Re:東方最高神[零(ZERO)]【ワールド・オブ・アドベンチャー:中章】   作:神森リョウカ

5 / 5
どうもです、もう忘れてるとは思うかもしれませんが……私はリュウマです……それじゃあ前回のあらすじを簡単に説明すると……私達はスターピースカンパニーの本社にカチコミをしてリョウカちゃんによる説教をして……その後はピノコニーの一件でとある少女……元星核ハンター且つ元グラモスの鉄騎でホタルさんの娘であるミュエルちゃんの事をリョウカちゃんから伝えられて………そしてそのミュエルちゃんを助ける事だった………筈ですが………実際は既にリョウカちゃんがミュエルちゃんを助けた後で……代わりに本来ミュエルちゃんが死ぬ運命をリョウカちゃんが代わりに受けるっと言う話に変わっていき……突如としてリョウカちゃんにロストエントロピー症候群と酷似したウイルスシステムが起動して……リョウカちゃんの身体がウイルスに侵食され………一刻も猶予も無くなった私達はリョウカちゃんを助けるための儀式を決行し……無事に成功はしたのですが………代わりにリョウカちゃんは植物状態の昏睡状態になって……約1000年間眠り続けて………無事に目覚めてくれました……あの時は本当にもう二度と会えないっと思った程でしたから…………その後は無事にリョウカちゃんは退院しました………本当に良かったです………こんな感じですね……それじゃあ今回も見て下さいね。


[前章兼真・最終期:最終回&第1期EXTRA]EX1 リョウカとあまねく奇跡の始発点
第5話[EX:その1:前章兼ブルアカ編:真・最終章]リョウカとあまねく奇跡の始発点……プレナパテス決戦


OPBGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【払暁(通常ver)】

 

 

 

リョウカが完全に復帰してから数日が経過したある日の事……

 

 

リョウカ(本体)「やはり1000年も経過すると大分変わりますね………。」

 

リュウカ(本体)「そうですね………一応1000年間に起きた事も一通り説明はしたけど………。」

 

リョウカ(本体)「まあ結局は自分の目で確かめるのが確実って言う物ですね………それはそうとキヴォトスも最早私達と変わりない程に超巨大な要塞国家になりましたね……殆どの学園間は列車や航空や海上……車両での移動も可能になった所が良いですね……更にはもしもの時にはキヴォトス自体が兵器にもなる上でシェルターにもなる………正にキヴォトスの要塞化計画の求めていた答えでもありますね……。」

 

リュウカ(本体)「そうですか……。」

 

リョウカ(本体)「さてと、そろそろ戻りましょう……みなさんももう直ぐ来ると思うので……。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

そうして見回りを終えたリョウカとリュウカは実家に戻り……会議室にてみんなと合流した……

 

 

大高(本体)「姫様、見回りの方は如何でしょうか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、やはり私が居なかった間に随分と大きく成長していて良かったですよ……さてですが……本題に入る前に確認の方をしたいので……私の為に行ったあの儀式……『再創世:輪廻転の儀式』でしたっけ?その儀式の過程で最終盤……儀式の佳境で現れた化身についてですが……その化身の特徴はどんな感じでしたか?」

 

母核リョウカ(本体)「化身の特徴ですか………分かりました。」

 

 

それぞれから儀式に現れた例の化身についての特徴をリョウカに教えた……

 

 

リョウカ(本体)「なるほどね………例の化身についてですが私も独自で調べてはみたけど何も資料や情報……図鑑にすらも存在しなかった謂わばイレギュラーですが………そのイレギュラーがあってこその儀式の成功ですが………本来の化身の姿と能力は大きく異なります………みなさんが見た化身の姿はこれですが………本来の化身の姿は……(ッス……ッピ…!)こちらになります。」

 

 

リョウカはそう言いその化身の姿の写った投影型のモニターを写した………その化身の姿は例の儀式で見た化身とは大きくかけ離れていて……先ず姿はピノコニーを抱え込んでいるシペカラーのエナに……その周りには無数の数の眼球型の巨大な宝玉と……そのエナの背後に『哲学の胎児』の姿に更に追加で3対の腕が追加されて合計左右合わせて8本の腕の調和の使令に『鉄墓』のカラーに染まって…胴体の左半分が黄金で……右半分が青く……その背中には巨大な4対の合計8枚の巨大な白銀と漆黒に染まった翼が付いている………っと言う感じの姿である………

 

 

リュウカ(本体)「確かに違いますね………じゃあ……あの儀式は失敗なの?」

 

リョウカ(本体)「いえ、あの時は様々な偶然が重なって奇跡的に成功したのですが………みなさんが見たあの化身は私が居なかった故に『不完全』っと言う形で顕現した姿……っが不完全故に出来る事は多いのが利点でもあるけど……同時に成功率も確率なので当然失敗の可能性も有る……っが……こちらの完全体は出来る事が極端に少ないけど変わりに確実に成功する………謂わば因果と運命の確率を確実か不安定かのどれかです………今回の場合は使うべき化身はこの完全体だったですが………先程言った様に私があの状態故に不完全だった………しかし完全体と言えど先程言った様に出来る事が極端に少ない………確実に成功するとは言えその出来る範囲が狭過ぎる…………何せそもそもその完全体の本来の用途で言えば儀式用…………ではなく戦闘用の儀式用の化身形態の最終形態に当たる存在の最強形態だから…………そもそもその形態が戦う為だけに存在している………儀式用っと言うのは表向きで……真の目的は戦闘用の……最終兵器枠の1つの形態………全ての儀式用の化身の姿の能力と技を文字通り全て使える………しかし………みなさんの力で顕現させたあの化身こそが……本当の意味での儀式用の化身でもあったのです………不完全っと言うのは表向きであり………真の儀式用の化身でもある………戦う為ではなく………皆の想いを……願いを文字通り全てを叶える………究極の願望を叶える希望の化身………『創造の五大星神:『希望』:ミラクル=ホープ』………創造の五大星神の存在しない6番目の星神…………文字通り全てに希望を与え……奇跡を起こす……………みなさんが顕現……いえ………新たに創り出し産み出した存在とも言える…………だから実質的に……あの儀式で新たな創造の五大星神を産み出した事になりますね。」

 

カズマ(本体)「わ〜お……。」

 

一夏(本体)「マジかよ……俺達スゲェ事やったんだな……リョウカ救う為にやったらついでに創造の五大星神も産み出してしまった訳か。」

 

リョウカ(本体)「そうなりますね……因みにこの完全体……っと言うかは戦闘に特化したこの化身は『『停征』の星神:征調(セイチョウ)』……調和と秩序の調停者で征服者………運命と因果等の確率を全てを調停し……征服する………その全ての確率はこの星神の前では全てが必然であり……絶対でもある………如何なる戦いに於いて其の意のままに…………全てを停征する…………故にこの星神は他の星神とは違い……どちらかと言えば軍神とも言える存在でもある………ヌースは軍師で嵐は将軍でナヌークは戦神……っと……正に星神界の戦闘面で言えば王とも言える存在ですよ………ただし立場で言えば創造の五大星神に劣る上で能力も劣っている……ただ戦闘面で言えば星神界では最強の一角でもある………軍神とは対を成すナヌークとは別のベクトルで最強……ナヌークが剛なら征調は軟……力のナヌークに知の征調……っと正に最も創造の五大星神に近い存在でもあるけど星神級で留まっている感じですね…………今の征調は……無論ナヌークも今は創造の五大星神級の星神ですが……同時に対を成す存在となったのでそれ位の力にはなってますよ。」

 

母核リョウカ(本体)「それは知らなかったですね……じゃあ結局あの儀式は成功っと言う事で良いのでしょうか………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、寧ろ逆にホープが降臨しなければ不味かったのでね………確率こそ不安定ですがホープ以上に奇跡や希望を起こせる存在は私達を除いて他には居ないですよ……何せホープは何度も言ってるけど確率は不安定ですが……その体質と能力も合わさって殆どが必然……っと言うかは確実に起こせる程には滅茶苦茶幸運体質なのでね。」

 

シカマル(本体)「なるほどな……そりゃあ成功する訳か……。」

 

リョウカ(本体)「ただ、それもこれも様々な偶然が重なって……結果的に大きな奇跡と希望を起こせたからこそ出来た事……そもそも本来ホープが産まれる事自体が私ですらも想定外だったのでね………私抜きの不完全な儀式だったからこその状況下で……何が起きるかどうかも分からない賭けてみて……その結果がホープの誕生による儀式の成功っと言う事ですよ。」

 

高野(本体)「ふむ……『地理も積もれば山となる』か………正にその通りだな……。」

 

めぐみん(本体)「ええ、もしあの時にもう少しでもリョウカちゃんの対応が遅れていたら?もし儀式に必要な物が足りなかったら?……他にも挙げればキリが無いけど確かにあの時は本当に何か一つでも欠けていた時点でアウトでしたしね………。」

 

リュウカ(本体)「うん…。」

 

リョウカ(本体)「まあともあれ………結果的に良しとしましょうか……ああ、言い忘れてたけど……『大人のカード』に関してはご安心を……確かにあの時にお母さんに渡した物は本物ですし……実際に効果は一緒ですが……別の時間軸の私達から譲ってもらった物なのでね………別の時間軸の私達がもう既に使う意味が無い状況だった所から貰った訳です………だから実際には私達の所の『大人のカード』は未だに健在且つ厳重に保管して有るので大丈夫ですよ。」

 

リュウカ(本体)「そうなのですか?それは知らなかったですね……っと言うよりも何時から?」

 

リョウカ(本体)「ミュエルちゃん関連の下準備の段階でね……『大人のカード』が何枚も必要な事が判明したのでその時から集めていた訳ですよ………丁度必要枚数分は有った筈です。」

 

リュウカ(本体)「確かにそうでしたね……まさかそこまで読んでいたのですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、最終的に私を救うにはその儀式しか存在しない事は既に知っていたのでね……だから事前に私が動ける範囲且つ用意出来る範囲で全ての下準備を終えていた………だから儀式の準備も進行もそれなりにすんなりといきましたよね?」

 

母核リョウカ(本体)「あ〜……確かにそうでしたね…………本当に凄い所まで読んでますね………っと言うよりも私達がその儀式を知る前から知ってたの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、っと言うかは『大人のカード』の使用用途やその調合した際に出来る素材で調べていたら自然にそう言う儀式で使うっと言う事を知ったのですよ……これも偶然にね……まあ気付いた当初はそもそも儀式をする必要はないだろうっと完全に慢心していたっと言う特大なフラグ建てまくった結果がピノコニーの一件での新たな進歩で忘れ去られた記憶……忘れ去られた元星核ハンターのメンバー……っと最終的にそれがミュエルちゃん関連に繋がり……結局儀式しなければどっちも助からない羽目になった訳でフラグ回収する事になったのでね。」

 

カズマ(本体)「最早フラグ建築士特級でも付いてるんじゃね?」

 

リョウカ(本体)「あはは……はぁ……ただ更にもう一つですが………あの儀式にて………実は言ってはいなかったのですがもう一つのバットエンドに向かう………史上最凶………厄災とも言える災悪の存在が今一度この世に再び顕現する可能性が有り得たのですよ。」

 

リュウカ(本体)「史上最凶の厄災……?それは一体……?」

 

めぐみん(本体)「いえ……それ以前に……その存在が『再び顕現する。』……っと言う聞き捨てならない不穏な言葉が聞こえたのですが?」

 

リョウカ(本体)「ええ、その『厄災』の脅威度を言えば……今現在完成間近とも言える『真・最終形態』……『エンド・オブ・オリジンナピシュテム=マスター・ジェネシス・デマイズハシース=ウトアトラ・コア』……略名『オリエン形態』………アレ以上の凄まじい脅威度で………完全な顕現が成された瞬間に文字通り全てが消え去る…………厄介レベルでは無い………存在してはならないし……存在した証すらも有ってはならないレベルで………その存在が少しでも確認した時点でアウト…………対抗する手段を与える暇すら無く呆気なく消える………。」

 

一夏(本体)「なあ……まさか……あの『鉄墓』以上なのか?」

 

リョウカ(本体)「『鉄墓』と比べたらその存在は『鉄墓』の方が可愛い赤ちゃんレベル……それどころか唯一無二である『オリエン形態』ですらも下手すれば呆気なく完封負け……どころか手も足も出せずにやられるっと言う可能性も有る程……………故に現状どころか未来永劫………最早暗黙の了解レベルで決して関わってはいけないし知ってもならない……筈だったが………あの儀式の影響かどうかは不明ですが…………その『厄災』っとも言える存在は既に私に宿してしまっている…………いえ……正確に言えば…………『取り戻してしまった』………っとも言うべきか…………。」

 

カズマ(本体)「おいおいおい…!!それって滅茶苦茶ヤベェんだろ……?もし下手に顕現したら……その話が本当なら全てが一瞬で消えるんだろ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこそのあの超大昔時代の………話は例の私を封印する為の封印大戦争時代の話になるけど……あの封印戦争………あの被害を見て何か妙な違和感を持ってね………あの時になった姿はエンドノアかジェネシスかも分からないレベルの未完全な異形な姿で有るっと言うらしいですが………それでもあそこまで被害は大きくなかった…………如何に暴走形態とも言えど私が前に言った様に私が暴走形態になる際の法則性で確実に全てを滅ぼし尽くせる上で効率良く敵を排除する事等様々な法則性である程度決められた暴走形態になる事は分かってはいるけど……当時もそう言う法則性が存在はするけど………あの時から既に『厄災』の力は宿していた……確かに『厄災』の力を解放する事のきっかけこそ私のお父さんとお母さんが殺された事がきっかけですが………それでも起爆剤っと言うかは爆発力が足りて無い………なので私の直感にこそなるけどあの時から既に………『色彩』にも侵食されていた可能性も有った…………。」

 

