【まのさばネタバレ】魔法少女ノ魔女裁判-異譚蜃問-【Ano-ode671 実況プレイ】   作:味噌のミカ

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 単位をゲットしたので初投稿です。

 投稿頻度を上げられない……ままならないものよ……



Part3

 

 

 どうも、クソ共犯者です。

 

 前回のあらすじ。

 

・レイアが曇った!

 

・ついでにエマもアリサもなのちゃんも曇った!

 

・代償に医務室送りになった!

 

・決定した目標:曇らせ!ユリちゃんを観る!ハッピーエンド(三周目)!

 

 特に理由のない曇らせがなのちゃんを襲う──!!

 

 はい。初手曇らせです。何の気なしに神の一手を打っていくユリちゃんにはビックリですね。

 時止め中に鎌で自傷し、メルちゃんに治療してもらってはいますが流石に気絶。見たところほんのちょっぴり擦っただけで結構ザックリといってましたが……魔法の仕様かなんかなのでしょうか?

 

 さて、気絶した時の様子は……今回は機能説明がてらちょっと見ていきましょう。前回解説した【Ghost】という機能ですね。671ちゃん気絶・死亡後の様子を見たい人に配慮した神機能です。

 

 といっても今回は機能説明ですし、特にあまり原作と流れは変わらなかったのである程度見たらカットしていきます。

 

「みんな、聞いてくれ!」

 

「私たちはどうやらここで共同生活を強いられることになる。それがいつまで続くのかはわからないが……今は大人しく従おう。」

 

「知り合ったばかりではあるが…私は、キミたちをできる限り守りたい!」

 

「今後、ヒロくんやリオナくんのような被害を出さないため、また、全員に危険が及ばないようにするために……勝手な行動は謹んでもらいたい。」

 

「クソッ……。」

 

「……まずは、自分のポケットを見てくれないか。各自スマホを配給されているようだ。」

 

 今回ばかりはヒロちゃんも被害者扱いのようです。罪悪感……ですかねぇ。

 

「アリサちゃんだって逃げ出しただけなのに殺されかけて、リオナちゃんも、ボクたちを庇って大ケガをした!」

 

「無策じゃダメなのは分かってる……。でも、少なくとも、このままじゃダメだと思う……!」

 

 はい。結果、エマ達脱獄派とレイア達穏健派に分かれました。原作と違うのは、メンタルデバフを受けたナノカが既に房に戻って寝た点ですね。

 

 では、結局アリサも脱獄しようとして捕まったところで、後はほぼ変わらなかったので起きる直前までスキップ&カットします。

 

 “誰かが湯浅リオナにささやいている。”

 

『レイア様と2人きりになりたくないの?』

 

『早く誰かを殺さなきゃ、レイア様が殺されちゃうよ?』

 

『みんなみんな、あなたを都合のいい神や悪魔のような扱いばかりするんだ。可哀想に。』

 

『【その他大勢】に価値を見出だせないなら、殺しちゃえばいいのに。』

 

「違うッ!!」

 

「ひっ……!?」

 

「ひぃいっ……!?!?」

 

 “今のは……夢だろうか? つい怒鳴って氷上さんを驚かせてしまった……。 ”

 

 オッハー!!クォクォハ…まあそりゃ医務室ですね。どうやら治療と同時に【ささやき】を受けていたようで、最悪の目覚めです。

 

 “薬棚やベッドがあるということは、恐らく医務室だろう。聞いた事のない声がしてそちらを向けば、夏目さんもいた。私が気絶している間に何かあったのだろうか?”

