てんせい∀ちゃんねる 作:オナ・ニーマン
メスヨォーーーンクバトォ!
それは熱きメスヨンクバトラー達の戦い!
メスヨォーーーンクバトォ!
それは人生の縮図、漢の“ロマン”である!
「イケぇ! 俺のデカアクメビートルッッ!」
――ンホォオオオッッ!? イグッッ!? イグイグイグイギュゥウウウウッッッッ♡♡♡♡ ジョバジョバジュビビュババーーーーーーッッッッ!!!!
(『改造妖精メスヨンク VxV』第1巻より引用)
1919年8月10日11時46分
迫真メス四駆部ダルマ奴隷の裏技
1:名無しの転生者
コイツ!コイツはですね、ウェイハッターで、半年前に買ってきてみっちり改造した、まだ、オフロードは初心者なやつですよ。この、
さぁボディよく見せろ!
【画像】(メイド服姿のエルフの四肢がタイヤに置き換わっている)
【画像】(メイド服姿のエルフが恥ずかしそうに走行する)
【画像】(メイド服姿のエルフが恥ずかしそうに尻を見せる)
【画像】(まんざらでもなさそうな笑顔)
というわけで、ここはメス四駆自慢スレです
皆さんも自分のメス四駆を持ち寄って、画像共有、しよう!(直球)
2:名無しの転生者
>>1
ファッ!?!?!?!?!?
3:名無しの転生者
え、なにこのスレは…(ドン引き)
4:名無しの転生者
>>1
すみません、異常性癖のとしあきはふたばに帰ってくれませんか?
5:名無しの転生者
>>1
倫理観がガバガバどころかスカスカ、転生者の末路
6:名無しの転生者
>>1
メス四駆を持ってる前提で話を進めないでくれ(困惑)
そんなん持ってるわけないだろ!いい加減にしろ!この異常性癖のゴミクズがよぉ……
7:名無しの転生者
>>1
暑い真夏の夜 過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する←過熱しすぎて頭変になっちゃってますよコイツ
8:名無しの転生者
異世界でもメス四駆の4文字を目にするなんてもう終わりだよこの世界
9:名無しの転生者
ここは二次裏じゃないんだぞとしあき
10:>>1
>>4 >>9
(この世界にふたばがあるってんなら)おう、考えてやるよ
俺たちは帰る場所をなくした悲しい存在なの、わかってね
11:名無しの転生者
>>10
だからといってリアルメス四駆を作るのは流石の元としあきもドン引きですゾねぇ……やるなら妖虐だけにして、どうぞ
12:>>1
>>11
妖虐もする、メス四駆も作る
それが正しいふたば住人の姿でしょ
13:名無しの転生者
>>12
なわけ
14:名無しの転生者
>>12
貴様ーッ ふたばの民を愚弄する気かぁっ
15:名無しの転生者
>>12
怪しげなAIポルノをペタペタ貼る奇行もちゃんと加え入れろぉ?
16:名無しの転生者
>>14
雁木スレ立てるだけで賑わう魔境なんだから愚弄されて当然でしょ
17:名無しの転生者
>>16
愚弄オブ愚弄
虹裏虹グロ以外はまともだから訂正してどうぞ
18:名無しの転生者
>>17
ほんとぉ?
19:名無しの転生者
>>18
た、たぬきとか光のコンテンツだってあるから…(震え)
20:名無しの転生者
>>19
別に光でもない定期
21:名無しの転生者
>>12
そうやってふたばをアングラ扱いするのはよせ
実体はただの排他的なおじいちゃんの集会所なんだ、悔しいだろうがコレが現実なんだ
22:>>1
>>21
貴様ーッ(以下略)
まあね、実はワイはふたばの民ではないんだけどもそんなことはどうでもよくて
さっきのメス四駆はただのコスプレで、いつもは普通の義肢つけさせとるんで安心してくれよなぁ~
だから全部冗談ですやん、みんな反応しすぎですやん、もしかして本当にメス四駆なんじゃないかと思って興奮したのかな?(笑)
23:名無しの転生者
>>22
>実はワイはふたばの民ではないんだけどもそんなことはどうでもよくて
は? お前、俺を騙したの? それって「「「「敵」」」」じゃないのか?
