オーバーロード 傾国狐の異世界日記   作:破戒僧

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今回より『聖王国編』突入です。
原作ではやばいシーンやばい展開てんこもりですが、果たして……


第6章 聖王国のラブコメ
いや原作はマジでちょっと聖王国かわいそうが過ぎると思うの


 

 

【異世界転移400年目 @日目】

 

 少し前に、アインズさんに『聖王国』を今後どうするかについて。話したのはまだ記憶に新しい。

 

 あの当初、デミアが気づいてくれたデミウルゴスの計画は、あの国の中枢部をかなり容赦なくズタボロにするえぐいものだったんだけど……その後の統治その他にかかる効率や、さらにその後に控えている一番大きなとある作戦への影響を鑑みて、どうにか軌道修正させることに成功した。

 

 それもまあ……割とえぐさが残るものにはなってるんだけど……まあ、無差別に死と悲劇がまき散らされるようなアレよりはマシかな、と。

 

 せっかく『魔王ヤルダバオト』を使うんだから、王国でキャラを固めた『ゲゲル』を活用したほうが印象的にいいんじゃないか、っていう説得がどうにか功を奏した……。

 

 

 

 そんなわけで、軌道修正した内容で、ぼちぼち始めるか、って準備にかかってたようだったんだけど……ちょっとここに来て、それをさらに軌道修正する必要がでてきたんだよね。

 

 他でもない、その『聖王国』の方で……しかも、あんまり重要視してなかった『南部』の方で、色々独自に、面倒な動きが確認されてさ……。

 下準備のためにあちこちに密偵を放ってたデミウルゴスがそれに気づいて、しかし不都合だとは思わずに『利用できそうです』ってアインズさんに報告して来た。

 

 そして、アインズさんから私にも話が来て、本格的に軌道再修正のための打ち合わせを……今日行いました。

 

 二度手間になっちゃったものの、結果としてはよかったと思う。

 さらに被害を小さく抑えられて、元気なままの聖王国を利用できそうだったからね。

 

 ……まあ代わりに、他国と内通してバカやろうとした南部は……前よりもっとひどいことになりそうだけど。

 ていうか、ひどいことにするけど。私が。

 

 

 

 さー……久々の『悪女』の出番だ。お母さん頑張っちゃうぞ!

 

 

 

 ☆☆☆

 

 

 発端は、あるアイテムが発見されたことだった。

 

『ローブル聖王国』の北部にある、とある遺跡から出土したそのアイテムは、亜人やドラゴンと戦う際にかなり有効なアイテムで、使用条件はあるものの、それらに対して特効となる魔法攻撃を放つことができる『杖』だった。

 冒険者によって持ち帰られたのち、北部のとある貴族に買い取られたそのアイテムは、国境付近に攻め込んでくる亜人達との戦いに投入され、目覚ましい戦果を挙げ続けている。

 

 しかし、聖王国の者達は、そのアイテム……ユグドラシルから来たプレイヤーメイドの武器で、誰がどう見ても『杖じゃなくてスナイパーライフルだろこれ!』という感想が出てくるそれの真価を、まだ知らない。

 

 今使っている国境防衛の兵士達が、『ないよりはあった方が全然いい』程度に評価しているそのアイテムであるが……彼らはその性能を、本来の2割程度しか引き出せていない。

 レアリティにして伝説級(レジェンド)にもなるそれが、本来はどれだけ強力なものであるか……気づけていないのだ。

 

 それに最初に気づいたのは、聖王国の民ではなく……そこからはるか遠く。

 聖王国がある半島から、海を挟んで北方に存在する『アーグランド評議国』の者達だった。

 

 かの国には、長命種の亜人なども数多く住んでおり……国の方針について話し合う『評議員』にも、当然その種族の代表者達が名を連ねている。

 そしてその中には、数こそ少ないが、『八欲王』の時代を知る者も混ざっていた。

 

 彼らのうちの1人が、あれはまぎれもなく、『ユグドラシル』から来た武器だと気づいた。

 本来の性能を発揮すれば、『亜人』というカテゴリーに属する自分達にとって大きな脅威になる。このまま放置しておくのはいかがなものか、と議会で提唱した。

 

 危険な武器とはいえ、他国の所有物。しかも、相手はほとんど国交もない聖王国であり……かの国では、アベリオン丘陵の亜人の襲撃と戦ってきたその来歴から、亜人蔑視の風潮が強い。

 そこにいきなり、『その武器は自分達に都合が悪いからよこせ』などと言っても、まともに取り合ってくれるはずもない。

 

 それに評議員達の中には、その武器に対して危機感を抱いていない者も多かった。外交関係で面倒ごとを起こしてまで欲する、あるいは処分する必要があるようなものでもないだろう、と。