ナギサ(キヴォトス)「ええ、歴史の辞書でも見ましたが………あの時から既に色彩と…?」

 

リョウカ(本体)「ええ、それが原因で『厄災』が顕現しかけて………その顕現と当時の神々の内政も合わさり壮絶な大戦争になった訳です………結果的には私が鎮圧された訳ですが………同時に『厄災』が分離………行方知れずになっていたのですが………その『厄災』が私の中に戻って来てしまった………ただ幸いにも今は安定こそしていますが………ただ厄介な事に……今までの法則性を考えると……私の直感にこそなるけどお母さんにも『厄災』の力……若しくは対となる力を宿してる可能性も考えた方が良いでしょう。」

 

リュウカ(本体)「わ……私にも?そんな実感は感じなかったけど………。」

 

リョウカ(本体)「ええ、感じなくて当然ですよ…寧ろ下手に感じようとしてヘマした時の方が逆に怖いですよ……現状で言えば『オリエン形態』以上のヤバい存在っと言うかは形態ですからね………ある意味であの時に私の封印及び記憶抹消プラス能力分離は英断だったとも言えますね………未完全の顕現とは言え……言い方が滅茶苦茶酷いとは思うけどあれでもあの程度で済んで良かったとは思うよ………完全な顕現に近付けば近付く程に……その被害はより凄惨な事になり………完全な顕現を許せば文字通り全てが消え去るしかも『色彩』もおまけに着いてるっと言う悍ましい点も有るのです。」

 

一夏(本体)「色彩だと?」

 

リオ(キヴォトス)「でも確かあの色彩の大侵攻の時に……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、『鉄墓』と共に侵略をして来た………それは間違い無い………っがみなさんももう分かってるとは思うけど色彩には確実にその指揮官とも言える存在……色彩の嚮導者……プレナパテスが現れなかった………。」

 

キサキ(キヴォトス)「では……あの時に侵攻して来た色彩は一体何だったのじゃ?」

 

リョウカ(本体)「アレは『色彩』にとっては分体みたいな存在ですよ………そう『鉄墓』と同様に『色彩』も同じくあの時に顕現したのはフィリウス枠………つまりはアース枠の色彩はまだ来てはいない………だから故に未だに色彩の被害が出ている…………。」

 

ユウカ(キヴォトス)「……まだまだ色彩との決戦は遠そうですね。」

 

リョウカ(本体)「いえ、そうではないですよ。」

 

ユメ(キヴォトス)「っへ?」

 

リョウカ(本体)「実は『厄災』や『色彩』の件なのですが……話は私が1000年間眠っていた時になるのですが私が何故1000年も眠っていたと思います?如何にあのウイルスシステムや儀式の影響等も有ったとしても通常であれば長くても100年で目覚める筈です………っが実際にはその10倍である1000年………実は私が眠っていた時にですが私の精神世界にて例の『厄災』と『色彩』が現れた、無論夢ではなくガチの方で私の精神と魂に直接干渉していたのですよ………あの儀式の直後にね。」

 

千冬(本体)「何!?あの時にか…!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、しかも最悪な事に『色彩』には何と『色彩の嚮導者』……『プレナパテス』自らも参戦していた………そう『厄災』プラス『色彩&プレナパテス』っと言う最悪のダッグ…………勿論本来なら正攻法で行くならば基本的には全軍総出撃且つ『オリエン形態』形態込みでぶつかって良ければこっちが壊滅寸前の痛み分けに持ち込めれるけど…………その時はそんな物が出来てる訳でもなく……みなさんも私の状況に気付く筈も無くたった1人での絶望的なほぼ負けイベントに近い戦闘を繰り広げる事になった…………。」

 

リュウカ(本体)「そんな事が有ったのですか……良く無事でしたね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、本来なら一方的に蹂躙されて私が『厄災』となり顕現してしまう筈でしたが…………不思議な事にね……私自身も良くは分かってはいませんが……負ける気がしなかった………比喩でも何でも無く……私はたった1人の孤独で絶望的な戦力相手に無謀な戦いをしていたのにですよ……けどね私1人の筈なのに何故か周りにみなさんが居る気がしてね……更にはみなさんからの声と温もりを感じてね………そのお陰で私は自身に眠る本来の力である『厄災』と『色彩』の力を覚醒………私自身も『厄災』と『色彩』の力を解放し互角以上に戦い…………最終的には『厄災』………『無灰王皇紀:灰星姫*テラー』に勝利し………『プレナパテス』と『灰星姫』……いえ……あの子達から全てを託され……真の意味でその力を理解し……あの子達からの託された思いと使命……そして……約束を今度こそ果たすべく精神世界とは言え完全な顕現及び覚醒………真の灰星姫*テラー……『終黒灰神姫:セイグレアトラ・ブラックサンクトゥム*テラー』に覚醒し………その力の最初の一撃をあの子達の苦しみを与えた元凶たる『無名の司祭』供に加えた………当然ながらそんな程度であの子達が報われる訳でもなくあの子達の苦しみと怒りを込めて全力をもって殺戮の限りを尽くし………精神だけとは言えその代のあの子達の世界へ赴き救って来た訳ですよ………精神の世界とは言え、今回の時の流れは滅茶苦茶早い様に感じてはいたけどね……みなさんからすれば1000年でも私からすれば1000分……約16時間程度に感じたけどね………。」

 

カズマ(本体)「いや、やってる事が凄まじ過ぎて情報が多いわ!?えーっとつまりは……一応勝てて……んで……例の力を使って残りの『色彩』の残党を蹴散らしてそいつらの世界を救って来た……って感じか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、一応もしもの時に備えて精神世界や夢の世界でも起動出来る映像記録機能を使っていたので丁度みなさんにも情報共有位は出来るでしょうとは思ってたので……(ガサゴソ……ッス…)ハツコ、これを。」

 

ハツコ(本体)「はい。」

 

 

リョウカは懐からその映像記録が入ったディスクを取り出し……専用の機材に読み込み……スクリーンにて例の場面が映された……

 

 

【リョウカの精神世界】

 

 

時は例の儀式直後に戻り……リョウカの精神は真っ白な空間の中に居た………そしてリョウカの目の前には……あのプレナパテスと……大人の姿の開拓者形態のリョウカが色彩化と『厄災化』が混ざっていて……先ず『厄災』の力でほぼ全身が真っ黒に染まって…両腕も黒く宇宙を思わせる様な模様に……両足の先と胴体の一部は唯一白く染まって所々灰色に染まった所も有るが……何より目立つのは胸元に大きくひび割れて亀裂状になっていて……その中に黄金に輝く眼球状の宝玉が埋め込まれていて……顔は両目共に斜め状に特殊な包帯で覆われていて…例の包帯は身体の所々にも巻かれている…頭上には超巨大な二重に重なっている黒色の円形上の斜めに傾いてるヘイローに……そのヘイローの中央に超巨大な真っ黒に染まった花が咲き誇っている………服装はスターレイルの『調和』の絶滅大君『星嘯』とブルアカの10番目のデカグラマトン……『マルクト』の服装が混ざった服装…帽子こそ無いが様々な紋章が描かれていて……様々な装飾品を付けている……因みにそのリョウカの周りには独特な形状をした専用のビットを常に浮遊している……そしてテラー化している影響なのか………テラー化の影響を受けてるのは真っ黒に染まった部分と頭上の巨大なヘイローとその中央の咲き誇っている花に影響し……真っ黒に染まっている部分は更に黒く…深淵を思わせる程の黒さに………頭上の巨大な二重ヘイローが所々ひび割れて…更に黒く染まり………中央の真っ黒な花の中央部が不気味な青黒く輝きを放っている……

 

 

リョウカ(本体)「………やはり来たのですね………プレナパテス………いえ……『もう1人の私』………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『…………………。』

 

リョウカ(本体)「………そっちの私も………貴女と同じく……最悪の結末を迎えてしまった時間と世界で色彩に堕ちたのですね?」

 

リョウカ(灰星姫)「………………。」

 

リョウカ(本体)「……………言葉は不用っと言う訳ですか………こうして私の前に現れたっと言う事は……私を消して……私の身体を乗っ取る気ですか?」

 

リョウカ(プレナパテス)『……………。』

 

リョウカ(灰星姫)「………………。」

 

リョウカ(本体)「………まあ良いです……けどね……貴女達がどんな存在だろうと関係無い……私は貴女達を止めて………みんなの元へ帰る………だけどその前に貴女達を止めて……救ってあげる…………。」

 

リョウカ(灰星姫)「………どうせ………勝てない癖に………。」

 

リョウカ(本体)「それでも……私は貴女達を止める………例え無謀で……勝てないと分かっていても…………私は戦うよ………私が居てこそのみんなで……みんなが居てこその私なのだから………何よりも………私は『先生』だから。」

 

リョウカ(プレナパテス)『………!』

 

リョウカ(灰星姫)「………『先生』……ね……なら止めてみなさい………。」

 

リョウカ(本体)「ええ……。」

 

 

キュィィィィィィィン……ピカァァァン……パァァァァン…!!!

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「本気で行きますよ!」

 

 

 

こうして壮絶な『厄災』と『色彩』との壮絶な死闘が始まった……

 

 

 

【EXTRAボス】

 

 

VS【『色彩』所属:色彩の嚮導者:プレナパテス・リョウカ(色彩化)】&【『色彩』兼『無灰王皇紀』所属:灰星の姫・色彩の王・全を零に還す者(リョウカ*テラー)】

 

 

戦闘方式【最終制約総力決戦:最高邪神(魔神)征討伐戦:ファイナルアタック有り】

 

 

勝利条件【プレナパテス及び灰星姫の撃破】敗北条件【リョウカ(レイレティア)の撃破】

 

 

(戦闘BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【第8交響曲「共に昇りし千の太陽」】)(※映像で見ている為)

 

 

地形【リョウカの精神世界:事情の地平線:心奥部】

 

 

第1フェーズ終了条件【プレナパテス及び灰星姫の体力を全て削る(プレナパテス及び灰星姫の総体力:5ゲージ】アナザー条件【プレナパテス及び灰星姫の体力を4ゲージ削る】

 

 

【ROUND1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

さてだがこの本作最初のEXTRAボスであるプレナパテス&灰星姫(リョウカ*テラー)の攻略について説明する前に前提として……このEXTRAボス系の敵は一度でも倒すと二度と再戦不可能で今までのボスや週ボスの集大成とも言える程且つ今までの戦闘系の高難易度コンテンツよりも遥かに………それどころか一番難しいコンテンツすらも裸足で逃げ出すレベルの超絶鬼畜レベルの超高難易度ボスで様々な専用の条件や能力等こちらにとって不利な要素がてんこ盛りで………特に今回の場合はリョウカ又はレイレティアの何れかどちらか1人だけしか挑めれない仕様で………相手はプレナパテスの支援と加護を受けている『色彩』と『厄災』の力を授かっているテラー化しているリョウカ自身………体力はお互い共有している関係上凄まじい耐久力を誇る……無論全てのステータスもこれでもかとばかり……素の状態で暴力的な超絶的な高さを誇り………下手な被弾をすれば即座に瀕死になりかねない程に……しかもそこにプレナパテスとテラー化の影響で更に凄まじい量のバフを受けていて……今のレイレティアに灰星姫の攻撃を受ければ問答無用で即死レベルの超絶攻撃力………なので決して直撃してはいけない………アクションゲームならば辛うじて一瞬っと言う滅茶苦茶短い隙と予兆を見て回避しながら攻撃すればいずれ勝てるがRPG系ではそうはいかない………何度も言うが今のレイレティアでも灰星姫の攻撃は最弱攻撃すらも即死する程の超絶攻撃力………なので回避率を上げたり常にシールドを展開して後は運任せで攻撃をミスるのを祈って……回避に成功すれば反撃で攻撃をするっと言う繰り返し作業になる………それ程までにほぼ運ゲーに近い敵であり………更に厄介な事に………行動回数も最早狂っているとしか言いようが無く……何と脅威の50回行動…………見間違いでは無い50回行動である………しかもこれが素の状態で………そこに更にバフを受けて行動回数が何と2倍………最早嬲り殺しも良い所である100回行動…………しかも天賦の効果で全ての行動不能系の状態異常も完全無効な上で一切弱点属性を持たず……しかも靱性ゲージすらも無いのでダウンも奪えないし……しかも割り込み行動や追加ターンすらも無効化されるので……こっちは灰星姫の行動全てが終わるまでひたすら耐えてそこから反撃するしかない………ただしこの戦闘で鍵を握るのはプレナパテスで………確かに史実通りプレナパテスに対しては全ての攻撃は無意味で全くダメージは入らない……しかし状態異常やデバフは掛かる上でそれに連動して灰星姫にもデバフや状態異常は掛かる上で固定ダメージを受ける…………そして肝心なのが灰星姫の行動そのものを阻害させる効果がメインで……本来の行動回数である50回行動を大幅に下げて最高で5回行動まで抑える事が出来る様になるっと言う点……先ずこれを目指す事が本戦闘でのマストターゲット…………ただし先程言った様に先ず灰星姫の行動全てを耐え切る事が大前提………しかも本戦闘では必ず灰星姫から先に行動する……無論先程言った様にこの戦闘ではリョウカ(レイレティア)のみなので当然全ての攻撃は全部リョウカ(レイレティア)に飛んで来るのでこれら全てを耐え切るか避け切るしかない………後おまけ程度だがプレナパテス自身は史実と同様に行動こそするが既に死亡しているっと言う事を反映されて体力……防御力……速度以上3つ以外は全て0で固定行動回数は2回行動のみ……ただし灰星姫より先に行動する……防御力はそもそも通常時は常に全ての攻撃が通用しないので意味は無いが灰星姫以上の超絶防御力を誇る………体力は灰星姫と体力は共有しているので灰星姫がダメージを受ければその全てがプレナパテスにもダメージは行くので基本的には灰星姫に攻撃を……デバフや状態異常等はプレナパテスにっと言う感じで攻略する事になる……

 

 

 

リョウカ(灰星姫)「消えて。(ポォォピィィ…!)」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「よっと!(ヒュゥゥゥン……ピカァァァン…ズッドォォォォォォォォォン…!!)挨拶代わりのそう言う攻撃は困るねぇ…!!けど良いねぇ……常に即死との隣り合わせも実に良い………!」

 

リョウカ(灰星姫)「………相変わらずだね……(ポォォピィィ…!)なら……これ……どう?(ポポポポポポポポ…!!!!)」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「おっとっと…!?(シュワッ……ヒョイッ…!)(チュドォォォォォン……!!!)やれやれ休める隙も無いね…!!まあ私1人だからねぇ…!けど………!」

 

 

キュィィィィィィィン……!!!