24:名無しの転生者
>>22
ダルマ奴隷なのは事実なのか…(困惑)
25:名無しの転生者
>>22
怒らないで下さいね、それって奴隷にメス四駆コスプレさせて特殊プレイしてたってことですよね
てことはイッチが異常性癖なのは変わらないんスけど、いいんスかこれで……忌憚のない意見ってやつッス
26:>>1
>>25
◆はい。その通りなんだけど何の問題ですか? ワイと奴隷ちゃんはラブラブだってはっきりわかんだね
そもそも自慢スレって最初に書いてんだよなぁ~わかれよ~
27:名無しの転生者
>>26
はいはいリア充爆発しろ
これで満足か?
28:名無しの転生者
>>26
あ ほ く さ
おいもうこのスレ畳もうぜ、アホらしくなってきちまったよ俺
29:名無しの転生者
>>26
コイツ彼女のハメ撮りネットにアップしてそうッスよね
ガチでキショいっス
30:名無しの転生者
>>26
偽としあき殺す
31:名無しの転生者
>>30
神聖六文字さん!?まずいで……六文字じゃなかったわ
つっかえ!
32:名無しの転生者
>>31
なんだァ?てめェ……
33:名無しの転生者
>>26
こいつクソっスね
34:偽としあき
まま、そう焦んないで
別に釣りスレってぇワケじゃないんだ、落ち着いて聞いてくれ
35:名無しの転生者
>>34
いや釣りでしょ
36:名無しの転生者
>>34
なに「「「コテハン」」」キメてやがんだ
調子こいてんちゃうぞテメェ……
37:名無しの転生者
>>34
なにが「偽としあき」だッ このクソボケがーーーーーーーーーーっ!
今からあなたを殴ります
覚悟してください
38:偽としあき
まあ聞けよ
ワイ氏ウェイハッター*1の都会育ちやったから、今まで妖精のクソ具合を肌身に感じたことはなかったんよな
特別崇めるつもりもあらへんが、別に殺すこともないってな感じで
そんなん気にするより家業である錬金術の方が忙しかったってのもある
39:名無しの転生者
>>38
なんすか、隙自語すか?
40:偽としあき
しかしここで急転直下!
買い出しで立ち寄った市場で奴隷商を見つけてな
そこで売られてた奴隷ちゃんに一目惚れして、錬金術の触媒そっちのけで衝動買いしてもうたんよ
ところが奴隷ちゃん、「人間はみんな『敵』!」って怯えるんや
理由を聞いたら、奴隷商が妖精をけしかけてエルフの村から魔力を奪い、魔法封じて村人全員を奴隷にしたらしいんや
奴隷ちゃんの弟は病弱やったから商品価値ゼロて判断されてその場で処刑、奴隷ちゃんはバチギレして体内魔力無理やりぶん回して奴隷商殺そうとして返り討ちに遭って見せしめにダルマにされたんやと
41:名無しの転生者
>>40
>その場で処刑
はえ~、すっごい野蛮……これは山籠もり兄貴たちの気持ちも分かるってもんすね
42:名無しの転生者
>>40
極めて典型的な異世界エルフ奴隷の過去って感じスね
可哀そうだけどありふれてるっつーか没個性的な?
43:偽としあき
>>42
ナイフでめった刺しにして殺す
殺す
44:名無しの転生者
>>43
禁断の二度打ちやめーや
45:名無しの転生者
>>40
やっぱクソっスね妖精は
46:名無しの転生者
>>40
なに自分は倫理観ありますって面しとんねん、騙されんぞ
奴隷衝動買いする奴に倫理観はねぇッ!!!!
47:偽としあき
んで、その話聞いてワイ激怒!
妖精を「「「「敵」」」」と定め、いつか一緒に滅ぼそうと奴隷ちゃんと約束したんや
その足で奴隷商ぶち殺して広場に吊るし、今はウェイハッター出奔して根無し草やっとる
48:名無しの転生者
>>47
草ァ!
49:名無しの転生者
>>47
>その足で奴隷商ぶち殺して広場に吊るし
やっぱり倫理観ないじゃないか……
50:名無しの転生者
>>47
何これ惚気話? 聞いて損した…
51:偽としあき
>>50
気分はウキウキハネムーンです☆
というのは冗談で、旅の道中ワイら二人で妖精狩りまくっとるんやが、なんか「命がも゛ったいだいっ!!!!」ような気がしてきてな
そこで錬金術師であるワイは閃いたんや
そうだ メス四駆、作ろう。
52:名無しの転生者
>>51
>そうだ メス四駆、作ろう。
??????????????????????
