前世ファンだったヤツのイナイレ転生   作:Lcrcl (エルマル)

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※死にません。

5000UAマジで感謝!


尾刈斗、死す

side三雲拓也

 

週末、尾刈斗中サッカー部が雷門に来た。向こうの監督は豪炎寺の力を見に来たとか言ってるが、上から目線なのも今の内だぜ?

 

「そう言えば、ココのグラウンドは初めて使うな」

 

「えっ、今まで使えなかったんすか?」

 

「部員数の関係でな。コートは河川敷のを使ってた」

 

これからはココを使えると思うがな…っと、そろそろ試合開始だ。

 

「壁山、ポジションにつけ」

 

「はいっす」

 

FW 豪炎寺 染岡

 

MF ヴァーゴ 三雲 マックス 半田

 

DF 壁山 影野 多摩野 風丸

 

GK 円堂

 

皆がポジションについて…試合開始の笛が鳴った。ボールは相手スタートで、開始と同時に攻め上がってくる。

 

「くらえ、ファントムシュート!」

 

早速シュートを撃ってきたか。させんぞ!

 

「突風蹴り!」

 

ボールに高速でラ〇ダーキックをかまし、シュートを止めた。

 

「何!?」

 

「染岡!」

 

キーパー以外に止められ驚愕してる内にパスを出すと、染岡は早速シュート体勢に入った。

 

「雷門の点取り屋は、この俺だ!ドラゴンクラッシュ!」

 

「キラーブレード…ぐぉぉ!?」

 

「ゴォォォルっ!先制点は染岡が決めたぁ!」

 

実況の角馬!実況の角馬じゃないか!会いたかったぞ!

 

「…拓也くん、何か嬉しそうだけど何かあったっけ?」

 

「ん?あーいや、シュートブロックが成功したのが嬉しくてな」

 

「ふーん」

 

顔に出てたみたいだ。本当の事を言ったら絶対引かれるから言わない。でも角馬に会えたのは結構嬉しい。

 

「尾刈斗ボールで試合再開です」

 

今度はあからさまに俺を避けながら攻める尾刈斗…そっちには風丸が、ん?

 

「ドッペルゲンガー!」

 

「えっ俺?…なっ!」

 

ゲームの技で、風丸はボールを奪われた。

 

「今度こそ…ファントムシュート!」

 

「熱血パンチ!」

 

しかし流石円堂と言うべきか、しっかりシュートを弾いた。ボールは影野、そして俺へと渡る。

 

「こうなったら…てめぇら!"アレ"をやるぞッ!」

 

「…来たか」

 

原作よりタイミングは早いが、強くなってるし仕方ないか。何を叫ぶかは既に決めている。

 

「ま~れ~ま~れ~まれとまれ、ま~れ~ま~れ~まれとまれ…」

 

突然相手監督が謎の呪文唱えだしたら、誰でもビビると思う。現に観客がビビってるし。

 

「行くぞ、ゴーストロック!」

 

「まれとまれ───」

 

 

 

「止まるんじゃねぇぞッ!」

 

 

 

催眠術にはオ〇ガ・イツカと相場が決まっている。(いつからだよ)

 

「ヴァーゴ!」

 

「…!うん!」

 

合図をするとヴァーゴが駆け上がっていく。

 

「(パスするつもりか?)させんぞ、怨霊!」

 

怨霊もあるようだが、想定内だ!拘束される前に…ッ!

 

「ブルーインパクト!」

 

俺はシュートをヴァーゴ…ではなく豪炎寺に向かって撃つ。

 

「どこ狙って…何!?」

 

「ファイアトルネード!」

 

「ゆが、ぐぁぁぁぁ!」

 

隙を完全に突かれたのか、技を出す間もなく点を決めた。流石豪炎寺、予め作戦を立ててたとはいえ完璧にタイミングを合わせてくれた。

 

「ナイスシュートだ、豪炎寺」

 

「あぁ、三雲こそナイスパス」

 

「次は私が決めるね!」

 

「俺がもう一点決める!」

 

ーーーーー

 

ーーーー

 

ーーー

 

ーー

 

 

後半が終了し、結果は5-0で俺達の圧勝だった。

内訳は染岡1、豪炎寺1、ヴァーゴ1、俺1…半田1だ。途中で相手が俺達4人を徹底マークしだしたのでこうなった。

 

「な、何なんだこのチームは…無名の弱小じゃなかったのか?」

 

監督が絶望するが、お前ら豪炎寺以外弱小だと思ってたのが悪い。…ただ、キャプテンの幽谷は諦めてないようだな。

 

「…雷門!」

 

「?」

 

「次はFFで会おう、その時に勝つのは俺達だ!」

 

「…あぁ、受けて立つ!」

 

もしかしたら秋葉名戸を破って再戦する事になるかもな。




突風蹴り 風 三雲
突風のようなスピードで突っ込み、相手からボールを奪う。動きはほぼラ〇ダーキック。
スピニングカット<突風蹴り<ザ・ウォール

止まれと言われたのなら、止まるなと言い返すべし ───三雲拓也

初試合描写なので、コレでいいのか分からりませぬ。ご慈悲を。

次回もよろしくおねがいします。
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