 

 

『『竜王』の方々が管理しているような……八欲王が使っていたもののような、恐ろしく危険な武器というわけではないのだろう?』

『武器自体が多少強くとも、使うのは所詮人間。恐るるに足るまい』

『しかも、それを使ってそこらの野良の亜人達を殺すくらいで満足しているのだろう? かわいいものではないか』

 

 

 結局、議決としては『気にするほどのことではないため、放置』というものになったが……提唱した者達は、どうしてもそれを放置しておく気になれなかった。

 ゆえに、その回収のために独自に動くことを決めた。

 

 狙うのは、それを保有している『北部』の者達ではなく……そこと折り合いが悪く、また全体的に平和ボケしていてつけ入る隙が大きいと目される『南部』。

 そこにいる、功名心が大きい者達に……秘密裏に接触した。

 

 

『あなた達が支持しているカスポンド殿下を、真の聖王にするために協力しませんか?』

 

『対価はささいなもの。北部の民がありがたがって使っている、あるアイテムで結構ですよ』

 

 

 現在、聖王国では、『聖王女』カルカ・ベサーレスが、国家元首としての王位についている。

 しかし、その兄であり、男系王族であるカスポンドこそが王にふさわしいと支持している者も、国内に、特に南部に数多く存在している。

 

 元々、北部と南部では、様々な理由から軋轢が生じていたのだが、この政治的に非常にデリケートな問題が持ち上がって以降、それは目に見えて悪化していた。

 貴族でありながら、聖王家への協力を渋ったり、大っぴらに不満を口にしたり、心無い流言飛語をまき散らす者までいる始末である。

 

 そのことに、当代の『聖王』でありながら『王女』の呼び名を取ることができていない、カルカ・ベサーレスに加え……その腹心である、神官団団長ケラルト・カストディオや、聖騎士団長レメディオス・カストディオは、頭を抱えたり、腹立たしく思って眉間にしわを寄せたりしていた。

 

 その状況に、悪い意味で一石を投じるべく、『評議国』の一部が独自に動き出し……危機感のない南部の者達と手を組んだ。

 そのことに北部の者達は、まだ気づかない。

 

 

 

 ……しかし、

 それに、北部の者達よりも早く気付き……それをさらに利用する決断をした者達がいた。

 

 そのことを、南部の者達も、評議国の過激派達も……まだ、知らない。

 

 知らないうちに、いくつもの『毒』が……南部を蝕んで、取り返しのつかないところにまで腐らせていく。

 

 

 

 ☆☆☆

 

 

 

 とある貴族領にて。

 

「で、ですが伯爵閣下! このような強引な手法を用いては……同じ南部にいる他の諸侯の反感を買います! 確かに一時的に軍備の増強や財政面の利益にはなりますが……長期的に見て、決していい判断とは言えません! どうかご再考を!」

 

 領主の執務室で、彼に仕える部下の1人が、そう意見を述べていた。

 メリットとデメリットを並べ、説得を試みるその部下を、領主は冷たい目で見ている。その話が耳から入ってきているのかどうか、疑わしいほどに『無関心』が態度に現れていた。

 

「ふむ……。こやつはそう言っておるが……どう思う、リョチア?」

 

「恐れながら、一切気にする必要はないかと思われます。所詮は臆病者の戯言、領主様が歩みを止める理由にはなりえませんわ」

 

 そう言い放ったのは、領主の隣に、側近のように立って控えている……妙齢の女性だった。

 露出が多い服装をして、ゆたかなバストや女性らしい体つきを隠すことなく見せている彼女は、しかし、領主の妾というわけではない。

 

 いや、実際の関係性は男女のそれであるのだが、表の立場はきちんとしたもの……この領地における『行政顧問』というものだった。

 その手腕は確かであり、彼女が主導となって、あるいは領主に助言して実施したいくつもの政策は瞬く間に実を結び、その権力を盤石なものとし、周囲の諸侯よりも頭1つ抜け出た勢力へと領地を成長させていた。

 ゆえに、領主は上機嫌で彼女を重用しているし、確たる実績がある以上、他の部下達も何も言うことはできずにいる。

 

 その裏で、領主と彼女……リョチアが男女の関係であるということは、まことしやかに噂されており、半ば公然の秘密となっている。

 それを踏まえてなお、彼女を糾弾することはできない。そればかりか、妻に先立たれて独身である領主は、後妻として彼女を迎えるのではないかという噂すらあるほどだ。

 

「っ……しかしながら! リョチア殿が提唱したその方策は、他の諸侯の協力を前提としたもの! ご存じの通り、我らの領地に対する彼らの印象は決して良いものとは言えません! 万全の態勢で実施できる見込みが薄い以上、ここは時間はかかっても堅実に……」