 

「すみません。妙な夢を見ていたようで……。」

 

『驚かせるな』

 

「よ、良かった……! 中々意識を取り戻さなくて……え、ええと、私が誰か、分かりますか……?」

 

「氷上、メルルさんですね。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」

 

「いえいえそんなこと……! 私には、このぐらいしか……。診たところ、内臓には達していなかったのと、か、かなり身体が強かったみたいで……! ある程度安静にする必要はありますが……すごいです、私の魔法なんかでもほぼ完治してます……!」

 

 白々し過ぎィ!治療してる最中に手当り次第に殺人煽りまくってましたやん。

 

 この【ささやき】の正体ですが、別モードでメルルを操作したり、メルルと完全に同じ魔法でキャラクリした際に判明します。

 その正体とは、魔女覚醒時の【強制的な心の治療】が大幅に劣化し、非強制的になったもの…………つまり、【カウンセリング】です。

 

 どういうことなのかと言うと、『手をかざした相手の悩みやトラウマという【心の傷】へ【殺人】という解決策()提案(処方)する』というもので、内容から処方せんまで全部最悪なメンタルケアです。

 そんな最悪過ぎるカウンセリング、普通は受け付けませんが……ここは牢屋敷。そして相手は全員魔女候補。魔女化の進行による殺人衝動を利用すればあら不思議、という訳ですね。Oh!クソコンボ!

 

 “この傷をここまで完璧に治したのに、どうも自信なさげだ。そうだ、気絶してからどのくらい時間が経っただろうか……? ゴクチョーは確か、「殺人衝動が増幅する」と言っていた。あまりもたもたしていては殺人が起こってしまうかもしれない。”

 

「そういえば、あれからどのくらいの時間が?」

 

「あっ、はい! 今は17時で、お怪我から1日と少し経過しています。何か用事でしょうか? リオナさんのおかげで既に完治してますけど……。」

 

 “いや、どう考えても氷上さんの魔法のおかげだと思うのだが……。手渡されたスマホを見たところ、17時ちょうどだった。”

 

「そうですね、氷上さんのおかげで後遺症もないようで……かなりピンピンしています。それでは、洗身へ行ってまいりますね。」

 

『どこへ行く? 場所は分かるか?』

 

「問題ありません、先程魔女図鑑の地図を確認しました。お気遣いありがとうございます……そうだ、氷上さん。もしよろしければ簡易的なカルテを作っていただけませんか?」

 

「え……? は、はい! ええと紙は……あっ、アンアンさん?」

 

『使え』

 

「ありがとうございます! あ、後でお渡ししますね!」

 

 アンアンがスケッチブックのページをちぎって渡してくれました。珍しそうな挙動……に見えて、671だと意外とよく見る挙動です。

 安穏な牢屋敷生活を送ること自体には非常に協力的なので、合理的な理由があればよっぽど嫌われていない限りページを貸してくれます。やさしい。

 

 ………………。

 

 エマアンはいいぞ(圧力)(唐突)

 

 “二人に笑顔で返し、先にお手洗いへ向かうことにする。……【魔法】に【魔女の殺人衝動】。二階堂さんのこともあるし、早速だが気になることもできた。今は一人で考える時間が欲しい。”

 

 ヒント

・お手洗い・洗身をしながら、氷上さんの【治癒(?)】などについて考える。

 

 お、会話が終わって自由が効くようになりました。ヒントに従ってお手洗いに行きましょう。

 なんで(?)なんだ……?

 

 “一人でじっくり考えたいこともある。顔を合わせないように、時を止めてから行こう。”

 

 時を止めたのでお手洗いへ向かい、到着したら解除します。

 

 ちなみにお手洗いの最中、個室の中は絶対に見えない仕様です。乙女の花園をむやみに晒さない牢屋敷の鑑。

 

 でもカジュアルに死体は転がったりする。牢屋敷の屑。

 

 お手洗いを済ませたと思ったらまた時が止まったのでシャワーを浴びに行きます。時止まってたらお湯も出ないので解除。

 シャワーシーンは何の光!?でかき消されます。魔法かな?

 

 “身体を清めた。氷上さんの魔法が【治癒(強・巻き戻し)】であると仮定した。”

 

 魔法の仮定はっや……なんで?

