【まのさばネタバレ】魔法少女ノ魔女裁判-異譚蜃問-【Ano-ode671 実況プレイ】   作:味噌のミカ

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 ついにまのさばが原作カテゴリ入りしたぞーッッ

 ホントはこっちが初投稿だったはずなので初投稿です。




Part1

 

 この塀は、かたい!!実況プレイ、はーじまーるよー。

 

 どうも初めまして、クソ共犯者です。

 

 今回は、大ヒット作である【魔法少女ノ魔女裁判-異譚蜃問-】のモードの1つ、【Ano-ode(アノード)671】のプレイ実況をモードやゲームシステムの解説も兼ねてやっていこうと思います。

 

 OPの間に、【まのさば異】を知らない方向けに一度おさらいしましょうか。

 このゲームは、殺人鬼の魔女を処刑したり牢屋敷の謎を解く、鬱くしい魔法ミステリノベルゲーである【魔法少女ノ魔女裁判】。そのオープンワールド版兼3D版で、雰囲気としては昔の【ガ〇パレ】【エ〇ァ2】にも近いと思われます。

 

 初回ではエマちゃん達を操作して、殺人事件の犯人を推理したり、牢屋敷や大魔女の謎と真実を解き明かす本編しか遊べません。

 ですが、その本編トゥルーエンドクリア後には様々なモードが解禁され……その内の1つが【Ano-ode671】となっております。

 

 このモードでは、本編で活躍したエマちゃん達ではなく、急に牢屋敷送り確定した14人目の魔法少女、【囚人番号671番】ちゃんことオリジナル主人公をキャラメイク・操作してまのさばワールドを自由に楽しめます。

 

 でもって、ほんへも牢屋敷を子犬のようにトコトコ歩き回るだけでなく、ビンを炙ってみたり、唐突に万年筆を振り回して「はーっ、みんなよ死ね!」できたりするんですが……この【A671】、その比にならないレベルでクッッッッソ自由度が高いです。

 

 671ちゃんの名前、容姿、過去、魔法などなど自由にキャラクリエイトすることができるどころか、牢屋敷確定の前も後もだいたいなんでもやれたりします。超超超FREEDOM。

 出生や牢屋敷確定前では、ゴリラ女!!の義妹になってみたり、弱きなのちゃん…と友達になっていじり倒したり、アリサと喧嘩して燃やされたり、おじさんと示談交渉をすることもできれば。

 牢屋敷確定後ではヒロちゃんを庇ったり、マーゴちゃんにロウソク垂らされちゃったり、メルルにおいゴルァ!と脅迫したり、コソコソ牢屋敷を疑心暗鬼にしまくったり……普通に殺人事件起こしてみたり…………

 

 あっ今いたいけな少女に酷いことするのやめろって思ったでしょ。

 せやけどそのぐらいホントになんでもできるんですね。聖人ムーブもクズムーブも、なんならフツーに一般魔法少女として立ち回るのも楽しいです。というか……

 

 あの……Q&A見た限りじゃ魔法少女絶望ムーブをガンガンに推奨してるっぽいんスけど……いいんスかコレ……???

 

 いいんだ、まのさば異にはそれが許される。

 

 まあ恐らくこれは、ロールプレイ次第で万華鏡のように変わるストーリー展開を楽しんで欲しい、ということでしょう。ハッピーエンドでも、バッドエンドでも。

 

 

 ………………えっ?そもそも【まのさば異】なんてゲーム発売してない?

