前世ファンだったヤツのイナイレ転生   作:Lcrcl (エルマル)

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風丸:オリオンで初ブロック技(一応DEでは分身ディフェンスを使ってる)
栗松:無印最終回で突然のスピニングカット

おかしいだろッ!!!

乙女乃スピカ 火 FW
あびせげり    火 シュートC
エンゼルレイ   火 ドリブル
ファイアドロップ 火 シュート
焔の風見鶏    火 シュートL
???      火 シュートC  世宇子戦前に登場
???      火 シュート  世宇子戦で登場


分身と開会式

side三雲拓也

 

「三雲、ちょっと相談があるんだが…」

 

「?」

 

炎と焔の風見鶏を完成させた翌日、風丸に相談を持ち掛けられた。どうやらディフェンダーなのにブロック技を持ってないのはおかしいとの事…ホントにな、なんで原作じゃほぼ覚えないんだろうな。

 

「できればスピードを生かしてボールを奪いたいんだ。何か提案はないか?」

 

「そうだな…」

 

一応ゲームでは分身フェイントを覚えてたから、そこから分身ディフェンスに昇華させる方針で行こう。

 

「帝国に分身フェイントって技があっただろ?アレはスピードで攪乱する技だから、ソレを基に何か作るのはどうだ?」

 

「分身…分かった、やってみるよ」

 

ーーーーー

 

ーーーー

 

ーーー

 

ーー

 

 

数日が経ち、全国大会が始まる。風丸はとりあえず分身フェイントを習得したが、ソレを昇華するのはまだ完了していない…土壇場で完成するのを期待しよう。

 

『さぁ、全国100万人の少年サッカーファンの皆様!ただ今よりフットボールフロンティア全国大会の開会式が行われます!』

 

逆にこのサッカーが物を言う世界で100万人しファンいないのか…いや、比喩なのは分かるけどな?そんな事を考えながら、円堂の後ろで列に並び開会式を待つ。隣が帝国学園だが…

 

「ケヒッ…」

 

俺の隣にいるのは五条。不気味な笑みを浮かべながらこっちを見てるが無視だ。

 

『───もう1つ出場校がございます!特別枠で出場してきた世宇子中、しかし選手達は本日欠席の模様です』

 

出たな世宇子中。

 

「…拓也、世宇子って」

 

後ろからボソッとスピカが言うが、やはり気付くか。

 

「あぁ、照美が在籍してた所だ…恐らく決勝で当たる」

 

「っ…」

 

「今は深く考えるな、式に集中しろ」

 

「…分かった」

 

ーーー

 

全国大会初戦の相手である戦国伊賀島との試合前、相手キャプテンである霧隠が喧嘩を売りに来た。俺の所まで来て…

 

「貴様がストライカーの豪炎寺修也か?我は霧隠、貴様を破る者だ!」

 

「………」

 

「どうした豪炎寺修也、怖気づいたか?」

 

「いや、俺豪炎寺じゃないぞ?」

 

「…何!?」

 

驚く霧隠。いや気付けよ、豪炎寺はベンチの方にいるぞ。

 

「ついでに言うと、ストライカーは豪炎寺だけじゃねぇ。俺や染岡、ヴァーゴもいる」

 

「フン、そんな事は関係ない…豪炎寺も他の者も、まとめて破るだけだ。ではさらばッ!」

 

そう宣戦布告すると煙玉で消えてった。忍者らしい事するなぁ。

 

「アレがスピードに定評のある戦国伊賀島のキャプテンか」

 

「だな。風丸はアイツに勝つんだろ?」

 

「…あぁ、やってやるさ!」




豆知識:戦国伊賀島も勿論強化が入っている。

次回もよろしくおねがいします。
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