 

「ふん……本当に何もわかっていないのですね、代官殿?」

 

「何ッ……?」

 

「領主様の執政に問題があって評判が悪いように言ったことについてはひとまず流しましょう……それ以前に、あなたは注目すべきところが間違っています。他の諸侯の協力がなければこの策は失敗するから危険? 裏を返せばそれは、それを理解した諸侯がどう出るかで、真にこの領地に味方する者と、そうでない潜在的な敵を見極めることができましょう? その上で、不要な者達を切り捨てればいいだけのこと。このくらい計算に入れたうえで動かないでどうしますか」

 

「なっ……し、しかし本当にそんなことになれば、この領の損害が……」

 

「今後の各種方策をよどみなく実施する体制を築く上では必要な犠牲です。そもそも、『例の件』を上手く利用すれば、カスポンド殿下の即位の折、北部における利権の再分配が行われる際に、パイの大きな一切れを手にすることも容易。瞬く間に損失は取り戻せましょう。逆にこれができるのは今しかないのです。そんなこともわからない無能が、よくも領主様に意見できたものですね!」

 

「……っ……」

 

 リョチアの行っていることは筋が通っている。リスクは大きいが、その分リターンも大きい。

 逆に、その部下が示していたのは、リターンは少ないがよりリスクも少ない方法。

 

 その上で、上司である領主は『ハイリスクハイリターン』な方を選んだ。

 そう言い切られてしまえば、もう何も言えることはない。

 

「……承知いたしました。直ちに取り掛かります」

 

 忸怩たる思いを抱えながら部下が退室していったのを、領主はふん、と鼻を鳴らして見送った。

 

 その、執務机についている領主の膝に、ゆっくりと横にいるリョチアが腰かけて来て……でっぷりと太ったその体に、いとおしそうにしなだれかかる。

 

「見事であったぞ、リョチア。やはりお前は、その他大勢の無能なでくの坊共とは違うな」

 

「お褒め頂光栄ですわ、閣下。私も、閣下から信頼をいただけて、このような重要な方策を任せていただけていること、心より光栄に思います。全霊をもって尽くさせていただきますわ……っ、あんっ♪」

 

 言っている最中から、領主の手は、リョチアの豊かな乳房に伸び……躊躇いなくそれをわしづかみにして、心地いい感触を手のひらと指で堪能していた。

 艶のある声が耳に届いて、それも心地よく……それだけで酔ってしまいそうなほどに、気分がいい。

 

「んっ、んぅ……ダメですわ閣下、まだ日は高いですのに……この後も予定がございます」

 

「固いことを言うな、部下など待たせておけばいい……どうせ大した話など上がってこないのだからな。それよりも、わしはさっきからもう我慢の限界なのだよ」

 

 そう言うや、領主はリョチアの手を取って……その細く綺麗な指を、自分のズボンの、足の付け根に触れさせる。

 布1枚か2枚を隔てた先に、熱く、硬い感触があった。

 

「もう。仕方のないこと……わかりました。こちらのお世話も、責任もってさせていただきますわ……きゃっ! せ、せめてベッドにぃ……もう、閣下ったらあ♪」

 

 

 

(いやあ……マーレみたいなかわいい系の美少年もいいけど、欲望まみれの脂ぎったおじさまも、これはこれでいい味があるのよね~! たまーに食べたくなるんだ、こういうの。『悪女』の仕事のついでに、存分に堪能させてもらいましょ♪)

 

 

 

 ☆☆☆

 

 

 

「聖王国南部における破壊工作は順調ですわ、アインズ様。現状、ラストにゃんにゃん様の見事な采配により、諸侯は勢いを増して自信をつけ、『王兄カスポンド殿下を聖王に』と主張する派閥も、それに伴って声を大きく、隠さず主張するようになってきております」

 

 アルベドからの報告に、アインズは『うむ』とうなずいて満足そうにする。

 それに続けてデミウルゴスも、

 

「一方で、北部については通常よりもかなり苛烈に亜人達の攻撃が行われており、諸侯及び王政府は徐々に疲弊しつつあります。最近出土したというアイテムを用いても、苦境と言わざるを得ない状況です。これもまた、南部の諸侯が調子に乗って勢いづく一因となるでしょう」

 

「もちろん、それらが全て、アインズ様やラストにゃんにゃん様の仕組んだ策であるとは気づかずにね……。南部諸侯の躍進は、実際は諸刃の刃、ひとつでも間違えばその勢いのまま地に落ちてしまうような危うい勇み足でしかない。そうと気づかせずに人心を掌握して操るラストにゃんにゃん様は……さすがの手腕ですわ」

