさ)、キラキラネームと言えるような言えないような…絶妙な名前だろ?アイツ本人はあんま気に入ってないらしい。」

 

 

2-1組教室前

 

銃造「どうしたんだよ形田、そんな冷や汗かいて。」

 

形田「ちょっと東野君、白銀さん。僕と一緒に一年の浪漫部に入部してる奴ら呼ぶの手伝ってください!」

 

茜「それまたなんで?」

 

銃造「そうだよいつもサボってる奴らよんで何するのさ。」

 

形田「残念ながら僕も分からないんです。兎に角お願いします!」

 

形田の必死さに思わず顔を見合わせる銃造と茜。

 

銃造「コイツがこんなに慌てるなんてただ事では無いな。」

 

茜「同感。」

 

──────────────────────

 

 

部長『おい聞こえるか?こっちから連絡して難だが、アイツは残っているよな?』

 

『なんだよ藪から棒に…アイツか?あぁ残ってるよ。』

 

部長『すまないが大至急寄越してくれないか?』

 

『はぁ!?無茶言ってんじゃねぇ!』

 

部長『頼む…!この通りだ…!』

 

『どの通りだよ、しょうがない、分かったよ…送ってやる。座標を教えてくれ。』

 

 

部長『分かった、座標は…』

 

 

──────────────────────

 

放課後

 

部長「よーし皆揃ったな?」

 

全部員「は〜い。」

 

部長「皆を集めた理由を…知りたいか?」

 

銃造「知りた〜い」

 

形田「右に同じく。」

 

茜「別にいいかな。」

 

部長「では理由を教えてやろう!コイツを復活させるんだ!」

 

部長が謎の巨大木箱を開けると中には消防車があった…しかしかなりボロボロで所々錆びていて汚い。

 

銃造「なんだコイツは?」

 

形田「これは確か…トランスフォーマーカーロボットのファイヤーコンボイじゃ無いですか?」

 

部長「流石形田だ、そう。コイツはファイヤーコンボイ、だけどもう何年も動かしてないんだ。」

 

茜「だから全員で復活させるって訳?」

 

部長「話が早くて助かる。じゃあ始めるぞ!」

 

──────────────────────

 

数時間が経過した。

 

ファイヤーコンボイの外見は見事に新車同然、変形と合体機構も異常無し、後は起動するだけだ。

 

部長「ファイヤーコンボイ、目覚めの時間だ。」

 

エンジンを動かす、するとメーターが光り始め動き出す。

 

ファイヤーコンボイ「…!ここは…何処だ?」

 

部長「浪漫部の部室さ、それより久しぶり、ファイヤーコンボイ。」

 

ファイヤーコンボイ「戦!どうやら私は随分寝ていたようだな。」

 

部長はファイヤーコンボイから降りると皆に知らせる。

 

部長「皆!ファイヤーコンボイは無事に目覚めたぞ!」

 

全部員「お〜!」

 

形田「早速変形してくださいよ!」

 

部長「無理だ。」

 

形田「え?」

 

部長「無理だ。」

 

茜「多分聞こえてないとかじゃないと思うよ〜。」

 

部長「あっ、そうなの?兎に角俺はある場所に向かわなきゃ行けない。だからさらばだ!」

 

そう言うとまたファイヤーコンボイに乗り込みスマホを操作する。

 

部長「スカイハイウェイ起動!」

 

なんと学園近くの道路が拡大し高速道路が出てきた。

 

部長「行くぞコンボイ!」

 

ファイヤーコンボイ「了解だ!」

 

そのまま高速で行ってしまった。

 

銃造「よし、テレビでクロスオーバトルでも見よう。」

 

茜「賛成〜。」

 

形田「ホント切り替え早いなアンタ等…」

 

──────────────────────

 

実況「さぁ、始まるぞクロスオーバトル!実況は毎度お馴染み沢実兼がお送りするぞ〜!今回は特殊な形式、推薦されたパイロットと推薦したパイロットが戦い、勝てばソイツは高ランクスタートとなる!赤コーナー、謎に包まれた期待?の新人、清浜戦とファイヤーコンボイ!青コーナー、実に半年ぶりの参戦、玄義弘大(けんぎ こうた)とエクスカイザー!それではレッツ!クロスオーバトルゥ〜!」

 

実況観客「開始!」

 

部長「一応聞きたいんだけど、なんで俺を知ってて、俺を推薦した?」

 

弘大「お前のファイヤーコンボイを…昔見た時からずっと倒したいと思っていた!だからこの半年間、お前に付いて調べてきた!」

 

部長「はぁ!?なんで!?」

 

弘大「お前のファイヤーコンボイは合体出来るが、その名前が巨大合体だからだ!」

 

部長「…は?それだけ?」

 

弘大「それだけだ!同じ名称なんて紛らわしい!」

 

部長「しょうもな…じゃあ合体して早く決着をつけよう。コンボイ、行くぞ!」

 

ファイヤーコンボイ「ラジャー!トランスフォーム!巨大合体!スーパーファイヤーコンボイ!」

 

弘大「良いだろう!ならばこっちも、巨大合体!キングエクスカイザーだ!」

 

合体した両者が向かい合い、睨み合う。先に動いたのはキングエクスカイザーだ、カイザーソードを取り出し斬りかかる。

 

部長「甘い!」

 

しかしそこにスーパーファイヤーコンボイはおらず、後ろに回り込まれており、投げ飛ばされてしまう。

 

弘大「何!?武器を使わないだと!?」

 

部長「お前に武器を使うまでも無い、頭を叩き割ってくれる!」

 

その後を相手の攻撃を避け絞め技を繰り出し、関節に大ダメージを受け一時的に動かないキングエクスカイザーにトドメの一撃を頭部に食らわせる。頭部が壊れ機能が停止した。

 

実況「ここでキングエクスカイザーが戦闘不能になった!勝者はスーパーファイヤーコンボイだぁぁぁ!」

 

 




お気に入り登録も…感想も…よろしく!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。