53:名無しの転生者
>>51
なにいってだこいつ
54:名無しの転生者
>>51
そうだ 京都、行こう。みてーなノリで言うな
55:名無しの転生者
>>51
ホォイ お前頭が変だぞオおん!!
56:名無しの転生者
>>51
とか何とかわけわかんねーこと叫びながらコイツ目がイっちゃてる
57:名無しの転生者
>>51
何だお前(素)
58:名無しの転生者
>>51
ヤバカルト教祖といいダンア自爆ニキといい転生者にはキチガイしかおらんのか?
59:偽としあき
>>55
ァイ!!
>>58
あんな連中と一緒にしないでくれ(憤慨)
ワイはただ命の有効活用をしよう、と言っとるだけや 何かおかしなこと言っとるか?
60:名無しの転生者
>>59
え‼️
おかしなこと言ってる‼️
おかしなこと言ってますよ‼️
早く気づいて‼️
61:名無しの転生者
>>59
“ ホ ン モ ノ ”は自らの異常性に気づかないってハッキリわかんだね
62:偽としあき
というわけでワイはお前らに提案したい
「お前も一緒にメス四駆を作らないか?」
ド オ ン
!?
妖精…さん?
どうして今ここに…
人の意識の源には嗜虐を好む癖があるのか
メス四駆、それは人の雄叫びだ
そこにわずかな希望をかけて、錬金術師のワイは作る
次回、『迫真メス(妖精)四駆部ダルマ(妖精)奴隷の裏技』――“生命散って”
君は、妖精の涙を見る……
↑スレタイに偽りなしだなガハハ
63:名無しの転生者
>>62
幻覚見えてますよ
64:名無しの転生者
>>62
なんでメス四駆作る必要なんかあるんですか(KMR)
65:名無しの転生者
>>62
流石の私も……やりませんねぇ…酷すぎます…
いやホンマに(真顔)
66:名無しの転生者
>>62
どうして賛同してもらえると思ったんですかねこのゴミクズは……
ゴキブリ駆除に忌避感がないからといって「せや、サイボーグ・ゴキブリを作ろう!」は狂人の発想ってはっきりわかんだね
67:名無しの転生者
>>66
ほんこれ
不快害虫をホビーとして所有するありえない話し❗️
68:名無しの転生者
>>66
いくら見た目が可愛くても本質がⒼだからオナホにもされずに肥料にされるのはあまりにも有名
69:名無しの転生者
>>62
悪いことは言わんから、活用するなら肥やしにするだけにしとけ
奴らが体にため込んだ魔力が良い具合に肥料になるんだ、土壌が深まるんだ
70:名無しの転生者
>>62
第一、四駆作ってどないすんねん
人間国家ではまず売れんぞ
71:名無しの転生者
>>70
そんなことした日にゃ族滅も生ぬるい目に合う定期
72:偽としあき
>>70 >>71
おっとそこは抜かりないゾ
奴隷ちゃんにこのアイデア話したらスッゲー嬉しそうにしてたから、エルフ国家ではバカ売れすると睨んでる
曰く「妖精が翅を捥がれ車輪で地を這う姿は愉悦の極み」なんだって
これは流行る(確信)
73:名無しの転生者
>>72
えっ、それは…(困惑)
74:偽としあき
>>73
エルフは妖精アンチガチ勢だからね、仕方ないね♂
75:名無しの転生者
>>72
前々から思ってたんだが、この世界の倫理観薄い、薄くない?
ワイらが霞んで見えるんだが……
76:名無しの転生者
>>75
何をいまさら
山籠もり兄貴たちが山籠もりである所以を忘れたのか?
“エルガルドの惨劇”*2を忘れるな(戒め)
77:名無しの転生者
>>75
いやあ、連中に比べたらワイらなんてホモビ男優の面白語録とネットミームを擦り倒すだけの権利侵害マシーンでしかないし……
78:名無しの転生者
>>77
十分酷いぜ
79:名無しの転生者
>>72
というか、イッチの言うメス四駆はどういう仕組みのモノなんや
タイヤポン付けでは走らんやろ
80:偽としあき
>>79
ワイが何度も錬金術師って名乗っとったの気づかんかったか?
