オーバーロード 傾国狐の異世界日記   作:破戒僧

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今更な申告なんですが……ただいま、原作400年前から徐々に進めてますので、オバロの原作勢との絡みが出てくるのはもうしばらく先の予定です。
なるべく早く進めたいなとは思ってますが、割と書きたいことが多くて……

いましばしラスト達のマイペースな旅路にお付き合いくだされば幸いです。


原作399年前 すっかり慣れた

 

 

【異世界転移 2年目】

 

 早いもので、私達がこの世界に来てからもう1年だ。

 最初の数日から数週間は、色々な新情報……というか、この『ニューコロロ空中庭園』の中のことでさえよくわかってなくて、色々なことを知るたびにいちいち知って驚いてたけど……今となってはすっかり色々なことに慣れてしまったよ。

 

 なんというか、本当に身も心もほとんど『ラストにゃんにゃん』になったなあ……っていう自覚があって……しかしそれを不快だとか悲しいとかは思っていない。

 『空中庭園』の皆と一緒に楽しく過ごせるってだけで幸せだし……そもそもここでの暮らしは、ほぼほぼ夢も希望もなかったリアルの暮らしなんかとは比べ物にならないほど幸せだ。

 

 好きな時間に寝て起きることができるし、お腹がすいたら、一流の料理人(という設定で配置されているNPC)が作った料理に三食+おやつで舌鼓を打つことができる。食堂に行って食べてもいいし、ルームサービスみたいに部屋に運ばせてもいい。

 

 仕事……はないわけじゃないけど、ブラック企業で労働力と時間を搾取されるばかりでやりがいなんて皆無の日々とは全然違う。この空中庭園の皆のためになる仕事に精を出すことができて、すごくやりがいがあってもう最高。

 ただ、ここでは私が管理職の立場なのに加えて、そもそも異世界だってこともあって、リアルで私がやってた仕事とは内容全然違うんだけど……まあそれはいいとして。

 

 ギルドホーム作る時にみんなしてだいぶ凝って色々な施設作ったから、余暇の時間を過ごす場所にもまず困らないしね。

 図書館、シアタールーム、トレーニングジム、ゲームセンター、講堂、自習室、バー、茶室、スパリゾート(大浴場、サウナその他色々)、カジノ、ラブホテルまである。

 

 そういや、内装担当だったギルメンが凝りまくった上、仲良かったギルドの『アインズ・ウール・ゴウン』のギルドホームである『ナザリック地下大墳墓』の内装を見て、むきになって競うように色々作ったんだっけな……。

 最終的には負けを認めてたけど。造形や配置のセンスがどうしても勝てないって泣いてた。

 

 そのおかげで今私は、毎日すごく楽しく過ごせてるんだけどね。

 

 そして、数日から数週間に1回のペースでやってくる『発情期』については、恥ずかしがらずにその時その時で好みのNPCを寝室に呼んだり、さっきちらっと出てきた『ラブホテル』に誘ったりして適宜解消している。

 というか、もう開き直って発情期とか関係なく、趣味でセックスやら何やら楽しんでヤってる。

 

 別にいいよね? 私、ここの支配者だし。男性型も含めてNPCに奉仕してもらうのも当然の権利だし。

 ……男性に限らず、女性ともごにょごにょ……してるけど。

 

 種族的にも、系統としてはサキュバス派生だから、そういうことが好きでも何も違和感なんてないもんね!