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「こう言う隙を狙われるのも考慮しなきゃ駄目じゃないです……っか!(ポォォピィィ…!)」

 

リョウカ(灰星姫)「甘い。(ベチィィン…!)」

 

 

ヒュゥゥゥン……チュドォォォォォン…!!!

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「ありゃりゃ……こりゃ不味いですね……(ポォォピィィ…!)って言った側から不意打ち気味でぶっ放して来るのもどうかとも思うけどねぇ…!それっ…!(ポォォピィィ…!!!)」

 

リョウカ(灰星姫)「無駄。(ピカァァァン……ガキィィィン…!)」

 

 

ピシュン…!

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「どうかな!?なら近付かれたら避けられないでしょう…!!っふ…!(シャキンッ…!ヒュンッ…!)」

 

リョウカ(灰星姫)「だから無駄……(ガキィィィン…!)(ビキッ…!!)……え?」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「やっぱり近付いた方が効果的ってね…!だぁぁりゃぁぁ…!!!(ガッシャァァァン…!!!)」

 

 

ザシュゥ…!

 

 

リョウカ(灰星姫)「っ……少しはやるね………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『……………。』

 

リョウカ(灰星姫)「うん、大丈夫だよ『先生』……この程度。」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「やれやれ……どうやら根比べになりそうですね…!どこまでも付き合いますよ…!!!」

 

 

レイレティアは劣勢になりながらも徐々にであるが勢いを増して……

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「これでどうだぁぁ…!!(ブォォォン…!!!)」

 

 

ザシュゥ…!!!

 

 

リョウカ(灰星姫)「………!?」

 

リョウカ(プレナパテス)『………!!?』

 

 

何とか辛うじて4ゲージ分を削り切った……

 

 

【戦闘中断】

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「これが『私達』の力ですよ………。」

 

リョウカ(灰星姫)「……………。」

 

 

ザーッ…!!!

 

 

リョウカ(灰星姫)「………何で………貴女達は幸せなのですか………私達の苦しみを知らない癖に……。」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、同じ私であっても結局は他人なのですよ……他人である故に苦しみを知る事も出来ない……けど私達はそれを共有する……他人の苦しみであっても私達は誰であっても感じ分かち合うのですよ………それに私達は貴女達みたいな全てを失った存在を何度も見て感じて来た………そして私もそうですよ…………。」

 

リョウカ(灰星姫)「なら何で…………何でお前だけは……!!!」

 

リョウカ(プレナパテス)『……………。』

 

リョウカ(灰星姫)「………!?『先生』……?」

 

リョウカ(プレナパテス)『………リョウカさん………。』

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「………………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『………貴女に幾つか聴きたい事が有ります…………。』

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「どうぞ。」

 

リョウカ(プレナパテス)『………リョウカさんにとって…『生徒』とは何ですか?』

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「勿論……私の自慢の愛するべき存在です……それは誰にも譲れない………生徒であっても不良でも私は『先生』であり……私なのですから守って当然です……。」

 

リョウカ(プレナパテス)『……そうですか……では……『先生』をやって辛い……苦しいとは思わないのですか?」

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「……確かに正直に言えば私には『先生』っと言う資格は無いに等しいですよ………私や私達のやってる事は到底生徒達にとっては許されない行為を何回もして来ている………どうしようもない程のクソ野郎ですよ…………今すぐにでも『先生』としての立場を捨てるべき存在であると思ってはいる………けどね………それでも私は生徒達の為に………みんなの為に『先生』としての立場を全うする………それが私達の……いえ……私の『先生』として……『大人』としての責務だから………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『そうですか………では……貴女はこれから先困難や絶望等に当たったとしてもそれでも『先生』として……責務を全うする気ですか?』

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「当然です……どんな事が起きようと私は……いえ……。」

 

 

ザーッ……!!

 

 

リョウカ(灰星姫)「…………!!!」

 

リョウカ(プレナパテス)『……………!』

 

レイレティア(本体:終ノ姫)&その他全員(幻影)『私達は乗り越えて見せるよ。』

 

 

灰星姫とプレナパテスの目の前にレイレティアの周りに愛する自慢の生徒や仲間や家族の姿が見えた気がした……

 

 

レイレティア(本体:終ノ姫)「……だからこそ見ていて下さい…………。」

 

 

ピカァァァン…!!!

 

ジリジリジリジリ……ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ギュォォォォォン……パァァァァン…!!!!

 

 

レイレティアは姿を変えて……灰星姫と全く同じ姿になった……唯一の差異は所々追加で少し蒼みが掛かっている所と黒みが増した灰色である点とヘイローの内側が蒼く染まっていて尚且つヘイローはほぼ黒に近い灰色で中央の花は更にドス黒く真っ黒に……咲き誇る中央では更に妖しく真っ黒に輝いているのと灰星姫と違って目元の包帯が初めから無くなっているので目が見えている……灰星姫の場合は黄金の瞳をしているが……レイレティアは瞳の色は変わらず蒼く輝いている……

 

 

リョウカ(灰星姫&プレナパテス)『………!!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「私達が貴女達を救ってあげますよ……。」

 

 

ギュォォォォォン……

 

シュゥゥゥゥゥ……!

 

 

だがそんな状況を良しとしてなかったのかずっと見ていたであろう………無数の超巨大な異空間ゲートが開いて……そこから無数の色彩の勢力と壊滅の星神の眷属の勢力が現れた………

 

 

無名の司祭1『あ……有り得ない…!!』

 

無名の司祭2『こんなインチキが有って良い筈が…!!!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「黙れ。(ヒュンッ……ザンッ…!!!)」

 

 

ボトッ……ブシャァァァ…!!!

 

ドシャァ……

 

 

色彩勢力&壊滅勢力(全軍)『……!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「テメェ等の所為でこの子達が苦しむ羽目になった挙げ句に………それに便乗して神々に復讐をっと言う名目で様々な世界で特に無数のキヴォトスに侵略行為を繰り返し………世界を滅ぼして皆殺しにする…………地獄の鬼や閻魔すらも顔を背ける所業よ………テメェ等は何だ?相当私を怒らせたいのか?……………(ッス…!ピカァァァン…!)………お望み通りに………本気で全部纏めてブチ殺す………魂諸共貴様等が存在した痕跡諸共この世から消す…………それがあの子達や犠牲になったみんなや世界の為の手向にもなる………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『リョウカさん………どうして………?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「言ったでしょう?助けるって……。」

 

リョウカ(灰星姫)「で……でも私達は………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、絶対に許される行為じゃないのは分かってますよ………けどねそれでも私にとっては今更ですよ………何せ私達ですよ?私達でも大昔に無数の数の世界を滅ぼした事も有りますから……貴女達程とまでは行かずとも私は自由気ままに旅してるのです………そんなので私達は止まりはしませんよ。」

 

リョウカ(プレナパテス)『そうだね………そう言う人だったね。』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「リョウカさん……そして……『先生』……まだ行けるね?」

 

リョウカ(灰星姫)「うん。」

 

リョウカ(プレナパテス)『ええ……大丈夫です。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「そっか、それだけ分かれば充分です……リョウカさん、私に合わせなさい……『先生』指揮を頼みますよ。」

 

リョウカ(灰星姫)「良いの?敵対していたのに?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「良いんですよ、もう慣れてる事なので………さて……テメェ等、辞世の句は済んだか?それじゃあ………始めるぞ命知らず供!!愉快な遠足の始まりだ!!!」

 

リョウカ(灰星姫)「はい!」

 

リョウカ(プレナパテス)『無理はしないでね。』

 

無名の司祭3『お、おのれ……!!貴様等裏切りおって…!!』

 

無名の司祭4『その選択をした事を永遠に後悔すると良い…!!!』

 

 

そうして灰星姫とプレナパテスとの最強のダッグと共にレイレティア達は無数の色彩の勢力と壊滅の勢力との決戦を始めた……

 

 

 

VS【『色彩』所属:色彩本隊:全軍】&【『壊滅』の星神所属:色彩化壊滅の色彩防衛軍:全軍】

 

 

勝利条件変更【敵の全滅】敗北条件変更【レイレティア又は灰星姫又はプレナパテスの何れかの撃破】

 

 

(戦闘BGM【崩壊:スターレイル】曲名【野火(対カカリア戦)】)

 

 

第2フェーズ終了条件【敵の全滅】

 

 

【ROUND2】

 

 

【戦闘再開】

 

 

 

さてだが…アナザー条件達成により第2段階の相手が色彩の勢力と壊滅の勢力を無数に相手にする事に………だがこっちは覚醒して灰星姫へとなったレイレティアと灰星姫とプレナパテスである………直球に言えばこの第2フェーズはほぼ無双ゲーの作業系である………っと言うよりも自動で戦闘が進む上で勝手に敵を倒してくれるので眺めてるだけで事は足りる………次の段階に向けたチュートリアルも兼ねていると思った方が良い………っで肝心の内容だが………大前提としてこの第2フェーズからレイレティアは灰星姫化………更に灰星姫&プレナパテスが参戦…………灰星姫化のレイレティアの特徴は灰星姫と同じく超絶的な超高ステータス且つ超絶爆速で行動する……更に灰星姫&プレナパテスと同時に編成されてる時のみ専用の天賦の効果で更に灰星姫と共にステータスが何と1000倍上昇する……更にそこへプレナパテスのバフも合わさり……先程以上の上昇量……10000倍………最早蹂躙する以外道が無いレベルの暴力装置となっている上で………速度もそれに合わせて脅威の無限行動………なので一生敵の行動が来ないのだ……無論使用する技や必殺技等も灰星姫と同じだが……レイレティアの場合はボス等含む大型の敵以上に対して単体攻撃やバウンド攻撃を良く使う傾向が多く……特に単体攻撃のダメージは滅茶苦茶高めに設定されている………逆に灰星姫は全体攻撃の傾向が多く……効率良く雑魚敵を殲滅する……プレナパテスの場合はレイレティアと灰星姫と違い常に場外に居る為攻撃を受ける心配は無いが……敵の時と同様にレイレティア若しくは灰星姫がダメージを受けるとプレナパテスにもダメージは行く……ただそれを補うかの様にありとあるバフやデバフと状態異常の解除……そしてヒーラーとタンク等文字通り全てのサポートを一挙にしてくれる………更にレイレティアと同時に編成されてる時に専用の天賦の効果として灰星姫とプレナパテスもレイレティアと同じステータスになるのも同じだが……灰星姫&プレナパテスの専用の効果で専用の技と必殺技を使用可能……更にレイレティアとの合体技や必殺技も使用可能な上でファイナルアタックも専用の合体ファイナルアタックに変化する………

 

 

 

壊滅の眷属(全軍)『グォォォォォォ…!!!!!』

 

リョウカ(プレナパテス)『来るよ、みんな。』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「分かってますよ!先手必勝!!先ずは…!!!(ピシュン…!)」

 

無名の司祭(指揮官)『……!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「敵の頭から潰さないとねぇ…!!では死ねぃ…!!(ポォォピィィ…!!!)」

 

無名の司祭(指揮官)『うわぁぁぁぁぁ…!!!(ヒュゥゥゥン……!!)』

 

 

チュドォォォォォン…!!!(デデーン…!!)

 

 

レイレティアの先手必勝で先ず敵の総指揮をしていた無名の司祭の指揮官をデデって排除……

 

 

リョウカ(灰星姫)「ん、負けてられない。(ポポポポポポポポポォォピィィ…!!!)」

 

 

ヒュゥゥゥン…!!

 

ピカァァァン……ズッドォォォォォォォォォン…!!!!

 

 

無名の司祭供1『どわぁぁぁ…!!!?』

 

壊滅の眷属供1『ギャオォォォォォォォォォ…!!!?!』

 

 

更に追撃でプレナパテスのバフを受けた灰星姫による追撃で無数の真っ黒に染まったエネルギー弾をぶっ放し……辺り一面に居たであろう無名の司祭や壊滅の眷属を呆気なく蹴散らし………

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「へ〜……あの子達もやるね〜……じゃあ……。」

 

 

ピカァァァン……ジリジリジリジリ…!!

 

ギュォォォォォン……シュゥゥゥゥゥ…!!!

