クロスオーバトル!〜Gunbuster〜   作:そこらの一般人

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今回はクロスオーバトルがありません、変わりに犯罪者と戦うよ!
あと中々登場させてなかったキャラとかも出るよ!


ヤバいぞ!ロボット犯罪発生!

ここは、月面に位置するロボット製造工場である。

工場の新規プロジェクトに招待された4人のパイロットはロビーフロアに集まっていた。

 

結城「月なんて初めて来たな…それにしても、なんで僕を呼んだのか…」

 

ひとけ少ないロビーフロアで最初に来たパイロットは宇津呂結城であった。そして結城が歩いてきた通路の窓から見える景色を一つ一つ眺めて目を輝かせている少女もまた、招待されたパイロットの一人、紫丸葵だ。

 

葵「月の景色って初めて見る〜!すっごい殺風景!」

 

月には工場しか建物が無いので当然である。

景色を見ながらロビーフロアに入る葵は結城と目があった。

 

結城「キミは確か…」

 

葵「わたしお前とどっかで会ったかな〜?」

 

その時、空港からシャトルの着陸音とは違う音がした。そして空港からの通路を走ってくる人物こそパイロットの一人、東野銃造である。

 

銃造「すいません!遅れました!」

 

結城「キミも招待されたの?」

 

銃造「あっ!お前確か宇津呂結城じゃん!そんな事聞くって事は結城も…あと葵もか!」

 

葵「そうだぞ!でもお前どうやって来たんだ?月面行きのシャトルなんてあと1時間は来ないのに。」

 

銃造は額の汗を拭い自慢げに説明した。

 

銃造「ふっふっふっ…君等と違って僕は自分のバスターマシン1号できたのだ!」

 

説明しよう!銃造は徹夜でタイタンフォール2をやったせいで寝坊し、シャトルに乗り遅れた!そこで部長に頼んでバスターマシン1号に乗り月まで飛行して来たのである!

 

銃造「流石縮退炉だぜ、シャトルと同じぐらいのタイミングで着けた。」

 

話しているといかにも工場長っぽい人が現れ銃造達に声をかけた。

 

工場長「皆様地球から遥々月までお越し下さりありがとうございます。私はここの工場長、水木一郎です。」

 

銃造「なんか大物感が凄い名前だな…」

 

工場長「ハハ、よく言われるんですよ。まぁ私は大して凄い事をしていませんが。さ、招待したパイロットが全員揃ったので、メインフロアに来てください。」

 

葵「あれ?たしか呼ばれたのって4人じゃないのか?」

 

工場長「機体の修理の為にすでにこちらに来ています。」

 

メインフロアはかなり広くジムやバー、スーパーにゲームセンターなどもあった。銃造達はメインフロアの一室、会議室に入った、そこには既におしとやかな雰囲気を醸し出す座敷童見たいな服と髪型の人が居た。

 

「工場長、彼等があたしと同じ、選ばれたパイロットですの?」

 

銃造「いやぁ…遅れちゃってすいません…」

 

「構いませんわ、あたしが早く来たのは機体を修理するためですし。」

 

工場長「え〜では貴方達パイロットを招待した理由を説明させていただきます。我が社の最新鋭の機体として開発したロボット、ダンガイオーは4人で乗り合体するロボットです。そして本来なら超能力が必要な所、なんとか超能力無しで可動し合体出来る機体に仕上がりました。この機体は各地で稀に発生するロボット犯罪への抑止力であり対抗手段になります。」

 

銃造「だから俺達を試運転のパイロットとして招待したと…?」

 

工場長「その通りです。では今から…」

 

何やら会議室の外が騒がしくなり整備員が慌ただしく扉を開けた。

 

整備員「大変です工場長!今地球でロボット犯罪が起こっています!」

 

工場長「なんだと!?」

 

工場長は会議室のスクリーンをテレビのチャンネルに切り替える、テレビには海で戦闘機と戦うメカゴジラの姿が映る。

 