 

 

 

 そんな感じで、大変楽しく充実した日々を送ってるわけだけど……私個人の生活だけじゃなく、この『空中庭園』そのものについても色々話しておこうか。

 この1年の間に、色々と変わったこと、新たに決まったことなんかもあったし。

 

 まず、私以外の主要メンバー……もといNPC達がどんなふうに過ごしているか、について。

 過ごしているっていうか、各々きちんと仕事を持っててこなしてるので、その説明になるけども……そうだな、最高幹部6人について解説しとくか。

 

 まず、私が創造したNPCの1人であり、最大の理解者でもある魔女、デミア。

 彼女は設定で、非常に優れた頭脳を持ち、魔法や魔法薬、マジックアイテムなど数多の学問に関する研究を行っている……ってことになってるんだが、まさにその通りに、日夜色々な研究・開発を進めてくれている。

 

 この空中庭園に保管されてる資材その他を使った研究はもちろんだが、最近では現地産の材料を使って何か有用なアイテムが作れないか、みたいなところも試してくれてる。

 例としては、周囲の森に自生している薬草やキノコを主原料にして回復薬(ポーション)を作ったり、獣や魔物の皮を加工して作った獣皮紙でスクロールを作ったりだ。

 

 現状、保管庫や宝物庫には素材も物品(ポーション、スクロールその他)もまだまだあるけど、ユグドラシルではない世界に来てしまった以上、補充が難しい。

 いや、できることはできるんだけど、金貨(コスト)がかかる。その金貨についても補充する目処が立っていないので、できるところでのコスト削減は重要な課題なわけだ。

 引き続き、デミアには頑張ってもらわなきゃならないな。

 

 続いて、ビーストテイマーであり、モンスターはもちろん普通の動物とかの扱いにも手馴れているサンゴ。

 このメスガキ吸血鬼、およびその配下達には、現地産の動物やモンスターの飼育・育成を担ってもらっている。テイムモンスターとして戦わせるのみならず、家畜として育てて、食肉や採卵なんかの用途で役立ってもらうことも見据えて。

 食料供給の安定につながるのは助かるし、その過程で出た皮なんかは、さっき言ったデミアのスクロール作成研究なんかに流用できるし。

 

 一応、食料については、この拠点にも『ダグザの大釜』があって、コストと引き換えに何でも食材を出せるから困りはしないんだけど……ホント、拠点としての設備その他を使うとなると、何にでもコストってもんはついて回ってくるからなあ……。

 

 あ、ちなみにだけど、動物だけじゃなくて植物の栽培研究もやってます。

 これに関しては、食用作物もそうだけど、デミアと協力して薬草とかも色々作ってる。

 

 次、ウサギの人獣(ライカンスロープ)のミルコ。

 ミルコは一応配下に獣系や獣人系のNPCや使役獣がいるんだが、群れるのを嫌うのでもっぱら単独で動いている。必要があれば集団行動もできるけど。

 

 任せている仕事は、主に周辺地域の調査。あと、狩り。

 

 狩りは別に食べる用の獲物を取ってくるわけじゃなく――最終的に食べて処分することになる場合もあるけど――主に現地産の生物の生態調査のためのサンプルとしてだ。家畜や素材として有用そうな動物なら、サンゴに引き渡して繁殖させて有効活用する。

 

 後は、周囲に怪しい連中がうろついていた場合とかに、害意を確認できた段階で先手必勝で蹴っ飛ばして排除するのも仕事。……今のところそっちの出番はないけどね。

 

 拠点の外で敵対者を事前に蹴っ飛ばすのがミルコなら、拠点に攻め込んできた敵対者に対応するのは、『鬼人』の種族を持つヤマトの役目だ。ミルコとは逆で真面目で実直、部下を率いての集団行動も得意なので、防衛戦の指揮官としてはうってつけだ。

 まあ、こちらも今のところ出番は来てはいないけど。

 

 今のところは、万が一が起こった時のための防衛戦略の考案や、それを見据えた部下(NPCや傭兵NPC)達への訓練・指導に力を入れてもらっている。

 

 あと、ヤマトには時々、私が模擬戦とかトレーニングの相手をしてもらうこともある。

 仕事の合間、余暇の時間の使い方として……運動不足にならないようにと、それこそ何かあった時のための訓練ってことでね。

 

 私は純粋な魔法職ビルドだから、接近戦は不得手なんだけど、それだけに鍛える意味も鍛えがいもあると思うし。装備制限のせいで剣とかは持てないけど、鉄扇とか短杖とか、接近戦用の装備もないわけじゃないし。