 

 

 ……………………。

 

 

 バカ野郎お前

 いいだろそんなこと

 ホラ飲め飲め(トレデキム)

 

 

 それではこの最高に最悪な神ゲーのおさらいはここまでにして、キャラクリの時間です。

 

 

 イクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)

 

 

 さてこのキャラクリ、各S〜Eのステータスだけでなく、原罪・トラウマ・魔法なども、よっぽど変なのじゃない限り入力したのを再現したり、部分的に書いてもAI大魔女様が補完してくれたりします。なんならおまかせもできます。やっぱ怖いスねアカ〇ア脅威のメカニズムは。

 今回は面白そうなので外見以外ランダムで決めましょうか。容姿とかは後から自分で合わせる感じで。

 

 えーと、まずスペックが……

 

 筋力A、体力S、知力S、精神力C、魅力B、魔法A。

 

 ……ファッ!?なんじゃあこのグラサイは(ドン引き)

 メンタルだけはフツーの魔法少女ですが、トラウマ抉られたら変わらんので誤差だよ誤差……いややっぱSAN値ピンチしやすくなるし【ささやき】も怖いので全然そんなことないですね。

 

 参考までに、こちらに主人公2人の基礎ステを用意しました。見てみましょう。

 

 

 エマちゃん

 筋力:D

 体力:B

 知力:A(条件付きS)

 精神力:A

 魅力:A

 魔法:?

 

 ヒロちゃん

 筋力:A

 体力:A

 知力:A

 精神力:B

 魅力:B

 魔法:E

 

 

 …………主人公組コワ〜〜〜……。

 

 

 まあ、あくまでステは魔法少女の平均をCとしたものかつ参考値なんですけどね。なんなら同じBでもC寄りかA寄りなど細かく差異があるようです。

 体力や精神力といった他ステの影響に加え、出来事や過去、素の性格次第で本来の実力が出なかったりで、「ホントにこのステで合ってる?ちょっと弱すぎるんとちゃう?」みたいなことは日常茶飯事です。当の主人公2人とかその代表格ですしおすし。

 

 ……なので、今回引いたステはかなり強い部類です。

 

 バランス良くだいたい強い上で、特に体力S。あのシェリーちゃんと同値であり、なんとよほどの事がない限りほぼ疲れ知らずというとんでもねえシロモノ。例え精神的に参っていてゲンナリしまくっていても気力が有り余り、何かしようと思える程です。

 牢屋敷生活に限らずとも、まのさばワールドはなんやかんやで肉体と精神のタフさ、土壇場の生命力や頭の回転の速さがモノを言います。例えば、銃撃されたのに2発目を避けてめっちゃダイイングメッセージを残したなのちゃんとか。流石の有能風無能風有能。

 

 知力Sも本の解読や魔女裁判などでヒントをポンポン出してくれたりと、めっちゃ強いしありがたいことには間違いないんですが……気づかなくていいことにまですぐ気づくせいで、犯人とか黒幕に「バレちまったら仕方ねえ!」とあの手この手で殺されたり、メンタルクソザコだとクソみてえな牢屋敷生活でゴリゴリSAN値が削れて魔女化が進行します。

 

 精神が一般人並なのが不安ですが……とにかくほとんどのデバフが影響しないレベルで体力の馬力が違うのでいくらでも無茶ができますね。どんどんこの671ちゃんは酷使していこうと思います(クソ人間並感)

 

 次に原罪、トラウマ、魔法をAI大魔女様にランダム生成してもらいましょう。

 

 原罪が、【夢幻地獄《シャトルランナー》】ですか。まるでRTA走者みたいだぁ……まあ特に走らないので再走なんかしないんですけど。

 

 トラウマは、【強者故の孤独】。

 ◆このおそらく呪術界から来たと考えられる強キャラは……?

 

 最後に魔法が……ファッ!?【時間停止】!?

 スペックといいトラウマといい、ラスボスとかチート主人公でもやる気なんですかね……?こ、こいつ……無敵か……(時止め吸血鬼の息子並感)

 

 よし、それでは見た目をいじっていきましょう。

 えーっと、身長166cm、体重58kg。1番重いけど全然普通だな!