 

ズシィィィィン…!!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「この子達にも頑張ってもらいますよ!!行くよ!」

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『キィエエエエエエエエエエエエエエ…!!!!!!!!!』

 

征魔王アラクネ(本体:上半身)『グオオオオオオオオオオ…!!!!!』

 

 

そこへ更にレイレティアの能力で征魔王アラクネと『超々々巨大最終航空要塞戦艦』を召喚……尚この征魔王アラクネはレイレティア仕様の灰星姫カラーに染まっている………レイレティアの頭上にいる艦はかの完成間近の例の『オリエン形態』………見た目はアトラ・ハシースの中央ブロックに更にウトナピシュテムの本船が合体…この合体状態のハシース及びナピシュテムが円を囲う様に合計で12隻因みに全艦共にそれぞれの艦同士とは専用の通路で繋がっているようで完全な円形型になっている…その円の中央にコアユニットなのか…超巨大な球体状のかの最終中枢制御機構形態の蒼白い眼球型の宝玉にかのエンドノアやジェネシス等の最強の歩行要塞系列の装備や設備等……『戦艦:エリキア級』の装備と設備等……様々な要塞や艦船等の装備や武装等を装着されていて……元々のカラーリングを説明すれば純白に染まって所々に蒼白く発光する模様や紋章が描かれているのだが……今回は黒灰星カラーで……全体が黒に近い灰色に染まり……唯一元々のカラーである蒼白く発光してる部分だけはそのままだが……全体的に禍々しい感じになっている…尚サイズは最早デカ過ぎて説明出来ないレベルのデカさで……この空間の遥か彼方に居ようとはっきりと認識出来るどころか……遠すぎても滅茶苦茶巨大に見える程で……眼下で戦っているレイレティア達がナノ以下レベルのサイズに見えてしまう程…っと見た目の説明をしたが……性能面で言えばレイレティア&征魔王アラクネの後に行動する………行動の内容は初手自己バフとバリアを掛けてからの全防御無視の全体攻撃を5回行って……今度はバウンド攻撃を10回攻撃をして……トドメに最終攻撃でファイナルアタックで敵全体を殲滅する……これを繰り返す……灰星姫バージョンの征魔王アラクネは『最終終末要塞:オリエン』の全体攻撃とバウンド攻撃を逆になっており……初手にバウンド攻撃10回……全体攻撃を10回そして追加で単体攻撃を連続で20回………最後に最終攻撃で敵単体に対してファイナルアタックでトドメを刺す……

 

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『キィァァァアアアアアアア…!!!!(キュィィィィィィィン……キィィィィィィィィィィ…!!!!!)』

 

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

ピカァァァン……ズッドォォォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

無名の司祭供2『ぐわぁぁぁぁ…!!!?』

 

壊滅の眷属供2『グォォォォォォ…!!?!』

 

 

正に殺戮の限りを尽くす2人………

 

 

無名の司祭5『クソ!こうなれば『アレ』を投入するぞ!』

 

無名の司祭6『しかし!アレは指揮官の許可が無ければ…!!』

 

無名の司祭7『今更そんな事を言ってる場合か!!このままでは我々は皆殺しにされて終わりだ…!!ならばいっそ道連れだ…!!!』

 

無名の司祭5『出でよ…!!我が色彩の誇る最強の切り札…!!』

 

 

 

ギュォォォォォン……ジリジリジリジリ…!!!

 

シュゥゥゥゥゥ…!!!

 

バサァ…!!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……!!」

 

リョウカ(灰星姫)「アレは…?」

 

リョウカ(プレナパテス)『警戒して、みんな。』

 

 

バサッ……バサッ……ズシィィィィン…!!!!

 

 

突如として無名の司祭の勢力の一部が最早死なば諸共の覚悟で投入した超巨大異空間ゲートより現れた『色彩』勢力の最後の切り札………

 

 

?『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!!!!!!!!』

 

 

………鉄墓カラーに染まって色彩化した天空の化身……『エーグル』だった………より厳密に言えば鉄墓のカラーである半分が黄金で半分が蒼く染まったカラーなのだが……色彩化とテラー化の影響で………蒼く染まった所が青紫色に……全ての眼が色彩化して禍々しい青と紫と黒と妖しく光輝く眼球になっている……しかも鉄墓の特徴も持っていて……かの『鉄墓』のオプションまで付いているのだ(詳しくは前作のラスボス『鉄墓』戦参照)………

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「なるほどね、そう来ましたか……最早手段は選ばないって訳ですね。」

 

色彩エーグル『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!!!!!!』

 

 

グィィィィィィィン………ズガァァァァァァン…!!!!!

 

 

無名の司祭供3『ぎゃぁぁぁぁぁ…!!!!?』

 

壊滅の眷属供3『グワァァァァァ……!!!?!』

 

無名の司祭5『馬鹿者!我々は味方だ!!』

 

無名の司祭6『やはり指揮官でなければ制御が出来ない!!』

 

 

召喚された色彩化エーグルは無差別に色彩の戦力や壊滅の眷属に襲い掛かって文字通り血の海に変えていた………最早完全に制御から外れて暴走を始めていた………

 

 

リョウカ(灰星姫)「どうする?」

 

リョウカ(プレナパテス)『恐らく放って置いても何れはリョウカさんの精神世界を滅ぼした後に現実世界にも干渉して……現実世界にも顕現して世界を滅ぼすでしょう………。』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「だから……此処で止めますよ!」

 

色彩化エーグル『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!!』

 

 

バサッ……バサッ……ズシィィィィン…!!!!

 

 

色彩化エーグル『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!』

 

リョウカ(プレナパテス)『来ます!構えて!』

 

 

粗方全滅させた色彩化エーグルはレイレティア達の元へ降り立ち一行へ襲い掛かって来た………

 

 

VS【元『色彩』&『壊滅』の星神所属:色彩化天空のタイタン:至高創造、極陽、色彩の化身(色彩化・『鉄墓』融合)・暴走)】

 

 

勝利条件変更【色彩化エーグルの討伐】

 

 

(戦闘BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【苦難が集いし川(対鉄墓戦ver)】)

 

 

第3フェーズ終了条件【色彩化エーグルの体力を1ゲージ削る(色彩化エーグルの総体力:2ゲージ)】

 

 

【ROUND3】

 

 

【戦闘再開】

 

 

 

さて此処からがいよいよこのEXTRAボスのアナザー条件達成時の鬼門である色彩化エーグル戦………先程の対灰星姫&プレナパテスとは違い色彩化エーグルの攻撃全てが即死級の超火力を連発して来る上で超爆速……しかも天賦の効果で常に鉄壁効果が有り……ダウンを取らない限りは碌にダメージが通らない………しかも通常時は常に弱点属性を保護しているので周りのギミック敵の史実のエーグルの召喚物と前作ラスボスを務めた『鉄墓』の召喚物全てを撃破しなければいけない………しかもこの全ての召喚物は倒しても消えないがそれ以外のダメージを与えてもそのまま本体にはダメージは行かない仕様なので撃破したら本体に攻撃をするのを繰り返す事になる………因みにRPG系での行動回数は流石に灰星姫&プレナパテス程トチ狂ってはいないが……それでも普通に10回行動はして来るのでその点は注意………

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「先ずは小手調べですね…!っは…!(ピシュン…!!)」

 

 

シャキンッ…!

 

 

色彩化エーグル『………!!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「だぁぁりゃぁぁ…!!!(シャキンッ)」

 

 

ガキィィィン…!!

 

 

色彩化エーグル『……?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……!!そこまで効いて無いですね…。」

 

 

レイレティアは色彩化エーグルに瞬間移動からの斬撃を試みるが硬すぎて弾かれた……

 

 

リョウカ(プレナパテス)『周りの機構を攻撃してみようか。』

 

リョウカ(灰星姫)「うん、分かった。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「やってみるしか無いですね…!私が右をやる!貴女は左を頼む!」

 

リョウカ(灰星姫)「分かった。」

 

 

ピシュン…!

 

ザンッ…ザンッ…ザンッ…!!

 

ポォォピィィ……ポォォピィィ…チュドォォォォォン…!!!

 

 

色彩化エーグル『………!?』

 

 

レイレティア達は色彩化エーグルの周りに居るビットらしき物体を攻撃して機能停止させ……色彩化エーグルの鉄壁防御効果が消えた……

 

 

リョウカ(プレナパテス)『今です!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「一気に畳み掛ける!!」

 

 

ポォォピィィ……ポォォピィィ…!!!

 

ピシュン…ザンッ…ザンッ…ザンッ…!!

 

ポポポポポポポポポォォピィィ…!!

 

チュドォォォォォン…!!!!

 

 

色彩化エーグル『ピィィィィィィィィ…!!!?!』

 

 

鉄壁が解かれた色彩化エーグルは正に豆腐レベルで呆気なく1ゲージ分を奪い取った……

 

 

 

色彩化エーグル『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!!!』

 

 

グィィィィィィィン……ズガァァァァァァン…!!!!!

 

メキメキメキメキメキメキ…!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……!?」

 

リョウカ(プレナパテス)『地面が…!!』

 

 

メキメキメキメキ……ズガァァァァァァン…!!!!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「きゃぁぁぁぁ…!!」

 

リョウカ(プレナパテス)『うわぁぁぁぁ…!!』

 

リョウカ(灰星姫)「『先生』…!リョウカさん…!」

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『キシャァァァァァァ…!!?』

 

征魔王アラクネ(本体:上半身)『グォォォォォォ…!!!?!』

 

 

色彩化エーグルが地面を砕き……そのままレイレティア達は真っ黒な奈落の底へと落ちて行った……色彩化エーグルも落ちて行った一行を追う様に降下して行った……

 

 

数分後……

 

 

フワァァ……スタッ……!

 

ヒュゥゥゥン…バサッ……ズシィィィィン…!

 

 

レイレティア達は能力や翼を用いてどうにか着地……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ふぅ、危なかった……大丈夫ですか2人共?」

 

リョウカ(プレナパテス)『はい、大丈夫です。』

 

リョウカ(灰星姫)「うん、それよりも……。」

 

 

バサッ………バサッ……ズシィィィィン…!!!

 

ミチミチミチミチ……グパァッ…!!!!

 

 

色彩化エーグル『キィァァァアアアアアアア…!!!!!!!!!!』

 

 

レイレティア達の元へ再び降り立った色彩化エーグルはいよいよ全力を出し…何と絶滅大君へと昇華…頭部の首が真っ二つに割れて……暗黒の潮と色彩を同時に放出……神聖な『世界の修正力』の最深部の心臓部である『世界ノ核』の空間が赤紫色に染め上げられ……色彩化エーグルの頭上に禍々しい青黒白に染まった色彩化エーグルの巨大な核眼が浮かんでいる………

 

 

色彩化エーグル『キィァァァアアアアアアア…!!!!!!』

 

リョウカ(灰星姫)「ん、このまま終わらせたりしない。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、絶対に止める!」

 

リョウカ(プレナパテス)『さぁ、行くよ!』

 

 

最早使命を忘れ……自らの自我すらも失い暴走し絶滅大君『空闇(クヤミ)』へと変貌した色彩化エーグルを討ち滅ぼすべくレイレティア達の最後の決戦の火蓋が落とされた……

 

 

【真・EXTRAボス】

 

 

VS【元『色彩』&壊滅の星神所属:『存護』の絶滅大君:色彩化天空のタイタン:色彩の絶滅神、陽雷の業果、晨昏の滅亡眼(色彩化・テラー化・絶滅大君化『空闇』・暗黒色彩ノ潮)】

 

 

勝利条件変更【『空闇(色彩化エーグル)』の完全討伐】特殊勝利条件(アナザー勝利条件)追加【合体ファイナルアタック『あまねく希望と奇跡の始発点『透き通りし世界の青春(ブルーアーカイブ)』』を発動する】敗北条件追加【味方の全滅・レイレティア又は灰星姫及びプレナパテスの撃破】特殊敗北条件追加【『世界を蝕む暗黒色彩』最大値に到達・『空闇』のファイナルアタック『滅亡ノ極光『燼灰死寂・諸神屠滅』』の発動を許す】

 

 

(戦闘BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【払暁(対エーグル戦)】)

 

 

地形【リョウカの精神世界:心奥部:『世界の修正力:心奥部:世界ノ核』】

 

 

最終フェーズ終了条件【『空闇』の最終体力ゲージを削り切る(※残る体力:複数階層型:999999999999本)】

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

【戦闘再開】

 

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「私達は負けたりしない……私達で……ううん……(ッス…ピカァァァン…!!!)『みんな』で!』

 

 

ギュォォォォォン……シュゥゥゥゥゥ……!!!

 

 

レイレティアは『大人のカード』を掲げて何と此処で何とリュウカ達及び全軍を召喚……厳密に言えばレイレティアと同様に精神体の存在だが能力やステータスも本人と一緒且つ全員覚醒形態及びフルパワーで参上した………

 

 

