前世ファンだったヤツのイナイレ転生 作:Lcrcl (エルマル)
三雲拓也 風 FW
ブルーインパクト 風 シュートC
??? 風 ブロックB
??? 風 キャッチ
??? 風 シュートC
乙女乃スピカ 火 FW
あびせげり 火 シュートC
エンゼルレイ 火 ドリブル
??? 火 シュート
??? 火 シュートL
??? 火 シュートC
??? 火 シュート
え、ヴァーゴの技が6枠あるのはおかしいって?うるせぇ。
side三雲拓也
「ドラゴンクラッシュ!」
「…からのっ、あびせげり!」
染岡のシュートをヴァーゴがチェインし、ソレがゴールに向かっていく。
「ゴッドハンド!…ぐっ、ぐぐぐ…!」
シュゥゥ…
しばらく拮抗するが、軍配は円堂に上がった。
「お前のゴッドハンド、最強かよ…!」
「名付けるならドラゴンドロップ、でしょうか?」
「いや、必殺技じゃなくてもいいだろ」
「ええっ?」
染岡が技を完成させた時、何処からともなくコイツ…目金が現れてドラゴンクラッシュと命名した。その後『お前が名付けるならサッカー部に入れ』と言ったら入ってくれた。
コレで後3人である。
「ドラゴンの色は変わらなかったしな」
「そんな判定基準でいいんですか…?」
「おう」
ホントに?と言いたげな顔で見られるが無視だ。
「次は半田と三雲だ!」
「オーケー、半田が先に蹴ってくれ」
「分かった」
最近のメニューはシュートチェイン&キャッチの練習、それから交代で攻守をやる…といった感じだ。コレを数カ月続けているが、11人集まらない内はひたすら地力上げに徹するしかない。
「よーし、来い!」
「ローリングキック!」
「ブルーインパクト!」
「ハァァッ、ゴッドハンド!」
今度はあまり拮抗せず、ボールは円堂の手に収まった。染岡とヴァーゴのキック力が俺と半田より強いからな…
「ローリングインパクト、ローリングブルー…」
「流石に無理やりすぎじゃない…?」
ーーー
その週末。
「そういや、今日がFFの決勝か」
FFスタジアム付近で『木戸川清修 対 帝国』という看板を見て思い出した。もうそんな時期だったな。
…豪炎寺の妹こと夕香が応援しにスタジアムへ向かってる時、意図的な事故で昏睡状態になる。
「もう手遅れかもしれ───っ」
その時、俺の視界には信号を無視して走るトラックが写っていた。
「───ッッ!」
「きゃっ!?」
ドサッ
無意識に体を動かし、気付いたら夕香を撥ねられる寸前に救出していた。
「ッ、危ねぇ…!」
この行動のせいで歴史が完全に変わってしまうかもしれないが…今そんな事はどうでもいい。無事でよかった。
「大丈夫か?いきなりトラックが来て危なかったな」
「うん…お兄さん、大丈夫?」
「ん?あぁ大丈夫だ。それよりも行かなくていいのか?恰好からして応援に行きたいんだろ?」
「…あっ、そうだった!またねお兄さん!」
そう言って夕香はスタジアムの方へと走っていった…一応怪しいヤツがいないか見とくか。影山の事だ、二段構えでやってる可能性がある。
ーーー
スタジアムはほぼ満員だが、ギリギリ席が空いてたのでそこに座る。遅れて豪炎寺家の家政婦さんが来たようなので誘拐される可能性は消えたな。
試合の様子は…炎のエースストライカーと称される豪炎寺が帝国のキーパー源田の前まで来ている。
「ファイアトルネード!」
来たっ、ファイアトルネード!生で見るとやっぱりカッケェ!
「パワーシールド!…ふんっ!」
しかし源田のパワーシールドに弾き返され、ボールは帝国側に。木戸川はボールを奪い返そうとするが、流石万年優勝校と言うべきか…帝国は甘くなかった。
「デスゾーン…開始」
既にキャプテンをやっている鬼道がそう言うと、ボールは佐久間にパスされ両隣に寺門と五条が追随する。まだ入学してない洞面の代わりに五条がいるようだが、絵面が少し面白くなってるな。
「「「デスゾーン!」」」
「タフネス…っ、おわぁ!?」
木戸川のキーパーは吹き飛ばされ、帝国が先制点を決めた。
その後なんとか豪炎寺が一点決めたものの、試合の流れは完全に帝国側。最終的に3-1で優勝は帝国だった。
「…やっぱ、指導者としては優秀だな影山は」
一部イカサマをしていたとはいえ、ソレを抜きにしても帝国はちゃんと強い。そう思う俺であった。
流石にファイアトルネードだけじゃ帝国には勝てません。
というか、普通に考えて当時帝国の最強技だったであろうデスゾーンを円堂がすぐに止めてるのがおかしい。1期のゴッドハンド強すぎ。
アニメで出たキーパー技の威力だと多分こうなりますもん。(強い方から)
マジン・ザ・ハンド>ギガントウォール≧ツナミウォール>トリプルディフェンス≧無限の壁>ダブルゴッドハンド>ゴッドハンド
上から数えた方が早いんですよね。
次回もよろしくおねがいします。
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