 顔行きましょうか。クォレハ銀髪ですね。もっと髪にシルバー巻くとかさ。

 髪型は三つ編みハーフアップのミドルヘア。比較的身長も高めですし目元もクールにツリ目で……いや、レイアとかと被りそうですね。てか比較的ツリ目寄りのキャラが多いですし。

 

 ここはほんの気持ち程度にタレ目寄りな目つきで。クールだけどおだやかなふいんきにしましょう。

 

 のあ知ってるよ、こういう目つきおだやかな人がラスボスなんでしょ。

 

 そうだよ(目ぐるぐる)

 

 体型ことスリーサイズは……もちろん、ランダムで決めます。外見は自分で決めると言ったな、あれは部分的に嘘だ。

 ……キュッキュッボンになりました。天は彼女に二物と言わずなんか五、六物ぐらい与えまくったけど胸は与えなかった。ギリB……あるかないかぐらいですかね?

 

 最後に名前をつけます。DI〇……両面〇儺……折角なのでユリちゃんかレズちゃんにしたいですね(百合要素は解釈次第)……よし。

 

 君の名前は【湯浅 リオナ】だ!

 

 ユリちゃんとでもRIOちゃんとでも呼んでやってください。

 

 キャラクリも終わったところで、スタートタイミングですね。詳細設定もできるらしいですが、基本は出生時か牢屋敷からスタートとなります。

 トラウマイベントを楽しむなど本編開始までに色々遊べる出生時か、671ちゃんの過去も探るつもりでいきなりエマちゃん達とほんへを楽しめる牢屋敷からのスタートを推奨しているようです。

 

 今回は牢屋敷からスタートで。さーてどんな過去になるんやろなあ……

 

 え?プレイ中の具体的な目的や目標?

 

 ……ないです。

 

 は?(威圧)と魔女の如く殺意をビンビンに炙っていらっしゃる視聴者兄貴姉貴達に改めて弁明させてください。

 このモード、さっきも説明したようにやれることも楽しみ方もメチャクチャ多いんですよ。

 

 そのため、強いて言うなら671ちゃんことユリちゃんの挙動やストーリー展開を見ながら【ユリちゃんが何者なのか知ること】、そして【そのプレイ中の目的を探すこと】が当面の目標となります。

 

 主人公の謎を探るのもミステリゲーの醍醐味です。ただのオープンワールドゲーじゃねえぞ……

 

 それでは、ゲームスタート!

 

 

 


 

 

 

「──そっちは服の運搬を。やれやれ……流石にそろそろやめたくなりますねえ。牢屋敷管理。ハァ……。」

 

 フクロウの化け物──ゴクチョーが、心底うんざりとした溜息をつきながら、他の人(?)員に指示を飛ばす。普段からやる気が見られず、仕事はこなすもののぼやいてばかりの自称可愛いフクロウだが、今回ばかりはほんの少しだけ擁護や同情の余地があってもよいのかもしれない。

 

 1ヶ月前、牢屋敷送りとなる少女が1名追加されることが決定した。どうやら調査漏れがあったそうな。

 

「急にあんなこと言われましても、設備も服も、牢屋敷の生活が始まる前にどうこうするのは我々なんですが……鳥使いの荒い……。」

 

 【黒部案件】や今回の【湯浅リオナ】のような急な発覚・増員に対処するべく、『この際最大収容人数を増やすべきだ』という提案が可決し、突貫で地下室の増築をする羽目となった。

 基本的に政府からの協力はあるものの今回は突貫作業。選抜した人員をすぐに送れない以上、実際にやるのはなんと現地の黒幕自身や看守と監視フクロウたちである。この他にも、裁判所証言台の改装、衣装の搬入など、タスクが山積みとなっている。

 定時に退勤しようと思ったら、納期が最悪かつちょっとした残業では済まない仕事を半ば無理矢理押し付けられる。そんな様は、さながらブラック企業の社畜そのものであった。

 

「……【他のところ】に聞いてみれば、どうやら僕だけらしいですし。何か貧乏くじを引くようなことしちゃいましたかねぇ……? こんなにも真面目に屋敷の管理をしているというのに……ハァ…………。」

 

 

 


 

 

 

 彼女に───目を奪われた。

 

 

 有象無象の弱者や塵屑達に価値を見出そうとすることに嫌気がさして、そんな自分も嫌で仕方なかった。

 誰かにくだらないことを頼まれ、誰かにくだらないことで妬まれ、誰かに褒め称えられ、誰かに恐れられる。

 それが【普通の人】と共に生きる上での、あまりにも馬鹿らしい【普通】。そんな反吐が出る代わり映えのない毎日を、死んだように生きていた。

 