 ヤマトも喜んで、張り切って指導してくれてるから、上達するといいな。

 

 次にアカネだけど、『召喚士(サモナー)』であり『ゴーレムクラフター』でもある彼女には、割と色々なところで活躍してもらっている。

 数多くの配下・下僕を従えるタイプなので、ヤマトと同様に防衛戦の担当にもなってるんだが、必要に応じてデミアのところに研究の手伝いに出したり、サンゴのところの畜産の手伝いに行かせたり、ミルコ達が調査に出る時に手伝わせたり……その他にも色々な雑務で活躍してもらってる。

 

 好きな時に好きなタイプのモンスターを用意できる召喚術は臨機応変を形にしたような能力だし、ゴーレムはアンデッドと同じで疲労せず食料も休憩もいらないから労働力として最高だから、色々な場面で役に立つんだよ本当に。

 ……配下も含めての仕事量なら、一番働いてるのがアカネかもね。

 

 で、それら全体を統括して、また私(最高支配者)と各所の橋渡しをしてくれる役割に立ってるのがカリン。

 管理職として全体を見てくれているのに加え、自分本来の仕事である『ニューコロロ空中庭園』全体のコスト管理その他もきちんとこなしてくれていて、もう普段からめっちゃ助けられてるよ……私、支配者サイドだけど頭が上がりません。

 

 最高支配者なんて言いながら、その実、リアルでは一介の事務職に過ぎなかった私では思い至らないような経営上の問題を、人知れずいくつも発見してはサクッと潰して解決して……っていうのを何度もやっていて、私はそれを後から報告で知る、って感じの毎日だったもの。この一年。

 

 ただまあ、コスト管理に関しては私も色々と注意して見るようにしてるけどね。

 ユグドラシル晩年、1人でこの『空中庭園』を支えていた身としては、万が一にもコスト管理のバランス調整が破綻して、拠点維持にダメージが行かないように、って……どうしても気になっちゃうもんで。カリンを信用してないわけじゃ決してないんだけどね?

 

 ……コスト関係で思い出した。この1年で起こった特に大きな変化、他にもあったわ。

 いや、変化って言うか発見っていうか……新事実、ないし仕様が明らかになったんだよ。

 

 まさに今話してたコスト云々の確認作業中に気づいたことなんだけど……この1年、ほんの少しずつではあるけど、『空中庭園』の維持にかかるコスト、すなわち維持費が少なくなってきていることに気づいた。

 

 最初は、節約のために必要なさそうなトラップを切ったり、ダグザの大釜の使用回数減のために家畜の飼育や農作を進めてたから、そのせいかと思ってたんだけど……そういう変化が特にない月でも、本当に少しずつコストが減ってるのに気づいてね。『何で?』って思ってたんだ。

 

 そしてその理由は、ほどなくしてわかった。

 コストが減ってたんじゃなくて……収入が増えてたんだ。この空中庭園に定期的に発生する、維持コストの軽減に役立ってくれる『税金』が。

 

 『都市型』のギルド拠点に発生し、維持コストを軽減してくれる『税金システム』は、ユグドラシル時代からあったものだ。そしてその税金の額は、拠点の発展度合いによって多くなったり少なくなったりする。

 現実の都市でも、より発展していて住みやすければ、人気が出て、人が集まってきて、その分税金も増える……って言う感じになるから、それを疑似的に再現しているのかも……と、ネットの掲示板とかで考察されてたな。運営から正式に『こういうシステムです』って計算式とかが公表されてたわけじゃなかったから、あくまで想像だったけど。

 

 けど、この転移後の異世界で何が理由で税額が増えてたんだろう、と、カリンと一緒に色々と調べた結果、それもどうにか判明した。

 どうやらこの『税金』、ギルドに所属する人数ないし、NPCを含めた頭数の増加によっても金額が増えるらしい。

 