さて此処で対色彩化エーグルの最終段階について説明する……前提条件として対『鉄墓』戦と同様に強制敗北条件として『世界を蝕む暗黒色彩』が出現……これが最大値になると強制敗北……ゲームオーバーになる……しかも負けた場合第1フェーズ……つまりは灰星姫&プレナパテス戦からのやり直しとなる……勿論色彩化エーグルのファイナルアタックの発動を許してもゲームオーバー………当然だが普通に全滅させられてもゲームオーバー………なので敗北条件が増えている訳である……とは言えこっちも対抗手段は増えている……先ず味方及び全軍が参加…勿論前述した通り既に制約解除してあるのでこの段階でメンバーは自動で編成される……ただし自動で編成される関係上必ず編成メンバーの編成順はレイレティア……灰星姫&プレナパテス……以上の順でレイレティアと灰星姫&プレナパテスが先頭になる……勿論ながら先頭になるっと言う事は事実上色彩化エーグルからの攻撃で一番狙われ易い位置なので………敗北条件の一つであるレイレティアと灰星姫&プレナパテスが撃破される確率が高めなのでその点をどうにか他のメンバーで防がないといけない訳である……その他ではこの最終段階よりサポート必殺技……『創造の六大星神『希望』の星神:ミラクル=ホープ』及び合体ファイナルアタック『あまねく希望と奇跡の始発点『透き通りし世界の青春(ブルーアーカイブ)』が発動可能に……前者は最終段階の色彩化エーグルに対抗する為の『癒しの虹』枠の何時も通りの体力回復及び体力上限アップ効果等の様々なバフ効果を与えるのもいつも通りなのだが……この戦闘専用の効果として『世界を癒す純白色彩』っと言う『世界を蝕む暗黒色彩』と対を成す効果を付与及び上昇……その過程で『世界を蝕む暗黒色彩』の蓄積値を下げる………これも対『鉄墓』戦の『世界の愛』枠である……なのでこれを貯め切る事がマストオーダーになる……っと言うのも専用の後者側の合体ファイナルアタックの発動条件が『世界を癒す純白色彩』を貯め切る事が前提条件となっている為である……ただハッキリ言えば難易度で言えば『鉄墓』戦以上に厳しい………『鉄墓』は所詮超巨大なセプター……謂わば『世界線級』のスパコンに過ぎない存在なので内側からのウイルス等を受け易いが……この色彩化エーグル……いや……『空闇』の場合は確かに『鉄墓』から産み出された存在なのだが最早その存在は完全な生命体………『鉄墓』みたいに内側に干渉は不可能……なので小細工抜きで真正面からぶつかるしかない………問題の『空闇』の特徴を言えば『鉄墓』の完全上位互換………行動回数は最早トチ狂っていて……RPG系で最多……脅威の1000回行動………しかも追加ターンや割り込み行動も一切効かない……挙げ句ステータスも最早語る事も無いレベルで………基本は即死すると思った方が良いレベルの攻撃力と……圧巻の体力………圧巻の防御力と正に一切隙が無い………ただこっちも対抗手段は幾らでも有るのは前述通り………『空闇』に行動される前に一気にカタを付ける……正にやられる前にやれレベルを文字通り強要される難易度…………因みにアクションゲームではそこまで難しく無く……確かにほぼ予備動作も攻撃動作も目視不可能レベルで攻撃範囲も滅茶苦茶デカいがそれでも対処はし易く……慣れればノーダメージでクリアも夢では無いレベル………ただし『空闇』のファイナルアタックを撃たれたり……『世界を蝕む暗黒色彩』が溜まり切っても敗北なのである程度速攻が必要なのでそこは注意………話は逸れたが肝心のサポート必殺技の『ホープ』の発動条件は対『鉄墓』戦と同様に味方の必殺技が発動する毎にチャージ………2回必殺技を放てば1チャージ……最大で4回まで累積出来る……

 

さて大体解説出来る事は解説したので結末を見届けよう……

 

 

インレティア(本体:始ノ姫)「此処は……っと言うよりもこの状況は?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「お母さんにみなさん、今は説明する暇は無いので…(グィィィィン……!)っとみなさん避けなさい…!」

 

 

ブォォォン……ズガァァァァァァン…!!!

 

 

リョウカ(灰星姫)「ん、人が折角説明しようとするのを邪魔しないで。(ポォォピィィ…!!!!)」

 

空闇(※名称変更:元名『色彩化エーグル』)『ピィィィィィィィィ…!!?』

 

リョウカ(プレナパテス)『私達でどうにか少しだけ時間を稼ぎますのでその間に。』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ありがとう……。」

 

一夏(本体:Fプリンス)「な……なぁ、なんか目が覚めたらいきなり戦闘がおっ始めていたから咄嗟になったけどどう言う事だ?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姿)「だから説明する暇が惜しいので簡潔に言えば……此処は私の精神世界……みなさんは私の『大人のカード』でみなさんが眠っている間ですが此処へ呼びました………そしてあの儀式の直後に『色彩』が干渉……それとついでに『厄災』……いえ…『灰星姫』も干渉……そして現在進行系で『先生』と『灰星姫』になったリョウカさんが『色彩』を裏切って今に至る訳です………そしてあの色彩化エーグル……いえ……最悪な形で絶滅大君の覚醒した……『空闇』との決戦の真っ只中ですよ。」

 

カズマ(本体:Fプリンス)「良しまあ、状況はあんまし分からんが……絶滅大君になったあのエーグルをぶちのめせば取り敢えず解決するって訳か?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「そう言う事です(ヒュゥゥゥン……チュドォォォォォン…!!!)…リョウカさん!?」

 

リョウカ(灰星姫)「けほ……ん、問題無いですよ。」

 

空闇『キィァァァアアアアアアア…!!!!!!(ヒュゥゥゥゥゥ……チュドォォォォォン…!!!)ピィィィィィィィィ…!!!?』

 

 

大石(本体:Fプリンス)『なるほど、理解した……全艦に通達!目標!絶滅大君『空闇』攻撃開始!』

 

 

ズドォォォォォン……ズドォォォォォン…!!!

 

ズドドドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ……バシュゥ…!!!

 

チュドォォォォォン…!!!!

 

 

空闇『ピィィィィィィィィ…!!!?』

 

インレティア(本体:始ノ姫)「リョウカちゃん………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「お母さん……私の今の身体がどうなってるかは最早私自身でも分からないですが……私がこうして生きてる以上は必ずいつかは目覚める………そしてみなさんにとっても……私にとってもこの戦いの記憶は最終的に朧げとなり消えてしまう……けど……この出来事が有ったのは事実………だからこそ……(キュィィィィィィィン……!!)私達は最後まで歩み続けよう…!!(ポォォピィィ…!!!)」

 

 

ヒュゥゥゥン……ピカァァァン…!!!

 

ズッドォォォォォォォォォン…!!!!!

 

 

空闇『キィァァァアアアアアアア…!!!?!?』

 

 

ゴゴゴゴゴゴ……ズシィィィィン…!!

 

 

集中砲火を受け続けていた『空闇』に更に泣きっ面に蜂が如くの真っ黒に染まった暗黒球が『空闇』のコアに直撃……凄まじい大爆発が発生し……流石の『空闇』ですらもコアに直撃は悶え苦しむ程の大ダメージだった様子で大ダウンした……

 

 

母核リョウカ(本体:終ノ姫)「今ですみなさん!」

 

ヒナ(キヴォトス:Fプリンセス)「ええ、今度こそその呪いを打ち消してやるわ。(チャキッ……ヴィィアアアアアアアアア…!!!)」

 

零月(本体:Fプリンセス)「良い加減しつこい、今すぐ消えて。(チャキッ……ズドンッ…!!!)」

 

シオリ(本体:Fプリンセス)「リョウカちゃんの為にも!貴女を倒すよ!はぁぁ…!(ピシュン…!!)」

 

 

バキィィィン…!!

 

キィィィィィィン……ズガァァァァァァン…!!!

 

ボォォォォン……ボォォォォン…!!

 

チュドォォォォォン…!!

 

ピカァァァン……ズッドォォォォォォォォォン…!!!!

 

 

空闇『キィァァァアアアアアアア…!!!?!』

 

 

大ダウンした所を一斉にコアに対して集中砲火を受けた空闇は更に大ダメージ……だがまだ健在……

 

 

グィィィィン……ズシィィィィン…!!

 

 

空闇『キィァァァアアアアアアア…!!!!!!』

 

一夏(本体:Fプリンス)「っちぃ…!!コイツどんだけタフなんだよ!!」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「まあ、色彩化してる上でテラー化……しかも絶滅大君に昇華してしまってるのでそう簡単には倒れないでしょうね………けど………みんなが居る限りは絶対に負けない………そして………みんなと共に………。」

 

 

 

バサッ……バサッ……バサッ…!!!

 

キィィィィィィン……バサァッ…!!!

 

 

 

空闇『(ミチミチミチミチ……グパァッ…!!!)キィァァァアアアアアアア……!!!!!!!!!!!!!』

 

 

空闇【ファイナルアタック『滅亡ノ極光『燼灰死寂・諸神屠滅』』発動準備完了】

 

 

『空闇』は天高く舞い上がり……空間をも引き裂く咆哮と共に眼の周りの空間が大きく歪みだし………更に世界が紅黒く……終焉へと近付こうとしていた………

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「未来へ!私達の旅を……青く透き通った希望と奇跡を!!(ッス…ピカァァァン…!!)」

 

 

レイレティアは『大人のカード』を大きく掲げて眩い青い光を放ち出した……

 

 

味方【ファイナルアタック『あまねく希望と奇跡の始発点『透き通りし世界の青春(ブルーアーカイブ)』』発動準備完了】

 

 

『空闇』とレイレティア達のお互いに最終攻撃の準備が整い………

 

 

空闇『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!!!!!!!(ヒュゥゥゥゥゥ…!!!!!!)』

 

 

キュィィィィィィィン……ブッピュゥゥゥゥン…!!!!!

 

 

空闇【ファイナルアタック発動】

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「みんなの想いを!!これが私達の…!!!(ピシュン…パシッ…!!ギリギリギリギリ…!!!(ピキィィィィン…!!!!))青き青春(ブルーアーカイブ)です…!!!!」

 

 

バシュンッ…!!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!!!

 

 

味方【ファイナルアタック発動】

 

 

それぞれ同時に最終攻撃が発動………空からは無数の色彩と暗黒の潮が混ざった禍々しい隕石の雨と同じく色彩と暗黒の潮が混ざった極太のビームを追い討ちでレイレティア達に迫り……一方でレイレティア達側はみんなの想いを背負い……レイレティアの召喚した巨大な大弓から放たれた奇跡と希望の蒼白い輝きを放つ無数の矢に追い討ちで更に巨大な蒼白い輝きを放つ巨大で高速に飛来する一本の巨矢が空闇のビームに迫り……

 

 

ピカァァァン……ジリジリジリジリジリジリ…!!

 

ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!

 

 

お互いの攻撃が衝突……鍔迫り合いが発生したが……

 

 

ジリジリジリジリ……パァァァァン…!!!

 

キィィィィィィィィィィ…!!!

 

 

空闇『………!!?』

 

 

それも一瞬………レイレティア達の想いの力には到底及ばず………『空闇』の最終攻撃は呆気なく打ち砕かれそのまま攻撃が『空闇』へ迫るが……

 

 

空闇『キィァァァアアアアアアア…!!!!!』

 

 

唯でやられる程甘くは無い………仮にも絶滅大君へと昇華した存在………最終攻撃が破られても最後の抵抗として防御手段を取ろうとした……しかし……

 

 

空闇『………??……!!!?』

 

 

『空闇」は攻撃が迫る中一瞬地上を見たが………あの超巨大なアラクネの姿が何故か見えなかった………それに不信感を抱いて危機感を積もらせたがもう遅い………

 

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『(ピシュン…!!)キィエエエエエエエエエエエエエエ…!!!!!!!!』

 

空闇『………!!!』

 

 

ヒュゥゥゥン……ズシィィィィン…!!!

 

 

空闇『ピィィィアァァァァァァァァァ…!!!!?』

 

 

何と征魔王アラクネは『空闇』の頭上にテレポートし……そのまま勢いよく『空闇』の巨体にボディープレスをかましてレイレティア達の攻撃へ『空闇』を追い込み……

 

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『ギシャァァァァァァ…!!!!!!』(シャキンッ…!!!)』

 

空闇『………!!!?』

 

 

ッシュ……ザシュゥ…!!!

 

 

空闇『……!!!?!?』

 

 

更に追い討ちを掛ける様に何と征魔王アラクネの刃が『空闇』の分かれた頭部を全て切断………

 

 

征魔王アラクネ(本体:頭部)『ギシャァァァァァァ…!!!!!』

 

 

ピシュン…!!!

 

 

空闇『………!!!?!』

 

 

征魔王アラクネはやる事終えたのか攻撃が1秒未満の寸前の所で『空闇』の巨体からテレポートで離脱……そして………

 

 

ピキィィィィン………ズッドォォォォォォォォォン…!!!!!!!!!

 

 

『空闇』は頭部を失った為……断末魔すらもあげる事すら出来ず……そのまま蒼白い眩い超絶規模の大爆発の中に消え去って行った………

 

 

【戦闘終了】

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「終わりましたね。」

 

リョウカ(プレナパテス)『そうだね。』

 

リョウカ(灰星姫)「うん。」

 

一夏(本体)「は〜……疲れた。」

 

カズマ(本体)「にしても、結局何だったんだ?」

 

めぐみん(本体)「あ!そう言えばそうでしたね、って言うよりも我々は寝ていて気が付いたら此処へ来ていた訳ですし………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、何せ此処は私の精神世界なのですから……そしてみなさんは私の『大人のカード』で精神体だけ呼んだのですよ。」

 

インレティア(本体:始ノ姫)「『大人のカード』で………じゃあ私達が呼ばれた目的はあの『色彩』の撃滅だったのかな?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「それも有る……っが最後にもう一つ………この子達を救う為にもう一仕事頑張ってもらいますよ。」

 

母核リョウカ(本体)「もう一仕事って?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「私の今の姿と彼方のあの子達……もう一つの……有り得たかもしれない悲しくて絶望の世界からやって来た『色彩』と接触し……プレナパテスとなった私と同じ時間軸且つプレナパテスとなった『先生』と同様に『色彩』と……『厄災』に完全に目覚めてしまった『生徒』としての私…………あの子達を救う為にはどうしても私だけでは不可能なので………対となるお母さんの力が必須です……勿論みなさんもね………。」

 

一夏(本体)「はぁ……まあ、そうだろうと思ったぜ……んでどうしろと?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「先ずみなさん、上を見てみなさい。」

 

めぐみん(本体)「上って………って!?何アレ!?デカ過ぎじゃないですか?なんですか!?あの巨大な建造物は!?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「アレが完成間近の『真・最終形態』の通称『オリエン形態』っとも言われる超巨大最終終末全能要塞っと言う訳ですよ………。」

 

インレティア(本体:始ノ姫)「アレが……『真・最終形態』の………じゃあアレに?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、乗り込みますよ……ただし乗り込んだ後周りに有る12隻の専用の艦が有るのが見えるでしょう?」

 

シカマル(本体)「ああ、見えるがって……おいまさか?それぞれの艦に対応した人物をそれぞれ置いて……中枢となってる中央ブロックで儀式の為のエネルギーを送れって訳か?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「まあ、大体合ってるよ……厳密に言えば『鉄墓』の時にやった『鉄墓』に対するウイルスを送る感じに近い感じでみなさんが私に対して行った儀式を実行する………今の私の精神世界だからこそ……今現在今しか出来ない………現実世界ではまだ出来ない……何せまだ『オリエン』は未完成ですしそもそも私が目覚めた直後にやっても碌な事にならないし……仮に万全だったとしても此処が精神世界だからこそ何とも無いけど相当な負担は掛かる………故にこの私の精神世界でやる他無い……。」