 

 で、では、目覚めたことを伝えたり臭ぇメシを食ったりとコミュをしていきます。テンポが良くないのもアレなので、見どころさん以外は適度に飛ばしたり倍速して実況していきましょう。

 

 

 

 牢屋敷生活2日目17時〜22時

 

 

 

 “食堂に着いた。ビュッフェ形式のようで、グロテスクで不味そうな料理がカウンターに並んでいる。……パンデミックが起きれば収容どころではないだろう。最低限の衛生は保たれていると思いたい。”

 

「皆様、ご心配をおかけしました。」

 

「リオナくん! もう大丈夫なのかい!? 」

 

 “ウッ!?!? 心配げな笑顔!! 顔が、顔がいい!! 平静を保て!! この際メイド服を着せられているんだ、【そういう感じのキャラ】で行く!!”

 

「はい、おかげ様で完治しました。氷上さんの魔法で、大きな跡や後遺症もないようで。」

 

「い、いえいえっ……! 私はそんな……!」

 

 中と外のテンションの落差!!

 

「そうだ、キミたち! 明日のこの時間、リオくんの快気祝いに立食パーティーを開いても良いだろうか? 折角だから、もっと交流を深めて明るい空気にしたいんだ!」

 

「賛成です! もっとリオナさんや皆さんのこと色々知りたいです! ハンナさんもいいですよね!」

 

「えっ!? ま、まあ、リオナさんのことは心配でしたし? 反対する理由はありませんわね……?」

 

「私も賛成よ。催しは嫌いじゃないわ♡」

 

 “レイア様、凄く嬉しそうだ。気丈に振る舞うのは得意そうではあるが、よく考えればファンと関われない環境では精神が疲弊してもおかしくない。積極的に推し続けなければ。”

 

 めっちゃウキウキのレイア様によってちょっとしたパーティーが開かれるようです。

 

「食欲はあるかい? こんな料理だが、今は体力をつけた方がいい。 一緒に食べよう!」

 

 “アッ、レイア様によそわれてしまった。……まずは不気味な色の骨付き肉とソーセージから頂いた。”

 

「うえっ、よく美味しそうに食えんね〜リオっち。」

 

「おや、絶品ですよ? レイア様から頂きましたので。」

 

「た、確かにこんな状況だし? 【推し】から〜って考えたら、分かんなくもないけどさ〜……。」

 

 “このままでは酷い味だが、レイア様から頂いた事実、正面のレイア様の笑顔により、黒毛和牛のステーキにも勝るものとなっている。”

 

「おかわりはいるかい? 私がよそってこようか!」

 

「やめてやれってば……流石にゲロマズだろ。」

 

「是非ありがたくいただきます。」

 

「嘘だろおい。」

 

 えぇ……???看守ちゃんのゲロマズ料理を黒毛和牛に勝るとまで言う子初めて見たんですが……あっ、またおかわりしてる。

 

「しかし、本当に良かった……私も医務室に残りたかったけど、付き添いは1人までだったからね……。2人まとめて診てくれて、メルルくん様々だよ。」

 

 あれ?付き添いは病人1人につき1人でもいいという仕様じゃないスか?……メルちゃんやってんねえ!

 

 しばらく食べながら交流したり、一部魔法を披露したり、昨日までにあったことを共有したりと情報交換していましたが……途中でなのちゃんが話しかけてきました。

 

「……湯浅リオナ。ここで長生きしたいなら、自己犠牲はやめておきなさい。」

 

「ご忠告ありがとうございます。……ところで、その銃はどちらで? 初日にすぐ拾ったようですが……。」

 

「…………。」

 

 “忠告するだけして無視してどこかへ行ってしまった……手が震えていた辺り、私同様にキャラを作っているようだがどうも慣れていないらしい。多分、案外普通に心配しているだけなのかもしれない。根は悪い人ではなさそうだ。”

 

 いつものなのちゃん。トラウマ絡みで手が震えていたせいで思い切りフォローされています。かわいいね。

 去り際におじさんに肩ポンしましたね。やり方が雑ゥ!原作通り中途半端に読み取ったのか、ムッとした顔でどっか行きました。おじさんかわいそ……

 

 食べ終わってメルちゃんからカルテを貰ったところで、牢屋敷内を散策しましょう。

 

 

 

 

 少女倍速中……

 

 

 

 

 一度自分の房を調べに行こうとした時、房のノアちゃんと遭遇。

 

 “スプレーの音や臭いがしてふと房を見れば、絵が動いていた。これが城ケ崎さんの【魔法】……。そして、噂には聞いていたが……まさか、本物の【バルーン】……!?”