 実際の税金も、さっき言ったように住民が増えれば納められる額も増えるからな……仕様としては妥当ではある。

 

 しかしそうなると、うちのギルドが何かしらの形で『人口増加』したから税額が増えたってことになるんだが……別に外から移民を受け入れたとかそう言うわけでもないのに、何をもって人口が増えたりするんだ? って、今度は疑問が出てきた。

 が、これに関しては一瞬で解決した。すぐに思いついたというか、心当たりが浮かんだ。

 

 私だよ、原因。

 私が産んだ子供だよ。

 

 さっきちらっと言ったと思うけど、私、この1年間、開き直って欲望に正直に生きてきたから……発情期が来た時には、クリムをはじめとした何人かの男性NPC……それも、こういう時に活躍してもらおうと(こっそり脳内だけで)役割を設定して用意していた『竿役』を使ってきちんと毎度解消していた。

 その際、妊娠してしまってそのまま産んじゃう、なんてことも結構頻繁にあって……。

 

 最初は、リアルの頃の価値観がやはり残ってたこともあって、『望まぬ妊娠』とか『予定外の子供』ってものに対して、よくないんじゃないかって思いも有ったんだけど……途中から『なんか面白いし別にいいか』って感じで思えてきて、できたらできたで毎度さっさと産んで……そのままポンポン子供増やしてたんだよね。

 

 調べた結果、私が子供を産んでも、それによって拠点の維持費が増すわけじゃない=配置NPCとしてカウントされてるわけではないようだし、育て上げれば優秀な戦力になり得るようだから、『むしろ産むほど得じゃね?』なんて思うようになってすらいる始末だ。

 ただ、ゲームじゃなくて『現実』になった分、食費とかそのへんの現実的なコストは発生してるけどね。

 

 後は……これも毎度のことだし言い訳っぽくなっちゃうんだけど、やはり『ラストにゃんにゃん』の、『白面金毛九尾の狐』の価値観に引っ張られてそう思うようになってる部分もあるんだと思う。

 

 ただ、その産んで増やした子供の分が『頭数』にカウントはされていて、ギルドに入ってくる『税金』の額は増えていたのだ。

 しかもその増額分は、さっき言った食費とかの『産んだことによるコスト増』との収支で見ると普通にプラス=増収になっていた。

 

 つまり、私が子供を産むほど、ギルドの収入が増え、維持コストが相対的に下がる。

 

 だったらやっぱり産むほど得なのか、って思っちゃったわけなんだが……そこでカリンから1つ指摘があった。

『税収増に繋がる『人口増加』は、あなたの出産に限った条件なのか』と。

 

 つまり、私の出産以外の方法で、この『ニューコロロ空中庭園』に住む者の数が増えた場合……例えばそれこそ、さっき私がちらっと言った『外部からの移民』とか、あるいは『私以外のNPCとかが出産する』とか、そういう形で頭数の増加が起こっても、税収増につながるのか……っていう疑問だ。

 その可否次第では、今後の拠点運営の方針を一部、検討し直す必要が……し直す『価値がある』手段が他に出てくるかもしれない。

 

 今、色々な方法で詳しく調べてるところだけど……結果次第では、色々と大きく動くかもね。

 

 ちなみに、私の子供達については……最初の方に生まれた何人かは、もうすでに割と大きくなって戦えるくらいにまで成長した。

 異形種であっても成長早すぎないか、って思ったけど……まあ、そういう仕様なんだろう。

 

 そして彼ら彼女らは、傭兵NPCや配置NPCと違って、『育てて強くする』ことが可能だった。

 

 傭兵NPCとかの場合は、召喚時点で種族はもちろん、修めている職業(クラス)も、そしてレベルも決まっており、それを変えたり、育てて強化したりすることはできない。新しい職業を覚えさせることも、もちろんできない。

 拠点配置NPCにしたって、最初こそ色々設定して作れるけど、後から色々いじって変える、育てて強化することはできない。

 