 

一夏(本体)「だがな……精神世界だろ?だったら現実世界に影響が出ないんじゃあ?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「いえ、私とお母さんの場合はかなり事情が異なり……精神世界で起きた事や事情等も含めて何かしらの出来事は現実世界でも反映します……当然これからやる『再創世の儀式:ネオンジェネシス』もしっかりと現実世界で反映しますが………逆に現実世界で起きた事はこちらには影響しない………更に言えば精神世界で現実世界で反映されるのは何も全てって言う訳じゃなく……こちらにとって都合の良い結果だけが反映されるご都合主義な設定が存在する………けど注意点として………この世界と現実世界では時間の流れは極端に違い………向こうの世界で1年でも……こっちにとってはたったの1分……つまりは今みなさんは『大人のカード』の影響で此処で起きた事に関しては起きた直後は完全に忘れる代わりに……寝た時の夢が自動で私の精神世界に呼び出される上で起きる前の状態で再開する……謂わばみなさんは現在パラパラ漫画みたいな感じで起きては寝て起きては寝ての繰り返しで此処での出来事のお手伝いをしてもらってる訳ですので………『大人のカード』の効力が切れるまではこの状況はずっと続く……。」

 

カズマ(本体)「…………マジかよ………とうとう俺らはパラパラ漫画みたいな感じで此処へ来ては……ってか喋ってる間も俺らは起きては寝て……起きては寝ての繰り返しだったな………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「すみませんね、窮屈かもしれないけど………さて儀式の為にあの『要塞』へ向かいましょう……っと言いたいけど少し待ちなさい。」

 

インレティア(本体:始ノ姫)「どうしたの?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……ねぇ?何コソコソと逃げようとしてるのかな?色彩と壊滅の残党共………。」

 

色彩及び壊滅の残存勢力『………!!?』

 

一夏(本体)「うぉ!?コイツら……!?」

 

カズマ(本体)「おいおい、あの状況で良く生きてるな?まさかゴキブリじゃねぇのか?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「まあ、しぶとく生きてようが関係無い………儀式の云々関係無くコイツらは確実に此処で殲滅する………ああ、ついでにですが色彩の連中と壊滅の連中でそれでも良いので最低1匹程度は生け取りにしましょうか………幾らか聞きたい事があるのでね………まあ吐かなくてもこっちにはそう言う事が得意な人が丁度居るので丁度良かった…………。」

 

伊集院(本体)「なるほど、では情報を吐かせれば良いのだな?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「無論です、勿論死なれたら困るので情報吐くまで死んでも生き返らせ続けさせますよ……何せ此処は私の精神世界ですから………この空間の主である私の前では文字通り何でも意のまま………何の苦労も無く……まあ流石にあの絶滅大君レベルの相手は厳しいですが………それ以下ならば何でも有りなので当然………死んでも即座に自動で復活させれる様に出来ますよ………。」

 

ヴォルギン(本体)「ほう、それは面白い……。」

 

無名の司祭5『ひぃ…!!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さてそう言う訳なので…………それぞれ1匹ずつ以外は今度こそ根絶やしにする……慈悲は無い………貴方達もそうして来たのですからされても文句は無いでしょう?」

 

めぐみん(本体)「ええ、って言うよりも前の色彩の件ではマジで我々は許せない訳です。」

 

一夏(本体)「んじゃ、いっちょブチ殺してやろうか。」

 

 

っと言う訳です残った色彩と壊滅の残党を殲滅して……それぞれ1匹ずつ生け取りにして拷問を開始した……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さてさて、こっちは時間が迫ってるんでこっちとしてはさっさと吐いてくれたら有り難いがね……っで?色彩と壊滅の眷属である君達………誰の命令で動いてる?言え………言わなければあの殺戮以上の惨虐な手段を取らせてもらうだけですよ?」

 

無名の司祭(副司令)『そ……それは……言えない…!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「あっそ、じゃあ仕方ない……茂夫……チェーンソー貸せ。」

 

伊集院(本体)「ええ。(ッス…!)」

 

 

レイレティアの指示で伊集院から何処にでも有りそうなチェーンソー(普通は何処にでも有る筈が無いし、そもそも血がべっとり付いてる時点で無理が有るのは内緒)を受け取りチェーンソーを起動させた……

 

 

ブルゥゥゥゥン…!!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「うん、相変わらず良い音を奏でるねぇ………。」

 

無名の司祭(副司令)『お……おい……それをどうする気だ…!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「あ?お前は何を言ってる?チェーンソーっと言えば………。」

 

 

ブルゥゥゥゥン……ブロォォォォォォ…!!!

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「こうする物なんだよぉぉ…!!取り敢えず片腕片足寄越せぇぇ…!!ヒャッハァァァァ…!!!!(ブォォォン…!!!)」

 

 

ザシュゥゥゥゥゥ…!!!!

 

ブシャァァァ…!!!!!

 

 

無名の司祭(副司令)『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ…!!!?!?』

 

 

レイレティアは最高にハイの状態からのチェーンソーで無名の司祭の片腕と片足を問答無用でゆっくりと切断………大量の血飛沫をぶちまけながら断末魔に近い叫び声を挙げる同情の余地無しのゴミ屑当然の存在だが……

 

 

無名の司祭(副司令)『あ……が……がぁ………か………!?!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「あらら………そんな程度で参ったら困るじゃん……っと言う訳で……ほら。(パチン…!)」

 

 

ピカァァァン……パァァァァン…!

 

 

無名の司祭(副司令)『………!!?どうなって……!!?切られた筈……!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「うんうん、上手く行って良かったよ……んじゃもう一回やろっか?」

 

無名の司祭(副司令)『……!!?!もう一回……!!?!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「当然ですよ?だって君達のして来た事を考えればそれ位やられても当然ですよ?ああ、それと本当に君達は運が悪い………『天災』に巻き込まれて死ぬ事になろうとはねぇ……?ああ、実に哀れだねぇ?なあみんな?」

 

無名の司祭(副司令)『は……?ぇ……?』

 

伊集院(本体)「ああ、全くもってその通りだなぁ?」

 

無名の司祭(副司令)『ぇ……は……?え……?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「まあ、そもそも…………『天災』に遭おうがなかろうがどっちにしろ君達は消える運命だけどねぇ………そもそも拷問とは言うがそこで同様に縛ってる口も聴けない高々眷属の1体如きに聞いた所で答えが返って来る筈も無いし………そもそも君達の主人の事も把握して有るし……場所も分かっている…………。」

 

無名の司祭(副司令)『………!!?じゃあ……何の為に我々を…!!?』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「言ったであろう……『天災』に巻き込まれて死ぬと……っと言う訳で…(ゴソゴソ……ッス)ほら茂夫、貴方の分のチェーンソーですよ……貴方もやりなさい……貴方も私のを見てうずうずしているそうじゃないですか?良いですよ……丁度『発散道具』が目の前に有るから良いじゃないですか?」

 

伊集院(本体)「っふ、そうだな……(パシッ…!ガチャン…!ブロォォォォォォ…!!)ではやるとしよう。」

 

無名の司祭(副司令)『………!!!?!やめろ……!!やめてくれぇぇ…!!』

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「『やめろ』だと?………どの口がほざくか貴様は……!(ブォォォン…!ザシュゥ…!!!)」

 

無名の司祭(副司令)『ぐぎゃぁぁぁ…!!?』

 

伊集院(本体)「貴様等はどれ程の者達が命乞いをしたにも関わらず殺して来た?ならば最早慈悲を掛ける必要は無い………さぁ……死んでくれ……我々に良い音を奏でながら派手に散るが良い。」

 

無名の司祭(副司令)『ぐわぁぁぁぁぁぁ…!!!!!?!?』

 

 

その後無残にチェーンソーで何度もバラバラにされ……最終的には赤黒い物体となって死んだ……尚縛ってた壊滅の眷属も同様の方法で処刑された……(因みにその様子を見ていた他のメンバーもかなりではあるが若干引き気味だったのは言うまでもなかった……)

 

更にその後レイレティア達はレイレティアの能力で『最終全能要塞:オリエン』の中央部の中枢部『ナラム・シンの玉座』にやって来た……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さてみなさん、此処が『オリエン』の最深部である『ナラム・シンの玉座』ですよ……。」

 

一夏(本体)「ナラム・シンって言えば……確かアトラ・ハシースの?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、モチーフとしてはそれですがこっちはそれの完全上位互換………全ての事情は『所有者』の思いのまま………なのでこれから行う儀式の結果で全てが決まると言っても過言では無い…とは言え前提条件が『所有者』……正確に言えば『混沌ヲ総ベル王女』の強さが相手より上に限るけどね………自身より上回っていれば効力は弱まる上で……最悪何も出来ないって言う可能性もあるけどそう言う事態にも対処は既に出来てはいる……上回っているならば逆に弱くして……『所有者』を強くする………っと言う脳筋仕様だけどシンプル故に強力………。」

 

カズマ(本体)「なるほどな……んで儀式の手段は?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「先ず前提として……お母さん……私の対となる姿になってもらいますよ。」

 

インレティア(本体:始の姫)「え?出来るかな……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「大丈夫ですよ、此処ならば問題無いし……そもそもこの世界は私の精神世界な上でみなさんも精神体ですので………失敗のリスクは無いですよ………何せ現実では何も影響は無いのだから………ただし精神世界の主である私は別で………私が死ねば当然この世界は滅びる上で現実世界でも心臓発作で死ぬ訳なので…………みなさんはこの世界から追い出されるだけで済むのは幸いですが………今回は無かったけど私が生存している時は例え死んでも何度でも復活は出来る上で安全地帯から復活が出来る………まあもう過ぎた事だけど。」

 

カズマ(本体)「なるほどな〜……んじゃ早速やってみるか?」

 

インレティア(本体:終ノ姫)「そうですね……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ではお母さん、少しジッとしていて下さい……今の私の『灰星姫』と『色彩』の力を分けますので………それが無ければ話になりませんので………まあ一応お母さんにも元々備わってはいるけど永い永遠の時を過ぎてしまった故に永遠に封じられたままなので……厳密に言えば私の力を与えてその封印を剥がして目覚めさせるっと言った方が正しいですね………。」

 

インレティア(本体:始ノ姫)「そうですか……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ではジッとしていてね……(ッス……ピカァァァン……)はい……これで良いですよ……やってみて下さい……感じとしては……心の奥底から『壊滅』を引き出すのと似た感じで『灰星姫』と『色彩』を呼び起こす感じですよ。」

 

インレティア(本体:始ノ姫)「分かりました………さて……す〜……は〜………ふん……!!」

 

 

ピキィィィィン……ジリジリジリジリ……!!!!

 

ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ギュォォォォォン……パァァァァン…!!!!

 

 

 

レイレティアから『灰星姫』と『色彩』の力を譲られたインレティアは自らの中に眠る『灰星姫』と『色彩』の力を呼び起こし……覚醒した………姿はレイレティアの対となるバージョンで……灰色の所が若干白みが増している点のとヘイローのカラーがレイレティアのが黒を基準とした黒灰色だが………インレティアは白を基準に灰が混ざった白灰色……因みに中央の巨大な花は真っ白且つその咲き誇る柱頭から真っ白な純白な輝きを放つ…神々しくも朧げな感じのレイレティアと同様に無表情に近い顔の危うさが見受けられる……(因みにサラっと言ったが実はレイレティアと灰星姫も朧げな無表情であるのだ……普通に喋れるし無表情に近いがある程度表情は変えれる)

 

 

めぐみん(本体)「わ〜……綺麗になりましたね。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「凄い、今まで以上に力が沸きますね……今の私なら何だって出来そう。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さてこれで条件は揃いました……やり方に関しては今までの儀式と比べたらシンプルそうに見えて非常に複雑なので良く聞いて………先ず大前提としてこの『オリエン』の中枢ブロックの『玉座』を中心にそれぞれ12隻が合体して連結されてる………それは先程言ったね?」

 

シカマル(本体)「ああ……んでどうすれば良い?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「それぞれの艦に『対応した専用の運命のエネルギーを持つ者』………あの『鉄墓』との戦いと同じ運命エネルギーを持つ人がそれぞれ対応した艦に向かい祈りを捧げて中枢ブロックの『玉座』にエネルギーを送る………ただし忘れてはならないのは先程言った様に……それぞれの艦に『対応した専用の運命エネルギーを持つ人』でなければこの時点で儀式は失敗する………無論対応した艦とは別の艦に別のエネルギーを送ってもアウト……必ずそれぞれの艦に対応した運命エネルギーを注ぐ事…………。」

 

ユメ(キヴォトス)「ひぃん、この時点から難しいよ〜……。」

 

ヒマリ(キヴォトス)「確かにそうですわね………先生それぞれ対応した艦って一応変更とかは可能なのでしょうか?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「今回の場合はっと言うかは……この『オリエン』の仕様上繋がってる艦は元々は着脱可能な可変式の合体艦………この『オリエン』に連結しなければほぼ役に立たないっと言うかは……この『オリエン』が完成間近であってまだ未完成であるのもそれが理由で……本来の設計上この『オリエン』には元々もっと大量の艦が繋がっている予定で……今回は事情が事情で間に合ってない上で必要最低限の起動可能なギリッギリの数しか用意出来なかった………なのでギリッギリ起動出来る数が丁度12隻且つ『鉄墓』の時と同じ運命エネルギーで辛うじて起動し……儀式が可能になる訳ですよ………故にそもそも変更しないのではない……出来ないのが実情っと言う訳で……この『オリエン』や『玉座』も完全な姿になってこそ初めてまともに機能し始める………今出来る事って言えば戦闘行為や儀式のみ……それ位しか出来ないですよ………。」

