前世ファンだったヤツのイナイレ転生 作:Lcrcl (エルマル)
追記:60話弱になっちゃった、てへっ。
チーム完成、そして本編へ…?
side三雲拓也
入学式…俺達が去年主役だった行事。その次の日、サッカー部の扉を叩く音がした。
早いな、入部希望待ちでワクワクしてる俺と円堂しか──
「あ、あの~…入部希望っす」
「ホントか!?」
マジか。マジで!?と思いながら見てみると、5人…壁山、栗松、宍戸、少林寺、多摩野がいた。たまごろうもいんのか!よっしゃ!
「んじゃ、自己紹介と希望するポジションを教えてくれ」
「壁山塀吾郎っす、DF希望っす」
「栗松鉄平、DF希望でやんす」
「宍戸佐吉、MF希望です!」
「少林寺歩、MF希望ですっ」
「た、多摩野五郎…DF希望です」
やっぱり守備が多いな、うん。まぁちょうどその辺が不足してたしいいか。
「よろしくな、お前ら。俺は副キャプテンの三雲拓也で、コイツがキャプテンの円堂守だ。他の部員は後で来るから、その時にまた自己紹介しな」
「「「「「はい!」」」」」
ーーー
「(わぁ、本物の豪炎寺さんだ…カッコいい…)」
「(ヴァーゴさん、可愛いなぁ…)」
「どうやら憧れを持たれてるようだぜ?」
「なんか照れるなぁ…」
「…フッ」
そうこう放してる内に全員集まったので、再び自己紹介の時間となった。
とりあえず一列に並ばせ、一言ずつ貰う事にした。
「新入部員は6人。右から壁山、栗松、宍戸、少林、多摩野、松野だ」
『…ん?』
「…ちょっと待て、もう一回いいか?」
「………」
おっと、こっそりマックスこと松野を入れたのバレたか?皆が集まる前に入部希望してきたからしれっと混ぜておいたが…
「壁山、栗松、宍戸、少林、多摩野、松野の6人だ」
「…やっぱり1人見覚えがあるな。松野、お前2年だろ…しかも隣のクラス」
半田の指摘で完全にバレる。よくココまで突っ込まれなかったな。
「あ、バレた?僕も入りたいんだ」
「1年だろうが2年だろうが俺は歓迎だぜ!」
その後無事自己紹介は終わり、コレで部員は15人になった。一気に増えたな…あと1人でベンチも埋まる。あ、でも目金はほぼマネージャーだし実質14人か。
「それじゃあ早速練習するか!」
「あぁ、コイツらの能力も見たいしな」
ーーー
練習を通して色々スタメンを考えた結果、最終的にこうなった。
FW 豪炎寺 染岡
MF ヴァーゴ 三雲 マックス 半田
DF 壁山 影野 多摩野 風丸
GK 円堂
「4-4-2の基本的な配置だな」
この配置にすることで1年をカバーしつつディフェンスをする事ができる。
「もうすぐ最終下校だし、一先ず今日はコレで───」
瞬間、部室の扉が勢いよく開けられ、走ったのか息が上がっている木野がこう言った。
「みんな、練習試合が決定したわ!!!」
『!!!』
練習試合!?恐らく帝国だろうが、早くないか?アレって1年勢もやる気を落としてるのを考えると6月7月ぐらいの出来事だよな?
「相手は──」
帝国だろ?でもソレにしてはヤケに落ち着いて───
「尾刈斗中よ」
……は?
少林寺って入力するとき『しょうりんじ』と入れますが、少林のときは『すくないはやし』を弄った物になります。あるあるですかね?
次回もよろしくおねがいします。