 

「こんばんは、城ケ崎さん。」

 

「んー? あっ、リオナちゃんだ! 元気になった?」

 

「おかげ様で完治しました。それで、快気祝いに明日の17時に食事会を開くことになったんです。」

 

「へ〜。それならのあも行ってみようかな。」

 

 “スプレー臭が鼻をつく。……もしかすると夏目さんが医務室にいたのは、このスプレー臭が原因かもしれない。”

 

「流石に食事の場では、お絵描きはできませんが……。」

 

「けち〜。」

 

 “そういえば、私が気絶している間に夏目さんが倒れたらしい。監房全体にスプレー臭が充満するのもよくないだろう。レイア様のお手を煩わせる訳にはいかない。”

 

 

・探してあげる←

 

・何もしない

 

 

 ここは一緒に探しましょうか。

 

 一周目ではアンアンとノアが仲良くなれそうなタイミングでの離別で、美術室ことノアのスタジオが解放されていません。

 それに、ファンと会えない極限状態の中、唯一のファンの浮気デート(ただのアトリエ探し)を目撃して脳破壊されるレイアはちょっと見てみたいです。

 

「申し訳ございません。そうですね……では明日の朝、他にもお絵描きする場所を探すというのはどうでしょう? 夏目さんがスプレー臭で倒れてしまったらしいですし……。」

 

「いいの? 手伝ってくれなくても、のあもお食事会行くけどなあ。ありがとう!」

 

 “よし、快諾してくれた。【バルーン】なのかも聞いてみよう。”

 

「いえいえ。そういえば、この素晴らしい絵……やはり城ヶ崎さんがアーティストの【バルーン】なんですよね?」

 

「ん? そうだよ〜? へへ〜照れるな〜。」

 

「ふふっ。その内、何かリクエストでもしてみたいところですね。それでは、失礼致しました。」

 

「じゃあね〜。ふんふんふ〜ん♪」

 

 “話に聞いた通りバルーン本人だった。しかしこれは……面倒なことになりそうだ。”

 

 ノアちゃんとのコミュでした。おそらくスタジオ解放フラグが立ちましたが……まさかしれっと殺そうとしたりしませんよね?

 

 房に戻って、机の中から手帳と鉛筆を回収。671ちゃんの房の机には固定で入っています。メルちゃん親切。

 

 ここで懲罰房にやってきました。どうやらアリサも誘うようです。

 

 “明日には紫藤さんも解放されるらしい。誘ってみよう。”

 

「……誰か、いんのか?」

 

「紫藤さん、湯浅です。おかげ様で何とか完治しました。そちらはほぼ丸一日そのままだったと聞きました。……定期的に顔を出しましょうか?」

 

「これ以上借りを作る気はねーよ……おい、湯浅。」

 

「どうか致しましたか?」

 

「その……悪かった。」

 

 

許す‪

 

・叱る←

 

 

「私が言えた話ではありませんが……紫藤さんも無茶や独断行動、諍いは起こさないように。私はともかく、レイア様や桜羽さんは死んでしまっていたかもしれません。」

 

「……チッ、仕方ねーな……おめえも無茶すんじゃねーぞ。」

 

「お気遣い感謝します。それと、明日の17時から19時頃まで、私の快気祝いをすることになりました。紫藤さんも明日解放されると聞いたので、良ければそれも兼ねて……嫌そうですね。」

 

「ああ、それも行く気はねえ……どうせあの優等生が決めやがったんだろ? 湯浅には悪ぃけど、ウチは気に入らねー。」

 

「それは非常に残念です……ではそろそろ。」

 

「……教えてくれたのは感謝しとく。」

 

 “レイア様が気に入らないのは……まあ、あくまで思考回路の1つとしては理解はできる。少なくともタチの悪い不良とは違って、話せば分かる筋を通すタイプのようなのは良かった。”

 

 結構気まずそうですねアリサちゃん。元はと言えば自分が逃げ出したせいで死体が増えるとこだったり、なんなら実際に負傷者が出たので原作以上にションボリしています。

 

 ……アリサちゃん?これ、もし許されたらトラウマ発症しますよね?