 

ヒマリ(キヴォトス)「あの……その……すみません……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「いえ……良いんですよ、そもそもこの『オリエン』が一応手動にこそなるけど辛うじて使えるのが有難いですが………っと話が大分逸れたね……儀式の手順でこれでもまだ一つ目の段階なのでね………次はエネルギーが集まった『玉座』を起動し……私……お母さん……リョウカさん……そして『先生』で儀式を開始………この…(ピシュン…パシッ)専用の弓矢で此処に集まったエネルギーと私達の『灰星姫』と『色彩』のエネルギーと私達の『大人のカード』の力………これ等全てを一点にエネルギーを圧縮………無論ですがエネルギーを圧縮させる段階で私達の絆が試されてる訳で……文字通り魂のレベルまで想いを込めなければいけない関係上……もし誰か1人でも僅かなズレや変化が有ればその場でそれ等のエネルギーが暴走してこの世界は完全消滅する……みなさんは先程言った様に現実世界に戻されるだけですが当然私はこの世界の主である為即死した挙げ句に現実世界でも死ぬのでゲームオーバー………故に先程以上に全神経を集中させて私達の想いを一つにして全てのエネルギーをこの一本の矢に超圧縮させる………。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「た……大変ですね……それで次は?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「最後はこの『オリエン』の『玉座』の権能を用いた上で私達の願いと共に専用の異空間ゲートを解放……そのゲートに向けて全てのエネルギーと想いを載せた合体ラストスペル『奇跡と希望の永遠の星矢:ミラクル=ホープ・ファイナルアロー』をゲートに向けて解き放つ…………上手く行けば文字通り過去………未来………現在………等様々な時間軸の文字通り全ての可能性の世界を救える筈です……無論あの子達によって滅ぼされた世界も時間軸も綺麗に元の状態で復活も出来る筈です………ただしあくまでも『筈』の理論上の可能性でしか無く私ですらも今回も初の内容の儀式………なので失敗のリスクが有る以上は……っと言うのが前の考えだったけどみなさんが私に対して行ったあの儀式で顕現したあの化身の力を使えば不確定を確定に出来る………そう……新たな創造の五大星神『希望』の運命を持つ……『ホープ』ならね。」

 

シカマル(本体)「なるほど、これでハッキリした……儀式の要となるのは現実世界でやったお前に対して行った儀式で顕現した創造の五大星神の『ホープ』……更には12体の運命のエネルギーとお前等のエネルギーを超圧縮させた必殺の一撃が必須っと言う訳かついでに言えばこの『玉座』の力も必須であるっと言うおまけ付きだが……大雑把に纏めればだが……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「そう言う訳です……ただし最初の儀式の段階について注意点だけど……先程言った様にこの『オリエン』は未完成である故にまだ完全に起動出来てない………その関係上この『オリエン』に備わっているセキュリティーの権限も今も存在せず……そのセキュリティーは今も主が無い故にこの『オリエン』を護るべく自律稼働中にある…………無論今は私達の居るこの『玉座』は安全ですが外に出れば問答無用で襲って来る………無差別にね…。」

 

カズマ(本体)「マジかよ……んじゃあ、それぞれの艦までの道中にはセキュリティーの防衛設備や兵器もうじゃうじゃ居るって訳で……んでそれ等全て此処が完全に起動出来てない故に敵味方の識別が出来ずに襲って来るって訳か……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「その通りです……ただそれだと時間が掛かり過ぎるので私の能力でそれぞれの艦に直接送りますが……それでもこの『玉座』へ送る為のエネルギー供給炉の中枢区間の機関室にはそれぞれ1体ずつ『ガーディアン』が存在する………どれも『オリエン』の『玉座』のエネルギー供給を護る為の最後の砦……強さは今の私程では無いけど単独で挑んで勝てる程甘くは無いどころか……下手すれば先程戦ったあの絶滅大君『空闇』以上の強さを誇る……。」

 

一夏(本体)「最後に最後でとんでもない化け物が相手って訳か……んでその『ガーディアン』を突破しない限りは機関室に入れないって訳か?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「その通りです……それぞれの『ガーディアン』の共通の能力として『難攻不落ノ守衛要塞』っと言う私達の扱う防御系列の能力では最上位の一角………『守衛要塞』となる存在が居る限りは如何なる者を通さない………今回の場合は更に凶悪仕様で……全て倒さない限りは機関室には入れない仕様………それぞれの『ガーディアン』を倒しても残った『ガーディアン』が倒された『ガーディアン』の代行をするのでより突破は厳しくなる………当然『ガーディアン』自身の防御力も上がる………基本的には同時に撃破するのが鉄板ですが……強さは据え置きなのでどう考えても分担して同時に撃破するのは厳し過ぎる………何せ私には時間が無い。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「時間が無い?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、現実世界で私の身体が回復し……徐々に覚醒へと向かっている……確かに普通なら良い事ですが今の状況下では非常に不味い………今目覚められたら折角の苦労が全て水泡へと消え去ってしまう………この子と『先生』を救うチャンスも……他の犠牲になって来た世界や時間軸も救えるチャンスも二度と訪れない………だからこそ今此処で確実にやり遂げなければならない…………なのでこっちも手段は選べない………お母さん、自身と私……そしてこの子と『先生』を出来る限り大量に召喚しなさい。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「わ…分かりました……。」

 

 

レイレティアの指示で自身とレイレティア……そして『灰星姫』と『プレナパテス』を大量に召喚した……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さて方法は至ってシンプル……質と量で無理矢理押し潰す……この方が手っ取り早いのでね……同時撃破のタイミングは『先生』の持つ『シッテムの箱』でそれぞれの『先生』の『シッテム箱』と共有しているのを逆手に取ってそれぞれの『先生』の指示で同時にトドメを刺す………。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「で……でも大丈夫かな……仮にも此処の防衛用なんだよね?倒しても…?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「だから言ったでしょう?此処は所詮私の精神世界……此処での出来事はご都合主義でね……例えこの『オリエン』が滅びようと……現実世界では全く影響はしないよ……だから何にも問題は無い……だから遠慮無くやって良しですよ……私が生きていればの話ですが。」

 

カズマ(本体)「そっか、んならさっさと行こうぜ?」

 

一夏(本体)「ああ、んじゃ…頼む。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ……では……っは!(ピカァァァン…!!!)」

 

 

ピシュン……ピシュン…!!!!

 

 

レイレティアの能力でそれぞれの12の対応した運命エネルギーを持つ者達は多数の分身のレイレティア達をそれぞれの対応した艦にテレポートさせた…………テレポートしたその後については語るまでもなく……それぞれ『プレナパテス』の指示で同時に『ガーディアン』を討伐………それぞれ機関室へと侵入……『ナラム・シンの玉座』へそれぞれ対応した運命エネルギーを流し込み……『オリエン』は完全に起動状態に入り……いよいよ儀式が始まり……レイレティアとインレティアと『灰星姫』が弓を用意し……『プレナパテス』を含めた全員の有りっ丈のエネルギーと『大人のカード』と『色彩』のエネルギーを込めていよいよ儀式が佳境に入って『ナラム・シンの玉座』の機能が最大限に発揮し……レイレティアとインレティア『灰星姫』の他に創造の五大星神と『ホープ』も現れ………『玉座』の天井に超巨大な異空間ゲートが開かれており……その先には『世界の修正力』と『世界の核』が見えている……

 

 

(推奨BGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【世界へ】)

 

 

全員『此処に集いし13の黄金に輝く運命と『希望』の運命よ……この残酷で悲しき運命に包まれた全ての世界と時間を眩い希望の光で(キュィィィィィィィン…!!!!!)我は望む!世界に癒しを!我は望む!世界に希望を!さぁ!全ての運命よ!全てに希望の灯火を!!(ピカァァァン……バシュゥゥン…!!!!!!)』

 

 

レイレティアとインレティアと『灰星姫』の祈りと共に全ての運命と希望の光を込めた光の一閃を『世界の核』へ解き放った………眩い光の一閃はそのまま『世界の核』へ向かい……

 

 

 

ピカァァァン…パァァァァン…!!!!

 

 

 

眩い光を放ちながら無数の光が『世界の核』を通して……様々な世界線や時間軸………過去……未来……そして現在へと浸透………全てを希望の光と共に世界を癒して行った……

 

 

しばらくして『玉座』に再び全員が戻って来た……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「さて………これでもう出来る事は全て終えました………賽は投げられた………。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「大丈夫……なんだよね?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「それはその世界のみんな次第ですよ………さて後は貴女達だけですね………。」

 

リョウカ(プレナパテス)『…………。』

 

リョウカ(灰星姫)「ん……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「………貴女達の世界は元に戻っていますよ……勿論みんなもね……。」

 

リョウカ(プレナパテス)『……!!………そっか………。』

 

リョウカ(灰星姫)「……『先生』……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「………本当に今まで辛い人生で……良く耐えて来ましたね…………もう大丈夫です………。(ッス………ピカァァァン…!!)」

 

リョウカ(プレナパテス&灰星姫)『………!!』

 

 

シュゥゥゥゥゥ……パァァァァン…!!

 

 

レイレティアが手を翳すと『プレナパテス』と『灰星姫』の身体が眩い光を放ち……光が収まると『色彩』や『灰星姫』になる前の健全な姿の『先生』時代のリョウカと『生徒』のリョウカになっていた……

 

 

リョウカ(生徒)「……!!」

 

リョウカ(先生)「これは……?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「これは私からの最後のプレゼントです………っさ……。(ッス!)」

 

 

ギュォォォォォン…!!!

 

 

リョウカが再度手を翳すと2人の背後に異空間ゲートが開かれた……その先には2人の元居た世界の空間に通じている様だ……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「そのゲートを通れば元の世界へ帰れますよ………。」

 

リョウカ(先生)「……リョウカさん……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「………大丈夫です……今度は間に合いますよ……だからこそ今度こそ………その子と『あの子達』を幸せにしてあげて………同じ『先生』なのですから……。」

 

リョウカ(先生)「………!!……はい……ありがとうございます…!!」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「………ほら……(…ッス)これも返しておくよ。」

 

リョウカ(先生)「………『シッテムの箱』と『大人のカード』…?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、さっき此処で拾ったのでね……それとボロボロだったので直しておいたよ………さて………本当にお別れの時です…………生徒やみんなの事を……宜しくお願いします。」

 

リョウカ(先生)「うん……今度こそ任せて。」

 

リョウカ(生徒)「ん……今度こそ先生やみんなの事守るから……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ………さようならとは言いません………だからこそ貴女達にこの言葉を送ります………『また明日』です………。」

 

リョウカ(先生)「………!!うん……『また明日』!」

 

リョウカ(生徒)「『また明日』……またね。」

 

 

シュゥゥゥゥゥ…………!

 

 

全員に見送られながら……元の姿に戻った『先生』と『生徒』は元の世界へ帰って行った………

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……これで殆どするべき事は終わりました……………。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「そうだね………これからどうするの?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「どうするも何も、私はどっちにしろ現実世界の私が目覚め無い限りは此処に居るので………まあでもそこまで長くは無いでしょう……ただしこの空間基準ですがね……現実世界ではまだまだ掛かるでしょうが……この世界では後1時間……正確に言えば残り1時間と30分弱ですがね………。」

 

めぐみん(本体)「いよいよリョウカちゃんが目覚めるっと言う訳ですね………長かったですね……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、ただ1時間以上あるなら少し個人的な用事を済ませれそうですね……間に合うかどうかは別ですが。」

 

カズマ(本体)「おいおい……今度は何をする気だ?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「まあ、今度は先程の理不尽を相手にするよりかは遥かにマシですが……まあ戦闘関連ですよ……本題を言う前に前提として私がさっきあの子達の別れ際に『あの子達』についてですがね………少なくとも向こうの世界のまあ生徒達の事では無いですよ………。」

 

ヒナ(キヴォトス)「……生徒では無い?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、私が……いえ……あの子達が『色彩』や『灰星姫化』した様に………私自身も今回以前にそれも超大昔時代……あの惨劇とも言われた私の封印戦争時代から1人旅時代に遡るけど………私の封印戦争時代に最初に『色彩』及び『灰星姫化』したのですよ……。」

 

リョクヨウ(本体)「……!まさか、アレを思い出したのね……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、あの封印戦争の時のお母さん達の対応は正に英断だったと言えます……『色彩』と『灰星姫化』を私諸共辛うじて封印してそれらの力を干渉出来ない様に分断して隔離封印した……っが………その力は強大過ぎた……………私が次になった……厳密に言えば未遂なのですが………あの封印戦争以上の最悪の覚醒になり掛けた時が遭ってね……それはお母さんが一番ご存じだと思いますよ……。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「………!!!………そっか……もうそこまで思い出したんだね………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ……だからこそ向き合わないといけないのです……あの残酷な惨劇にの真実にね……。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「そうだね………みなさんは知らないとは思いますが………リョウカちゃんと共に1人旅の時代の時にとある世界にやって来た時になるのですが……その世界は『勝利の女神:NIKKE』っと呼ばれる世界に来ていてね……当然当時からも相変わらず私達は負け戦の負の連鎖時代だった時でね………その時にリョウカちゃんに良く懐いて居た子が居てね……当時リョウカちゃんの精神面は非常に不安定だった事も合わさってリョウカちゃんにとっては特にその子は孫娘みたいに可愛がっていたよ……。」

 