 

「ええ。さすがはアインズ様やウルベルト様といった、至高の御方の多くが盟友と認めたお方……我々も似たようなことならばできる自負はありますが、懐に潜り込んでとはいえ、魔法の1つすら使うことなく、心理誘導のみで、しかも誰一人その過ちに気づかせることなく狂奔の只中に突き落とすとは……もはや芸術の域です」

 

(それはホントにそうだよなあ……まさかラストさん、ここまでヤバいことができるとは……これも400年間の間に磨いたスキルなのかな? ユグドラシル時代に皆でふざけて言ってた『なんちゃって悪女』が、マジもんになってるんだもんな……。しかもデミウルゴスの言う通り、魔法なしで国の大部分を扇動するって……マジで歴史上の偉人のやることじゃん。恐るべし……)

 

 アインズが、戦闘能力以外の部分でのラストの規格外さ(なお、本人にはそこまでの自覚はない)に戦慄している中、アルベドとデミウルゴスは、ひとしきりラストの手腕と、それを見越した上でラストに役割を割り振ったアインズ(!?)をほめそやしたところで、

 

「ではアインズ様、そろそろ計画を次のフェーズに進めたく思います、よろしいでしょうか?」

 

「ああ、構わんぞ。さて……次の一手は何だったかな?」

 

 ちらり、とアルベド達に視線をやって説明を促すアインズ。

 

 別に、この先のことを忘れたわけではない。

 ラスト(と、その腹心のデミア)の手助けにより、アルベドやデミウルゴスがいつの間にか自分が立てたことになっている作戦を実行していて『ファッ!?』ってなることはあまりなくなった。

 

 事前に打ち合わせすることの重要性をよく認知させた成果であるとともに、ある程度ならデミウルゴス達の考えに追いつける、空中庭園の知恵者枠(から遠慮なくそれを聞き出してくれるラスト)のおかげであった。

 

(マジ感謝……ないはずの胃が痛むことがだいぶ減ったよ)

 

 ただ、やっぱりこれから実行するとなればもう1回確認しておきたいとは思うもので。

 

「はい、アインズ様。これより我々は、聖王国南部にて……」

 

 

 

「王国の一件以来の出番となる『魔王ヤルダバオト』を使い、王都でやったのと同じ『ゲゲル』によって混乱を引き起こすとともに、北部との状況的な優位を逆転させ、同時に北部と、王国の冒険者達がそこに介入する理由を作り……一気に南部を解体にかかります」

 

 

 

 

 

 ★おまけ

 

 聖王国南部における『悪女』方式の破壊工作のため、ラストはここ数週間留守にしている。

 

 それはつまり、拠点に戻ってこないということで……当然ながら、拠点にいるラストの愛人達とベッドを共にすることもないわけである。

 現在は、潜り込んでいる先の南部貴族を、その体でもって誑し込んでいるために。

 

 なお、ラストだけでなく、同じような趣味を持つ子供達の幾人かが、同時多発的にあちこちの諸侯をたぶらかしていたりした。

 

 それゆえに、

 

「………………はぁ……」

 

「こらマーレ! いつまで落ち込んでんの! ラストにゃんにゃん様は聖王国で頑張ってるんだから、あんたもしゃきっとして仕事しなさい!」

 

「わ、わかってるよお姉ちゃん……! …………はぁ」

 

(全くもう……すっかり色ボケて……)

 

『お相手』として子供を作る期間が一旦切り上げられることになり、マーレとの逢瀬も一旦打ち切りになり……夜の人肌が恋しくて落ち込んでいるマーレであった。

 ナザリックの仕事について手を抜くということはありえないため、きちんと真面目にやっているものの……ふとした拍子に思い出して、やはりため息が出る。

 

 もちろん、ラストとは『お相手』の関係になる以前に、『私はマーレだけのものにはなれないよ』と聞かされていたため、こういうことにもなると覚悟はしていたのだが……それでも、今頃ラストは誰ともわからない人間にその体を好きにされているのだと思うと……

 

「うぅ……お姉ちゃんごめん、ちょっとトイレ……」

 

「はいはい、行ってきな」

 

『男』になっても変わらず、いつも通りの女の子走りで走っていく弟を見送るアウラ。

 その背中が見えなくなったあたりで、ふと、

 

「あれ? あいつ今日、リングオブサステナンス着けてたはずじゃ……トイレ行かなくて大丈夫なはずなのに……丁度外してたのかな? ……まあいいか」

 

 

 

 なお、マーレが戻ってきたのは、そのたっぷり十数分ほど後のことだった。

 ちょっとだけ、スッキリした顔になっていた。

 

 

 

 

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