錬金術は最強最高の技術なのでメス四駆を作るぐらい朝飯前なんだよなぁ……
そもそも奴隷ちゃんの義肢はワイが錬金術で作ったフルオーダーメイド品やぞ
体内魔力を動力に、筋肉に流れる生体電流を動作に変換することで元の四肢と遜色ない動作をするぱーふぇくつな仕上がりや
ここに使っとる仕組みを流用すればメス四駆を作るなんてわけない話や
81:名無しの転生者
>>79
>錬金術は最強最高の技術
??????????????
錬金術ってなんだよ
てっきり誤字かと思ってスルーしてたゾ
82:名無しの転生者
>>81
某鋼のみたいに手を合わせたら出るッ!!!! みたいな感じでしょ(適当)
83:名無しの転生者
>>79
この世界って錬金術あったんだ、初めて知った
ワイのライザごっこも捗るってもんだ
84:名無しの転生者
>>79
んなマイナー技術採用されとったら再現しよう思ってもできないんですがそれは
85:名無しの転生者
>>83
エッ!!!!!
メスホモ兄貴オッスオッス! あとで写メ送ってもらってもいースか? 師匠コキ…
86:偽としあき
>>82
違います(DJ)
>>84
んんん? 錬金術ってそんなマイナーか?
ワイは普通にパッパから英才教育として伝授された口やから普通がどうとかは知らんが……てかワイらの首にインプラントされとるチップやらサーバーちゃんも錬金術の産物と違うんか?
87:名無しの転生者
>>86
えっ何それは……
88:名無しの転生者
>>86
>サーバーちゃんも錬金術の産物
運営の説明では魔法技術の最先端としか聞かされとらんのだが?
普通に初耳
89:名無しの転生者
>>85
(メスホモでは)ないです
メール機能が実装されたら考えてやるよ
90:運営
>>86
ウチのサーバーちゃんは純度100パーセント魔法技術のハズですが????
そりゃ科学的アプローチも入っとるがそんなん普通でしょ
>>89
しばし待て
91:名無しの転生者
>>90
あら運営はんいらっしゃい!ご無沙汰じゃないっスか!
92:名無しの転生者
>>90
運営も知らないのか……(困惑)
93:名無しの転生者
ほら運営も知らないって言ってるぞイッチ
錬金術とかいう出鱈目は引っ込めて、どうぞ
94:偽としあき
>>93
(出鱈目じゃ)ないです
>>90
だからさぁ、それが錬金術だって言ってんの
95:運営
>>94
嘘をついちょる!
賢者ニキもそうだそうだと言っています
96:名無しの転生者
>>95
賢者ニキ隣に居て草
97:名無しの転生者
>>95
やっぱチップ開発に賢者ニキ噛んでるでしょこれ
98:偽としあき
ハハァ……これはマジにワイがマイナーっぽいすね
しゃーないで「錬金術」について、お話します
みんな、「錬金術」って、知ってるかな?
「錬金術」というのはね……
例えば、魔法を…科学的に手法によって活用する、とか
或いは、科学技術を…魔法で……簡略化すると……気持ちが良い
といったことを……
「錬金術」というんだ
99:名無しの転生者
>>98
錬金術(科学と魔法のごった煮)
100:名無しの転生者
>>98
マ゜ックシェイク紫芋味やめろ
101:名無しの転生者
>>98
いやだねぇ
102:名無しの転生者
>>98
それって普通に魔法って言うと思うんですけど
103:運営
>>102
ワイトもそう思います
>>98
なんか賢者ニキが「確かにこの世界の一般的な魔法は科学的アプローチが欠けていて我々の用いる魔法とは多少違うが、この差異を『錬金術』と呼称しているのか」とかブツブツ言ってるけどお前どう?
104:名無しの転生者
>>103
なんか運営が賢者ニキの代筆係になってて草
105:名無しの転生者
>>103
賢者ニキは自分でカキコして、どうぞ
106:偽としあき
>>103
んまあ、そういう認識でオッケーか
元来ワイら錬金術師というのは学者の血でしてね、試行回数で詠唱を“発見”したり魔法を魔法だけで行使する連中を非効率と断じたところが始まりだったと聞いていますねぇ!
魔力を科学する、みたいな? そんな思想を持った人間たちが自ら「錬金術師」を名乗り始めたわけやね
107:名無しの転生者
>>106
じゃあ最初から魔法って言っとけ定期
108:名無しの転生者
>>106
やっぱ魔法じゃねぇか!!!!