シカマル(本体)「滅茶苦茶昔だな……前世の1人旅時代は碌な話がねぇ訳だが……なんか途轍もねぇ嫌な予感しかしねぇが……。」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「まあ、実際その通りですよ………っで話は戻すけどその世界では特殊な戦闘用に改造された人造人間『ニケ』と呼ばれる存在が居て……当然敵は艦これの世界で言えば深海棲艦みたいな敵…『ラプター』と呼ばれる敵が存在する………人類とラプターとの戦争は熾烈を極めていてね……当時は人類側の劣勢で地下に追いやられていた訳ですが……そんな最中で私達の参戦……一時的にラプターを追い返す事には成功はしたがあくまでも一時的に過ぎない訳で………その間の束の間の平和を過ごしていた………そんな時にリョウカちゃんに懐く様になった子が『N102』……通称『エヌちゃん』が居てね……史実では記憶力が高過ぎる故に身体に高負担を与え続けて身体が弱かったので手術っと言う名目の壮絶な人体実験の末にたった1日しか記憶を覚えれない代わりにニケになってしまったのですが………私達が関わった影響で……正確に言えばリョウカちゃんと触れ合い過ぎた影響でほぼ神格化して手術前の状態の滅茶苦茶高い記憶力をそのままに……ニケとしての身体を持つ特殊個体になったのですが………そんな事を梅雨知らず且つ平和な時は直ぐに崩れ去った………ラプターによる超大規模な再度の侵攻が始まり……一時的とは言え私達は人類側の指揮下に入っていてね………私達は前線での指揮官としてそれぞれニケ達や軍を率いて戦った………っがこれまで以上に勢力が大きくなった上で滅茶苦茶強くなって帰って来たので死傷者も増え始め………こっちも徐々に再び地下へと追い込まれる事態になった時………ある日突然としてあの最悪な惨劇となる事態が起きたのですよ………その日はいつも通り私達は地上で侵攻して来ていたラプターとの壮絶な死闘をしていた………無論当時から戦えば戦う程に誰かしら死ぬのは当たり前だった……っが……人類側の総司令官がどうトチ狂ったのか不明ですが……かのエヌちゃんとリョウカちゃんを特に戦局が厳しい最前線送りとなった………当然私達も反論こそしたけど頑なにと変更はしなかった………まあそれもその筈です……何せラプターの大侵攻とこれから起こる惨劇が全てアイツらの手の掌の上で踊らされていたとも知らずにね…………因みに私達はリョウカちゃん達側とは別の戦線に居た為………結局あの惨劇の事態を止める事は叶わなかった…………っで最前線で何が起きたのかと言うと…………リョウカちゃんとエヌちゃんとそれぞれ別の方面で戦闘をしてはいた………っがそれがいけなかったのか………リョウカちゃん側にエヌちゃん側の救援要請を受けた時には時既に遅く…………。」

 

めぐみん(本体)「……まさか………。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「……全滅っと言う訳ですよ……私が到着した時には………私も現実を受け入れる事が出来ず……あの子の遺体と遺品を見た時に完全に心が壊れて発狂………暴走………更にその際に封印されていた筈の『色彩』と『灰星姫』の力が完全に顕現しかける寸前の時まで陥り全てを文字通り殺戮の限りを尽くす最悪の暴走状態になった………しばらくしてお母さん達も私の暴走に勘付いて超特急で到着し……文字通り全ての世界をも滅ぼし尽くさんとする厄災の終焉の破壊神となっていた私との熾烈な死闘の末に再度私諸共封印し……あの惨劇の記憶諸共あの力を封印されて事態は終息したけど……当然その世界は最早何も存在せず……唯一残ったのは…エヌちゃんの遺品となった手帳と専用のロケットランチャーだけが私の手元に残っていた訳です………まあ再び記憶を失っていたのでこれが誰のかは一切分からなかったけど……今回の事のお陰で全て思い出したので………。」

 

シオリ(本体)「そんな……そんな残酷な事有る……?」

 

めぐみん(本体)「酷いですね………それで……リュウカちゃん……確かあの惨劇は陰で動いていた黒幕が居るっと言う話ですが……ソイツは?」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「逃げられたよ………けど黒幕が誰なのかは分かってますよ……黒幕は二人組……今は『色彩』の根源……中枢となっている存在……そして元ゲマトリアだった存在………その名は『ベアトリーチェ』と『地下生活者』……例のコンビですよ……無論私達とは一切無関係の別の時間軸ですがね……私達からすれば堪った物じゃない事ですがね……。」

 

ホシノ(キヴォトス)「アイツらか………先生を苦しめたのは……。」

 

ネル(キヴォトス)「胸糞悪いってレベルじゃねぇ………どうする?」

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「本来ならアイツらは専用の空間に引き篭もっているので昔の私達では到底手が出せれなかった………けど今は違う筈です……そうですねリョウカちゃん?」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、今の私達ならば出来る……それに……もう逃さない………既にアイツらの位置は特定は完了している……それに今の私達は私以外は完全な不死の存在……私以外どれだけ倒されようが何度でも復活は出来る……だからこそ今度は逆にこっちから攻め込む………本来なら精神世界から現実世界に干渉は出来ないっと言うのがこの世の理ですがこの『オリエン』の『玉座』の力と『大人のカード』の力で全能の力を文字通り振る………夢の世界だろうと問答無用で現実世界に出て来るとかも普通に出来る………今回はそれの応用ですし……『オリエン』と『玉座』の力のデモンストレーションになる……更には私とお母さんの本来の力のデモンストレーションにもなる………まあ個人的な恨みの方が滅茶苦茶デカいけど……それ抜きにしろアイツらを生かしておいたら他の世界や時間軸も犠牲になる………あの子達もアイツらの所為で犠牲になった様な物なのです………だからこそ今このタイミングで確実に殺す…もし私が目覚めれば今回みたいな猛威を振るえない挙げ句に何度も言うけど今回起きた事の記憶が殆ど消えてしまう……私は辛うじて曖昧な記憶として残るかもしれませんが……完全では無い………一応念の為今回の出来事はずっと映像として録画はしてあるけどそれでも不安が有るので事前に『大人のカード』で今回の出来事の映像を見た際に確実に全て私含めて思い出す様に細工こそしてるけど………それでも逆侵攻には時間が掛かる………だからこそ今やるしか無い。」

 

めぐみん(本体)「なるほど、今だからこそ出来る手段で一気に仇をっと言う訳ですね。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「ええ、とは言えさっきも言ったけど時間は無い……私が目覚めるまで後1時間以上有るとは言え間に合うかどうかは別問題………アイツらの事だから確実に罠やらトラップとかの防御手段や手下を嗾けて来るとかも有るけど……今の私達にはそんな物は通用しない…………圧倒的な質と量で擦り潰し……超大昔時代の前世の私が味わった全てを奪われる絶望を意図返しも兼ねて文字通り全てを奪ってから確実に殺す事にしよう。」

 

一夏(本体)「お〜…そりゃあ良い……んでやっぱ俺達は雑魚供蹴散らした方がええか?」

 

めぐみん(本体)「その方が良いでしょう、1番の大物の敵の総大将はリョウカちゃんとリュウカちゃんに任せた方が良いですよ……寧ろ我々が下手にアイツら殺しても2人が納得しないでしょうしね……恨みも晴れないし。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「わざわざすみませんね……さて急がないとね……ではこれから『オリエン』の『玉座』の権能を用いて文字通り過去の世界を繋ぐ超巨大なゲートを開けます……開いて飛び込んだら既に戦場だと思った方が良いですよ……何しろ直接黒幕の根城でもある『混沌極める領域結界空間』に繋げるので……当然身の安全は保証出来ないので私を除くリスポーン地点はこの『玉座』の異空間ゲート前になります……潜るのは一瞬ですし往復も出来るけど敵は使えない………当然と言えば当然です……そもそも時間が掛け離れ過ぎてるのもそうですが何よりも質と強さの差が激しい……私達側が圧倒的に上なので敵が此処を逆に攻め込むっと言う事は出来ない………だから安心して下さい……。」

 

大石(本体)『了解した……いよいよ敵の大将との決戦か……。』

 

白灰星インレティア(本体:始ノ姫)「ええ、思ってみれば私達の始まりもある意味で『色彩』が関わっているのですよね………だから同じ『色彩』の力を込めた私達で終止符を討つ……そして………犠牲になったあの子達の為にもね……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「うん………さて………始めるよ。」

 

 

ッス……ピカァァァァン…!!

 

ギュォォォォォン……!!

 

 

レイレティアが手を翳すと目の前に超巨大な異空間ゲートが開かれた……

 

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「後はついでに(ッス……!)これも吹きますか。」

 

一夏(本体)「それってギャラルンホルンの角笛じゃねぇか……本気度合いが違うな……ってかそれ吹いて大丈夫なんか?一応此処はお前の精神世界だが……。」

 

黒灰星レイレティア(本体:終ノ姫)「何も問題無いですよ、私がこの精神世界の主だから何でも有りですし……今は『オリエン』と『玉座』と『大人のカード』が全力発揮しているから此処では何でも起きるし何でも出来る……だからこの笛を吹けば問答無用で現実世界から此処に戦力を呼べますよ……勿論呼んだ戦力も例え死んでも何度でも復活するしちゃんと現実世界に帰れるし……更に言えば私が目覚めても強制帰還されるだけですので問題は無いですよ……まあ記憶が無い事に目を瞑ればですが………さてと……。」

 

 

スゥゥゥゥ……ブォォォォォォォォォォォォォ…!!!!!!

 

 

レイレティアは躊躇なく例の角笛を吹くと……レイレティアの言う通りに『玉座』に無数の異空間ゲートが開かれて続々と戦力が集結………戦力が出揃いレイレティアの号令と共に過去の『ベアトリーチェ達』に直接繋がる異空間ゲートへ突入……ゲートを潜った先にはやはり予想通り敵の戦力やトラップ等が存在したがそれらも一行の前では無力で……数と質で押し潰され……挙げ句に奇襲だった為に『ベアトリーチェ』や『地下生活者』も対応する暇も無くあっという間に中枢に到達してレイレティアとインレティアが直接『ベアトリーチェ』と『地下生活者』から文字通り何もかも全てを奪い去り………凄惨に殺害して討伐…………過去の因縁に終止符を討った……

 

それから一行は『玉座』に戻って来た……その時……

 

 

ピカァァァァン………

 

 

カズマ(本体)「……!!身体が………。」

 

一夏(本体)「光って……!」

 

リョウカ(本体)「どうやら時間切れですね……現実世界の私が目覚めの時を迎えた訳です………だからこの空間ともおさらばっと言う訳です………。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん……本当に大丈夫なの?」

 

リョウカ(本体)「それは目覚めた後の私達次第ですよ……何度も言うけど私も含めて今回の出来事は全て記憶から消えてしまう……だからこそ細工を施したこの映像データが私達が今回起きた出来事の記憶を蘇らせてくれます……これを見るかどうかはそれも目覚めた後の私達次第……私は曖昧な記憶程度しか記憶が残らず……誤った認識の記憶になってる可能性も有るけどこれが全てで真実です………。」

 

リュウカ(本体)「それは分かったけど……結局『あの子達』は……?」

 

リョウカ(本体)「本音を言えば私ももう一度あの子達……いえ……エヌちゃんに出会えたら良いなって思ってはいるけど……それも今回は間に合わない………だからこそ現実世界の私達……いえ……私に全てを賭けてみますよ……これを見て思い出してくれる事をね……そして………だからこそ今こうして映像を見ているみなさんや……私に……私達…いえ………私からの頼みです……どうか……あの子達を……エヌちゃんの事を宜しくお願いします……。」

 

めぐみん(本体)「リョウカちゃん………。」

 

 

シュゥゥゥゥゥゥ……ピカァァァァン…!!!!!

 

 

ザーッ……ブツ……!!

 

 

そして眩い光と共に映像は砂嵐になってそこで映像が終了したのを認識した会議室に居る全員は映像を見終えた瞬間にハッとした顔であの空間で起きた出来事全てを思い出した………

 

 

リョウカ(本体)「やっぱりあの出来事は本当だったんだ……私は曖昧な記憶しか覚えてなかったけど………これで全て繋がった……。」

 

リュウカ(本体)「うん、そうだね……あの空間での出来事が真実ならば……これから私達がどうするべきか………。」

 

めぐみん(本体)「ええ、映像の最後に残されたリョウカちゃんの頼みを果たしに行きましょうか。」

 

大高(本体)「っと言いますと?」

 

リョウカ(本体)「ええ、あの崩壊世界で宇宙の蝗害の一件で役立ったあのビーコンが役に立つ時が再び来た……だからこそ今度こそ間に合わせる………時間や位置等もあの映像データと共に詳細に記録された専用のデータが付属で用意されていた……だからこっちの準備が整えて後は向こうの世界に行って世界を救って連れて来れば良いのです。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……。」

 

リョウカ(本体)「それにあの黒幕はもう存在しないので思う存分に蹂躙すれば良いです………昔は散々酸苦を舐められましたが今度はそうはいかない………進化した私達が相手です……だからこそ確実に勝って……そして……みんなを連れて戻って来ましょう。」

 

カズマ(本体)「ああ………。」

 

リョウカ(本体)「ではみなさん、この後何時もの様に出撃準備をして何時ものこの場所で待機して下さい……それではみなさん……解散!」

 

 

会議は終わりそれぞれ出撃準備をして……例の過去の世界のニケの世界へ向かい………そこでラプターの軍勢を悉く殲滅して……ラプターの中枢のクイーンをも討伐して勝利……その後戦いながらそれぞれビーコンを設置していたのでビーコンの力を用いて世界を連れて元の時間軸へ帰還……そしてリョウカとエヌとの感動の再会を果たし……勝利と感動の再会を祝う為の大規模な宴会を開き………ようやく過去の因縁の一つを片付けたのだった……とは言えこれでもまだまだ旅は続く………当然過去の因縁もこれだけでも無いのもまた事実………リョウカ達の旅はまだまだ続く……

 

 

 

【前章兼ブルアカ編:真・最終章:完】

 

 

【EX:その2:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【崩壊:スターレイル】曲名【昔々の漣】

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告