藤丸立香が東方ロストワードの主人公だった概念ss 作:ライシャ
ハベトロット「どうだい映姫!僕たちの作ったウェディングドレスは?」
ミスクレーン「よくお似合いにでございます・・・!」
映姫「そ、そうですか・・・?」
映姫は今、いつもの服装ではなくハベトロットとミスクレーンが共同制作した綺麗なウェディングドレスを身に纏っている。
ことの発端はカルデアにて息抜きに雑誌を読んでいた映姫が、それに載っているウェディングドレスが気になり見ているところ、ハベトロットとミスクレーンの2人と鉢合わせてしまい2人が映姫のためのウェディングドレスを作ろうという話になったのだ。
最初は遠慮しようとした映姫だったが、たまたま通りすがった立香とマシュの絶対似合うという言葉に押されこの状況にいたる。
映姫「りつ、マスターにマシュ・・・。その、どうですか・・・?」
立香「すごく似合っていて綺麗だよ!ね、マシュ?」
マシュ「はい!ハベトロットさんとミスクレーンさん、おふたりで作ったウェディングドレスの素晴らしさもさることながら、映姫さん自身も凛としていて綺麗なのでとてもよくお似合いです!」
映姫「そ、そうですか・・・///そこまで褒められるとなると嬉しいものですね・・・///」
おずおずとウェディングドレス姿の自分の感想を2人に聞くが、立香とマシュの純粋な賞賛に映姫は恥ずかしながらも嬉しさで笑みが溢れる。
映姫「ハベトロットさんにミスクレーンさん、おふたりとも私の我儘にお付き合いくださりありがとうございます。このお礼は後日に必ず・・・」
ハベトロット「いやいや、こっちこそいい仕事させてもらったんだわ!気にしなくていいぜ!」
ミスクレーン「そうです!乙女であれば一度は白無垢やウェディングドレスに憧れるもの!また遠慮せずにお頼りくださいね」
半ば流されたとはいえ、自分のためにウェディングドレスを作ってくれたことに対し映姫は2人に感謝の気持ちを伝える。
小町「映姫様どうしたんですかその格好?」
映姫「こ、小町・・・!」
そこに彼女の部下である小町がやって来た。
立香「小町は映姫のこの姿どう思う?綺麗で可愛くて似合ってるよね」
映姫「ちょっとマスター!///」
小町「ほーん・・・♪映姫様ってばマスターに褒められて照れるなんて可愛いところもあるんですね♪」
映姫「小町!///」
パシャッ
映姫「パシャ?」
珍しく小町にイジられ叱ろうとする映姫だったがカメラのシャッターのような音に目を向ける。
文「あややや!思いがけずいいネタもらいました!」
映姫「射命丸文!?」
そこにいたのは幻想郷でもお騒がせなな新聞記者の鴉天狗、射命丸だった。
文「次の一面は『幻想郷の閻魔が電撃結婚!?お相手は我らがマスターか!?』でいきましょう!それでは!」
映姫「ま・・・、待ちなさい射命丸文!!」
こうしてしばらく射命丸と映姫の鬼ごっこは止まることがなかった。