前世ファンだったヤツのイナイレ転生 作:Lcrcl (エルマル)
追記:UA1000にマジで感謝。
side三雲拓也
また時間が飛んで、6年生。俺は普段ヴァーゴとサッカーを練習しつつ、最近できた稲妻KFCの子たちと勝負していた。
「行くよ…あびせげり!」
今じゃ見慣れたヴァーゴのあびせげり。そろそろ改になるんじゃないか?
「今度こそ止めるぞ!」
「「「うおおお!」」」バッ
ヴァーゴのシュートに対して、KFCが数人がかりでソレを抑え込み…止めた。シュートブロックというよりかは、キーパーをみんなで支えて止めてるな。
「「「やったー!」」」
「止められちゃった…」
「今まで止められてないのも充分凄いと思うぞ?」
「そうかな?」
現に俺のブルーインパクトは同じ方法で既に止められてるしな。
「どうだ、兄ちゃんたち!俺達強いだろ!?」
「あぁ、流石だなお前ら」
「いつか俺も必殺技編み出して、1人で止めてやるからね!」
「ふふっ…楽しみにしてるね?」
ーーー
そんな話をしてからまた練習を再開し…しばらくして日が暮れたので、鉄塔に向かう。今日も練習してるだろうか…いや、絶対してるな。
「今日も一緒にやるの?」
「おう。一応キャッチ技も覚えたいしな…と、いるな」
鉄塔付近の木に吊るされたタイヤ。ソレを投げては止め、投げては止めを繰り返す…オレンジ色のバンダナを付けた男。
我らがイナイレ初代主人公、円堂守だ。
「うおおおっ、ゴッド…おわっ!」
「頑張ってるな、円堂」
「ん?三雲とヴァーゴじゃないか、今日も来てくれたのか?」
「まぁな。俺にもやらせてくれ」
「いいぜ!」
吊るされたタイヤを持ち、投げて…
「オラッ!」ガシッ
少し後ずさりするが、止める事は出来た。腰の力がもう少しいるな。
「どうだ円堂?」
「上出来だ!ヴァーゴもやるか?」
「私はいいかな…」
「そっか。…そういや三雲、コレを見てくれよ」スッ
そう言いながら円堂は彼の祖父…円堂大介の特訓ノートを見せてくれた。
「今俺が練習してる必殺技、ゴッドハンドだ!」
ぐちゃっとした文字で書かれてるソレは、円堂ぐらいにしか解読できないが…技を発動する為のポイントが書かれてるって事はよく分かる。
「手に気を集中する所までは行けるんだけど、ソレをぐおぉって出すのが難しいんだよな」
「ぐおぉ?一気に放出するって事?」
「多分、そういう事だと思う…よし、やってみるか!」
ノートを閉じ、円堂がタイヤ特訓を再開する。
「気を溜めて…うおおっ!」
…カッ!
「「!」」
一瞬、金色の手が出た…しかし本当に一瞬だけだった。タイヤはそのまま円堂の顔面にぶち当たる。
「おわっ!…ってて」
「大丈夫か?」
「あぁ…でも見たか!?一瞬できたぞ!」
「このまま続ければ、いずれ完成するね!」
「だな!燃えてきた~!」
その後も日が沈むまで特訓を続け、何度か一瞬ゴッドハンドが出るのであった。
一応、円堂はこの時点で風丸や木野に会ってます。冬花は言わずもがな。
未完成のゴッドハンド
三雲とヴァーゴの影響で完成が早まっている。今後もしょっちゅうこの現象が発生する。
次回もよろしくおねがいします。
TSは確定してないので、アンケート。割合と票数を考慮します
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コレが神の力!
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1号ォォォォ!
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好きだよ、円堂くん
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凍てつく闇の恐怖
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その他(DMオナシャス)
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やめろ
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