109:運営
>>106
つっかえ!
新技術か思ったら思想の話かいな! 期待させんなやカス
110:偽としあき
>>107~>>106
あのですね、私にも一族のプライドというのがあるわけです
魔法使いとは違って魔道具メインの仕事ですし? やつらが現象の『再現』ならこっちは現象の『固定化』というか『発展』というかですね、やはり違うものなんやって
111:名無しの転生者
>>110
すまん、それ魔法や
112:偽としあき
いいよもう魔法で
それで本題に戻るけどな
みんなに妖精をメス四駆に改造してもらうにあたって、設計図を公開するやで
【画像】
お客様ぁん、コチラの材料と手順通りにしていただければ、なんと誰でもメス四駆を作れてしまいます!
これで君もメス四駆職人だ!
113:名無しの転生者
>>112
武 器 商 人
114:名無しの転生者
>>112
い ら な い
115:名無しの転生者
>>112
はえ~、すっごい綺麗な術式と材料……
お前どう? ウチの大学の魔法研究会に入らない?
116:偽としあき
>>115
(入ら)ないです
だってワイは魔法使いじゃないから
117:名無しの転生者
>>116
まだ言ってるよコイツ
118:名無しの転生者
>>116
はいはい錬金術師錬金術師
119:名無しの転生者
>>112
いやでもメス四駆抜きにしても新技術の塊だなこれ?
この技術さえあれば誰でもオートメイル職人になれない?
120:名無しの転生者
>>112
じゃ、技術だけもらうね……
121:名無しの転生者
>>112
ワイ金欠ニート
材料安いし魔法適正カスでも作れるし、稼げるなら一考の余地ありだな……
122:偽としあき
>>121
はい! 一生懸命セールスすれば私より稼げますよ(ニコニコ
さっきも言った通り、売るならエルフ系の国がオススメな
あそこは潜在的需要がヤバい(ヤバい)
他にも魔族とかドワーフにもイケるかも
精霊も気に入りそうやが、アイツらに通貨の概念はないしなァ……
123:名無しの転生者
>>122
魔族は凡大陸じゃレアキャラすぎてなぁ……
やっぱエルフに売るのが安牌すかね
124:偽としあき
あと人間には絶対売るな(迫真)
まず間違いなく無事では済まないゾ
125:偽としあき
しかし稼げることは間違いない!
急げっ乗り遅れるな、5000万ドルを掴むんだ
“メスヨンク・ラッシュ” だ!!!!
エルガルド南部防衛戦――数多の死と災厄が振りまかれたその戦は、10年たった今でも北エルガルドの街に暗い影を落とす。
街の路地裏には親を亡くした孤児たちが溢れ、乞食や盗みも珍しくはなかった。
孤児たちの親は徴兵されたか、子を逃がすためにか、いずれにしろ既にこの世にはいない。世界樹の御許に還ったのだと信心深い子は言うが、彼らの大半はそんな御伽噺を信じる心などとうに捨てていた。
この世界に神はなく、救いはなく、希望はない。
破壊と混沌が渦巻く世界で、小さな幸せを見つけて生きていく……それは欺瞞だ。いずれ裏切られ、絶望するだけ。
ならば、最初から希望など抱かなければよい。
孤児たちの多くはそうして絶望の淵で投げやりな人生を過ごし、時に路上に伏して二度と起き上がることはなかった。
盗みを生業にするエルフのガウス少年は、そんな捨鉢な己の仲間たちを哀れに思いつつも、心底軽蔑していた。
神はいない。
希望はない。
この世は最悪なことだらけだ。
しかしそれは人生を諦める理由にはならないと、ガウスは思っていた。
何故なら、惨めなのは嫌だから。
今ではアースベインの占領下にあるかつての故郷に落ちたエルガルドの“最終兵器”が作り出した光景を、ガウスは未だに覚えている。
下半身が黒焦げになった妹を、覚えている。
死に瀕した妹を、回復魔法で延命することしか出来なかった惨めさを、覚えている。
妖精の群れに襲われ、その僅かな希望すら奪われた惨めさを、忘れたことはない。
片腕をリソースに妖精を追い払うしかなかった惨めさは、今でも腸が煮えくり返る程だ。