 けど私が産んだ子供の場合は、おおよそ傭兵NPCと同様の使い方ができる上に、育て方次第でどんなビルドのどんな戦力にも育てられる。

 育児+レベル上げって言う初期投資こそ必要だけど、十分それに見合ったリターンだろう。

 

 なので、子供達については、育児と同時に育成も行うことで、将来の戦力確保にただいまいそしんでいるところです。

 

 なお、戦闘技能の指南はデミアやヤマトといった教官役に任せてるけど、その前段階、育てる『種族』や『職業(クラス)』の選定・取得については、私が見てます。

 どういう種族、どういう職業のどんなスキルが有用で、この子はどういうビルドで育てるべきだ……っていうプランニングが主な私の仕事です。

 母親として、支配者として、そして……ユグドラシルの古参プレイヤーとして。

 

 

 

 この1年間で起こったことに関しての報告はこんなところかな……。

 

 ああ、しいてもう1つ述べるなら、この周辺の地理について詳しく分かったってことくらいか。

 動植物や魔物の分布、あちこちに存在する人里については、割と早い段階から知れていたと思うけど……それよりも広い範囲についての情報も、この1年間で集まった。

 

 どこにどんな国があって、そこに住んでいるのは人間なのか亜人なのかモンスターなのか……今の情勢はどんな感じなのか……

 さすがに世界全部、大陸全部と網羅してる感じじゃないけど、ある程度広い範囲について、それなりに詳しく調べて地図情報にまとめることもできたよ。

 

 ただ……そうして一生懸命調べてもらって、それなりに有益な情報をまとめても……割と早く役に立たなくなっちゃうんだよな、その地図。

 

 なぜかって? 状況がかなり頻繁に代わるからだよ。村ないし集落の位置とか、有無とかが。

 

 前にもちらっと言った通り、この異世界における人間は、食物連鎖その他を含めた生物カーストの割と底辺にいる種族だ。他に存在している様々な亜人やモンスターに対して、あまりに脆弱で、被捕食者であるとか、蹂躙される立場にある。

 200年前の『六大神』によって救済されたことや、100年前の『八欲王』の大暴れで亜人やモンスターが大打撃を受けたことで多少改善してるけど、それでもね。

 

 件の『六大神』が興した国や、彼らが救った国、その他それなりに防備の整ってる大都市とかはまだいいけど……人口数十人規模の小さな集落とか村だって、そのへんにたくさんあるわけで。

 

 そのくらいの規模の村とかは、亜人やモンスターの襲撃で結構簡単に滅ぶ。

 あるいは、襲撃を受けた後総出で逃げ出したりして、頻繁に位置が変わる。

 場合によっては、国が滅んだり、あるいは新しく興ったり、合併したり分裂したり……そういう動きが結構頻繁に起こるんだ。

 

 なので、数か月から数年も経てば、せっかくまとめた情報がすぐに役に立たない、鮮度の低いものになってしまう。

 

 これに関しては……こまめに周辺地域について調べ直したり、人づてに周辺国家の状況を聞いて調べたりして、ちょくちょく地図情報を更新していく……くらいの対応策しかないかな、と思う。

 情報は水物。鮮度が重要。これに関しては異世界だろうとリアルだろうと同じだしね……それにしたって足が早いとは思うけど。

 

 今後の検討課題かな。情報収集・整理の手段もそうだけど……それらの村や集落に対して、私達がどうアプローチをするか……さっき話した『人口』と『税収』の件も踏まえて、ね。

 

 今後数年、あるいは数十年かけて……色々検証しつつ進めていくことになるだろう。

 

 




一部のギルドホームで、維持コスト削減につながる『税金システム』が存在するのは原作にもあった設定です。
ただ、その詳細とかは書いてなかったので独自設定ということで捏造させていただきました。異世界仕様として『人口に応じて税金も増える』というのも含めて。
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