工場長「戦闘機で到底敵う相手じゃない!予定変更だ!君達は今からダンメカニックに乗り込んでロボット犯罪を阻止するのだ!」

 

銃造「そんな無茶だろぉ!?」

 

工場長「それしか方法は無いぞ!塚元愛菜(つかもと まな)君はダンファーストに、銃造君はダンセカンドに、葵君はダンサードに、結城君はダンフォースに乗るんだ!」

 

葵「やったるぞー!」

 

結城「まぁやれるだけやりましょう…」

 

愛菜「とにかく急ぎましょう。」

 

銃造「なんかワクワクしてきた!」

 

それぞれダンファースト ダンセカンド ダンサード ダンフォースに乗り込み四方に発進する!

 

──────────────────────

 

地球、日本海

 

メカゴジラは戦闘機の攻撃を物ともせず日本に進行を続けていた、そこに四機のダンメカニックが飛来してくる!

 

工場長『よし合体だ!合言葉はCrossFight!』

 

銃造「よ〜し皆準備は良いな!合体だ!」

 

葵「おう!」

 

結城「了解。」

 

愛菜「えぇ。」

 

銃造「Cross Fight!ダンッガイオォォー!」

 

工場長「BGMスタート!」

 

四機のダンメカニックのスピーカーから曲のイントロが流れ出す。

       [CrossFight!]堀江美都子 水木一郎

曲が流れる中胴体となるダンセカンドと脚となるダンフォースが合体する そして頭部のダンファーストもダンセカンドと合体する、そして腕部のダンサードが二つに別れダンガイオーの肩部分に合体した!       

 〜♪

 

 CROSS FIGHT CROSS FIGHT

 JUST CROSS FOR LOVE

 熱く 熱く 熱く 戦え ダンガイオー

 

 ひとつの魂 結んだ

 四人の戦士よ 燃えつくせ

 まごころ彷徨うプラネット

 炎の色に染めて

 謎めいた 悲しみを

 焼き砕け 十文字に

 

 CROSS FIGHT CROSS FIGHT

 JUST CROSS YOUR DREAM

 瞬く光の ダンガイオー

 CROSS FIGHT CROSS FIGHT

 JUST CROSS FOR LOVE

 熱く 熱く 熱く 戦え ダンガイオー

 

メカゴジラを操る犯罪者も曲を流しながら合体する相手に動揺を隠せない。

 

犯罪者「な、なんだお前は!」

 

工場長『今ダンガイオーの操縦権は君にある。銃造君、後は任せるぞ。』

 

銃造「分かりました工場長。」

 

ダンガイオーは海面まで下がりメカゴジラに指を差した。

 

銃造「おい犯罪者!貴様などに名乗る名は無い!さっさとお縄に着け。」

 

犯罪者「調子にのりやがって!舐めるなよ!」

 

メカゴジラが真っすぐこちらに突撃する、ダンガイオーはそれを軽々超えて躱しメカゴジラに向け手を伸ばす。

 

銃造「マグネットウェーブ!」

 

手の内側が輝き磁気を発生させメカゴジラの動きを封じた。

 

銃造「お次は王道のぉ…!ロケットパーンチ!」

 

ダンガイオーの右腕が勢い良く発射されるがダメージは少なかった。そしてダンガイオーはコックピットの移動が無いのでダンサードに乗っている葵も一緒に飛ばされているのだ。

 

葵「なんか酔いそう…」

 

銃造「ごっごめん!ならコイツだ!ダンガイソード!」

 

何処からか武器を取り出しメカゴジラの腕、脚を切落とした!

 

犯罪者「悪かった!もう降参だ!もう攻撃しないでぇ!」

 

こうして…ロボット犯罪は阻止され、ダンガイオーの性能テストは成功に終わった。

 




初めて歌を入れたから楽曲コードとかちゃんと打てたか不安だなぁ。

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