人生を諦めるということは、そんな惨めさをまた経験しなければいけないということだ。そんなのはガウスは御免だった。
それにまだ、ガウスは何にも復讐出来ていない。
片腕と、伽藍洞の腹と、それに妹の仇。アースベインのクソどもと妖精に死を。故郷を焼いた皇帝陛下に災いあれ。
その願いを叶えるためには人生を諦めてなんていられない。むしろなぜ自らの
人生を諦めないということは、金を稼ぐということだ。
「待てこらガキ!」
しかし孤児の身分では碌な仕事には就けず、こうして泥棒などをやっている。
ガウスはずた袋一杯に詰めた金貨を背負いながら、人ごみの中を怒り狂った貸金屋から逃げていた。彼の背負う金貨が貸金屋の金庫から盗まれたものであることは、火を見るよりも明らかだ。
――へッ、馬鹿な貸金屋だ。酒場で「今日はどこそこから差し押さえをして大儲け」だの「地下金庫にしっかりしまったぜ」なんて自ら喧伝する方が悪い。
ガウスが左腕を振るうと、その指先から光線が放たれた。光線は目にも止まらぬ速さで人の波を駆け抜け、貸金屋の男の肩を貫通する。
「ハギャギ!?」
突然の衝撃に呻いた男は当惑し、己の肩を見て絶句した。新品の麻の服が、肩を起点に凄まじい勢いで朱に染まっていくではないか。
「
急激に襲い来る激痛。
額に脂汗を流しながら、男はその場に蹲るしかできない。
「無詠唱だった、クソッ」
男の呟きは、雑踏にかき消された。
●
「ミリー、ただいま」
先ほどまでの逃走劇が嘘のように、汗一つ無い余裕の表情で路地裏に建てたあばら家のドアをくぐるガウス。ここが彼の家であった。
「あ、にいさん……おかえり」
彼の声にそう返したのは、若草色の髪を腰まで下ろした痩せたエルフの少女――ガウスの妹だ。その足は赤く爛れ、立つこともままならないのか粗末な作りの椅子に腰を掛けていた。
ミリーと呼ばれた彼女は傍に立ててあった杖を掴んで立とうとするが、彼はそれを手で制して言う。
「何度も言ってるだろ? 無理に動く必要なんかないって」
「でも、にいさん、わたし……」
「お前は安静にしてりゃあいいんだよ」
それより、とガウスは続けた。
「今日は表が随分賑わってたぜ、おかげで追っ手を撒きやすくて助かったってもんだ」
「ああ、それってメスヨンク屋が来たからじゃない? ステラが言ってたよ、ものすごい人気なんだって」
「メスヨンクゥ?」
妹の口から飛び出た嬉々馴染のない単語に首をかしげるガウス。そして同時に妹にまた変なことを吹き込んだ幼馴染に少しばかり苛立ちを感じた。
「なんだよそれ、売れてんのか?」
「みたいだよ。入荷の度にすぐに売り切れになっちゃうんだって」
「ふーん」
そのメスヨンクとかいう流行り物の実態は判然としなかったが、ガウスはそこに金の匂いを嗅ぎつけた。あるだけ売れるということは、非正規のルートでもすぐに買い手がつくだろうし、数倍の値段でも捌けるだろう。これはデカいシノギの匂いがするぜ、と彼は思った。
「へへっ、ミリー、次の獲物が決まったぜ」
●
しかし悲しいかな、現在ガウスは檻の中に居た。
“メスヨンク屋”なる胡乱な屋台の倉庫に忍び込んだはいいものの、そこの護衛にあっさりと捕まってしまったのだ。その護衛の強さと言ったら凄まじく、彼自慢の魔法を凄まじい速さで躱し、何故か両腕が矢のように発射されて鳩尾と顔面に一発ずつ食らってしまったのである。
「馬鹿な……この俺が、瞬殺だと?」
右頬を腫らして歪んだ顔を更に歪ませながら、倉庫に据え置かれた檻の中で独り言ちるガウス。貸金屋を圧倒した余裕さはどこへやら、そこにあったのは無様な敗北者の姿であった。
――カツン、カツン。
暗がりの倉庫に、足音が響く。
足音は檻の前まで来ると、ぴたりと止まった。
次の瞬間、倉庫がパッと明るくなる。
ガウスは魔力の高まりを感じ、自分の後方に目をやった。そこにあったのは全長2メートルほどの円筒形の物体。そこからは無数の管が生え、天井で輝く無数の光球に繋がっていた。