 初コミュで綱渡りするのやめてもろて。

 

 ご存知の通り、アリサのトラウマは【許される】こと。

 悪いことをしても中々親に叱られなかったり、ついには自宅に放火して客人を誤って焼き殺してしまっても、世間体を気にしたのか事故としてなかったことにされた過去があります。

 

 ……というか、叱られなかったのって多分根が善良だと思われてたからなんじゃないかと思うんですけど。

 

 ですが、ただ無条件に許さなければ結構セーフです。今回のように叱ってあげるだけでトラウマは回避しますし、好感度もかなり上がりますが……あんまりかまって上げ過ぎたりするとたまーに中盤〜終盤で叱られ欲求モンスターのかまってちゃんになり、公衆の面前でSM(叱られ待ち)プレイを始めるケースがあります。

 

 流石に公式公認チョロマゾよわよわメンタルというだけのことはある……

 

「……そうだ、湯浅!」

 

「おや? まだ何かご用件が?」

 

「ウチの魔法は……【発火】だ。小せえ火を出せる。」

 

「ありがとうございます……なぜ急に?」

 

「……ほら、もう用は済んでんだ。見せもんじゃねぇぞあっち行け。」

 

 “…………これは、けじめという奴なのだろうか……? しかし……【発火】。規模次第では私の天敵に成り得る。元から特に敵対する気もないが、好印象を持たれているのは幸いだ。”

 

 現状できることなさそうだからとりあえず魔法を開示した感じでしょうか。

 

 しばらく探索した後、色んな場所を回ったり少女達と交流しましたが……他に特殊な会話はなく、見つかったヒントは【図書室で本を解読する】【脱出に役立つものを探す】といったよくあるヒントのみで、他に特殊なヒントは見つかりませんでした。

 

 “そろそろ就寝時間だ、自分の房で寝よう。”

 

 “……ヮッ!?!? レイア様が私の房に!?!?”

 

 房に戻るとレイア様が待機していました。炎上案件かな?だからその心の中の変な鳴き声はなんなんですかね……?(困惑)

 

「レ、レイア様……?? そろそろ就寝時間ですが……。」

 

「あ、ああ。勿論そのつもりだよ。ただ───。」

 

 “レイア様に顎クイされた!?!? 待って待って待って無理無理無理無理!?!?!?”

 

「どうしても、キミに『おやすみ』を言いたかったんだ。」

 

「は、はい…………。おやすみなさい……???」

 

「うん、おやすみ。ずっと……ずっと、私のことだけを見ていてくれたまえ。」

 

「…………………………えっ?」

 

 “…………?????”

 

 ……突然の告白にフリーズしながら房でストレッチを始めました。ヒロちゃんの掃除みたいなルーティーン的なアレなんですかね。

 

 “…………今日知ったことのメモをしてから眠りにつこう。……何はともあれ、これから忙しくなりそうだ。”

 

 ・桜羽さん:生気吸収?

 ・二階堂さん:死後発動?

 ・夏目さん:洗脳

 ・城ヶ崎さん:条件付き液体操作

 ・レイア様:視線誘導

 ・佐伯さん:

 ・宝生さん:

 ・黒部さん:非戦闘・探索型?主に触れることで発動?

 ・紫藤さん:発火

 ・橘さん:怪力(延長線上に肉体強化?)

 ・遠野さん:浮遊

 ・沢渡さん:配信が関係?

 ・氷上さん:治癒(強)(一種の巻き戻し?)

 

 ……ものっそい色々看破してませんか???エマっちのも考察してるし。

 

 “……私は、レイア様を護り付き従いたいという事情を除けば、桜羽さん達のように牢屋敷を脱獄したいという派閥だ。殺人事件が起こる前に、何としてもレイア様をこの寂れた舞台から脱出させたい。”

 

 “あとは、ゴクチョーの呟いていた【大魔女】なる存在も気がかりだ。図書室にいた宝生さんともできたら協力したい。”

 

 結構意外ですね。確かに脱出方法を探すヒントが多く出てきましたし、推しは広く認知されて欲しいタイプの様です。あるいはレイアだからかも?