 ある日、電気屋の前を通りかかってふとショーケースのテレビを見た──その瞬間のことだった。

 

 それを目にした時、【止まった時の中】で、時が止まったようで。はたまた、止まった時が動き出したかのようで。

 彼女を知れば知るほど、新たな一面も見えて。それはまるで白鳥のように美しくて、もっと彼女が好きになった。

 

 努力を欠かさない彼女が。カメラに向かって、私達に向かって、手を差し伸べる彼女が。とびっきりの【魔法】をかけてくれる彼女が。

 

 好きだ。

 

 この気持ちこそが、愛なのだ。

 

 そして、彼女のおかげで気づけた。曇っていた視界が、世界そのものまでが晴れ渡ったようだ。

 今なら、【悪意】も【脆弱さ】も【愚かさ】も、これまで受け入れられなかった凡てが理解できる!

 

 

 

 嗚呼! もっと、もっともっともっと! 私達に、魔法をかけて──。

 

 

 


 

 

 

 可哀想なゴクチョー……!!ひとえにてめェがこんな仕事やってるせいだが……とか、思っていた時期がありました。

 

 ハイ〇ューの冒頭みたいなスチルで有象無象の弱者や塵屑て。

 

 はい。A671共通の冒頭と、ユリちゃん独自のモノローグが終わりました。

 

 共通プロローグでは、ろ、牢屋敷運営ってこんな大変なんスね……って感じの実情が語られましたね。「うぁぁぁ な…なのちゃんが街中を練り歩いてる」事件が【黒部案件】とか名付けられているあたり、さぞ黒幕も政府の皆さんも胃が粉々にされかけたことでしょう。処刑して冷凍保存したはずのなれはてがなんか人の姿を保ったまま街中フラフラしてたら誰でもぶったまげます。

 

 さて、ユリちゃんのモノローグですが……モノクロの世界の中、カラフルに輝くテレビの液晶の前で立ち止まっています。

 セリフからして傲慢極振り発言をしながらも、嫌悪そのものへの忌避感も持ち合わせている……何やら色々と難儀なエリートちゃんのようです。なんか唐突に悟りを開いたやべー推し活女子の片鱗が見えましたが……

 

 魔法……いやそんなまさかね。

 

 “目を覚ますと、独房のような場所だった。……嫌に完成度の高いコスプレをさせられている。もしやここは、都市伝説の【牢屋敷】なのだろうか……?”

 

 ハンナと同様、魔女や牢屋敷については既にある程度調べているようですね。サスガダァ…

 牢屋敷の衣装は黒を基調としたロングスカートメイド服のようです。ほぼ十六〇咲〇じゃないか……?

 

 “他の房にいるだろう少女達が騒いでいると、モニターの方から音が聞こえ、フクロウらしきマスコットが映し出される。”

 

 “【ゴクチョー】曰く、どうやらラウンジに行けばいいらしい。”

 

 “……ここに、彼女は連れてこられているのだろうか? 期待と不安を胸に、古牢の扉を開いて看守に着いていくことにした。”

 

 お、操作ができるようになりましたね。

 早速【房を出る】というヒントが出ているので従いましょう。この【ヒントシステム】については次回……ん?彼女?

 

 “嗚呼、やっぱり。彼女は同い年。もしかしたらと思っていた。悔しいが、誘拐犯の割にいいセンスだ。軍服とも騎士とも取れる意匠の装い。心臓の高鳴りが止まらない。”

 

 あっ……(察し)

 

 “私に【魔法】をかけた女性(ひと)───蓮見レイア様だ。”

 

 やっぱコイツレイアガチ恋勢やんけ!!!!!!

 

 

 

 Part2へ、つづく。

 

 

 





 ゲームシステムとか色々考えたりしたら疲れたので失踪します。
 みんなもまのさば二次創作、書こう!!!!!
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