そうやって視線を円筒から管、天井へと視線を巡らせ、ついに正面に向き直ると、薄気味悪い眼鏡をかけた男の顔が眼前にあった。
「うおっ」
思わず、といった感じで慄き後ずさるガウスであったが、男は表情一つ変えずに背を伸ばすと「ふうん、魔力の軌跡を追う……か」と何処か感心した口ぶりで言う。
「おめでとう、君に記憶処理は必要ないようだ」
ガウスは男の言葉の意味がよく分からなかったが、警邏に突き出される心配はなさそうであることは何となく察し、ひとまず胸をなでおろした。
「なんだよオッサン、いたいけなガキを捕まえて何をしようってんだ? 生憎俺にはそっちの気はねぇぞ」
馬鹿どもの中には金持ちに尻を差し出す馬鹿も居たがな、とガウスは付け加えて言う。
「ああ、僕もそんな趣味はないから安心してくれ。僕は個人情報をガン掘りするのは好きでも掘られるのは嫌いなんだ」
「何言ってんだアンタ」
「少年、この人の言うことをいちいち真に受ける必要はありません」
「はあん?」
男二人の会話の最中、急に差し込まれた女の声。その方へ向き直ると長身の美女が居た。切れ長の気の強そうな目と鮮やかな青い髪が美しい美女が。そして服装は何故かメイド服である。もっともガウスが注目したのはそこではなく、その銀に光る手足だ。まるで甲冑のような、しかしそれにしては細すぎるソレを、彼はつい先ほども見たばかりだったからだ。
「げぇッ!? お前さっきのお化け女ァ!」
彼女こそ正しく彼をこの檻に叩き込んだ張本人。手足が飛ぶびっくりエルフである。
「まあ、当然の反応ではありますね」
「君が食らったあの技にはロケットパンチという名がついている。俺が名付けた」
微妙な顔の美女と何故か誇らしげな顔の男の戯言は無視して、ガウスは再度問う。
「んで、マル耳野郎とエルフのコンビが俺をどうするつもりだよ。奴隷商にでも売るかい? それとも儀式魔法の生贄にでもするか?」
後ろ手に縛られた左手に魔力を集中させ、不可視の刃を形成する。返答次第では、殺してでも家に帰らせてもらうつもりだった。
「いやいや、そんな勿体ないことはしないさ。君は中々の逸材だよ? 僕の計画に手を貸してくれるというのならば、悪いようにはしない」
「私としてはオススメはしませんが……断ると高確率であそこの仲間入りになりますね」
美女の指さした倉庫の隅には、虚ろな目をした男女がすし詰めになって天を仰いでいた。彼らは拘束されても居ないのに逃げる素振りも見せず、ただぼんやりとしながら座り込んでいるばかりであった。
「なんなんだよ、アレ……」
あまりにも不気味。
尋常ならざるその光景に、彼は思わず身震いした。
「いやあ、記憶処理もまだまだ発展途上の魔法でね。如何せん脳科学には詳しくなくてね、成功確率は30パーセントってところかな」
相手を無条件にぶっ壊す魔法としては上出来だけどね、と平然な顔で宣う男。ガウスはこれはヤバい連中に掴まったもんだぜと冷汗を流しつつ、左手に作った刃を霧散させる。脱出を諦めたわけではないが、真正面から戦って逃げおおせられる相手ではなさそうだと認識を改めたのだ。
「……それで? 俺は何を手伝えばいいんだ?」
「おお、やる気になってくれたかい! いやあ、嬉しいなぁ! メス四駆普及がこれでさらに捗るぞ!」
メスヨンク、またそれだ。結局それが何なのか、未だにガウスは分かっていなかった。
「少年、君にはメスヨンクバトラーになってもらうッ!!!!」
「?????」
だから男のセリフの意味するところをガウスは理解できなかった。とはいえここで断る選択肢というのは彼には既にありはしないわけで、意味も分からぬまま男の提案を承諾するほかなかった。
かくしてここに、世界初のメスヨンクバトラーが産声を上げた。
頑張れガウス少年!
メスヨンクバトルという名の販促活動で巨万の富を築くのだ!
読者の皆さん、大変お待たせしました!
月一のお楽しみとなりました「てんせい∀ちゃんねる」。その最新話Episode-Vの更新です!