 

 “私の主観ではあるが、ここに連れて来られた皆さんは、二階堂さんみたいに話の通じない問題児だらけかと思いきや、かなり話が通じたり良くも悪くも素直なところがあって好ましく感じる。感情的な面でも打算的な面でも、誰にも死んで欲しくないし殺人鬼になって欲しくない。”

 

 “あの【ささやき】は「その他大勢に価値はない」と言った。しかし、現状の私は否だと捉えているし、そもそも彼女たちは【その他大勢】に当てはまらない。”

 

 “各員の魔法にせよ牢屋敷そのものにせよ懸念は尽きないが……何かしなければ生きて出られる確率は0だろう。【レイア様を護る】。そう決意を新たにして目を閉じる。”

 

 

 ……推定ラスボス成分がレイア様パワーで浄化されてるー!?!?

 

 

 しれっとヒロちゃんが話の通じない問題児認定されていたりと酷い言われようでしたが………

 変な鳴き声のヲタクだったり根回しの鬼だったりするユリちゃんが就寝したところで今回はここまでとします。ご視聴ありがとうございました!

 

 

 

 “………………………………………………。”

 

 

 

 ん?

 

 

 

 “………………………………うわあああああああ寝れないっ!!!”

 

 

 

 リオナちゃん、ひとりで大騒ぎしてる……

 

 

 

 

 

 

 Side:氷上メルル

 

 

 

 初日から、ヒロさんが亡くなり、リオナさんも重傷を負ってしまいました。

 

 心配をかけないためにああ言っていましたが、本当は内臓まで傷がついていて……即死してしまわなかったのが不幸中の幸いでした。無茶過ぎますよぉ……。何とか私の魔法で生命力も維持できたので、治療が間に合いました……。

 

 レイアさん達がストレスを溜めてくれたのは、大魔女様を探すのには良かったですけど……ヒロさんのように死んでしまうのは、嫌です。良くないです……。

 

 ただでさえ、皆さんを苦しめたり殺してしまうのは……とても辛くて、苦しくて、悲しいのに……。

 

 無事完治した後、リオナさんは色んな方と話したり牢屋敷を見て回ったりしていました。

 レイアさんが彼女についてよく話していて、元からヒーローみたいに見られていたのもあるのか……それとも、リオナさんが丁寧で優しい方だからか……すぐに皆さんと打ち解けることができたみたいで良かったです。

 リオナさんの言っていた、レイアさんが出演した作品……今度いくつか取り寄せてみようかな……? ホラー系、あるといいなあ……。

 

 明日は快気祝いも開くそうで、とても楽しみです! 私も野草やハーブを摘んでこなくちゃ……!

 

 でも、殺人事件が起きなくなるのは……正直、困ってしまいます……。

 なんとしても大魔女様を探さなければいけないので……。

 

 しばらく事件が起きなかったり、皆さんの嫌なことが分からなかったら…………物凄く痛いし、表で干渉しにくくはなってしまいますけど……【最終手段】を──。どうやら、それにはまだ早いみたいです。

 

 

 とっても悔しそうにしている方を見つけました。

 

 

 心苦しいですが、こっそり【ささやいて】みましょうか……。

 

 

 

 





 私の脳にゴミのような情報を流すんじゃなぁい!!!ということで失踪します。


 メルちゃんの【ささやき】については本作の独自設定&独自考察です。

「メルルくんに唆されたんだよ!」
「メルルに唆されたんだ!」
「メルルさんが唆しに来ました!」
「メルルちゃんに唆されたの……♡ やっぱり相思相愛なのよ……♡」

 とか言われたら流石に満場一致で疑われちゃうので、封印されしナノゾディアした時みたく離れて発動し、脳内に直接「殺せば解決するぞ〜」とカウンセリングしているということにしています。

 もしかしたら左端のぼっち房なのは、隙あらばささやきやすいからなのかもしれませんね。あくまでちょっとした考察ですが……

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